その他の話」カテゴリーアーカイブ

金沢の魚が新鮮に流通

朝刊を見てたら、朝獲れの魚を当日中に流通させる新しい取り組みの記事が載っていました。
石川中央魚市では2008年4月より朝獲れの魚を午前8時半から「朝競り」を行うことで当日中に流通できる仕組みを取り入れましたが、2014年6月からは能登などで朝に水揚げされた金沢市中央卸売市場に運ばれた魚を当日中に競りをかけ切り身や刺身に加工して当日中にスーパーや飲食業に流通させるシステムを導入するということです。
2008年4月までは午前3時の競りしかなかったので、朝獲れの魚は一部をの流通を除いては、翌日の競りまで冷凍保存して流通させていたそうです。随分な進歩です。

ビール数本でアルコール基準値以下?

2014年2月13日

北国新聞の朝刊を見てたら、石川県警公安課の巡査部長が同僚数人とビール数本飲んだ後、乗用車を運転して帰宅途中に、民家にぶつかって塀を壊して当て逃げしたという記事が載っていた。1時間半後に呼気検査したところ基準値を下回るアルコール分しか検知されず、逮捕を見送ったということでした。
同僚が、どうやって帰宅したかも興味深いですが、ビール数本飲んで呼気検査したところ基準値を下回るアルコール分しか検知されなかったというのは、どういう方法で検査したのか不思議でなりません。夜にお酒を飲んで、朝に運転して、酒気帯び運転で検挙されたって話も聞くのに、ビール数本飲んで運転して酒気帯び運転にもならないとは・・・・・・・・

2014年3月1日

朝刊に関連記事が出ていました。
道交法違反(事故不申告、安全運転義務違反)の疑いで書類送致して停職6ヶ月の懲戒処分になって、依願退職したそうです。なお、ビールはコップ2~3杯を午後7時から10時まで飲んでいて、午後10時15分に事故を起こしたということです。
それだけ長い時間かけてビール飲んでいて、基準値を下回るアルコール分しか検知されなかったというのは、検査官のテクニックは凄いです。アルコール分検知検査って、検査する人のテクニックによって、どのようにもなるんですね。
ちなみに、記事には巡査部長の実名は掲載されていませんでした。

2014年4月9日

金沢地検は、当て逃げ事故を起こしたとして道交法違反(事故不申告)の疑いで書類送検された元石川県警公安課の巡査部長を嫌疑不十分で不起訴処分、事故を起こした同法違反(安全運転義務違反)容疑は起訴猶予としました。

LANケーブルを自分で配線する

2014年1月17日

LANケーブル自作セットを購入しました。LANケーブル自作セットには、圧着機(6/8芯対応)、皮むき工具、ケーブルテスター(電池別売)、ケーブル(5m)、LANプラグ(100pcs)が付いています。送料込みで1580円です。安い!
自分でLAN配線できるといいなあと思ったのですが、よく考えたらケーブルを天井や壁の中を通すほうが問題なんですよね(苦笑)。そっちのほうも研究しないと・・・・
最近、無駄遣いが続いています。

2014年2月12日

LANケーブルを天井や壁の中を通すための工具を買ってみました。細いところにコードを通すための極細φ5mmのスネークヘッド(30m)4267円と離れた位置にあるコードを押したり引っ張ったりするポケットフィッシャー3834円です。ポケットフィッシャーは縮めると36cmで伸ばすと3mになり先端がフックになっている工具です。スネークヘッドの先端は輪になっていてLANケーブルを繋いだり、ポケットフィッシャーのフックでひっかけます。


