ホウレンソウを植えた

ホウレンソウ(アカザ科) 4月下旬から5月中旬 
  連作障害あり、1~2年は避ける。  収穫まで2か月程度

1  種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に200g)
酸性に弱いので石灰は多め
   良く耕して(耕す深さは20~30cm)表面をならす
   1週間放置する

2  土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に2kg)をまく
   肥料をまく(1㎡位に100g)を入れる
   耕す
   表面をならす
   外側の土を内側に入れて盛り上げる
   表面をならす
   支柱を使って深さ1cmのまき溝をつける。
   1週間放置する

3
  1cm間隔で種を撒き、土をかぶせて手のひらで軽くおさえたっぷりと水をやる。

4  本葉1~2枚のころまでに3cm~4cm間隔になるよう間引きして土寄せする

5  草丈が7~8cmになったら化学肥料30g/㎡を株元に追肥し土寄せする。

6  草丈30cmで収穫

2025年4月11日

トマト(ナス科)、ナス(ナス科)、キュウリ(ウリ科)の植え付けの時期に近づいてきたので、肥料などを購入してきました。
牛糞たい肥14ℓが2袋残っていたので、40ℓを1袋購入してきました。
貝殻有機石灰粉状10kg、8-8-8化成肥料15kgも1袋ずつ購入してきました。

PH値を一応測ってみました。
ホウレンソウは PH6.5~7.0が良いそうです。

まずは、どこに何を植えるか決めないといけません。

PH値を一応測ってみました。

ホウレンソウを植える場所はPH6.0~6.7でした。
この場所は、去年はじゃがいもを植えていました。

2025年4月12日

今日は貝殻有機石灰粉状を撒きます。

まずは、マルチ(黒いビニール)を剥がして、雑草を抜きました。
貝殻有機石灰粉状(150~200g/㎡)を撒いて、周辺を掘って畝を作り、掘った土は石灰にかぶせました。


土を耕して混ぜました。

2025年4月20日

堆肥と肥料を撒きます。

全面に牛糞堆肥(2kg/㎡)を均等にまき、8-8-8化成肥料(100g/㎡)と油かす少々を入れ、土をかき混ぜました。



黒マルチをはり、ピンで約1m間隔で固定し、4隅を土をかぶせて、足で踏んで固定しました。


2025年4月29日

ホウレンソウの種を撒きました。
360cmの溝に、ホウレンソウとモロヘイヤとブロッコリーを植えたのですが、ホウレンソウは奥の日当たりの悪い場所に植えました。
支柱を使って深さ1cmのまき溝を2列つけました。

1cm間隔で種を撒き、土をかぶせて手のひらで軽くおさえたっぷりと水をやりました。


Temuで購入したブラックガーデンネットをかけました。
フレームとフレームの間をU字型ガーデンステークで網を固定します

2025年5月10日

芽が出ていました。

本葉が出ていないので、間引きには早いです。

2025年5月14日

2日間雨が降らない場合は水を与えます。
部分的に、全く芽が出ていない箇所があります。

2025年5月18日

ナスの葉が虫食い状態になったのでホウレンソウも消毒しました。
本葉が出てきました。
密集している部分の元気な芽をそっと抜いて、芽が出ていない部分に植え替えしました。

2025年5月23日

3cm~4cm間隔になるよう間引きしました。

2025年5月27日

再び間引しました。

2025年5月31日

追肥をしました。
溝を作って、888化学肥料を入れて土で埋めました。

2025年6月5日

順調に生育しています。

植えてから30~50日、葉が30cmほどに育ったら、根ごと引き抜くようです。
大きな葉だけ採って、何度も収穫する方法もあるようですが、たくさん生えているので,根ごと引き抜こうと思います。

大きいのは20cmほどだったので、1本だけ抜いてみました

とても美味しかったです。

2025年6月9日

ホウレンソウが順調に生育して、網がじゃまで窮屈そうなので、網を外しました。
ほうれん草はシュウ酸を含むので、虫が好まないので、ある程度成長したら、防虫網は不要なようです。
外した防虫網は、小松菜にかぶせました。

