Acer Aspire 5742の予備機を購入した

2020年12月31日

半年前から、プライベートでメインに使っているAcer Aspire 5742が調子悪くなる事があるので、同じ機種をメルカリで予備機を8360円で購入しました。
CPU:Core i5 -480M
メモリー:8GBytes
HDD:320GB
です。

今まで使っていたAcer Aspire 5742は、1年以上前にヒンジが壊れたのを修理して調子良かったのですが、電源コードの接続不良のせいかAC環境で使っているのに知らないうちにバッテリー駆動になって突然電源が切れたり、液晶の角度を変えると表示が消えたりすることもあったのです。
ヒンジが壊れるくらい使っていたので、各所にガタがきているのも当然です。

新たにソフトをインストールするのが不安だったので、同じ機種を購入してハードディスクを入れ替えて使おうという作戦です。

以前、Acer TravelMate 5742(CPU Core i3-370M 2. 4GHz、メモリ4G 、HDD250G 、 Windows10pro CPUはCore i5-460Mに入れ替え HDDを500GBに入れ替え OSは32bitタイプ)を購入して予備機として使おうと思っていたのですが、Aspire 5742で使っているハードディスクを入れても動作しなかったのです。

新たに購入したAcer Aspire 5742に現状のAspire 5742のハードディスクを入れて、そのまま使えると良いなあ。

2021年1月1日

Acer Aspire 5742が早くも届いたので、今まで使っていたAspire 5742のハードディスクを入れてみました。

ウィルスセキュリティでエントリーされていませんとの警告が出たのですが、そのまま再エントリーしたら正常に動作しました。
ちなみにウィルスセキュリティはWindows7の時からのもので有料でWindow10への拡張登録したものです。

Windows10のライセンス認証は継続していました。

Microsoft Officeはライセンス認証が切れていました。
Microsoft OfficeをアンインストールしてKINGSOFT Officeをインストールしました。

後は、問題なく使えそうなのでハードディスクのクローンを作成しておきました。

2021年1月3日

KINGSOFT Officeを使ってみました。

WPS Writer(MicrosoftのWord)、とWPS Spreadsheets(MicrosoftのExcel)で通常の動作は問題なく使えました。
Excelが挿入されてWordの文書も問題なく使えました。その文書の編集はMicrosoftのWordより使いやすかったです。

ただ、WPS Spreadsheetsではマクロが使えませんでした。WPS Spreadsheets2ではマクロが使えるようなので体験版をインストールしたのですが、体験版ではマクロ機能を省いてありました。
WPS Spreadsheets2の製品版を入手しようと思います。

2021年1月6日

今まで使っていた1台目のAcer Aspire 5742の液晶モニターの表示が切れる頻度が多くなりました。
液晶モニターの角度を変化させても関係ないのでヒンジ部分の断線では無いようです。
コネクターの接触不良なのかもしれません。

Acer Aspire 5742の超激安品を入手して、今使っているAcer Aspire 5742のパーツ(マザーボード、CPU、メモリ、ハードディスク)を取り付けて再生しようかなと思います。

2021年1月7日

KINGSOFT Office2 Standard Editionを入手しましたがマクロ機能はありませんでした。

マクロ機能はGold EditionとPlatinum Editionしか対応していないそうです。Gold EditionとPlatinum Editionにしてもマクロ機能の一部しか対応していないそうです。すべてのパソコンをKINGSOFT Officeにするのは諦めました。

2021年3月9日

部品取りのため、メルカリでAcer Aspire 5742を3500円で、もう1台購入しました。3台目のAcer Aspire 5742です。
充電池の持ちが悪いのと、キーボートのキーが1個無くなっているのでジャンクという事でした。
格安なので詳しい仕様を確認しないで購入したのですが、メモリは4GB、CPUはCore i3 M370 2.4GHz、ハードディスクは500GBでした。
とても綺麗な状態でした。キーボートはキーのカバーが紛失しているだけではなく、キーのスイッチ自体が無くなっていました。修復するにはキーボートの交換が必要です。
でもFnのキーなので、無くても支障はありません。
当初は、メモリ、CPU、ハードディスクを入れ替えて使うつもりでしたが、分解するときに、ヒンジの両側を破損してしまったので、完全に部品取りとして使うことにしました。
とりあえず、電源コードのジャックの受け口を外して、現在使っているAcer Aspire 5742に取り付けることにしました。
ヒンジの部分は、本当に脆いです。

2021年3月11日

メルカリで購入した3台目のAcer Aspire 5742のヒンジ部を補修することにしました。
部品を製作するのは面倒でしたが、なんとか補修できました。
電源コードが緩くなりやすいジャックの受け口の接触部の金具を調整してみました。接触は良くなりました。

改めて起動しましたが、メモリが4GBでCPUがCore i3 M370 2.4GHzだと、さすがに遅く感じます。
新たにメモリの増設やCPUのアップグレードをするほどの用途も無いので、部品取りの予備機として保存しておこうと思います。

2021年3月28日

2台目に購入したAcer Aspire 5742をメインに使っているのですが、ちょっと移動するだけで電源が切れるようになりました。
電源コードの、本体への接続プラグの近くの部分が断線しているようです。
さっそく断線を補修しました。コードは外側と内側の2本とも断線していました。
収縮チューブとワンタッチチューブ(切込みを入れて視力検査のマークのような断面のチューブに細工)を使ってガチガチに固定して、置きっぱなしで使っているAcer Aspire 5742で使用する事にしました。
次から次へとトラブルが発生します。

2021年3月29日

3台目に購入したAcer Aspire 5742を整備していたのですが、途中で再起動するようになりました。
そういえば、前にも録音したaacファイルをmp3ファイルに変換するXMedia Recode というソフトを動作中に2度再起動していました。
今回はWordpressで動作しているブログの原稿を入力している最中に2度再起動しました。
ネットで調べると
1.パソコンを使用している環境や、電気の帯電
2.周辺機器を管理するプログラム(BIOS)の設定
3.特定の周辺機器や常駐ソフトに問題がある
4.CPUの高温
が疑われるようです。
今回の場合は1と3は関係ないと思われます。

とりあえず、BIOSの設定をデフォルトに戻しました。
CPUは75℃までしか上がっていません。分解した時にFANをチェックしたのですが、埃も少なくきれいでしたし、FANの音もちゃんとしています。

2021年3月30

BIOSの設定をデフォルトに戻してからは、3台目に購入したAcer Aspire 5742は調子が良いです。

2021年4月29

3台目に購入したAcer Aspire 5742はトラブルが起きなくなりました。
XMedia Recodeで長時間のデータ変換をしても大丈夫です。
メモリが4GBでCPUがCore i3 M370 2.4GHzだと、メモリ8GB・CPUCore i5-460Mと較べると明らかに遅く感じます。

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