ARROWS F-42Aを購入しました

サブで自宅内で使用していたAQUOS A104SH Android13が、USBの接触不良で工業用内視鏡が使えないのと、監視カメラを制御する iCam365が使えないので、FCNT株式会社 ARROWS F-42A Android10を購入しました。メモリ容量は36GBです。

Raziko1.2.0260は使えませんでした。やっぱりRaziko1.2.0260はAndroid8までしか使えないようです。

iCam365は動作しました。iCam365はAndroid8以降は動作するようです。

工業用内視鏡は認識しませんでした。 F-42AはOTG未対応のようです。
Android10でもOTG未対応の機種がある事を初めて知りました。

その他の普段使いしているアプリは動作しました。

指紋認証は無いようです。ワンセグが付いていました。

CPUは Qualcomm Snapdragon 450(SDM450) 1.8GHzですが、処理が遅くてイライラします。

FCNT株式会社は富士通グループから独立した会社で東京地裁に民事再生法の適用を申請して、現在はレノボ傘下になったようです。

各階に1台ずつスマートフォンを設置して使う事にしました。

工業用内視鏡専用(OTG対応)のスマートフォンで
ZenFone2
ZenFone2 Laser
ZenFone Selfie
ZenFone Go
ZenFone3
ZenFone3 Laser
ZenFone4
ZenFone4 max
HUAWEI P9
HUAWEI Mate S
HUAWEI P8max
honor8
Priori 3S LTE
Priori 4
KIWAMI2
FLEAZ POP
Covia g07
VAIO Phone Biz
が安く入手できそうな機種のようです。

ASUS ZenFone3を購入しましたAndroid8(初期はAndroid6)でUSB Type-C メモリ32GBです。
アプリANESOKはAndroid6以上で動作するようなので大丈夫だとは思います。

IPアドレスのアクセス制限

2025年2月18日

掲示板に広告の投稿や攻撃的でヒステリックな投稿のIPアドレスのアクセス制限をしているのですが、時々、アクセス制限を通り抜ける事例があったりするので、改めて調べてみました。

.htaccess を記入するにあたって
文字コードがUTF-8、改行コードLF
内容に全角が含まれていない
最後に空行がある
というのが大事なのですが、間違ってはいませんでした。
.htaccessのパーミッションは604が良いようです。

.htaccess に
order deny,allow
allow from all
deny from XXX.XXX.XXX.XXX       XXX.XXX.XXX.XXXはアクセス禁止のIPアドレス

を記入するっていうのが今までの一般的な方法でした。

よく調べると、サーバーのApacheのバージョンが新しいと、denyやallowが効かない事があるとの事です。

最近主流なのは
<RequireAll>
Require all granted
<RequireNone>
Require ip  XXX.XXX.XXX.XXX
</RequireNone>
</RequireAll>
という記述のようです。

さっそく変更しました。

2025年2月24日

以前から、自サイトにアクセスした時に、「あなたの情報(パスワード、メッセージ、クレジット情報など)を不正に取得しようとしている可能性があります」の表示がある事があって、なんでだろうと不思議に思っていたのです。

モバイル対策のため、端末の画素数を判断して表示方法を変えるという操作はしてるし、ページごとのアクセス数をカウントして、どのページのアクセス数が多いかを調べているのですが、それが個人情報を吸い取っている事に関係しているとは思えません。
Google Chromeを使っていたので、Googleが意地悪しているのかなと思っていましたが、Microsoft Edgeでも表示されていたので、そうではないようです。

Yahooでも滅多にネットサーフィンしないパソコンでアクセスすると

との表示をすることがあるので、気にしない人は気にしないんだろうけどSEO的には良くない状況です。

.htaccessを書き換えていて気づいたのですが、IPアドレスを読み取ってアクセス制限をしているので、これが影響しているのかもしれません。
これなら確かに個人情報を吸い取っている事になります。
アクセス制限は自サイト全体にかけていたのですが、特定のページ(掲示板・ブログ)だけに掛けるように変更しました。
ちなみにMovableTypeには.htaccessを使わなくても独自でIPアドレスのアクセス制限を設定できます。