あとは、どこかで高めの脚立を借りてこないといけません。

2014年2月27日

知人から高めの脚立を借りてきました。
壁に取り付けるLAN用のパネルも見てこようと思います。

極細φ5mmのスネークヘッド(30m)がうまく使えるか確認してからLANケーブルを購入しようと思います。

2014年2月28日

ホームセンタームサシに行ってLAN関係の部品を見に行ったら、LANケーブルが1m70円だったので、これくらいなら無駄になっても惜しくないということで10m購入してきました。ついでに壁用のLANパネル1式(埋込絶縁コンセント取付枠WTF3710K 43円、パネルWTF7001W 163円、ぐっとすシリーズ情報モジュラジャックNR3160W 1055円)も買ってきました。
さっそく自宅のLAN配線の現状を確認しました。
今付いているLAN用のパネルを開いて壁の中の状況を見てみると、LANケーブルは階下に行っていて、天井のほうは板で遮断されていました。元々電話線のための配管を利用したので、そういうふうになっているのだと思います。LAN用のパネルから他の部屋へ配線するのは断念しました。
天袋の天井の板が、持ち上げられるようになっていて天井の状況が確認できました。
天井に配線を出してしまえば、各部屋にLANケーブルを配線するのは可能のようです。
とりあえず。天袋の底面の板に小さな穴を開けて、そこから天井にLANケーブルを出すことにしました。穴はドリルを低速で回転して空けました。
照明はLED112個を使いました。とても明るいです。
1人では配線できないので、とりあえず自作のLANケーブルを作る練習をしてみました。専用の工具を使うと簡単に希望の長さのLANケーブルがつくれます。自作のケーブルを専用のテスターでチェックしたら正常になっていました。
LANケーブルの工具とテスター、端子、LANケーブル5m1本などがついて送料込み1580円というのは、どう考えても安いです。
夕方に、小さい穴から極細φ5mmのスネークヘッド(30m)を通してみましたが、思い通りの方向にスネークヘッドを導くのが難しいです。面倒なので、大き目の穴を空けて、LAN用のパネルを取つける事にしました。これだったら,スネークヘッドを希望通りの位置に導けそうです。

2014年3月1日

1時間ほど試してみましたが、うまくいきませんでした。スネークヘッドを直線6mほどの目的地点に届かせようとしたのですが、天井裏の床に障害物があったりして、うまくできません。ポケットフィッシャーも短く、しかも操作が難しいです。LED112個照明も、遠方でスネークヘッドがどちらにあるのかまでは判別できません。目的地店からも照明をつけてもらって目指すポイントがわかる程度の明るさです。天井裏のLAN配線は思ったより難しいです。
ネットで調べたら天井裏は釣り竿が便利だということだったので試してみようと思います。

2014年3月2日

目的地がある部屋の天井裏からも照明をつけてもらって、LED112個照明で観察しながら釣り竿に凧紐をつけて目的地がある部屋の天井裏でキャッチしました。最終的な目的地点にパネル穴を空けて、携帯電話の照明を目的に、目的地がある部屋の天井裏からポケットフィッシャーに先端におもりをつけた凧紐を誘導してキャッチしました。導線がつながったら、あとは紐にLANケーブルを結んで引っ張りました。

LANプラグの取り付けに1回失敗しました。ケーブルテスターで検査すれば、すぐにわかります。
ぐっとすシリーズ情報モジュラジャックNR3160WはA配線とB配線の2種類の配線方法がありますが、A配線にすると片側をケーブルにしても問題なく使えます。

もう1箇所も、天井にパネル用の穴をあけて、その穴から携帯電話の照明をかざしてもらい、釣り竿に先端に錘(おもり)をつけた凧紐を接続して、穴を目指して、誘導しました。
釣り竿に先端に錘(おもり)をつける方法は、釣竿の先端の穴に、凧紐で直径4cmくらいのリングを作り、そのリングに先端におもりをつけた長い凧紐を軽く結びます。結んだところから錘(おもり)まで15cm程度余裕をもって結びます。
パネル用の穴を空けるには、穴の4角をドリルで穴あけして、そこから、カッターナイフや鋸の替え刃で切り取ります。
パネルの穴から錘(おもり)か凧紐が見えたら、凧紐をひっぱり、リングをハサミで切ります。あとは、凧紐にLANケーブルを縛ってテープ巻きして外れないようにして凧紐を引っ張ります。
10mのLANケーブルで2本の配線を賄うつもりでしたが、1本分で10m必要でした。

今回は2本のLANケーブルの配線をするつもりだったので、10mのLANケーブル700円と壁用のLANパネル1式(埋込絶縁コンセント取付枠WTF3710K 43円、パネルWTF7001W 163円、ぐっとすシリーズ情報モジュラジャックNR3160W 1055円)を追加購入しました。
結局、2本のLANケーブルの配線はできたのですが、途中で油断してLED112個照明を壁間の穴に落として、とれなくいなってしまいました。LED112個照明が取れなくなったのも惜しいのですが、中に入っていたエネループ(充電池)5個が無くなったのも痛いです。
それと、ポケットフィッシャーの先端についているフックも知らないうちに無くなってしまいました。

