DELLのOPTIPLEX780を分解してFANを交換

仕事関係のDELLのOPTIPLEX780のFANの音が大きくなってFANの交換が必要になりました。
中古で同じ機種を持っていたのですが、ハードディスクを入れ替えて代用しようとしたのですが、プロテクトがかかっているのか動作しないのでFANの交換をすることにしました。

DELLのパソコンはネットで分解方法も公表されているし、ネジを外さなくても部品交換できる場合が多いので修理はしやすいです。

FANの交換方法を調べると、システム基板を取り外さないと交換できないと記載されています。
システム基板を取り外すには、
オプティカルドライブを取り外し
フロッピードライブを取り外し
ハードドライブを取り外し
拡張カードを取り外し
メモリを取り外し
ヒートシンクとプロセッサーを取り外し
プロセッサー電源ケーブルをシステム基板から外し
が必要になるようです。
かなり難易度が高いです。

とりあえず中古のOPTIPLEX780からFANを取り出して練習してみます。
カバーはカバーリリースラッチをスライドさせれば簡単に外れます。

まずはDVDドライブを外します。
電源ケーブルとSATAケーブルを外しドライブリリースラッチを引き上げDVDドライブをスライドさせると外れました。

フロッピードライブは無いので外す必要は無かったです。
ハードディスクドライブもFANの入れ替えに影響しないので外さなくて良かったです。

ネジを2本外すと、プロセッサーカバーが起き上げることができるようになります。
起き上がった状態で真上に引っ張ると簡単に外れます。

メモリも外さなくても大丈夫です。
CPUは外さなくても大丈夫です。

4Pのプロセッサー電源ケーブルをシステム基板から外します。
ロックされているのでレバーを指で押さえながらひっぱります。
ネジを1本外して拡張カードを外します。

拡張カードに接続してあるケーブルは、黄色い線を引っ張って外すのですが、かなり固くて破損の可能性があるの外さないのが無難です。
俊は無理やり引っ張ってケーブルを破損しました。

9本のネジを外すとシステム基板を浮かすことができるようになります。
システム基板を取り外すのは、筐体が狭くて難しいし、破損のリスクもあるので浮かすだけでFANを交換するほうが無難です。

FANにつながっているケーブルを2本外します。
FANにつながっているケーブルのコネクタはロックがかかっているのでレバーを押しながら引っ張ると抜けます。

システム基板のFANのある側を引き上げると、コンデンサが拡張カードを固定してあった金属板にぶつかるので、コンデンサがコンデンサが拡張カードを固定してあった金属板の穴に位置するように少しシステム基板をずらすとFANを取り外すことができるギリギリの空間が得られます。

コンデンサがコンデンサが拡張カードを固定してあった金属板の穴に位置するように少しシステム基板をずらしてシステム基板を浮かせて傾けた状態のままFANを取り外します。

FANはロックがかかっていますので、ロックになっている樹脂の部分(板バネ状になっている)を筐体から外して、やさしくひっぱります。

逆側も2本の爪で筐体にひっかっているので、爪を解除するように慎重に抜きます。


筐体内部からは爪は見えないけど外からだと見えます。

これでやっとFANを外すことができました。
FANの爪の形状は、下の画像の通りです。


組み立てる場合は、プロセッサーカバーとCPUの間の古いCPUグリースを除去して、新しくCPUグリースを塗り直すのが良いです。

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