Androidの話」カテゴリーアーカイブ

タブレットPC用のキーボード付ケースを買いました

2015年10月20日

マルツ電波に行ったら、7インチタブレット用のキーボード付ケースが1191円で売っていたので衝動買いしました。7インチタブレットなら多少の大きさの違いは問題なく収納できるような構造になっています。キーボードとタブレットPCとはUSBで接続されます。さっそくNexus7で使ってみました。

androidkey1
androidkey2

日本語入力もできて、なかなか使えるなあと思っていたのですが、日本語入力と英語入力の切り替えの方法が判らず苦労しました。いろいろ試行錯誤して〜のキーをクリックすると切り替えが出来ることを見つけました。
ただ、日本語入力をする場合、最初の文字入力の時に、キーを押すと、そのキーの文字が必ず複数入力になって使いものになりません。

Google日本語入力をインストールしたら、日本語入力での、トラブルは激減しましたが、最初に入力したアルファベットが勝手に確定されるトラブルが時々発生しました。発生を入力したいのに、h発生と入力されたり、hあっせいというふうになります。英字入力の場合はトラブルが起きにないのでキーボードの故障ではないように思います。

Google日本語入力を使うと、日本語入力と英語入力の切り替えは簡単になりました。
ソフトによっては日本語入力と英語入力の切り替え表示が出ない事がありますが、文字を挿入する場所をクリックすると文字切り替えのアイコンが表示されます。

ATOKでも試してみましたが、やっぱり最初に入力したアルファベットが勝手に確定されるトラブルが発生しました。

2015年10月24日

いろいろ試行錯誤して、ハードキーボードを使って最初に入力したアルファベットが勝手に確定されるトラブルはGoogleChromeを使った時に起きることがわかりました。
ブラウザをFirefoxやLitter Penguinに変更するとハードキーボードが問題なく使えました。
GoogleChromeを使うのはやめて、Firefoxを使う事にしました。Firefoxもパソコンのブックマークなどを共有できます。

ブラウザをFirefoxに変更してから快適に使えています。

2015年12月21日

最近、ハードキーボードを接続していなく、Firefoxでも最初に入力したアルファベットが勝手に確定されるトラブルが起きる事があります。タブレットPCを入力用に使う事自体が間違っているんでしょうね。

FMかほく(radikoで聴けないラジオ局)をパソコンで録音

2015年9月12日

FMかほくで、千寿さんの「明日を夢みて」という番組があるということなので、パソコンから録音しようと思い、いろいろ調べてみました。基本的にラジオ番組は録音して、自動車を運転しながら聴くので、オンラインで聴くという習慣がなのです。
「FMかほく」はローカルなので、radikoで聴けなく自動録音ができません。
番組は、FMかほくのホームページで聴けます。  
http://fm.kahoku.net/event/?ucate=8
FMかほくのホームページで、番組をパソコンで聴く方法や録音の方法まで掲載されていました。
♪超録 – パソコン長時間録音機というフリーソフトをインストールして試してみました。♪超録 – パソコン長時間録音機を使ってMP3形式で録音する場合は、lame_enc.dll が必要です。lame_enc.dll をキーワード検索して、♪超録 – パソコン長時間録音機のアプリケーションと同じフォルダに入れます。最初、入力デバイスの設定をデフォルトで使って録音してみたのですが、番組の録音ではなくて、マイクからの録音がされてしまいました。それで設定を変更しました。入力デバイスの名称はパソコンによって違うようです。
♪超録 – パソコン長時間録音機でパソコンの音源を録音してみたのですが、2台のパソコンでは問題なく録音できるのですが、番組録音に一番都合の良いパソコンでは録音できませんでした。他のソフトで試しても同様でした。
いろいろ調べたのですが、ASUS M2A-VM HDMIのオンボードのサウンドカードはマイクやLINEからの録音は可能ですが、パソコンで再生する音源を録音する機能がないようです。そういう訳で、そのパソコンにはクリエイティブUSBオーディオインターフェース SB-XFI-GPR2 を購入して設置しました。無事録音できるようになりました。送料込みで4050円でした。