2025年6月21日

順調に生育しています。
ほとんど、おひたしの料理に使っていますが、1株で1人分にしかなりません。
4人家族だと1回に4株使うので、消費するのに苦労する事はなさそうです。

2025年7月16日

最後の収穫をしました。
立派に育って、たくさん堪能させてくれました。

キュウリを植えた

キュウリ(ウリ科) 4下旬から5月中旬
  連作障害あり、3年は避ける。  収穫まで1か月半程度

1  種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に100~150g)
  良く耕して(耕す深さは20~30cm)表面をならす
  1週間放置する

2  土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に3~4kg)をまく
  肥料をまく(1㎡位に100~200g)を入れる
ヨウリンを入れる(1㎡位に50g)
  耕す
  表面をならす
  外側の土を内側に入れて盛り上げる
  表面をならす
  マルチをかける
  1週間放置する

3
  50cmの間隔をあけてマルチ穴をあけ、苗を植える。

4 苗から10~15cmのところに2m長さの支柱を3本立てて、上部を固定する。 

5 茎と支柱を結ぶ  

6 1週間に1度、伸びた茎を結び、支柱に誘引する。

7 植え付けの1か月後から、2週間に1回30g/㎡追肥。
  マルチ無しの場合、畝の肩にばらまき、軽く土寄せ  次回は逆側の畝の肩にまく

8 植え付け1か月後から、下から5節までのわき芽を除去する。
6節より上のわき芽は、最初の葉を2本残して先を切る

9 支柱より高くなった部分は先を切る。

2025年4月11日

トマト(ナス科)、ナス(ナス科)、キュウリ(ウリ科)の植え付けの時期に近づいてきたので、肥料などを購入してきました。
牛糞たい肥14ℓが2袋残っていたので、40ℓを1袋購入してきました。
貝殻有機石灰粉状10kg、8-8-8化成肥料15kgも1袋ずつ購入してきました。

PH値を一応測ってみました。
トマト PH6.0~6.5、ナス PH6.0~6.5、キュウリ PH6.0~6.5 が良いそうです。

まずは、どこに何を植えるか決めないといけません。

PH値を一応測ってみました。

キュウリを植える場所はPH6.0~6.7でした。
キュウリは、PH6.0~6.5くらいが良いそうです。
この場所は、去年は夏にナス、冬に大根を植えていました。
ナスもトマトもキュウリも背が高いので隣にならないようにと考えました。

2025年4月12日

今日は貝殻有機石灰粉状を撒きます。

まずは、マルチ(黒いビニール)を剥がして、雑草を抜きました。
貝殻有機石灰粉状を撒いて、周辺を掘って畝を作り、掘った土は石灰にかぶせました。


土を耕して混ぜました。

2025年4月20日

堆肥と肥料を撒きます。

キュウリは全面に牛糞堆肥(3~4kg/㎡)を均等にまき、8-8-8化成肥料(200g/㎡)とヨウリン(50g/㎡)と油かす少々を入れ、土をかき混ぜました。



黒マルチをはり、ピンで約1m間隔で固定し、4隅を土をかぶせて、足で踏んで固定しました。


2025年4月29日

キュウリの苗を植えました。
今回、キュウリは360cmの一列の内、手前の240cm×60cmで3本植えました。

黒マルチを十字に切れ込みを入れて穴を掘って、水を加えて、水が引いてから化学肥料を入れて、苗をポットから抜いて穴に入れ、土で埋めました。
間隔は50cmです。
支柱を立てて、紐で結びました。






2025年5月2日

苗を日よけや虫よけ、防風のために肥料の袋をかけました。


2025年5月14日

2日間雨が降らない場合は水を与えます。

2025年5月18日

ナスの葉が虫食い状態になったのでキュウリも消毒しました。歯の表裏を散布しました。

2025年5月20日

肥料の袋を外して、真ん中の支柱に、茎を固定しました。

わき芽が、あちこちに出てたので、手で摘みました。



2025年5月24日

株を固定する支柱を固定するための支柱を立てました。
キュウリは、高くなるので、1.8mほどの支柱が必要です。
まず畑に頑丈な支柱を1.8m間隔で立て、それに隣接して2mほどの支柱を立て結んで固定します。