まあ、それだけの損失があっても、業者に頼むよりも安くついたので良いかな?
壁内の配線が無かったので、スネークヘッドは役に立たなかったし、ポケットフィッシャーも無くても良かったです。

2014年3月8日

ポケットフィッシャーの先端についているフックはボルトとナットと穴のある曲げやすいプレートで簡単に代用品が作れました。

無料化した「のと里山海道」を走ってきました

2013年4月3日

2013年3月31日より能登有料道路と川北大橋、田鶴浜道路が無料になって、昨日加賀から鶴来に行く時に、さっそく川北大橋を利用しました。今までは川北大橋を避けていたのですが、遠回りせずに済むのは良いです。

今日は能登有料道路が改名した「のと里山海道」をたっぷりと利用しました。
通勤時間に金沢駅のほうから「のと里山海道」に入るのに、どの道路を利用するのがスムーズなのか判らなかったので、50m道路から金沢港の突きあたりを右折して湊大橋を渡って「のと里山海道」に入りました。慣れていななかったので、車線の選択が悪く、「のと里山海道」に入るまでに、何度か信号につかまりました。通常は国道8号線から狩鹿野ICで降りて県道59号線で羽咋市街地に行くのですが1時間かかっていたのが「のと里山海道」を使って千里浜で降りると10分間短縮されて50分で着くことができました。もっと短縮できると思っていたので意外でした。

羽咋市街地から柳田町で「のと里山海道」に入って、穴水市街地まで行ったのですが、国道249号線を使って1時間かかるところが15分短縮されて45分で着く事ができました。

穴水から七尾に行くのにも、「のと里山海道」を利用したのですが、国道249号線と同じ40分かかりました。国道249号線のほうが景色も綺麗ですし、距離も短いので「のと里山海道」を使うのは無駄です。

七尾から七塚に行くのにも「のと里山海道」を使いましたが、田鶴浜道路を利用すると、県道46号線を使う場合と較べて上棚矢駄ICまでの時間は、数分早いだけでした。距離も長いし無駄です。ちなみに七尾市街地から羽咋市街地に行く場合、県道2号線を使って行くのと「のと里山海道」を使って行くのとでは、あまり違いは無いようです。

七尾から七塚に行く場合、国道159号線を利用すると1時間かかりますが、「のと里山海道」を使ったほうが12分ほど時間の短縮ができました。

帰りに「のと里山海道」で覆面パトカーに捕まった車両を見かけました。覆面パトカーのナンバーは一番上の数字が300で白い自動車でした。今度見かけたら、車種とナンバーの下の番号もチェックしておこう。

金沢駅から「のと里山海道」に入るには、50m道路から金沢外環状道路海側幹線で大河端町、北間町、内灘湊大橋を通って直線道路経由というのがデフォルトのようです。

2013年4月10日

通勤時間に金沢駅のほうから「のと里山海道」に入るのにかかる時間の短縮がポイントということで今日は前回の失敗を参考に工夫してみました。50m道路から金沢港方向へ行く場合に、右側の車線を通ると県立中央病院に右折する車の影響で前に進めなくなるので、中央の車線を通りました。環状鞍月交差点で金沢外環状道路海側幹線に入り大河端町交差点で左折して内灘湊大橋を通って直線道路経由で「のと里山海道」に入りました。新たに開通した金沢外環状道路海側幹線と直線道路は、知名度が低いためか交通量が少なかったです。
今日は羽咋市街地まで行くのに15分間短縮できました。

2014年1月15日

金沢駅から50m道路を利用して金沢外環状道路海側幹線で大河端町、北間町、内灘湊大橋を通って「のと里山海道」に入るのと、金沢駅から50m道路を利用して西念交差点を右折して国道8号線を通って白尾ICから「のと里山海道」に入るのと、能登方面に行くのに、どちらが短時間で行けるか検証してみました。
すると、金沢駅から50m道路を利用して西念交差点を右折して国道8号線を通って白尾ICから「のと里山海道」に入るほうが数分短時間で行ける事が判明しました。
金沢駅から50m道路を利用して金沢外環状道路海側幹線で大河端町、北間町、内灘湊大橋を通る道は渋滞が無く、信号待ちもそれほど無かったのですが、やはり距離が長いので時間がかかるようです。

