宅地建物取引士の更新講習を受けた

宅地建物取引士の資格は5年ごとに更新時期がきます。
その際には更新講習を受けないといけません。
費用も16000円ほどかかります。
インターネットで講習を受ける事が出来たのですが、宅地建物取引士の資格をとってから、宅建には全くかかわりなく、完全にペーパー資格です。
宅地建物取引士の証明書は免許証と同等な証明書になるので、便利なんです。
免許証は自動車に入れっぱなしなので、財布に宅地建物取引士の免許証を入れとくと、出先で証明書が必要な時に助かります。
なんとなく持っていると体裁もいいしね。

7月中に講習を受けないといけなかったのですが、いつも間にか半分以上過ぎていたので、慌てて受講を始めました。
13の講習と、テストがありました。
1つの講習は30分程度なので、朝から夕方まで、ほぼ1日かかりました。
まあ、ロックミュージックのビデオ(最近ローリングストーンズとエリッククラプトンのライブの番組があったのを録画していた)を、見ながら受講できたので良かったのですけど。
宅建は5年も過ぎると、法律の改正が、かなりあるので、内容は濃かったです。
知らない事ばかりで、勉強になりました。
1つの講習に2回、チェックポイントがあり、そのポイントに来ると10秒内にクリックしないと講習を見たことになりません。
チェックポイントは、講習が始まってから1分くらいと、終了の1分前くらいと一定なのがありがたいです。

テストは30問あり、時間制限なしで、テキストやネットで調べても良くて、70点以上が合格です。
不合格でも、再試験は何度でも受けられます。
問題の内容はアットランダムに出題されるようです。
30問中29問の正解で合格でした。肩の荷がおりました。

西田幾多郎記念哲学館のライトアップを見てきました。

津幡町の藤又川のホタルを見に行ったついでに、西田幾多郎記念哲学館のライトアップを見てきました。
西田幾多郎記念哲学館のライトアップは21:30まで行われているのでありがたいです。
西田幾多郎記念哲学館に近づく道路から見る西田幾多郎館のライトアップは規模が大きく綺麗だったので期待が膨らみました。
でも西田幾多郎記念哲学館に行くと、ライトアップがなかなか見つかりません。
やっとライトアップの場所を見つけましたが、ライトアップが綺麗に見える場所が分かりません。
よく見ると、ライトアップの照明は、点滅が多く、全部の照明が点灯している瞬間が、とても少ないです。
しかも、撮影に適した場所が存在しません。
西田幾多郎記念哲学館の敷地での撮影のベストポイントを見つけるのを諦めて、近隣の道をチェックしたのですが、撮影のベストスポットは見つかりませんでした。
遠くから見ると綺麗なライトアップですが、撮影泣かせのライトアップだと思います。

後日、昼間に現場を確認してきましたが、ライトアップを綺麗に見えるベストスポットは敷地内には存在しませんでした。

2022年6月28日

西田幾多郎記念哲学館に問い合わせしたら、やっぱり西田幾多郎記念哲学館の敷地内には、ライトアップが綺麗に見える場所は存在しないということです。

近辺で綺麗に見えるところは、内日角墓地公園やイオンモールかほくの2階と屋上駐車場との事です。

後日、昼に内日角墓地公園に行ってきました。
確かに、ライトアップ全景が最も近くから見えるポイントです。
ただ、お墓が写りこまないで撮影すると、多少不自然な構図になりそうです。

津幡町の藤又川上流にホタルを見に行きました

久しぶりに津幡町の藤又川へホタルを見に行ってきました。
久しぶりに行ったので、道をいろいろ間違えてしまいました。
かなり見に来た人が多かったようです。
以前は、藤又川沿いのあちこちで見られましたが、今日は奥の方の集落近くで群舞が見れたくらいでした。
群舞と言っても、20年前とかと較べると随分寂しくなっていました。
地元の人と話せたのですが、草刈りを早くやってしまったので、その影響でホタルが少なくなっているって言ってました。
以前も、そう聞いた気がします。
午後8時15分ごろが、一番多かったような気がします。

三脚を使って、ISO1600、絞りF8、シャッタースピード60sec、ピントはマニュアルで撮影しました。

津幡町の藤又川の場所はこちら

撮影条件をまとめてみました

いろんな状況での撮影条件って、おのおの違います。
その時々で撮影条件を確認して撮影しますが、すぐに忘れてしまいます。
その都度調べるのが面倒なので、まとめておきます。
難しい撮影は基本的には三脚が必要です。
1/100秒より短ければ一脚でリモコン使用でも大丈夫です。
2秒タイマーを利用するのも有効的です。

