Windows10のアップデートでエラー

2021年3月16日

自作パソコンで、ハードディスクへのアクセスが、ほとんど常時のように起きるようになって、Windows10のアップデートをストップしてたのです。
それでもハードディスクへのアクセスが治まりませんでした。
久しぶりにWindows10のアップデートをしたのですが、更新が失敗になりました。

更新が失敗しました

更新プログラムのインストール中に問題が発生しましたが、後で再試行されます。

2021-03 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB5000808) – エラー 0x80073712

状態:一部の更新ファイルが見つからないか、更新ファイルに問題があります。後で更新プログラムのダウンロードが再試行されます。エラー コード: (0x80073712)

【更新とセキュリティ】の【トラブルシーティング】・・・【Windows Update】【トラブルシューティングツールの実行】ボタンを押すを実行しても状況は変わりません。

ネットで調べたけれど、なかなか役立つ情報が無かったのですが、なんとか苦労して役立つページを見つけました。
https://windowsfaq.net/windowsupdate/trouble-shooting/4/

デスクトップ画面左下の Windowsマークのボタンを右クリックします。
Windows PowerShell(管理者) をクリック。

DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth  と入力してEnterキー
処理後
sfc /scannow  と入力してEnterキー
処理後にWindows10のアップデートを実行で成功しました。

これでハードディスクへの過度のアクセスが治まれば良いなあ

2021年3月20日

相変わらず、ハードディスクへのアクセスがあります。
このパソコンは毎朝短時間しか使用しないので、Windowsアップデートが追い付かないのだと思います。

2021年3月23日

相変わらず、起動時にハードディスクへのアクセスが続いて、他のソフトに影響があるので、タスクマネージャーで調べてみました。WaasMedic Agent Exeがディスクを使っているとの表示がありました。
ネットで調べると、WaaMedic Agent ExeはWindows Updateが破損または破損した場合にWindows Updateを修復する目的でバックグラウンドで実行されるWindows Updateのためのコンポーネントということです。
やっぱり、Windows Update関連のトラブルが残っているようです。

2021年3月31日

また、何もしてない時に、ハードディスクへのアクセスが続いていました。
タスクマネージャーで調べてみると
Microsoft Compatibility Telemetry
というのが大きな負荷をかけていました。
ネットで調べると、マイクロソフトがWindowsパソコンでユーザーがどういった使用をしているのか使用状況のデータ収集を行ったり、Windowsの互換性に関する問題のテレメトリー(匿名化された情報の収集)を行うプログラムということでした。
無効化しても問題ないようなので無効化しました。
すべてのアプリ・・・Windows管理ツール・・・タスクスケジューラ・・・タスクスケジューラライブラリ・・・Microsoft・・・Windows・・・Application Experience・・・Microsoft Compatibility Appraiserを選択・・・無効化

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