河北潟メタセコイヤ並木の日の出を見てきた

2025年2月15日

河北潟の朝靄を見るついでに、河北潟メタセコイヤ並木の日の出を見に行きました。
今日の日の出予想時間は6:42ですが、山から陽が出るので実際には10分程度遅れて日が出ます。
現地には6時過ぎに着きましたが、もうすっかり明るくなっていました。
朝靄は全くなく、津幡の山側(東南)に朝靄がありそうな感じでした。
そういう訳で、河北潟メタセコイヤ並木の日の出を楽しむことにしました。
今日の日の出は前回2回のようにオーロラのような朝焼けや、太陽柱が見えるという超絶な風景では無かったけど、なかなか美しい光景でした。




結局、河北潟の朝靄は最後まで見る事は出来ませんでした。八田町のほうで7時半頃に朝靄が見られました。

2025年2月27日

内灘大橋の日の出を見たついでに、河北潟メタセコイヤ並木を見てきました。
ほんの少しですが、朝靄っぽいものがありました。

河北潟メタセコイヤ並木の場所はこちら  石川県河北郡津幡町湖東395

ブログ(WordPressとMovable Type)の引越しを試してみました。

2025年2月8日

ドメインをバリュードメインから管理料の安いXserverに移管する準備などのため、ブログの引越しを試してみました。

最初に、Wordpressのサイトアドレス(実際にアクセスする公開するサイトのアドレス)を変更してみました。
これは簡単です。
Wordpressのダッシュボードで設定・・・サイトアドレス(URL)の設定を変更するだけです。

次にWordpressの本体(プログラムなど)のアドレスをドメインのトップページに設置してあったのを同じドメイン内のサブのフォルダで移設してみました。
Wordpressのダッシュボードで設定・・・Wordpressアドレス(URL)の設定を変更するとエラー表示になりました。まあ当然です。
エラー表示の設定のまま、Wordpressのあるフォルダ全部を引っ越し先の別のフォルダにコピーしました。
データが無いのに4500個近くのファイルがありました。
無事に引越が出来ました。

syun.infoに設置してあったMovable Typeの本体を、kimassi.netに引越ししてみました。
サーバーは同一で変更しません。
ブログ(9個)のサイトアドレスも変更しません。

最初に、Movable Typeの本体を保存しているフォルダの中身をすべて引っ越し先のフォルダにコピーします。データも多かったので5000以上のファイルがありました。

移転先のmt.cgiにアクセスするエラー表示になりました。mt.cgiの属性を755に変更すると動作しました。

他のファイルを確認するとWordpressの元々の属性は747、MobableTypeの属性は元々755がほとんどだけど、コピー先は全部644になっていました。
FTPの設定のせいでした。FTPの設定を変えてアップロードしなおしました。
時々、属性が厳しいfileもあるので、おおまかにチェックしました。

一応、当初予定していた引っ越しは完了したので、しばらく様子を見て大丈夫なら、syun.infoのドメインをXserverに移そうと思います。

2025年2月9日

Movable Typeの記事の更新でエラーが表示されていました。
何故かsyun.infoのファイルの動作に戻っていました。
mt-config.cgiの中を覗いてみると

CGIPath https://syun.info/MT7/
#StaticWebPath https://syun.info/MT7/mt-static/

となっていたので、その部分について、syun.infoをkimassi.net に変更してアップロードしました。

正常に動作しました。

2025年2月10日

Movable Typeの投稿一覧で過去の記事を見る事が出来なくなる障害が発生しました。
Movable Typeの原版をアップロードしてmt-config.cgi以外を入れ替えました。
同じバージョンのファイルを保存しておいて良かったです。
正常に動作するようになりました。

これで完全に引っ越し完了です。

バリュードメインからXserverにドメインを引越し

2025年2月2日

ドメインは5個所有しているのですが、バリュードメインの更新料の高騰がきつく使っていないドメインはXserverに引越する事にしました。
バリュードメインがGMO傘下になってから儲け主義が目に余るようになってきました。
GMOはドメイン管理の会社を次々と買収して独占状態に近くなっています。
更新料はバリュードメインの場合は、.infoのドメインは 年間3410円で、Xserverは年間2029円です。
.net のドメインはバリュードメインの更新料が年間2310円、Xserverの更新料は年間1878円です。
使っていなくて所有しているだけでかかる費用です。かなり良いドメインなので、手放すのは惜しいのです。
移管料も更新料と同額かかるのですが、GMOの会社をこのまま利用するのは嫌なんです。
その内、使っているドメインも引越しようと思います。