2015年9月25日

FMかほくをパソコンで聴く方法は、3種類ほどあるのですが、listen.plsで聴くと、録音した音が小さくて良くなかったです。
tuneinだと大丈夫なようです。いずれにしても録音した音にはプチプチとノイズが入ります。
http://tunein.com/station/?stationId=159022

2015年10月8日

tuneinでも音が小さめだったので、♪超録 – パソコン長時間録音機から、パソコン音源のレベルを上げておきました。

2015年10月11日

10月8日の録音に失敗しました。30分間、無音で録音されていました。
tuneinは、時間が立って画面が消える設定にしておくと、画面が消えた時に音も消えるようです。スリープにならない設定にしてあってもダメでした。
今日の再放送を録音しましたが、やっぱりプチプチとノイズが入っていました。

2015年10月15日

実際の音と録音した音を較べてみたのですが、実際の音でノイズがないのに、録音した音はノイズが入っていました。♪超録 – パソコン長時間録音機での不具合のようです。
Moo0 ボイス録音器というフリーソフトを試してみました。録音した音にノイズは入っていませんでした。
Moo0 ボイス録音器でも録音開始時間と録音終了時間を設定でき、録音レベルの設定も出来るようなので、今後はMoo0 ボイス録音器を利用しようと思います。

2015年10月18日

パソコンは、パソコンをディスプレイの電源を切る10分、コンピュータ=をスリープ状態にする1時間の設定なのですが、Moo0 ボイス録音器で2時間後の録音開始で、tuneinを予約録音をしてみたのですが、無音のファイルになっていました。tuneinはあまり安定していないようです。

FMかほくのホームページからSHOUTcastRadioの再生ボタンを押して長時間の動作を試してみたのですが、SHOUTcastRadioも長時間鳴らしっぱなしにすると途中で音が鳴らなくなりました。

http://www.shoutcast.com/Search   から FMkahoku を検索して再生したところ、長時間鳴らしっぱなしにしても大丈夫でした。
http://www.shoutcast.comでは、自動的にFMかほくの放送を、選択したソフトで再生するショートカットも製作できます。WinampでFMかほくの放送を再生するショートカットtunein-station.plsをデスクトップに設置しました。その場合、Winampを予めインストールしておく必要があることは言うまでもありません。

tunein-station.plsを動作させて、Moo0 ボイス録音器の予約録音を試してみましたが問題なく録音できていました。Moo0 ボイス録音器のボリュームの増量は30%くらいがちょうど良いようです。
パソコンをディスプレイの電源を切る10分、コンピュータ=をスリープ状態にする1時間の設定で、tunein-station.plsを動作させて、Moo0 ボイス録音器の2時間後の予約録音をしてみましたが、問題なく録音できていました。スリープ状態でも、tunein-station.plsとMoo0 ボイス録音器の動作は維持されているようです。

リモートデスクトップを使って、他のパソコンからMoo0 ボイス録音器が動作しているパソコンに入ると、その時点でMoo0 ボイス録音器は動作を停止しました。リモートデスクトップを使って録音予約するのはダメみたいです。

ラジオ録音専用のパソコンでRadikaとtunein-station.plsとMoo0 ボイス録音器を同時に動作させてみましたが、なんの問題もなく動作しました。Moo0 ボイス録音器の予約録音は当日分しかできませんが、それでも随分楽になります。

2015年10月19日

ソースネクストのB’sサウンドレコーダーを、ソースネクストのマイレージポイントで入手して、録音してみました。こちらもリモートデスクトップを使って設定すると正常に動作しなくなります。
しかも録音した音はノイズ有りまくりです。有料ソフトなのにボロボロです。

2015年10月20日

ソースネクストにB’sサウンドレコーダーの件を問い合わせすると、翌日に返事が来ました。添付ファイルを送ってきたのですが、ソースネクストのウィルスセキュリティZEROにウィルスと判断されて削除されてしまいました。

2015年10月21日

ウィルスセキュリティZEROの設定を変えて、メールの添付ファイルを受け取る事ができました。
ソースネクストのサポートの指示通り、ファイルを入れ替えると、B’sサウンドレコーダーでの録音でノイズが全く無くなりました。
リモートデスクトップでの予約録音をしてみました。
B’s サウンドレコーダーが動作しているパソコンに、他のパソコンからリモートデスクトップでアクセスし、抜け出ると、B’s サウンドレコーダーの動作がストップする状況は変わりませんでした。ソースネクストに問い合わせしました。

