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夕日のサンセットブリッジ内灘を見てきた

2025年3月21日

最近、朝日や夕日を見るのが楽しみになっています。
今度はサンセットブリッジ内灘を手前に海に沈む夕日を見たいと思うのですが、どこから見えるのか不明です。
才田大橋から競馬場の裏あたりだと海をバックにしたサンセットブリッジ内灘が見えます。
でも現時点の日没の方向とはかなりずれています。
内灘町のホームページでは、海をバックにしたサンセットブリッジ内灘と日没が重なっているんですよね。
季節によって、日没の方向が違うからのようです。
6月中旬だと、才田大橋と競馬場の裏の中間地点からサンセットブリッジ内灘と河北潟放水路の出口と落陽の方向が一致します。日没は19:13です。
8月中旬だと、才田大橋からサンセットブリッジ内灘と落陽の方向が一致します。日没は18:45です。
今度、才田大橋から競馬場の裏あたりで撮影できる場所が無いか調べてみようと思います。
GoogleMapで確認すると、自動車で通れる道はあるけど狭くて交差できないので駐車は無理のようです。堤防に上るのは、それほど大変ではなさそうです。
自転車を積み込んで行った方が良さそうです。

2025年3月26日

才田大橋から競馬場の裏あたりの下見をしてきました。
地震の影響で才田大橋は通行止めなのですが、2025年1月29日の時は、なんとか才田大橋の近くまでは自動車で入れるようになっていましたが、今は、随分手前で柵がしてあり、全く近づけなくなっていました。

競馬場の真裏は、方向的にサンセットブリッジ内灘を綺麗に見れません。
才田大橋の方向に進んでいくと、八田排水機場のあたりでは道が広くて駐車出来て、堤防に階段もあり、サンセットブリッジ内灘も障害物なしに見る事ができました。
サンセットブリッジ内灘を撮影するにはベストスポットだと思いましたが、日没の方向からすると、もうちょっと(500mほど)才田大橋寄りのほうが良さそうです。
日没の方向から判断して6月の中旬から下旬が最も良さそうです。その時期は日没が19:13です。
八田排水機場から才田大橋方向への道は狭くて、駐車すると迷惑そうだし、奥に行くと通行止めになっていてUターンがしにくくリスクがあるので、八田排水機場あたりで駐車して徒歩(往復15分程度)で行くのが良さそうです。
堤防をよじ登らないといけないので、すべって転ばないようにしなければいけません。
登山靴を履いて行こうと思います。
黄砂が飛んでいたので、もわっとした画像になりました。

朝靄を撮影するのに趣のあるポイントもありました。

2025年6月4日

現場の下見に行ってきました。
雑草が2mほどの高さに成長していて凄いことになっていました。
雑草をかきわけて強引に入って行って、土手に上がったのですが、降りる時にデジカメを落としたようです。
歩いていてデジカメが無い事に気づいて、探しに戻ったのですが、見つからなかったです。
コンパクトだけど暗い場所でも綺麗に撮れる(F値1.8)お気に入りのデジカメだったので残念です。
去年11月に同様のデジカメを岐阜旅行でも無くしたので、1年に2台も無くしたことになります。
購入した時には、それほど高いって感じではなかったのですが、今、同じ機種を購入しようとすると中古でも結構な値段がします。
もう発売していないのですが、性能が良くて人気があるようです。

2025年6月11日

Googlemapで調べると、目的地の近くに堤防に登る階段があるようで調べてきました。
草ぼうぼうで完全に隠れていて、見つかりませんでした。

ところで梅雨に入ったんですけど、6月の中旬から下旬に夕焼けが見えるほど、日没時間に晴天の日があるのか懐疑的になってきました。

2025年6月12日

週間天気予報を見ても午後が天気の日が無いし、梅雨本番になって今より天気が良くなるとは思えなかったのですが、今日の天気予報を見ると、昨日までの予報に反して、午後は晴天の予報に変わっていました。
夕方が晴天だったら撮影に行くことにしました。
昼からは確かに晴天でしたが、夕方近くになると雲が多くなってきたので、迷っていたのですが、海側の下の方が明るかったので、行く事にしました。
オーバオールのジーンズと長袖の厚めのトレーナーを着て、帽子をかぶり、登山靴と長靴と超音波の虫よけを持ち万全の体制で行きました。

日没の方向を調べて、日没の19:12の1時間前に現地に着きました。
最初の候補地は、2mほどの高さに雑草が生えていたので、前回寄った時に、草を倒して通れるようにしてあったのですが、通り道をさらに広げました。
ついでに前回無くしたデジカメを探してみたのですが、見つかりませんでした。

雲が多かったのですが、サンセットブリッジ内灘の周りだけ雲が切れていました。ラッキーです。
まだ陽の高い状態でも、空がオレンジ色になってきていましたが、太陽の位置がサンセットブリッジ内灘の位置とずれています。
そういう訳で、もっと才田大橋に近い位置で撮影する事にしました。
太陽が橋より高い位置にある状態で、しばらく撮影していたのですが、太陽は垂直に落ちてこないで、斜めに沈んできました。