2025年2月6日

echizen.info       有効期限2025年2月24日
oisyasan.net       有効期限2025年10月30日
osousiki.info  有効期限2025年10月9日
をXserverに移管の申し込みをしたのに、バリュードメインから「トランスファー申請不承認処理完了のご連絡」のメールが来た。
ドメインロックの解除もしているし、WHOIS代行は無効にしてあるし、WHOIS情報も問題なく、その他に問題は無いはずなのに意味不明です。
oisyasan.netとosousiki.infoは更新をしないで放置の選択もあるかなと思っているけど、echizen.infoは絶対にXserverに移管したいです。
再び、Xserverにechizen.infoの移転申請をして、バリュードメインに抗議の問い合わせをしておきました。

とりあえず、echizen.infoに仮のページを設置して、ドメインを引越ししても継続してホームページの運営ができるか確認しようと思います。

2025年2月7日

Xserverへの移管が完了しました。
echizen.infoのページは引き続き表示されていました。
ページの内容を変更してアップロードしたら、ちゃんと変更した内容で表示されました。
echizen.infoのドメインの期限切れ(2025年2月24日)が近かったのですが、ちゃんとバリュードメインでの有効期限から1年後(2026年2月24日)まで有効になっていました。
つまり、期限切れ前に(期限切れ7日以内はダメのようです)ドメインの引越しをした場合、費用的にはなんのデメリットも無いことが確認できました。
これで使用中のドメインも安心して引越しできます。
syun.infoのドメインも更新時期前に引越ししようと思います。

echizen.infoのWhois情報はXServer Inc.名義で代理公開になっていました。
ドメインプロテクションが無効になっていたので有効にしました。
ネームサーバーはバリュードメインの時のままになっていました。
DNSレコード設定は「このドメインには、XServerドメインのネームサーバーが設定されていないため、この画面からDNSレコードの確認・設定を行うことができません。」の表示になっていました。

2025年2月8日

syun.infoにMovableTypeの本体を設置していたのですが、kimassi.netへの移設をしました。
なんとか正常に動作しているようですが、しばらく様子見て大丈夫そうならsyun.infoもXserverに移管しようと思います。

最終的には、kimassi.net以外は、バリュードメインから引き揚げるつもりです。

ドメインの引越しで初めて気づいたのですが、ドメインのWHOIS(公開情報)って、最近はドメイン管理会社の情報で登録できるんですね。
以前は、自分の名前や住所、電話番号、メールアドレスを登録して、誰でも見れるように公開しないといけなかったのですが、個人情報を守るために適当な情報を記載していたのですが、ドメイン管理会社の情報で登録できれば安心です。
全部、ドメイン管理会社の情報での登録に切り替えました。

バリュードメインでドメインの更新が、いつの間にか自動更新になっていたのですが、全部手動更新に変更しました。
どちらにせよ、期限切れ前に何度か通知があるので、自動更新にする必要は無いのです。
まあ、自動更新にしても、お金を入れてないので、実際には勝手に更新されることは無いのですけど。

2025年2月24日

echizen.infoの更新期限が今日ですが、バリュードメインから何度も警告のメールが届いていました。
ドメインを引越しても引越元には連絡がいかないんですね。

そういえば、Xserverで3個のドメインの引越しで、最初の申し込みで引越失敗して結果的に1個のドメインしか引越していないのですが、カード決済で3個分の費用が、そのままになっています。
お名前ドットコムでは失敗したら全額返金されたのですけど・・・・・

echizen.infoをただ放置しておくのも勿体ないので、福井観光WEBのトップページだけアップロードして、リンク先はきまっし金沢の該当ページにしておきました。

2025年7月7日

syun.infoも、Xserverへの移管申請を行いました。有効期間は2025年9月6日です。