2015年10月22日

朝にB’s サウンドレコーダーで、FMかほく千寿さんの「明日を夢みて」(tunein-station.pls)を予約録音しましたが無事成功しました。音の大きさも申し分ありませんでした。

Moo0 ボイス録音器の場合は、ファイルの保存場所や録音開始時間、録音終了時間、録音レベルの情報が保存されるので、次回はセットボタンをクリックするだけで予約ができますが、B’s サウンドレコーダーの場合は、その都度、時間や保存場所を入力しないといけないので、どちらかというとMoo0 ボイス録音器のほうが良いです。無料ソフトに負けてるようじゃダメですね。

リモートデスクトップの件は、ちゃんと調べてくれているようで、もう少し時間を下さいという連絡がきました。これが解決したら、本当に助かるんですけど。
自作パソコンの上に、ラジオ録音専用に使っている8.9 インチのノートパソコン(AspireOne AOA150)を閉じた状態で置いて、その上にラジオ録音専用の7インチタブレットPC(next book)を置いているので、ラジオ録音専用のノートパソコンはできれば触らないで使いたいんです。

2015年10月26日

ソースネクストのサポートセンターから返事が来ました。ソースネクストの環境からはトラブルの現象が再現されなかったようです。

1.Windows アップデート
2.常駐ソフトの停止
3.テンポラリファイルの最適化
4.ハードディスクの修復とデフラグ
5.再インストール
6.ドライバのアップデート

を試して欲しいという返事でした。具体的な操作方法も親切に説明されていました。
実際に試してみたのですが、最初の2回ほどは正常に動作しましたが、すぐに元に戻ってしまいました。
ノートパソコン(AspireOne AOA150)の処理能力が原因なのかもしれません。メモリが1GBなので仕方ないです。AspireOne AOA150はメモリを最大1.5GB(スロットの512MBを1GBに交換  PC2-5300)までにはできるそうですが、分解するのがかなり難しいようです。諦めました。

リモートデスクトップするのをやめて、録音は、時間設定が楽なMoo0 ボイス録音器を使う事にしました。

2016年3月18日

最近、録音したファイルにノイズが入ることが多くて困っています。
tunein-station.plsの音源自体にノイズがのっているようです。

2016年4月23日

Listen.plsだと比較的ノイズが無く録音できるようです。
Moo0 ボイス録音器を使う場合は、コンピュータをスリープ状態にする及びディスプレイの電源を切るを適用無しにする必要があります。

ラジオななおでもインターネット配信を始めたので、千寿の虹と海ライブを録音できるようになりました。今回、念のため2台のパソコンで千寿の虹と海ライブを録音しました。1時間のライブをCM無しで連続聴けました。ローカルなラジオ局は、こういうところが良いです。

2017年12月9日

ラジオななおでの千寿の虹と海ライブを録音予約のセッティングをしました。でもラジオ局を間違ってFMかほくにしてしまい録音できませんでした。

2017年12月23日

ラジオななおでの千寿の虹と海ライブを録音予約をしました。でもノイズが入っていて具合悪かったです。
Radikoolの待機状態のままでの動作だったので、負荷が大きすぎたのかもしれません。2週刊前と連続失敗です。

next book(M726HN)タブレットを購入しアップグレード

2015年9月27日

Nexus7を東京地域のラジオ録音専用として同じ場所に置きっ放しにしているのですが勿体無いです。格安のタブレットPCを購入してラジオ録音専用にすれば、Nexus7を有効利用できて便利だと思い、ヤフオクで、ガラスパネルがひび割れたnext book 7インチタブレットを、1200円で落札しました。今年6月に買ったばかりで動作は問題ないということなので、今回の使用目的には、ちょうど良いかなと思います。ただ正式な機種が明記されていないので、Razikoが動作するかは判りません。next bookの機種はGoogleplayに対応していない機種も多いようなので、苦労するかもしれません。ちなみにnext bookはEfunという会社の製品のようです。アメリカの会社なのか台湾の会社なのかはっきりは判りません。
まあ諸経費を含めても1790円なので、Razikoが使えなくても遊べるし、ブログのネタにもなるので良いかなと思います。