80cmほどの高さと1.6m程度の高さの2段で横に掛ける2mの支柱を固定します。
株を固定した1.8mの支柱を、横に掛けた支柱に固定します。


株の上の支柱から紐をたらして株に結び付けて、株を上方に誘導する。


2025年5月26日

株を固定した1.8mの支柱を1株につき2本の支柱で補強した。

2025年5月31日

追肥をしました。

紐につるの先を撒き付けました。
上の方の茎を紐で固定しました。

芽かきの時にキュウリの実になる芽は摘まないように注意が必要です。

下の方から枝芽が出だしたので摘みました。

2025年6月5日

実が少しづつキュウリらしくなってきました。

2025年6月7日

広がった枝が垂れ下がらないように、紐で吊り下げました。

今季初のキュウリの収穫が出来ました。

2025年6月8日

下の方の濃い色の葉を除去しました。
濃くなった葉は光合成が弱まっているし、枯れて病気になりやすく、収穫時にキュウリを見落としやすいので、あまりに葉が茂ると良くないらしいです


キュウリの高さが1.8m越えたら、天辺を切ると良いそうです。

2025年6月11日

一番成長の早いキュウリは1.8mを越えそうです。

2025年6月13日

てっぺんを切りました。

2025年6月17日

化学肥料(NPK 15:14:10)を1株につき30g(片手で1つかみ)ずつ撒いて土で埋めました。

2025年6月18日

地を這っている大きな枝を紐で吊り下げておいた。
濃くなった葉で日あたりに影響しそうな葉や黄色くなった葉を取り除いた。

2025年6月22日

キュウリを畑で栽培する場合は、根付いてからの水やりは原則不要ですが土の乾燥が激しい時のみ水をあげるということなのっで、水やりはしばらく控える事にしました。

2025年6月24日

たくさん収穫できました。
傷んだ葉を取り除きました。

2025年6月26日

葉がもっさもっさになってきたので、下のほうの葉は全部除去しました。
実のついた上の葉も、日当たりのじゃまになる葉は、3枚ほどの葉を残して、それより先は除去しました。

除去してよい脇芽と実になる脇芽との判断も、よくわかりません。

2025年6月29日

追肥をしました。
化学肥料(NPK 15:14:10)を株元から30cm離れた外側に土を混ぜて水をたっぷりと与えました。

2025年7月1日

3本しか植えていないのに、毎日、たくさん収穫できています。
葉がずいぶん増えたので、黄色くなった葉や、白い斑点のある葉や、濃い色になった大きい葉を除去しました。
風通しが良く良い感じです。

2025年7月12日

追肥をしました。
化学肥料(NPK 15:14:10)を株元から30cm離れた外側に土を混ぜて水をたっぷりと与えました。

2025年7月25日

化学肥料(N・P・K 15:14:10)で追肥しました。

ブロッコリーを植えた

母親の体調が悪くて、最近はほとんどの作業を引き継ぐことになりました。
母親は肝心な場面で見張りと指導です。

言われたことを、そのまま従うのは性に合わないので、自分で調べて予習する事にしました。

ブロッコリー(アブラナ科)  3月中旬から5月中旬   8月中旬から9月中旬
  連作障害有り(2~3年は避ける)  収穫まで2か月程度

1  種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に100g)
  良く耕す(耕す深さは20~30cm)。
  表面をならし1週間放置する

2  畑の中央に深さ20cmの溝を掘り
  土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に2kg)をまく
  肥料(1㎡位に100g)をまく
  耕し高さ10cmの畝を立てる
  表面をならし1週間放置する

