きまっし金沢の雑記帖に相談フォーラムを設置

2017年6月3日

独学で宅地建物取引士やファイナンシャルプランナーの資格をとったのですが、何かに使わないともったいないので、きまっし金沢の雑記帖に相談フォーラムを設置しました。
とりあえず「石川県と金沢の観光についての相談」と「金沢での生活についての相談」を設置しました。

WordPressのでbbPress というプラグインを利用しました。

名前とメールアドレスを登録しないといけませんが、利用者が新しいトピックを設置できます。

ついでに、きまっし金沢の雑記帖に「FP俊のお得な話」というカテゴリを設置しました。

2018年10月7日

bbPressは投稿時にメール通知がないので、投稿されても気づかない状態でした。
いろいろ試行錯誤して、トピック設置時と返信コメントがあった時にもメール通知するように設定できました。

甲種防火管理新規講習会に行ってきました。

2017年5月15日

不動産業をやるのに役立つというので甲種防火管理新規講習会の申し込みをしてきました。

第1回が5月30日から2日間で第4回は6月7日(水)から2日間なのですが、申し込みは今日から5日間だけでした。

お昼に行ったのですが、申し込みの人が次から次へと訪れていました。

1人当たりの手続きの時間がかなり長くて待ちくたびれました。

2017年6月1日

今日、甲種防火管理新規講習会に行ってきました。受付で5000円を支払いテキストを受け取りました。申し込み順に付けられた番号に従って座る場所が決められていました。
定員は100人でしたが、今回は60人でした。前回は80人だったそうです。見た感じ、欠席者もいなかったようです。
必要な人には、必須の資格なので、別にどうしても必要では無いのに講義を受けていた人は、かなり少なかったのだと思います。

昨日は忙しくて疲れたのですが夜遅くまでする事があって、しかも早めに目が覚めて作業をしていたので、朝から眠たかったです。
講習会ではDVDでの講習の時には2回とも眠ってしまいました。

お昼休みは1時間あったので、久しぶりにホットハウスに行きました。

2日目には、効果測定というテストみたいなものもあるのですが、講義の時に、重要ポイントを繰り返し説明していたので、その点は安心です。

10:00から16:30までぎっしり講習がありました。

金沢では去年1年で86件の火災があり、1件あたりの損害は220万円ということでした。意外に少ないなあと思いました。これくらいなら火災保険を使う必要ないなあと思いました。
金沢の火災の原因は、1番が放火で、2番がタバコの不始末、3番がコンロで、これで40%以上を占めるそうです。

2017年6月2日

今日、甲種防火管理新規講習会2日目でした。途中、効果測定のための重要ポイントの説明もありました。
午後からは実地講義もあり、水の入った消火器の実習や、ホースでの放水体験などもありました。
効果測定と称するテストは、自己採点で提出という方式でした。10問中2つも間違いました。
甲種の終了証は効果測定に関係なしに配布されました。

第3のビールが値上げするの?

ビールのストックが無くなったので、やまやに買いに行くと6月1日から値上げになると掲示されていました。

いつかそんな話があったなあという感覚で、今月いっぱいで値上げになると言う意識は無かったので、びっくりしました。

俊は、やまやの「ぐぐっと生 糖質オフ」(24本2030円)を好んで飲んでいますが、たくさん値上げになるなら、もう1ケース買っておこうかなと思うのですが、いくらになるのか情報が全くないです。聞けば教えてくれるのでしょうが、この状況は変です。

掲示板 yybbs (YY-BOARD)のモバイルフレンドリー化

2017年5月21日

最近、サイトのモバイルフレンドリー化を進めているのですが、今回は掲示板のモバイルフリー化に挑戦してみました。
掲示板はyybbs(YY-BOARD)という日本で一番使われているCGIを利用しているのですが、ネットで探しても、そのような試みをしているという記事は一向に見つかりません。
それでダメ元で挑戦してみました。
完璧では無いですが、なんとかそれらしいところまで頑張れました。
https://kimassi.net/cgi/yybbs11/yybbs.cgi