2015年9月29日

今日、next book 7インチタブレットが届きました。機種はM726HNで、CPUはCortex-A8:1GHz、メインメモリは512MB、OSはAndroid2.3、メモリ4G、カメラ無し、Googleplay無し、画面800×480です。

next book(M726HN)は、現在使っているMeMO Pad HD7やNexus7と較べると、いろんな面で性能の悪さを実感します。画面の鮮明さ、処理速度の遅さ、画面のタッチセンサーの感度の悪さ、スクロール時に勝手にクリックした状態になる等々です。MeMO Pad HD7の画素数が800×1280、Nexus7の画素数が1920×1200で、MeMO Pad HD7やNexus7のCPUがクアッドコア、メモリの容量もMeMO Pad HD7は1G、Nexus7は2Gと、あまりにも違うので差が出るのは当たり前ですけど。
Googleplayが無いので、自由度は少ないのですが、他にGoogleplay対応のタブレットを持っていれば、apk抽出でアプリのインストーラーを取り出せるので、それをコピーすれば、Googleplayに対応していないタブレットでも使用できるはずです。
でも世の中、そんなに甘くはありません。アプリのインストーラーを起動させても、「解析エラー パッケージの解析中に問題が発生しました。」という表示が出てインストールできないアプリも結構あります。今回、7個のアプリをインストールした内のRadiko、Music Tubbee、YouTubeがインストールできませんでした。この現象はOSのバージョンにアプリが非対応な場合に出る表示のようです。

Razikoはインストールできたのですが、Razikoを動作するためはRadikoがインストールされていないと動作しません。昔のバージョンのRadikoはインストールできるのですが、起動するとアップデートのボタンが出て、クリックするとGoogleplayに対応したブラウザではないとのことで拒否されます。

com.android.vending-2.apkというGoogleplayのアプリをインストールしたら、Googleplayには入れるようになったのですが、端末にアカウントを追加してくださいというメッセージが出て、その先へは進めません。
端末にアカウントを追加する方法は、 設定 ・・・アカウント ・・・アカウントを追加 という事なのですが、 この機種では、設定をクリックしてもアカウントという項目がありません。
Googleplayに対応していない機種をGoogleplayに対応する事はできないようです。まあ、Googleplayに対応していない機種でも、アプリのインストーラー(apkファイル)を入手すれば、アプリがその機種のOSに対応していれば、そのアプリは使えるので致命的な問題ではありません。

格安のタブレットを購入する場合は、使いたいアプリが動作するOSになっているかが、一番重要な事のようです。これは解決のしようが無い問題みたいです。

2015年9月30日

next book(M726HN)は、カスタムROM(ファームウェア)を見つけられれば,Android4.0.3(ICS)にバージョンアップできるという情報を得たので、試してみました。

http://loiterabout.doorblog.jp/archives/3490915.html
http://www38.atwiki.jp/novo/pages/64.html

を参考に、カスタムROMは、Nextbook 7P1N ICS Finless ROM 1.2 – Full Root and GPlay (210 megs)を使用しました。
http://freaktab.com/forum/tablet-support-android/nextbook-tablets/nextbook-rom-s-by-finless-bob/1193-nextbook-7p1n-ice-cream-sandwich-finless-rom-1-2-root-and-google-play?989=
を開き、ROM -> Nextbook 7P1N ICS Finless ROM 1.2 – Full Root and GPlay (210 megs)のところをクリックするとダウンロードできます。

パソコン側で、next book(M726HN)のドライバが見つからず、デバイスのインストールが正常にならないので、コントロールパネル・・・デバイスとプリンターで不明になっているデバイスのプロパティでドライバの更新を選択し、RK29updateのフォルダ内のドライバフォルダから探す設定にする。

http://www38.atwiki.jp/novo/pages/64.htmlを参考に、next book(M726HN)の認識に成功したら、Nextbook_7P1N ICS Finless 1.2 Root and Gplayフォルダ内のRK29update.exeを起動させます。