3  株間40cmで植穴を掘り、たっぷりとみずを注ぎ、水が引いたら苗を植え水やりする

4  本葉が10枚になった時に1回目の追肥30g/㎡(1株10g)をして土を寄せる
  畝の片側に肥料を施し、土寄せする

  1回目の追肥20日後に2回目の追肥30g/㎡(1株10g)をして土を寄せる
  畝の前回と逆側に肥料を施し、土寄せする

  基本的には、土表面が乾いた時だけたっぷり水を与え、それ以外は水を与えない。
  水の与えすぎはダメ。

  花蕾ができたら汚れないように葉をかぶせる

  花蕾の直径が12~13cmになり、つぶつぶした小さい蕾がはっきり見えるように
  なったら収穫

2024年9月7日

140cm×60cmの場所に、石灰、牛分堆肥、化学肥料、油かすをまいて、耕して、畝を作りました。

2024年9月14日

ブロッコリーの苗を5本植えた。

2024年9月23日

ブロッコリーが20cmくらいになったので棒を立てて紐で茎を固定しておいた。
根が土から出ていたブロックリーが枯れてきた

2024年10月11日

枯れた分の追加でブロッコリーの苗を1本植えました。

2024年10月12日

葉が虫に食われて水玉模様になったので殺虫剤(マラソン)を撒きました。

2024年10月20日

最初に植えたブロッコリー3本の葉が全部なくなりました。
青虫が1匹いました。青虫一匹で全部食べたのかなあ?

葉の無くなったブロッコリーは抜きました。
苗が売られていたら追加で植えようと思います。

2024年10月21日

追加でブロッコリーの苗を植えました。


2024年10月26日

相変わらず葉が虫に食べられています。
マラソン乳剤で消毒しました。

2024年10月31日

ブロッコリーの苗を紐で支柱にゆるく結び固定しました。

2024年11月4日

肥料を与えて土寄せしました。


2024年11月23日

肥料を与え、網をかけました。

2025年1月12日

肥料を与えました。
4本の内2本だけ順調に生育しています。

2025年3月15

肥料を与えました。
3cm程度の玉の形の実がなっていた。

2025年3月23日

3本の内1本の天辺に5cm程度の玉の形の実がなっていたので収穫しました

良く調べたら、ブロッコリーのてっぺんは15cm程度の大きさになってから収穫するのが良いようです。
ちょっと早すぎだったようです。

2025年3月30日

土壌テスター(pH/温度/湿度)で土の状態を調べたらPH5.7でした。
ブロッコリーを植えるには弱酸性 PH6.0~6.5が良いそうです。

2025年4月3日

ブロッコリーは順調に育っています。
先日、てっぺんを収穫した株のわき目も大きくなってきました。少し収穫しました。
1本の株はてっぺんが10cm程度に育ってきました。

2025年4月10日

ブロッコリーの実がずいぶん大きくなってきたので、少し収穫しました。
りっぱなものです。

2025年4月20日

ブロッコリーの花が咲いてしまったので、あわてて収穫しました。

葉も茎も有効利用して食べました。

ブロッコリーの茎でザーサイ風

broccoli7.jpg

ブロッコリーの葉と鶏肉炒め

broccoliitame6.jpg

2025年4月12日

別のところにブロッコリーを植えることにしました。
今日は貝殻有機石灰粉状を撒きました。

まずは、マルチ(黒いビニール)を剥がして、雑草を抜きました。
貝殻有機石灰粉状(150~200g/㎡)を撒いて、周辺を掘って畝を作り、掘った土は石灰にかぶせました。


土を耕して混ぜました。

2025年4月20日

堆肥と肥料を撒きました。

全面に牛糞堆肥(2kg/㎡)を均等にまき、8-8-8化成肥料(100g/㎡)と油かす少々を入れ、土をかき混ぜました。



黒マルチをはり、ピンで約1m間隔で固定し、4隅を土をかぶせて、足で踏んで固定しました。


2025年4月29日

ブロッコリーの苗を植えました。
今回は2本だけです。
360cmの列に、ブロッコリーとモロヘヤとホウレンソウを植えたのですが、ブロッコリーは一番日当たりの良い場所に植えました。

黒マルチを十字に切れ込みを入れて穴を掘って、水を加えて、水が引いてから化学肥料を入れて、苗をポットから抜いて穴に入れ、土で埋めました。
間隔は50cmにしました。
支柱を立てて、紐で結びました。





