あんまり若者を苛めないで

一部の労働者を労働時間規制から除外する「ホワイトカラー・エグゼンプション(WE)制度」(残業代ゼロ)などの労働関連法改正が今国会に提案される見通しになったそうです。
WE制度は年収1075万円以上の「高度プロフェッショナル」だけに適用されるという事ですが、1075万円というのは、法案を通しやすくするための暫定的な金額でしかないんだろうと思います。ちなみに経団連は05年に年収400万円以上で適用するよう提言しているそうな。

派遣社員の制度にしても、最初は特別な技術を持った職種だけが対象だったはずなのに、いつも間にか、そういう縛りが無くなって、正社員が段々少なくなってしまったでしょ。
若者が、まじめにさえ働けば、家族を持って安心して暮らせる環境が失われてしまいました。若者は将来に不安を感じ、結婚できなくなって、当然子供も生むことができなくなって、少子化なんて、どんどん進んじゃう。
それに加えて、残業をどれだけしても残業手当なしに働かされるようになると、ますます人間らしい生活ができなくなってしまう。

戦後政治の総決算ということで、日教組・ヤクザ・黒幕・総会屋・野党をつぶして、財界と官僚にとって怖いもの無しになった現在、財界と官僚は好き勝手にやってるって感じです。
もう、いいかげんに若者苛めは、やめたらどうかと思う。そのうち、日本にも財界と官僚に対するテロをいとわないイスラム国のような暴力的な組織ができて、夢や希望を持てない若者がその組織に集まるなんて事は十分にありえる事だと思います。
若者もネトウヨなんてやっている場合ではないと思うんですけど・・・・

能越道七尾氷見道路の七尾IC

先日全線開通した能越道七尾氷見道路の七尾ICを見てこようと思ったのですが、七尾ICの場所を知らないんです。それで七尾城山ICから入ろうと思ったら、七尾城山ICから七尾ICへの方向へは入れなくなっていました。仕方ないので、氷見方面に入って、次のインターチェンジで戻ろうと思ったのです。そしたら、縦断して氷見側の海まで行ってしまいました。七尾城山ICから七尾大泊ICまで途中にインターチェンジは無かったんですね(笑!)
それで七尾大泊ICから引き返して七尾ICに向かいました。そういう訳で、七尾ICの場所を確認しました。でも今のままなら七尾ICって意味ないですよねえ。七尾中心街から七尾城山ICへのアクセスを良くするほうが有効だったと思うけど。

会社の振込みをゆうちょに変えました

2015年2月9日

個人的には、振込みは楽天銀行とゆうちょを利用しています。年会費が無料で、振込手数料が安いのが、なんといっても良いです。最近、オークションや通信販売で楽天銀行とゆうちょの口座を持っているところが多く、振込手数料が無料の場合も多いのです。
でも楽天銀行は通帳がなく、引き落としに料金がかかるのは具合悪いです。

さすがに会社の仕事に楽天銀行を使うわけにはいきません。現在、北國銀行と北陸銀行の窓口送金を利用してるんですが、待たされるし、振込手数料が高いし、非常に具合悪いです。
ネットを利用すれば楽なんですが、口座管理料が結構高い(毎月3000円程度)ので馬鹿らしくて使えません。通常は振込手数料を差し引いて送金するので、高い口座管理料を払うだけのメリットは少ないのです。
先日、北國銀行でWEBでの口座管理料が1年間無料で、1年経過してもシステムが大幅に変わるので、無料の部分が残る予定だというので利用することにしました。1年経過しても自動的に更新するという事はしないというので安心です。

ついでに、会社のゆうちょの口座もWEB対応にして、ネットで送金できるようにしました。
北陸銀行の送金もFAX送金を利用できるように手続きしました。ちなみに北陸銀行の窓口振り込み料は通常より安くしてもらえるように従来から契約しています。

それで今回初めて、窓口に行かないで全ての振込みをしてみました。

北國銀行は北國銀行の口座を持っている相手のみの送金に利用しているのですが、最初に振込先を登録しておけば、簡単に振り込めます。振込先の入力を間違えても、振込先の表示が出るので、すぐに間違いが判るので安心です。送金先の登録は可能です。
送金時に、振込み手数料が入出金明細に反映されないので、ちょっと不便です。ちなみに午前中に振り込んで15時に通帳の記入をしてきたのですが、振り込み手数料の引き落としはまだされていませんでした。

