その他の話」カテゴリーアーカイブ

邑知潟近くの田んぼで白鳥の群れを見た

羽咋市から七尾に向かう途中で、たまたま周る順序が逆になって、いつもの県道2号線ではなく、邑知潟近くの道路を通りました。

邑知潟のところを見ると、鴨がたくさん見えて、もうそういう時期なんだなあと思っていたのです。
邑知潟を過ぎてから、田んぼが白くなっているところがあって、よく見ると白鳥の大群が休んでいました。
自動車を停めて、100mほどのところまで行って撮影しました。
邑知潟近辺で白鳥を見たのは初めての経験でした。



赤いバラのドライフラワーに挑戦

娘が赤いバラの花束を貰って、記念に残したいと言うのでどうすれば良いのか調べてみました。

本当はブリザードフラワーにすれば、花の色も残せるし、長期保存もできるので最善なのですが、業者に頼むと高いんです。
ブリザードフラワーの制作キットというのもネットで入手できるのですが、それでも5千円ほどするし、取り寄せしている間に花が劣化するとまずいので、ドライフラワーにすることにしました。
ドライフラワーは永遠に保存できるわけではなく1年もてば良いほうだそうです。乾燥が不十分だとカビが発生するし、色も変色していくそうです。

ネットで調べると、赤いバラは変色するので、そのままの色で保存というわけにはいかないようです。
ドライフラワーの作り方はいろいろあるようなので、3種類の方法を試してみることにしました。

一番簡単なのは、紐で縛って逆さにして日の当たらない風通しの良い場所で自然乾燥する方法です。
その時によって最適な場所に移動できるようにと、ハンガーに吊るす事にしました。


簡単で良いのですが、色がかなり黒っぽくなりますし、花びらの形も劣化感があります。

シリカゲルで急速に乾燥するという方法もあります。シリカゲルはドライフラワー用のものが良いです。ドライフラワー用シリカゲルは一般のものと比べて粒が細かいので、花の隅から隅までシリカゲルを入れる事ができます。
ホームセンターで1kg880円のものを買ってきました。

シリカゲルで急速に乾燥する方法には何種類かあるようです。その内の2つの方法を試してみました。

1つは、バラの花の部分だけ切ってシリカゲルで埋めて電子レンジでチンする方法です。
電子レンジにかけても大丈夫で、ちょうど良い大きさの容器を探したのですが、100円ショップで購入したスープカップがちょうど良かったので利用しました。
スープカップに少しシリカゲルを入れて、茎の部分を埋めます。それから匙を使って少しづつ花の隙間にも入るようにシレカゲルを入れて最終的には、バラの花をすべて埋めてしまいます。電子レンジで600Wで2分間チンすると出来上がります。
シリカゲルは何度も使えるので、何度も繰り返せば、たくさんのドライフラワーができます。
高温をかけるので、熱による変形は多少ありますが、色の変化は比較的少ないです。

もう1つの方法は、バラの花の部分だけ切って、全体をシリカゲルで埋めて、密閉してそのまま2週間ほどで乾燥させる方法です。シリカゲルの量にちょうど良くて、密閉できる容器を100円ショップで見つけました。1度にできるドライフラワーの数は限定されるので、それほど多くのドライフラワーはできません。
花の色は赤黒くなってしまいますが、花の形は美しいまま保存できます。

2種類の方法で作ったドライフラワーの色の違いは、こんな感じです。

飾り容器にシリカゲルを敷いて、シリカゲルでの2種類の方法で作ったバラを入れると違う色のバラが混ざって綺麗になりました。

昭和元禄落語心中 は凄い

2018年10月16日

NHKドラマ10 シリーズって、話題にもならないし、視聴率も低いんですが、どの番組もクオリティが高くって気に入って見てます。

先週の金曜日(12日)から始まった 昭和元禄落語心中 は、かなり凄味があります。
岡田将生って甘い雰囲気という印象しかなかったのですが、鬼気迫るものがあります。あまり期待しないで、運動しながら、録画したのを見たのですが、運動を終えてからも見続けて最後まで見てしまいました。

今シリーズのドラマって凄い粒揃いだと思います。
下町ロケットは当然面白いし、SUITS/スーツ、大恋愛~僕を忘れる君と、獣になれない私たち、リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~、僕とシッポと神楽坂 も面白そう

番外として、最近楽しみにして見てるのが北国新聞の浜辺美波のCMです。何度見ても飽きないし、胸がキュンってなります(笑!)

2018年12月14日

昭和元禄落語心中が終わりました。
最後まで、とても面白かったです。
巷でも、昭和元禄落語心中は注目を集めていたようです。

ミナ.クルの直売所

キノコの季節になりました。
この季節、1度はシバタケのお吸い物を食べないと気が済みません。
毎年、鳥屋 ママさんの直売所でシバタケを買って帰るのですが、先週は売り切れで、今週は少し残っていたのですが、貧相で量の少ないシバタケが500円と、購入する気がしませんでした。
お店のおばさんに声をかけられたので、シバタケ欲しかったけど高いしというと、シバタケは2人から出品されていて、もう1人のは、良いのがたくさんあったのだけど売り切れたわと言われました。
ほんなら、来週また買いに来るわと言うと、来週やとシバタケ出るのはギリギリやと言われました。どちらにしても早く来ないと残っとらんよと言われました。
ちなみに行ったのは10:30くらいでした。

その後、七尾のJAわかばの里も寄ったのですが、きのこのブースはあったものの、キノコは1つも残っていませんでした。

ひょっとしてと思って、七尾駅前のミナ.クルの直売所へ行ったら、とても綺麗なシバタケがたくさん入ったパックが500円で売られていたので購入しました。
一緒に、鶏のもつ煮(砂肝など)も250円で売られていたので購入しました。

さっそく食べましたが、シバタケが美味しかったのはもちろんですが、鶏のもつ煮も味付けがよく美味しかったです。

のこぎりが自動車の中にあると銃刀法違反で捕まる

今日の朝刊で不可解な記事を見かけました。

なんでも金石海岸を走行していた軽自動車を、新人警官が停車させ職務質問をしたそうなんです。
その時に、軽自動車の中に20cmののこぎりが入っていたのを見つけて、銃刀法違反容疑で摘発したという記事でした。

なんで、自動車の中にノコギリがあっただけで逮捕されなくてはいけないのか、違和感を感じました。

記事では新人警官の初手柄という形で掲載されていたのですが、新聞社も変だなあと思って掲載したのではないかと想像します。新聞社の良識を信じて、そうであって欲しいと思います。