金沢港ライトアップ

2020年11月1日

2020年6月1日に金沢港クルーズターミナルがオープンしたのですが、7月3日よりライトアップが始まりました。
加賀五彩の「臙脂(えんじ)、藍、黄土、草、古代紫」の5色が5分間隔で切り替わり、岸壁やガントリークレーン、金沢港大橋など、およそ3kmにわたって港を囲むように発光ダイオード(LED)ライト計314基を設置してありました。
11月1日から港のライトアップが拡充されることになり、クルーズターミナルや駐車場の一部区間や、戸水ふ頭のサイロと上屋、ガントリークレーン2台には計49基新設になりました。
毎日、日没から午後9時まで点灯しています。

そういう訳で、さっそく見に行ってきました。20:00を過ぎていたのですが、見学している人は少なかったです。
5分ごとに5色に変わると言うので20分ほど見てきました。
規模はそれなりに大きいのでしょうが、ちょっと地味です。ガントリークレーン2台のあたりが一番の見どころのようです。
あまり予習をしていかなかったので、見逃してしまったのですが、クルーズターミナルの上から見る光景もなかなかのようです。

最初、撮影条件がなかなか合わなくて戸惑いましたが、全てマニュアル設定にして、ISO800、F値4.5で露出が少しだけ暗めになるようにシャッタースピードを調節して、ピントも手動で合わせました。












金沢港ターミナルの場所はこちら

2020年11月6日

前回、展望デッキからのライトアップを見損なったので、改めて金沢港ライトアップを見に行ってきました。
金沢港クルーズターミナルに入って、エスカレーターで2階に上がります。2階の展望デッキの場所は、すぐに分かります。
2階の展望デッキは屋根付きになっています。三脚を持って行くのなら、足の長いものを持って行くと良いです。
金沢港クルーズターミナルの前の広場がスクリーンになっていて、そこに模様のある画像が投影されます。1つの色に1つの模様ですが、少しずつ動きます。
今後、模様が進化して魅力アップの可能性が十分あります。

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