FP2級の試験1週間前に、こんなことしなくても良いと思いますが、気になると途中でやめられないので仕方ないです。

変更箇所は、試験が終わってから紹介しようと思います。

2017年5月28日

yybbs(YY-BOARD)の改造について1つ1つ進めていくことにします。
なお、yybbs(YY-BOARD)は基本形の物を使っていなくて、スパム対策済みバージョンを使っていますので、標準のyybbs(YY-BOARD)とは多少の違いはあるかもしれません。

ステップ1
まず、アイコンやカウンターの使用をやめます。
yyini.cgiの

# アイコンモード (0=no 1=yes)
$iconMode = 0;
を0にします。

# ミニカウンタの設置
$counter = 0;
を0にします。

# 家アイコンの使用 (0=no 1=yes)
$home_icon = 0;
を0にします。

これらは変更しなくても良い場合がほとんどだと思います。

ステップ2

yyini.cgiの# HTMLヘッダの部分(<head>より上部)に

<meta name=”viewport” content=”width=device-width,initial-scale=1″>

を挿入します。これがモバイルフリレンドリーへの第一歩です。

ステップ3

フォントを大きくするためにyyini.cgiの# HTMLヘッダの部分(<head>より下部)スタイルシート設定部の

body,td,th { font-size:$bSize; font-family:”$bFace”; }

body,td,th { font-family:”$bFace”; }
に変更します。
これで文字が大きくなります。これで基本的な対処は終わりで、後は幅を狭くするための微調整になります。

 

ステップ4

#————————————————-
# 投稿画面
#————————————————-
はかなり変更します

print <<EOM;

<table ><TR><TD>
<table border=0 cellspacing=1>
<tr>
<td><b>お名前</b></td>
<td><input type=text name=$RNDname size=28 value=”$nam” class=f></td>
</tr>
EOM

if ($use_form_email == 1 or $use_form_email == 3) {
my $message = ($use_form_email == 3 ? $dont_use_this_form : “”);
print <<EOM;

EOM

}

print <<EOM;

<tr>
<td><b>タイトル</b></td>
<td>
<input type=text name=$RNDsub size=36 value=”$sub” class=f>
<input type=submit value=”投稿する”><input type=reset value=”リセット”>
</td>
</tr>
<tr>
<td colspan=2>
<b>メッセージ</b><br>
<textarea cols=56 rows=7 name=$RNDcomment wrap=”soft” class=f>$com</textarea>
</td>
</tr>
EOM

if ($use_form_url == 1 or $use_form_url == 3) {
my $message = ($use_form_url == 3 ? $dont_use_this_form : “”);
print <<EOM;
<tr>
<td><b>参照先</b>$message</td>
<td><input type=text size=52 name=$RNDurl value=”$url” class=f style=”ime-mode:inactive”></td>
</tr>
EOM
}

# 管理者アイコンを配列に付加
@ico1 = split(/\s+/, $ico1);
@ico2 = split(/\s+/, $ico2);
if ($my_icon) {
push(@ico1,$my_gif);
push(@ico2,”管理者用”);
}
if ($iconMode) {
print “<tr><td><b>イメージ</b></td>
<td><select name=icon class=f>\n”;
foreach(0 .. $#ico1) {
if ($ico eq $ico1[$_]) {
print “<option value=\”$_\” selected>$ico2[$_]\n”;
} else {
print “<option value=\”$_\”>$ico2[$_]\n”;
}
}
print “</select><font size=\”-1\”>&nbsp;\n”;

# イメージ参照のリンク
if ($ImageView == 1) {
print “[<a href=\”javascript:ImageUp()\”>イメージ参照</a>]”;
} else {
print “[<a href=\”$script?mode=image\” target=\”_blank\”>イメージ参照</a>]”;
}
print “</font></td></tr>\n”;
}

if ($pwd ne “??”) {
print “<tr><td><b>暗証キー</b></td>”;
print “<td><input type=password name=pwd size=8 maxlength=8 value=\”$pwd\” class=f>\n”;
print “<font size=\”-1\”>(英数字で8文字以内)</font></td></tr>\n”;