2025年5月2日

苗を日よけや虫よけ、防風のために肥料の袋をかけました。


2025年5月14日

2日間雨が降らない場合は水を与えます。
順調に生育しています。

2025年5月18日

ナスの葉が虫食い状態になったのでブロッコリーも消毒しました。歯の表裏を散布しました。

2025年5月20日

ブロッコリーの葉が少し虫食いになっていました。


2本植えたブロッコリーの内1本に被せた肥料の袋が遮光タイプの袋だったのですが、明らかに成長が遅いので、光を通しそうな袋と入れ替えました。

2025年5月30日

殺虫剤を散布して、肥料の袋を外しました。
防虫のための網をかけました。

2025年5月31日

追肥をしました。
まわりを少し掘って、888化学肥料を撒いて、土で埋めました。

葉に虫食いがあったので、殺虫剤を散布しました

2025年6月11日

実がなってきました。

2025年6月17日

化学肥料(NPK 15:14:10)を1株に15g(片手で1つかみ)ずつ撒いて土で埋めました。

2025年6月22日

葉が成長して窮屈になったので防虫ネットを外しました。
2本の内、1本は実が大きくなってきましたが、もう1本は実がついていません。
葉は両方とも同じくらい元気なのですけど。


ブロッコリーは過湿に弱いので、乾いた時のみ水を与えるほうが良いという事なので、しばらく水やりを控える事にしました。

2025年6月26日

実が直径13cmくらいになってきました。収穫が近づいてきています。
もう1本は、実が付きません。

2025年6月29日

ブロッコリーを包丁で斜めに切って収穫しました。
茎を多めに付けて切りました。まだ若いので簡単に切れました。
葉も茎も有効利用して調理しました。
収穫した後に、少し離れた周りに化学肥料(NPK 15:14:10)を追肥して土と混ぜました。



もう一本のほうは、実が付きません。

2025年6月30日

実が付かないほうのブロッコリーの下葉を除去しました。

2025年7月12日

株から少し離れた周り(葉の先くらいの位置)に化学肥料(NPK 15:14:10)を追肥して土と混ぜました。

2025年7月18日

実が付いていなかったブロッコリーが、やっと実が大きくなったので、収穫しました。
全体としては、それなりに大きいけど、1本の茎では無く、何本もの茎の小さな実が集まっている感じです。
食べたら、それなりに美味しかったです。

最初に収穫したブロッコリーにも肥料を与えているのですが、葉ばっかり大きくなって、脇芽が出てきません。

2025年7月23日

ブロッコリーの葉の虫食いが凄くて、葉を大胆に剪定した。

2025年7月25日

化学肥料(N・P・K 15:14:10)で追肥しました。

トマトを植えた

トマト(ナス科) 4下旬から6月中旬 
  連作障害は少ないが、4~5年は避ける。  収穫まで2か月程度

1 種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に150g)
  良く耕して(耕す深さは20~30cm)表面をならす
  1週間放置する

2 中央に15cm幅深さ20~30cmの溝を掘る。
土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に3~4
kg)をまく
  肥料をまく(1㎡位に100~150g)を入れる
ヨウリン(1㎡位に50g)
  耕す
  表面をならす
  外側の土を内側に入れて盛り上げる
  表面をならす
  マルチをかける
  1週間放置する

3
 40~50cmの間隔をあけて植え穴をあける。
  苗を植えて株元を軽く押さえる

4 苗から10~15cmのところに2m長さの支柱を立てる。 

5 茎と支柱を結ぶ 

6 1週間に1度、葉のつけ根から伸びてくるわき芽は除去する 

7 1週間に1度、伸びた茎を結び、支柱に誘引する。

8 植え付けの1か月後から、2週間に1回30g/㎡追肥。
  マルチ無しの場合、畝の肩にばらまき、軽く土寄せ  次回は逆側の畝の肩にまく

2025年4月11日

トマト(ナス科)、ナス(ナス科)、キュウリ(ウリ科)の植え付けの時期に近づいてきたので、肥料などを購入してきました。
牛糞たい肥14ℓが2袋残っていたので、40ℓを1袋購入してきました。
貝殻有機石灰粉状10kg、8-8-8化成肥料15kgも1袋ずつ購入してきました。