その後はhttp://www38.atwiki.jp/novo/pages/64.htmlを参考に処理を進めます。
無事、Android4.0.3(ICS)にバージョンアップできました。あっという間でした。

最初に設定で言語を日本語に設定します。

WiFiを繋げるようにして、com.android.vending-2.apkというGoogleplayのアプリをインストールしました。

設定・・・アカウントと同期 をクリックして、右上のアカウントを追加をクリック・・・Googleをクリック・・・既存のアカウントをクリック・・・WiFiを接続して指示に従います。
GooglePlayをアップデートして、GooglePlayが使えるようになりました。

時刻の設定が、アメリカが標準地点になっていたので、日本を標準地点に設定しました。

表示を日本語にしても、入力言語が英語になっています。設定を調べてみたのですが、日本語入力の選択がありません。
Google 日本語入力(カテゴリは仕事効率化)をインストールしました。

エリア設定可能ver.apkを使って、Razikoの地域の東京固定化も成功しました。

今回、たまたま買ったnext book(M726HN)がネット上にカスタムROM化についての情報が多かったのでAndroid4.0.3に成功しましたが、通常のタブレットだと、このようには、うまくいかないと思います。そういう意味ではラッキーでした。

2015年10月1日

next book(M726HN)で録音したファイルを、パソコンに転送するため、OnAirの動作をチェックしてみました。OnAirを使うためには、タブレット側で、IP設定を静的にする設定が必要なのですが、どうしても設定の項目が見つかりません。
それでOnAirも動作しません。

Googleのアカウント(gmail.com)の同期がうまくいってなくて不思議に思っていたのですが、gmailのメール設定を手動でやりなおすと解決しました。自動登録にすると受信サーバーがpop3.gmail.com、送信サーバーがsmtp3.gmail.comになるのですが、自分の場合は受信サーバーがpop.gmail.com、送信サーバーがsmtp.gmail.comに設定しないとダメだったのです。

2015年10月3日

Nextbook 7P1N ICS Finless ROM 1.2 – Full Root and GPlay (210 megs) は、自分が使う使用目的としては不具合があるので、
カスタムROM(ファームウェア)を MyAndroidz ROM (ICS) Kustom Kream v1 for Nextbook Premium 7 に入れ替えようとしたのですが、もうファイルが無くなっていて入手できなくなっていました。

設定・・・ユーザー補助・・・押し続ける時間 長め   設定・・・言語と入力・・・ポインターの速度・・・速めに設定することで、画面のタッチセンサーの感度の悪さ、スクロール時に不必要にクリックの問題は少し良くなったみたいです。

これで、あとはnext book(M726HN)のファイルを無線でパソコンに取り込めれば満足ですが、改めて調べてみました。

タブレット(スマホ)にESファイルマネージャをインストールする。
タブレットやPCを自宅のLAN環境に接続する。
ESファイルエクスプローラを起動して、左上のツールボタンをくりっくする。・・・リモートマネージャ を選択する。
アドレスをメモする。 ftp://192.168.**.**:****/ **.**:****/ の値は、状況によって変わる。
パソコン側から、ブラウザで ftp://192.168.**.**:****/  にアクセスするとnext book(M726HN)のファイルが見えます。
ただ、あくまでもインデックスの表示なので、ファイルをパソコンに取り込むことは出来ますが、取り込んだ後に削除することは出来ないようです。
エクスプローラーからコンピューター・・・空白の画面で右クリック・・・ネットワークの場所を追加する・・・ftp://192.168.**.**:****/にアクセスするとファイルのコピーや削除が出来るはずなのですが、ftp://192.168.**.**:****/にアクセスしようとすると「入力したフォルダーは有効でないようです。別のフォルダーを選択してください。」との表示が出て動作しません。
なかなか今までの使いやすさを完全に引き継ぐことはできません。