 

ホタル
70mmのレンズでISO1600絞りF5.6、シャッタースピード60sec
100mmのレンズでISO1600絞りF8、シャッタースピード60sec
ピントはマニュアルです。

ホタル拡大
感度をISO1600、絞りを開放(F値最小)にして、マクロレンズ(SIGMA 焦点距離50mm F値最小2.8) で撮るのが良さそうです。
ピントはマニュアルです。
ホタルも動くので、シャッタースピードは出来るだけ短く(1/60秒より短く)すれば良いです。



NDフィルター
シャッタースピード1秒 ISO100 F値20 絞り優先Av

ライトアップ
絞り優先オート(A、Avモード)、ISO400、F11程度

キリコ祭り
ピントはマニュアルが必須です。
SIGMA AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHのレンズで、ISO1600,焦点距離20mm,絞りF1.8からF2.2シャッタースピード1/30から1/90秒
PENTAX FA50mmF1.4のレンズで、ISO1600,焦点距離50mm,絞りF1.4からF2.2,シャッタースピード1/90秒

三脚無しでは
PENTAX FA50mmF1.4のレンズで、ISO6400、絞りF1.4、シャッタースピード1/100秒、ホワイトバランス太陽光モード
PENTAX FA50mmF1.4のレンズで、ISO6400、絞りF2.2、シャッタースピード1/100秒、ホワイトバランス太陽光モード

室内の動く対象物を撮る

三脚無しでは
PENTAX FA50mmF1.4のレンズで、ISO3200、絞りF1.4、シャッタースピード1/100秒よりできるだけ短く

花火
シャッタースピードはバルブ、感度はISO100、絞りF10、ホワイトバランスは太陽光、ピントはマニュアルです。
背景が写り込まないようにデジカメを位置づけして、バルブでシャッターを開けっぱなしにして、2から3秒ごとに、レンズを遮蔽板で塞ぎながら少しずつ左右に回転して、画面いっぱいに花火が写り込むように撮影しました。レンズを遮蔽板で塞がないでレンズを回転すると花火の光の移動の軌跡が残るのでダメです。

夕焼け
夕焼けの撮影条件はISO100から400、絞りはF8からF12でホワイトバランスは日影、露出はマイナス0.7、絞り優先(Av)で良いという事で、それに近い条件をいろいろ試してみました。
陽に向かっての撮影の場合、可変NDフィルターを使う方が良いです。

知らないうちに痩せていた

最近、ズボンがゆるくなったなあと思っていたのですが、先日、証明写真を撮った時の写真を見て、ありゃ随分やせたのではないかなと、確かめたら、今はいているズボンの3サイズ下のズボンが履けました。
太るとズボンがはけなくなるので、すぐに気づくのですが、やせた場合は相変わらず今まではいていたズボンがはけるので気が付きにくいのです。
体重を測る習慣が無いので、どれだけ痩せたのかは不明ですが、10kg程度は痩せたのだと思います。

何故痩せたかというと、基本的に、3食で、ご飯(お米)を食べるのをやめたのです。
外食では、普通にご飯(お米)を食べますし、丼物とか、カレーとか、チャーハンなどだと、ご飯(お米)を食べるので、それほどキチキチではありません。
普通にご飯とおかずと味噌汁の食事の時に、ご飯だけ抜くのです。
たけのこ御飯とか好物の場合はお替りして食べます。
ビール(350ml)やその時のおつまみ、間食にチョコレートやダイエットコーラは毎日とっています。好きなものは制限していません。
1日40分の運動(ステップ)は何年も前から続けています。
運動(ステップ)は痩せるほどの効果は無いですが、運動(ステップ)をやめると確実に太るので効果が無い訳ではありません。
ご飯(お米)を食べなくなってから5か月くらいですが、効果あるんですねえ。
別にご飯(お米)を食べなくなってもお腹空かないし物足りなさも感じません。そんな感じですから食べる必要は全くありません。

好きなものを食べ続けていて、つらいことをしなくても痩せられるのですから、楽です。

ただ、去年、はけなくなったウエストの細いズボンを処分してしまったので、これ以上痩せると、はけるズボンが無くなります(笑!)

ちなみに身長に対する適正体重は身長(m)×身長(m)×22です。
残り3kg痩せると適正体重です。

炭水化物抜きダイエットは、かなりの割合で成功している人が多いようですが、炭水化物が不足すると、身体や脳はエネルギー源が足りなくなるようです。
便秘になりやすい傾向もあるようです。
そういう意味では間食にチョコレートやダイエットコーラをとっているのは悪くないのかもしれません。