北陸銀行のFAX送信も利用してみましたが、振り込み手数料は窓口での手数料と同じで、翌日振込みになります。最初にFAXを送って、北陸銀行から確認書が届くのを待って、それでよければプッシュホン電話で了解の入力をしないといけないです。結構面倒です。フリーダイヤルなので通信料の負担はありません。

ゆうちょのネット振込みもやってみました。ゆうちょ同士の振込みは慣れているので、問題なくできました。三井住友銀行と三菱東京UFJ銀行への送金も試してみました。振込先銀行と支店を選択して口座番号を入力すると送金先の名前が表示されました。他の銀行への送金は相手先の確認ができないのではないかと心配していたのですが安心しました。今まで、北陸銀行の窓口振込みを利用していた時は、振込先の名前を1字でも間違えると訂正料を請求されていたので、かなり頭にきていたのです。
ちなみに、ゆうちょから他の銀行への送金は翌日扱いになるそうです。
ゆうちょも1度振り込んだ送金先を登録できるので、次からは操作が楽になります。
ゆうちょの場合は、送金時に振り込み手数料も入出金明細に反映されるので便利です。
ゆうちょの利点はまだあります。振り込み手数料は北國銀行も北陸銀行も送金額が3万円以上になると高くなりますが、ゆうちょの場合は5万円未満まで振り込み手数料が安いのです。つまり3万円以上で5万円未満の金額を送金する場合は、かなり安く済ませることができます。
北陸銀行から北陸銀行へ送金する場合の振り込み手数料すら、ゆうちょから北陸銀行へ送金する場合の振り込み手数料より高いので、今後は北國銀行への送金以外は、ゆうちょのネット振込みを利用することにしました。

ゆうちょダイレクト
  郵貯への振込み
    1ヶ月5件まで無料
    月6回目以降  113円
  他銀行への振込み
    5万円未満   216円
    5万円以上   432円

北国銀行ウェブ
  北國銀行同支店への振込み
    3万円未満   無料
    3万円以上   無料
  北國銀行他支店への振込み
    3万円未満   108円
    3万円以上   324円
  他銀行への振込み
    3万円未満   432円
    3万円以上   648円

北陸銀行のFAX送金(特別に安くしてもらった料金)
  北陸銀行への振込み
    3万円未満   324円
    3万円以上   540円
  他行への振込み
    3万円未満   432円
    3万円以上   648円

2015年2月27日

北国銀行ウェブの北國銀行同支店への振込みが無料から、3万円未満 108円  3万円以上 324円に改定になるそうです。2015年4月1日から変更になります。

2015年3月5日

北国銀行ウェブや北陸銀行のFAX振込みの振り込み手数料の引き落としは1か月分をまとめて翌月10日に行われるようです。

2015年3月6日

今日、北國銀行以外の銀行への振込みを、全部ゆうちょののネット振込み(ゆうちょダイレクト)でやってみました。
都市銀行への振込みは振込先銀行と支店を選択して口座番号を入力すると送金先の名前が表示されましたが、北陸銀行への振込みは、振込先銀行と支店を選択して口座番号を入力しても、送金先の名前の表示がされませんでした。カナで振込先をインプットしなければいけませんでした。振込先のカナが間違っていると、送金料だけとられて送金できない場合もあるとのことです。ローカルな銀行までは情報の共有を行われていないようです。
なお、ゆうちょダイレクトの場合は、送金先の事前登録は出来ないようです。一度振り込んでから、その振込先を登録しますかという表示が出ます。そのボタンをクリックし忘れて他の処理をしてしまうと、もう次に振り込む時まで登録できません。ちょっと不便です。

2015年4月9日

ゆうちょで何件も振込みをするとワンタイムパスワードの入力を求められるのが面倒だと思っていたのですが、ワンタッチパスワードを求められるのは、登録してない送金先への送金だけの場合に必要で、1度送金して登録しておけば、ワンタイムパスワードの入力無しに送金可能です。
今回は、前回ほとんどの送金先を登録してあったので、処理が楽でした。