その後も、いろいろなアプリを試してみたのですが、Missing Linkというアプリが最も便利でした。英語で、しかもAndroid端末とパソコンの両方にアプリをインストールしないといけませんが、ダウンロードも早く、削除もできます。
http://www.gigafree.net/utility/smartphone/MissingLink.html
でダウンロードができ、説明も判りやすいです。でも使用法は少し自分の環境と違っていました。
Android端末にインストールして、起動すると初期画面になるので、左上のツール(3本の横線)をクリックして、Sharesをクリックします。右上の+ボタンをクリックして、フォルダを選んでNextをクリック。AddShareをクリック  これでAndroid端末の設定は終了です。Missing Linkは動作し続けないとパソコンからの処理もできません。
転送速度はOnAirの場合、状態が良い時で、1MB/Sくらいですが、Missing Linkは500KB/Sくらいです。時間は2倍かかりますが、設定が楽なので、どの端末からも簡単に使えます。

パソコンにインストールして、初期画面のDevicesをクリックすると、Android端末が表示されますのでクリックして選択します。Browseウインドウに共有化したフォルダ一覧が表示されるので選択してダブルクリックすると、フォルダ内のファイルが表示されるので、右側のボタンで希望の処理をクリックします。
Android端末からパソコンへのファイルの取り込みも、Android端末のファイルの削除も、パソコンからできますので便利です。
実際に試してみましたが、問題なく動作しました。

そういえば、Nexus7はケースの蓋を閉じると画面が消えるのですが、next book(M726HN)には、そういう機能がないようです。Nexus7には、ケースについている磁石を使って検出しているようです。Nexus7って、当たり前に使っていたけど、なにかと優れたところが多いんですねえ。
カバー自動画面スイッチというアプリも存在するようです。でも、メモリ4Gで、インストールできるアプリの容量が500MBしかなく、現在414MBなのに、1MBのアプリをインストールしようとしても、容量不足でエラーが出るので諦めました。
GoogleChrome(84.83MB)やGoogleplayに関するもの(Googleplay開発者サービス121MB、Googleplayストア21.93MB、Googleplayテキスト読み上げ31.51MB)とGoogle日本語入力(17.36MB)の容量が大きいんです。
とりあえず、ディスプレイのスリーブの時間を短く設定しておきました。でもAC電源に繋ぎっぱなしだと、スリーブ機能が動作しません。いろいろと調べてみると、設定・・・開発者向けオプション・・・充電時のスリーブモードにしない で設定できました。

スリープ状態で録音が開始してくれるかが問題です。
実際には、スリープ状態であっても、Razikoは動作しました。
Missing Linkは、スリープ状態でもファイルをパソコンからダウンロードできます。新たに増えたファイルについても、パソコンでMissing Linkを起動しても、以前の画面の表示で、新たに増えたファイルの表示はしませんが、上のフォルダに移動した後に、また元のフォルダに戻ると、新たに増えたファイルも表示され、処理もできます。

これで、next book(M726HN)を、ラジオ録音専用装置として使えるようになりました。
渋谷陽一のワールドロックナウは最重要なので、キーワード検索に登録しておきました。最近、パソコンでのNHK録音の失敗が多いので両方で録音予約をしようという作戦です。

2015年10月5日

無事動作したので、Nexus7と入れ替えました。これでNexus7は、自宅にいる時に、自由に使えるようになりました。とりあえずパソコンの無い寝室で使う事にしました。これで、装置を持ち運ばなくても、居住する部屋のどこでもネットができるようになりました。
ちなみに、MeMO Pad HD7は自動車での外出時にWifiでのインターネットに使っています。

2015年10月6日

100円ショップで、タッチペンと、タブレットミニ用の防水ソフトケースと、マイクロUSBケーブル(Nexus7の充電用に使用)を買ってきました。タブレットミニ用の防水ソフトケースは、next book(M726HN)を外に置きっぱなししているとホコリがつくので、それを防ぐためのものです。防水ソフトケースに入れたままタッチやスクロールが出来るので便利です。
小物で欲しいものがあると、大抵の物は100円ショップで購入できるのが嬉しいです。

next book(M726HN)は、充電中に起動操作をすると、バッテリーが壊れる事があるというので、以前から持っていて使っていなかった 24時間タイマーを接続しました。24時間タイマーは1000円くらいで購入できます。
毎日、AM2:00からAM5:50まで充電するように設定しておきました。AM5:50以降は操作する可能性があるので、その時間は避けました。