まずは、どこに何を植えるか決めないといけません。

PH値を一応測ってみました。

トマトを植える場所はPH5.7~6.6でした。
トマトは、PH6.0~6.5くらいが良いそうです。
この場所は、去年は何も植えてなかったんです。
ナスもトマトもキュウリも背が高いので隣にならないようにと考えました。

2025年4月12日

360cm×80cmの畝に貝殻有機石灰粉状を撒きました。

まずは、マルチ(黒いビニール)を剥がして、雑草を抜きました。
貝殻有機石灰粉状を撒いて、周辺を掘って畝を作り、掘った土は石灰にかぶせました。
トマトは石灰100~150g/㎡です。


土を耕して混ぜました。

2025年4月20日

堆肥と肥料を撒きます。

トマトは中央に幅15cm、深さ20~30cmの溝を掘って、溝に牛糞堆肥(3~4kg/㎡)を均等にまき、8-8-8化成肥料(200g/㎡)とヨウリン(50g/㎡)と油かす少々を入れ、土をすこし埋めてかき混ぜて、その後に残りの土で溝を埋め戻しました。



黒マルチをはり、ピンで約1m間隔で固定し、4隅を土をかぶせて、足で踏んで固定しました。


2025年4月29日

トマトの苗を植えました。
今回、トマトは360cm×60cmで栽培します。
今回はトマト(麗夏)4本とミニトマト1本です。
トマトの栽培には1列使ったのですが、そのなかでミニトマトは日当たりの悪い奥の方に植えました。


黒マルチを十字に切れ込みを入れて穴を掘って、水を加えて、水が引いてから苗をポットから抜いて穴に入れ、土で埋めました。
間隔は50cmあけました。
支柱を立てて、紐で結びました。





2025年5月2日

苗を日よけや虫よけ、防風のために肥料の袋をかけました。


2025年5月11日

1本だけ袋をかけておかなかったのですが、その一本だけ成長が遅いような感じでした。
袋の効果はあるようです。

2025年5月14日

2日間雨が降らない場合は水を与えます。

2025年5月18日

ナスの葉が虫食い状態になったのでトマトも消毒しました。歯の表裏を散布しました。
花が咲いて、肥料の袋を超えるくらい成長しました。


2025年5月19日

肥料の袋を外して、真ん中の支柱に、茎を固定しました。

わき芽が、あちこちに出てたので、ハサミで切りました。わき芽が結構成長していてびっくりしました。




2025年5月24日

株を固定する支柱を固定するための支柱を立てました。
トマトは、高くなるので、2mほどの支柱が必要です。
まず畑に頑丈な支柱を1.8m間隔で立て、それに隣接して2mほどの支柱を立て結んで固定します。
80cmほどの高さと1.6m程度の高さの2段で横に掛ける2mの支柱を固定します。

株を固定した2mの支柱を、横に掛けた支柱に固定します。

トマトは主な茎は1本で育てないといけないということで、芽が出る茎は1本以外は全部切りました。

2025年5月31日

脇芽を取りました。


追肥をしました。
まわりに888化学肥料を撒いて、土で埋めました。

2025年6月5日

トマトの実がなってきた。

トマトの脇芽をせっせと除去していたのですが、間違った枝を切ったらしくて、もうこれ以上高くならないと叱られました(苦笑)。おかしいなあ。

縦に伸びているのが「茎」、斜め上に伸びているのが「脇芽」、横に伸びているのが「主枝」だと気を付けて除去していたのになあ。

2025年6月8日

葉が多すぎると実に当たる陽が減るので、赤くなりにくいということなので、実が影になる部分の葉を少し除去しました。
トマトが赤くなったら、それより下の葉は全部剪定したほうがよいそうです。
身長くらいの高さになったら、てっぺんを切ったほうが良いそうです。