# 投稿キー
if ($regist_key) {
print “<tr><td><b>投稿キー</b></td>”;
print “<td><input type=text name=regikey size=6 style=\”ime-mode:inactive\” class=f value=\”\”>\n”;
print “<font size=\”-1\”>(投稿時 <img src=\”$registkeycgi?$str_crypt\”> を入力してください)</font></td></tr>\n”;
print “<input type=hidden name=str_crypt value=\”$str_crypt\”>\n”;
}
}
print “<tr><td><b>文字色</b></td><td>”;

# 色情報
@col = split(/\s+/, $color);
if ($col eq “”) { $col = 0; }
foreach (0 .. $#col) {
if ($col eq $col[$_] || $col eq $_) {
print “<input type=radio name=color value=\”$_\” checked>”;
print “<font color=\”$col[$_]\”>■</font>\n”;
} else {
print “<input type=radio name=color value=\”$_\”>”;
print “<font color=\”$col[$_]\”>■</font>\n”;
}
}

print <<EOM;
</td></tr></table></TD><td></TD></tr></table>
EOM
print $antispam->get_post_wait_html(‘wait’, ‘wait_key’);
}

の部分を

print <<EOM;
<table ><TR><TD>
<table border=0 >
<tr>
<td colspan=2><b>お名前 </b><input type=text name=$RNDname value=”$nam” class=f></td>
</tr>
EOM

if ($use_form_email == 1 or $use_form_email == 3) {
my $message = ($use_form_email == 3 ? $dont_use_this_form : “”);
print <<EOM;

EOM

}

print <<EOM;
<tr>
<td colspan=2><b>タイトル</b><BR>
<input type=text name=$RNDsub size=38 value=”$sub” class=f>
</td>
</tr>
<tr>
<td colspan=2>
<b>メッセージ</b><br>
<textarea cols=”42″ rows=”8″ name=$RNDcomment wrap=”soft” class=f>$com</textarea><BR>
<input type=submit value=”投稿する”>
</td>
</tr>
EOM

if ($use_form_url == 1 or $use_form_url == 3) {
my $message = ($use_form_url == 3 ? $dont_use_this_form : “”);
print <<EOM;
<tr>
<td><b>参照先</b>$message</td>
<td><input type=text name=$RNDurl value=”$url” class=f style=”ime-mode:inactive”></td>
</tr>
EOM
}

if ($pwd ne “??”) {
print “<tr><td colspan=2><b>暗証キー </b><input type=password name=pwd size=8 maxlength=8 value=\”$pwd\” class=f>\n”;
print “<font size=\”-1\”>(英数字で8文字以内)</font></td></tr>\n”;

# キー
if ($regist_key) {
print “<tr><td colspan=2><b>投稿キー </b><input type=text name=regikey size=6 style=\”ime-mode:inactive\” class=f value=\”\”>\n”;
print “<font size=\”-1\”>(投稿時 <img src=\”$registkeycgi?$str_crypt\”> を入力)</font></td></tr>\n”;
print “<input type=hidden name=str_crypt value=\”$str_crypt\”>\n”;
}
}
print “<tr><td><b></b></td><td>”;
print $antispam->get_post_wait_html(‘wait’, ‘wait_key’);
}

に変更します。入力部分の幅がかなり狭くできました。

#————————————————-
# HTMLヘッダ
#————————————————-
の<head>より下のほうに

<STYLE type=”text/css”>
<!–
body,html{
max-width:860px;
margin-right: auto;
margin-left : auto;
}
–>
</STYLE>