2015年10月7日

1日4時間の充電で、スリープ状態のnext book(M726HN)のバッテリーが20時間もつかは不明ですが、とりあえずタイマーで一定時間充電してもスリープ状態を保持できることが確認できました。充電時間は徐々に調整しようと思います。

19:00の時点で、バッテリーの残量が相当やばかったので、18:00から20:00も充電するように設定しました。

2015年10月8日

24:00から25:00までの録音はできていましたが、朝起きたらRazikoが動作状態になっていなかったので、夕方の充電時間を少し延ばして17:00から20:00に設定しておきました。予約録音のデーターは保持されていました。
金曜日の夜中から日曜日の夜中にかけて録音が集中するので、ちょっと心配です。

2015年10月10日(土)

問題なく動作していました。

2015年10月14日

内蔵のメモリが4Gと小さいので、端末内でアプリをSDカードに移動すれば良いと思って調べてみたのですが、SDカードに移動できるアプリは1つもありませんでした。残念です。

2015年10月26日

今日、next book(M726HN)を起動させてみたら、初期画面に戻っていました。昨日の深夜(今日の早朝)の録音は無事行われていました。
Razikoを改めて起動しておきました。
Missing Linkで録音したファイルをパソコンにダウンロードしようとしたら転送速度が極端に遅いです。next book(M726HN)を調べたら、他の階の回線に繋がっていて遅くなっていたのです。放置しておいたら録音も失敗しかねませんでした。
なんらかの原因で、リセットされたのかもしれません。
たまには確認しておかないといけませんね。

2015年11月7日

Missing Linkで録音したファイルをパソコンにダウンロードしようとしたらアクセスできません。next book(M726HN)を調べたら、他の回線に繋がっていて電波が弱くなっていました。昨日の録音が全部失敗していました。ラジオ録専用で使っているパソコンも作業が正常に終わっているはずなのに、録音のファイルがありませんでした。
多分、インターネット回線のせいだと思います。
金沢ケーブルテレビ(スペースLAN)はトラブルが多いです。

2017年9月10日

next book(M726HN)が起動しなくなりました。最初の立ち上がりでroading中のまま、前に進みません。ソフト的な問題だと思うので、Android4.0.3導入からやりなおすことにしました。

1.端末の電源をオフにする(スリープ×)
2.端末背面のリセットボタンを押しながらUSBケーブルでPCと接続する
3.PCが端末を認識したら、リセットボタンを放す
4.ここで端末の画面が真っ黒のままなら次へ、端末が起動したらUSBケーブルを抜いて最初からやり直す

3の段階で、PCが端末を認識しないので諦めました。

1790円で2年間使えたので十分かなと思います。

MeMO Pad HD7でWi-Fiが出来なくなった

2015年2月17日

AndroidタブレットMeMO Pad HD7でWi-Fiが出来なくなりました。いろいろ情報を調べて復旧に努力したのですが、Androidタブレットでは自分で触れる部分って少ないので結局諦めて、初期化することにしました。
7スポットで切断しないで電源を切ったりすると、Wi-Fiが出来なくなったりするようです。
初期化はあっけなくできました。
設定・・・ユーザー設定・・・バックアップとリセット・・・データの初期化
初期化といってもパソコンのようにシステムまで消えるわけではなく購入時に戻すだけなので安心です。
最初からWi-Fiなどを設定しなおすと、Wi-Fiでのインターネットができるようになりました。
せっかく初期化したので、不必要なものはインストールしないで身軽にしておきました。
ただ、もう1台のAndroidタブレットNexus7がトラブった時のためにRazikoだけは使えるようにしておこうと思って、Helium – App Sync and Backupを使って保存してあったバックアップファイルからリストアすることにしました。
でもHelium – App Sync and Backupでリストアしようとすると途中で処理済の%の値が止まってしまって100%までいきません。困りました。
Nexus7の時は大丈夫だったのですが・・・・

OnAirを使ってNexus7とパソコンとでファイルの転送

2014年11月6日

Nexus7で録音したライジオ番組をパソコンに転送するためOnAirを使ってWiFiでファイルの転送をしてみました。
今まで常時USB接続の環境でファイルをパソコンに転送していたのですが、パソコンからファイルが見えない事が多いのでWiFiでの転送に切り替えました。
OnAirは、最初の設定は面倒ですが、それさえクリアできると便利に使えます。