2025年6月14日

黄色くなった葉や、広がりすぎた葉を除去しました。

2025年6月16日

ミニトマトにも実がなってきました。

通常のトマトは実がなりだして10日以上たっているのに、あまり成長している感じがしません。

2025年6月17日

化学肥料(NPK 8:8:8)を1株につき30g(片手で1つかみ)ずつ撒いて土で埋めました。

夕方に見ると、ミニトマトの葉がしおれていました。
慌てて、水をやりました。夜中に雨が降っていたので、水を与える必要が無いと思っていたのですが土は乾いていました。

2025年6月19日

ミニトマトの葉がますますしおれてきました。
日当たりの悪さが影響しているのかなあ?
青枯れ病かもしれません。

2025年6月20日

青枯れ病の場合、土を通して隣のトマトに感染する事もあるということなので、ミニトマトを抜きました。
消石灰を撒いておきました


2025年6月22日

トマトを畑で栽培する場合は、よほど乾かないと水やりは不要だということなので、水やりはしばらく控える事にしました。

2025年6月25日

ミニトマト(すでに赤い実がついている)を植えました。
30cmの深さの穴を掘って、水をたっぷり入れて沈んでから、殺虫剤(GFオルトラン粒状)とヨウリンと化学肥料(NPK 15:14:10と 8:8:8)を少しずつ入れて、掘った土と混ぜてから、ポットが入る大きさの穴を残して、苗をポットから抜いて穴に入れ、残りの土で埋めました。
支柱に茎を固定しました。

2025年6月26日

葉がもっさもっさになってきたので、実より下の葉は除去しました。
実のついた上の葉も、日当たりのじゃまになる葉は、3枚ほどの葉を残して、それより先は除去しました。
ネットで確認すると、下の葉は実を収穫してから除去するようにという事なので余計な事をしたかもしれません。実の上の葉は除去しないほうが良いと言ってるさいともあって、どれが正しいのかよく分かりません。
葉の除去は1株につき1日2本程度で毎日除去するほうが良いとの事で、一度にたくさん切りすぎかもしれません。
葉を除去した日に雨が降ってきました。植物を切るのは晴天の日が良いので、失敗したかもしれません。
除去してよい脇芽と実になる脇芽との判断も、よくわかりません。


2025年6月28日

実が赤くなっていたので初収穫しました。

2025年6月29日

追肥をしました。
株元から20cm離れたところに畝を作り、化学肥料(8.8.8)を撒いて、畝の土を耕しました。
根が随分広がっていました。


2025年7月7日

ミニトマトは相変わらず元気が無く新しい実がつきません。

2025年7月12日

追肥をしました。
株元から20cm離れたところに畝を作り、化学肥料(8.8.8)を撒いて、畝の土を耕しました。
根が随分広がっていました。
葉が内側に曲がっている葉のトマトは肥料過多なので追肥を控えました。

2025年7月16日

1株3本を限度に、ばっさりと葉かきしました。

トマトって、9枚の葉がつくと実(花)が咲き、その上は3枚の葉が出た上に花が咲くそうです。

3段目の実が付いた時に1日に3本を限度に切る トマトは全部で18枚の葉っぱ(?)になるまでまで葉かきするのが良いそうです。
トマトの実のすぐ横にある1枚の葉を残してその下の葉はすべて取ってしまいます。
下のほうから切る(実の真下の1枚だけ残す)

実が赤くなり始めたら、下の葉は不要なので全部切っても良いそうです。
葉がカサカサになったり巻いてきた葉や、土に当たる葉も切ったほうが良いそうです。

葉は手で切るのが良いそうです。

トマトは上に育てるのが基本なので、脇芽はすべて切っても良いそうです。

今まで、葉かきはほとんどしていなかったので、もしゃもしゃになっていました。
もっと早くから葉かきしておけば良かったです。


2025年7月18日

今日も、大胆に3本を限度に葉かきしました。
よく見ると、1本のトマトは株はそれなりにりっぱなのに、花も実もなっていません。

2025年7月21日

ミニトマトに花が咲き始めました。

2025年7月25日

追肥をしました。

ジャガイモを植えた

じゃがいも(ナス科)  2月下旬から5月上旬   8月下旬から9月上旬
  連作障害有り(2~3年は避ける)  ナス科    収穫まで3か月半

  切った種芋は2~3日乾燥

  種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に100g)
  良く耕して(耕す深さは20~30cm)畝をつくる
  表面をならし1週間放置する