超小型ビデオカメラMiniDVを購入した。

2014年1月14日

ホームページつくりに役立つかなと思い、超小型のガム型ビデオカメラを購入してみました。
箱にはMiniDV Pocketと書かれています。輸入元はKanakaという会社です。

動画撮影と静止画撮影と録音ができて、静止画3264*2448画像 (JPG)、動画サイズ1280*960 画素(AVI)、1秒30フレーム、最低被写体照度1.0Lux、MicroSDカード32GBまで対応で、大きさが約W75*H20*D15mm、重さ約21gです。
送料込み2980円で購入できました。
ACやUSBで充電ができます。クリップがついていてポケットに入れたまま撮影できます。外からはほとんど目立たないです。

videocamera

さっそく使ってみました。最初にソフトをダウンロードして日付を合わせます。
超小型ビデオカメラMiniDVをUSB接続し、パソコンで認識している状態で、SetupTime.exeを起動しすると、中国語なのでプログラムが文字化けしましたが、リターンキーを押すだけで現在の日付と時間が設定されました。

録画はモードをvideoに合わせ、電源ボタンをONにし、操作ボタンを2秒以上の長押しするとスタンバイで、緑と青が点灯します。再び操作ボタンを短く押すと緑が点灯で青が点滅して録画が始まります。もう一度操作ボタンを押すと録画が終わり、スタンバイになります。スタンバイは青と緑が点灯します。
スタンバイ状態で操作ボタンを3秒以上長押しすると、緑の点灯、赤の点滅になり、音だけの記録(録音)になります。もう一度操作ボタンを押すと録音が終わり、スタンバイになります。

ポケットに入れると、ガサガサとノイズ音が入ります。持って撮影したほうが良い音で録音・録画ができます。
モニターが付いていないので、どこを撮っているのか判らなく、ポケットに入れると完全な垂直状態では無いので撮影すると正面より上のほうが映ってしまいます。
動画1280*960 画素の割には、あまり画像が綺麗ではありません。箱には動画640*480画素、MicroSDカード16GBまで対応と書いてあったので、購入先に問い合わせしたのですが、動画サイズ1280*960 画素(AVI)、MicroSDカード32GBまで対応に間違いないとの事でした。本当かなあ?

2980円にしては上出来だと思いましたが、おおいに役立つというほどではありません。

2014年1月17日

MicroSDカード32GBで試してみました。動作しました。
超小型のガム型ビデオカメラの取扱説明書には、ちょっと悩まされる事があります。操作の為のLEDの色が、青と緑と赤があるのですが、緑を黄色として説明しているので最初混乱しました。
充電は電源OFFで接続して、充電中は緑ランプが点滅で、充電完了は緑ランプが点灯です。

2014年3月20日

今日、長時間の録画をしてみました。画像も音もまずまずです。でも視野角が狭く、距離が近いと目的のポイントを外してしまいます。50分で2.5GBの容量でした。録画が50分以上続くと新しいファイルになります。電池は楽々持っていました。目的のポイントを外さないようコツさえつかめば使えます。

2015年6月18日

改めて、使い方をまとめてみました。
充電については、パソコンからのUSB接続ではフル充電はできなくて、AC電源にアダプタを接続して充電しないといけません。AC電源からのUSB接続は専用のアダプタではなくて市販されているアダプタでかまいません。というよりも専用のアダプタは、あまり質が良くないので、市販のアダプタのほうが良いようです。
電源をOFFにて充電しますが、充電中は緑の点滅で、充電が完了すると緑の点灯に変わります。
ビデオ撮影は、プッシュボタンを2秒以上長押しすると、最初緑だけが点灯し、その後、緑と青が点灯に変わります。再び操作ボタンを短く押すと緑が点灯で青が点滅して録画が始まります。もう一度操作ボタンを押すと録画が終わり、スタンバイになります。スタンバイは青と緑が点灯します。
スタンバイで放置すると自然に電源が切れます。
撮影した動画をパソコンに取り込むには、電源をONにしてUSBで接続してAVIファイルをコピーするだけでOKです。

2015年6月19日

実際に、胸ポケットに入れて、室内で移動して撮影してみました。ピントが合うまで1秒ほど時間がかかるので、自分が移動したり向きを変えると、鮮明に撮影できません。ゆっくり移動する必要がありますし、特定の対象物を鮮明に撮影する場合は1秒以上静止するのが良いです。