NTTの代理店は信用できない

2014年10月8日

現在、NTTのISDN回線(1回線で同時に2回線分の電話ができる)と、NTTのFAX用の回線と、金沢ケーブルテレビネット(インターネット)を使っていて、基本料だけで9920円かかっています。
今日、NTTですって営業に来たんです。NTTの代理店は胡散臭いので、話を聞く気は無かったのですが、NTTだというので話を聞きました。
ISDN回線(1回線で同時に2回線分の電話ができる)と、FAX用の回線と、金沢ケーブルテレビネットを全てフレッツ光に変えると、基本料が5535円で、インターネットの速度が速くなり、長距離電話が安くなるというのでメリットはあるのです。工事費も1万5千円程度で済むらしい
それで、今使っているスペースLANのメールアドレスがそのまま使えて、固定電話も2回線使えて、従来の電話もそのまま使えるというので、ちょっとぐらっとしました。
でも名刺をよく見ると、NTT西日本と大きく書かれていてNTTのマークもついているのに、小さく他の会社の名前(株式会社ジェネス)が、書いてあるんです。えっNTTじゃ無いじゃない?と言うと、株式会社ジェネスはNTTの営業委託会社だというのです。住所は大手町のNTT白鳥路ビルにあるのです。NTTは営業活動をしないので、営業は任されている会社がやっていると言うのです。
電話については、出入りの業者がいて、フレッツ光にする場合は声をかけると約束していたので、その場で出入りの業者の担当者に電話しました。
ISDN回線(1回線で同時に2回線分の電話ができる)と、FAX用の回線と、インターネットができるという条件だと、オフィスというプランが必要ということでした。
株式会社ジェネスに聞くと、オフィスというプランも、料金はそんなに変わらないと言う事でした。
一応、株式会社ジェネスと、出入りの業者の両方の顔が立つように相談して欲しいと両方の会社に依頼しました。
念のためにNTT西日本のホームページで、金沢支店の販売委託会社一覧を調べたら、株式会社ジェネスは掲載されていました。販売委託会社一覧には9社ほど掲載されていました。ネットでNTT 販売委託会社 と検索すると、販売委託会社はNTTを名乗って営業をして良いという契約になっているような感じの情報もありました。一応、信用できる会社ではあるようです。

2014年10月9日

今朝、出入りの業者の担当者が来て、オフィスのプランを利用すると、毎月の料金が株式会社ジェネスの担当者に言った料金より毎月1500円も高くなるということでした。
やっぱり、飛び込みの業者の言いなりになると、とんでもないことになります。
結果的にメリットが少ないので、フレッツ光に変えるのはやめました。

2015年2月26日

今日、NTTからということで電話がかかってきて、NTTの通話料が全国共通で3分間8円になり、基本料も安くなることになったので、ISDNの回線の変更をさせていただきますというのです。それで工事会社が打ち合わせに来るということでした。
現在のNTTの契約を継続される法人様に限定のサービスだということでした。
電話では、NTTも粋なことをするなあと思っていたのですが、ネットで調べると、どうも変な感じです。
すぐに工事担当だという「日本通信機器株式会社」の担当者が来たので、改めて確認すると、結局はNTTの代理店がIP電話に切り替える手数料稼ぎのために、強引に固定電話をIP電話に変更させようとしたものでした。
ちょっとやりかたがフェアでは無いです。基本料も結果的には、ほとんど安くならないし音声の音質も悪くなるしメリットばかりでもないです。

前回の株式会社ジェネスにしても、今回の日本通信機器株式会社にしても平気でNTTだと名乗って勧誘してきます。NTTの代理店って本当に質が悪いです。ご注意を。

兼六園ライトアップ行って来ました

知人と夕食をとって、その後帰りの便まで2時間以上あったので兼六園ライトアップを案内することにしました。手軽という事もあってソニーのCyber-shot DSC-HX50Vを持っていくことにしました。
兼六園ライトアップは空いていました。兼六園のライトアップも機会が増えて、地元の人が少なくなっているのだと思います。今年の冬のライトアップは雪が無かったので冬のライトアップとしての特徴の無いライトアップでした。
ソニーのCyber-shot DSC-HX50Vで兼六園ライトアップを撮ると、明るすぎて綺麗に撮れません。Cyber-shot DSC-HX50Vは暗いところでも撮れるし晴天でも綺麗に撮れるので重宝しているのですが、あまり使い慣れていなくて、シャッタースピードや絞りを調整する方法を忘れていました。
知人と一緒だったので、ゆっくりもしていられず露出補正の調整で対応しました。帰宅して、さっそくシャッタースピードや絞りの調整方法を確認しました。
それとCyber-shot DSC-HX50Vの液晶の画面を最も明るい設定にしても、どこを撮ろうとしているのか判らないくらいモニターが暗いので使いにくかったです。

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その後、金沢城ライトアップに寄りました。こちらのほうも空いていました。そういえば河北門が出来てから金沢城ライトアップに行ったのは初めてだったかもしれません。

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ついでに石川県庁石引分室のライトアップも見てきました。石川県立歴史博物館はライトアップしていませんでした。

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