  畑の中央に深さ15cmの溝を掘り30cm間隔で種芋を切り口を下に並べる。
  種芋と種芋の間に移植ごて1杯程度の堆肥(200g)と一握り(30g)の肥料を与える。
  (肥料が種芋に触れないようにする)
  芋の上に7cm程度の土をかけクワで軽く押さえる。

  1片の種芋から5~6本の芽が出るので、10~15cm程度に伸びたら1~2本を
  残し抜き取る
  株間に肥料30g/㎡を追肥しクワで軽く土寄せをする。

  2~3週間後、株の周りに肥料30g/㎡を追肥したっぷり土を寄せる

  水やりはしない

2025年3月15日

ナスを植えてあった360cm×80cmの畝に、ジャガイモを植える事にしました。

雑草を除去して、牛糞と化学肥料を撒いて、土をおこして混ぜました。



畝を掘って、土をその上に乗せて平らにしておきました。

2025年3月19日

種用ジャガイモ1袋(10個入っていた)を半分に切って日陰で干しました。

2025年3月23日

360cm×80cmの畑にジャガイモ(10個の種ジャガイモを半分に切って20個)を植えるため、中央部分を15cm程度の幅で20cm程度の深さの溝を掘って、切り口を下にして、種ジャガイモを置いて、土をかぶせました。



ジャガイモとジャガイモの間に、芋用肥料(窒素5・リン10・カリウム12)を撒きました。
2kgの芋用肥料を全部撒きました。

その上から、土を戻して、周りに畝を掘って、その土も乗せました。

その上から黒マルチをかけて、ピンで固定し、端っこを土をかぶせて2重に固定しました。

2025年3月30日

土壌テスター(pH/温度/湿度)で土の状態を調べたらPH4.9でした。
ジャガイモを植えるには弱酸性 PH5.0~6.0が良いそうです。

2025年4月20日

ジャガイモの芽が出て、黒マルチを押し上げていたので、芽が出ている箇所のマルチに穴を開けました。

元気に育っている感じです。

2025年4月29日

1つの苗に芽がたくさん出ているのは最大で2本に減らしました(芽かき)。

芋用の肥料(窒素5・リン10・カリウム12)5kgを購入してきました。

2025年5月3日

芋用の肥料(窒素5・リン10・カリウム12)を追肥しました。
苗と苗の間にまいて土と混ぜて茎元に土寄せしました。
30g/㎡(肥料には300g/㎡と記載)まけば良いのに、360×60cmの畑に3kgほど撒きました。
与え過ぎだと思うけど、母親がどうしてもと言うんで。


2025年5月14日

順調に生育しています。
ジャガイモは水は与えなくても良いそうです。

2025年5月18日

ナスの葉が虫食い状態になったのでジャガイモも消毒しました。
花が咲いていました。

2025年6月5日

ジャガイモの黒マルチを外し土寄せをしました。
そのほうが、土が高温になりにくく、通気性も良くなるので、ジャガイモの生育が良くなるそうです。

2025年6月8日

下の方の葉の一部が枯れてきました。
上の方の葉が枯れだしたら収穫時期だそうです。

2025年6月11日

全体の葉が黄色くなった株を抜きましたが、ジャガイモは全然できていませんでした。

2025年6月16日

もともとそれほど成長していなくて全体の葉が黄色くなった株を抜きました。
小さいジャガイモが3個なっていました。

2025年6月21日

全体の葉が黄色くなった株が増えてきたので、黄色くなったものから抜きました。
それほど多くのジャガイモが付いていませんでした。
1個とか2個とかが多いです。
大きいのもあったのですが、ほとんどが割れていました。

高温、過湿、過乾燥、多肥が原因のようです。
小さいままのジャガイモが多かったので、多肥では無いと思います。


間違って洗ってしまいました。
本来は、土をとって日陰で乾燥して保存しないといけないそうです。

2025年7月3日

少しずつ収穫していたのですが、最後の収穫を済ませました。

2025年7月18日

以前、ジャガイモを植えてあったところからジャガイモが生えてきたのを放置していたのですが、凄く大きく育ちました。
小さい花がいっぱい咲いてきたので、先端をほとんど切り落としました。
よく見ると、花が咲いたところは実になっていました。