を挿入します。これはPCで見る場合に、不必要に幅を広くしないための設定です。
これでyyini.cgiの改造は一応終わりです。

ステップ5

次はyybbs.cgiの改造になります。
if (!$re) { print “<b>$nam</b> :$dat “; }
else { print “<b>$nam</b> – $dat “; }

print “<font color=\”$subCol\”>No\.$no</font></td>“;
print “<td valign=top nowrap> &nbsp; $url </td><td valign=top>\n”;

if (!$re) { print “<br><b>$nam</b> :$dat “; }
else { print “<br><b>$nam</b> – $dat “; }

print “<font color=\”$subCol\”><br>No\.$no</font>”;
print ” &nbsp; $url \n”;

に変更します。

記事表示部で<blockquote>と</blockquote>が各2か所ありますので削除します。
記事表示の際に無駄に左右の空間を大きくしないための変更です。

これでyybbs.cgiの改造は一応終わりです。

ステップ6

最後にyyregi.cgi の改造になります。

# 日時のフォーマット
$date = sprintf(“%04d/%02d/%02d(%s) %02d:%02d”,
$year+1900,$mon+1,$mday,$week[$wday],$hour,$min);
}

# 日時のフォーマット
$date = sprintf(“%04d/%02d/%02d %02d:%02d”,
$year+1900,$mon+1,$mday,$hour,$min);
}

に変更しました。すでに投稿済みの原稿はそのままですが、以後の投稿は曜日を表示しなくなります。

これで随分幅を狭くできました。

番外編

Googleの広告を入れる場合は、

yyini.cgiを修正します。

とりあえず下記のページを参考にします。
https://support.google.com/adsense/answer/6307124?hl=ja#exact

$banner1 = ‘”;の部分に、Googleレスポンシブの公告を挿入します。*****はサイトによって個別の番号・記号を与えらえます。

# タグ広告挿入オプション
# → <!– 上部 –> <!– 下部 –> の代わりに「広告タグ」を挿入
# → 広告タグ以外に、MIDIタグ や LimeCounter等のタグにも使用可能
$banner1 = ‘<script async src=”//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script>
<!–******_responsive_1 –>
<ins class=”adsbygoogle ******_responsive_1″
style=”display:inline-block”
data-ad-client=”ca-pub-****************”
data-ad-slot=”*********”></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>’;

スタイルシートのコマンドを挿入します。

#————————————————-
# HTMLヘッダ
#————————————————-
の<head>より下のほうに

<STYLE type=”text/css”>
<!–
.******_responsive_1 { width: 320px; height: 100px; }
@media(min-width: 500px) { .******_responsive_1 { width: 468px; height: 60px; } }
@media(min-width: 800px) { .******_responsive_1 { width: 728px; height: 90px; } }
–>
</STYLE>

を挿入します。
これでモバイルフレンドリー対策の広告が表示されます。

上記をそのままCOPY&PASTすると、「”」が全角にPASTされるようです。PASTする際には半角に戻してからにして下さい。

最後にGoogleのモバイルフレンドリーテストをしましたが、無事モバイルフレンドリーなページに認定されました。

2017年5月30日

yybbs(YY-BOARD)のすべてを改造しました。

2018年9月20日

記事表示の枠内の空間が全く無くなっていて窮屈なので、空間を少し入れました。

yybbs.cgiの

if (!$re) {
print “<TABLE BORDER=1 WIDTH=’100%’ BGCOLOR=\”$tblCol\” CELLSPACING=0 CELLPADDING=0><TR><TD>\n”;
$flag=1;
}

を」

if (!$re) {
print “<TABLE BORDER=1 WIDTH=’100%’ BGCOLOR=\”$tblCol\” CELLSPACING=0 CELLPADDING=10><TR><TD>\n”;
$flag=1;
}

に変更しました。

かなり見栄えが良くなりました。

2018年11月27日

記事表示の2ページ以降の投稿表示の枠の幅が異様に広い事に気づきました。

yybbs.cgiの改造で、
記事表示部で<blockquote>と</blockquote>が各2か所削除してあったのですが、よく見るともう一か所ありました。全部で3か所削除が必要でした。