Nexus7にOnAirをインストールします。

Nexus7の設定
設定・・・その他・・・NFCにチェック
設定・・・Wi-Fi・・・右上の3点のアイコンをクリック・・・詳細設定・・・IPアドレス****.***.**.**をメモしておきます。
設定・・・Wi-Fi・・・右上の3点のアイコンをクリック・・・詳細設定・・・スリーブ時にWi-Fi接続を維持を常に使用に設定
設定・・・Wi-Fi・・・SSID(接続済)を長押し・・・ネットワークを変更・・詳細オプションを表示にチェック・・・IP設定を静的

OnAirを起動
右上のボタンでFTPに設定
真ん中の大きなボタンをクリック
右下の4桁の番号—-をメモ(FTPのパスワードに使います)
右下のftp://onair@*************:++++ の内、最後の++++の番号を控える(FTPのポート番号に使います)
これでNexus7の設定は終了です。

パソコンのFTP(FFFTP)を設定します。パソコンにFTP(FFFTP)をインストールしてなければインストールします。
FTP(FFFTP)を起動して、新規ホストを選択
基本を選択
ホストの設定名を任意に入力
ホスト名に先ほどメモしたIPアドレスを入力  ****.***.**.**
ユーザー名に onair
パスワードに先ほどメモした4桁の数字を入力  —-
anonymousのチェックを外す
拡張を選択
PASVモードを使うのチェックを外す
ポート番号に先ほどの番号++++を入力
OK

OnAirを起動しておけば常時FTPでファイルのやりとりができます。もちろん、OnAirを起動した状態で他のアプリを動作させることができます。
FTP(FFFTP)での接続はAndroidタブレットと離れていても同じネットワーク上だと、つまり家中どこからでも使えます。

実際に使ってみましたが、転送速度はUSB接続と較べると遅いです。
FTP(FFFTP)の動作上でLAN接続のデバイス上のファイルの名前を変更すると文字化けします。Androidタブレットにあるファイルの名前を変更するのは問題ないです。
FTP(FFFTP)の動作上でAndroidタブレットのファイルを削除すると、Androidのソフト上では無くなっているのですが、USB接続したパソコンからは消えていません。不思議です。
 
 
同じようなアプリで、Wi-Fi接続してファイルのコピーや削除・移動が出来るAirDroidというアプリがあるのですが、パソコンから http://web.airdroid.com/ にアクセスしなければいけないので、なんとなくセキュリティ上の不安があります。

AirDroidの使い方は、AndroidタブレットにAirDroidをインストールし、起動します。ログインしてメールアドレスとパスワードを登録します。忘れないようにメモしておきます。これでAndroidタブレット側の準備はすべて完了です。後はAndroidタブレットは電源さえ入っていればパソコン側ですべての操作ができます。
パソコンから http://web.airdroid.com/ にアクセスして、登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。ファイルのボタンをクリックするとAndroidタブレットのファイル構造が見えます。ファイルを送りたいフォルダを選択します。内部SDでも外部SDでもどちらでも選択できます。右上のアップロードのボタンを押すとAndroidタブレットのフォルダが開いてファイルの受け入れ態勢が整います。
あとは、送りたいファイルをドラッグしてコピーすればOKです。フォルダの移動は出来ないようなので、フォルダは手動で作ってファイルだけコピーすることになります。
Androidタブレットのファイルをパソコンに送る場合はダウンロードのボタンを押してファイルをドラッグしてコピーします。
なお、Androidタブレットのファイルをパソコンで削除や名前を変更したりもできます。ファイルのコピー&ペースト(コピー)やカット&ペースト(移動)もできます。

2014年11月14日

OnAirはAndroidタブレットの電源を何日も入れっぱなしにしておくと終了扱いになって再び起動しないと動作しないことがあるようです。

2014年12月14日

OnAirのIPアドレスとパスワードが変更になる場合もありますので、時々パソコン側でFTP設定を変更しないといけないです。回線のIPアドレスとAndroidタブレットのIPアドレスは必ずしも一致しないようです。