内灘大橋と海に沈む夕日を同時に撮影するには、当初予定していた場所の方が向いている事に気づき、慌てて最初の候補地に戻りました。






結局は、最初に調べた日没の方向が正しかったようです。
途中で、太陽が雲に隠れる瞬間があったのですが、おおむね満足できる撮影が出来ました。

帰りに、田んぼ越しの内灘大橋の夕焼けも撮影しました。

ブロッコリーを植えた

母親の体調が悪くて、最近はほとんどの作業を引き継ぐことになりました。
母親は肝心な場面で見張りと指導です。

言われたことを、そのまま従うのは性に合わないので、自分で調べて予習する事にしました。

ブロッコリー(アブラナ科)  3月中旬から5月中旬   8月中旬から9月中旬
  連作障害有り(2~3年は避ける)  収穫まで2か月程度

1  種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に100g)
  良く耕す(耕す深さは20~30cm)。
  表面をならし1週間放置する

2  畑の中央に深さ20cmの溝を掘り
  土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に2kg)をまく
  肥料(1㎡位に100g)をまく
  耕し高さ10cmの畝を立てる
  表面をならし1週間放置する

3  株間40cmで植穴を掘り、たっぷりとみずを注ぎ、水が引いたら苗を植え水やりする

4  本葉が10枚になった時に1回目の追肥30g/㎡(1株10g)をして土を寄せる
  畝の片側に肥料を施し、土寄せする

  1回目の追肥20日後に2回目の追肥30g/㎡(1株10g)をして土を寄せる
  畝の前回と逆側に肥料を施し、土寄せする

  基本的には、土表面が乾いた時だけたっぷり水を与え、それ以外は水を与えない。
  水の与えすぎはダメ。

  花蕾ができたら汚れないように葉をかぶせる

  花蕾の直径が12~13cmになり、つぶつぶした小さい蕾がはっきり見えるように
  なったら収穫

2024年9月7日

140cm×60cmの場所に、石灰、牛分堆肥、化学肥料、油かすをまいて、耕して、畝を作りました。

2024年9月14日

ブロッコリーの苗を5本植えた。

2024年9月23日

ブロッコリーが20cmくらいになったので棒を立てて紐で茎を固定しておいた。
根が土から出ていたブロックリーが枯れてきた

2024年10月11日

枯れた分の追加でブロッコリーの苗を1本植えました。

2024年10月12日

葉が虫に食われて水玉模様になったので殺虫剤(マラソン)を撒きました。

2024年10月20日

最初に植えたブロッコリー3本の葉が全部なくなりました。
青虫が1匹いました。青虫一匹で全部食べたのかなあ?

葉の無くなったブロッコリーは抜きました。
苗が売られていたら追加で植えようと思います。

2024年10月21日

追加でブロッコリーの苗を植えました。


2024年10月26日

相変わらず葉が虫に食べられています。
マラソン乳剤で消毒しました。

2024年10月31日

ブロッコリーの苗を紐で支柱にゆるく結び固定しました。

2024年11月4日

肥料を与えて土寄せしました。


2024年11月23日

肥料を与え、網をかけました。

2025年1月12日

肥料を与えました。
4本の内2本だけ順調に生育しています。

2025年3月15

肥料を与えました。
3cm程度の玉の形の実がなっていた。

2025年3月23日

3本の内1本の天辺に5cm程度の玉の形の実がなっていたので収穫しました

良く調べたら、ブロッコリーのてっぺんは15cm程度の大きさになってから収穫するのが良いようです。
ちょっと早すぎだったようです。

2025年3月30日

土壌テスター(pH/温度/湿度)で土の状態を調べたらPH5.7でした。
ブロッコリーを植えるには弱酸性 PH6.0~6.5が良いそうです。

2025年4月3日

ブロッコリーは順調に育っています。
先日、てっぺんを収穫した株のわき目も大きくなってきました。少し収穫しました。
1本の株はてっぺんが10cm程度に育ってきました。

2025年4月10日

ブロッコリーの実がずいぶん大きくなってきたので、少し収穫しました。
りっぱなものです。

2025年4月20日

ブロッコリーの花が咲いてしまったので、あわてて収穫しました。

葉も茎も有効利用して食べました。

ブロッコリーの茎でザーサイ風

broccoli7.jpg

ブロッコリーの葉と鶏肉炒め

broccoliitame6.jpg

2025年4月12日

別のところにブロッコリーを植えることにしました。
今日は貝殻有機石灰粉状を撒きました。

まずは、マルチ(黒いビニール)を剥がして、雑草を抜きました。
貝殻有機石灰粉状(150~200g/㎡)を撒いて、周辺を掘って畝を作り、掘った土は石灰にかぶせました。


土を耕して混ぜました。

2025年4月20日

堆肥と肥料を撒きました。

全面に牛糞堆肥(2kg/㎡)を均等にまき、8-8-8化成肥料(100g/㎡)と油かす少々を入れ、土をかき混ぜました。



黒マルチをはり、ピンで約1m間隔で固定し、4隅を土をかぶせて、足で踏んで固定しました。


2025年4月29日

ブロッコリーの苗を植えました。
今回は2本だけです。
360cmの列に、ブロッコリーとモロヘヤとホウレンソウを植えたのですが、ブロッコリーは一番日当たりの良い場所に植えました。

黒マルチを十字に切れ込みを入れて穴を掘って、水を加えて、水が引いてから化学肥料を入れて、苗をポットから抜いて穴に入れ、土で埋めました。
間隔は50cmにしました。
支柱を立てて、紐で結びました。





2025年5月2日

苗を日よけや虫よけ、防風のために肥料の袋をかけました。


2025年5月14日

2日間雨が降らない場合は水を与えます。
順調に生育しています。

2025年5月18日

ナスの葉が虫食い状態になったのでブロッコリーも消毒しました。歯の表裏を散布しました。

2025年5月20日

ブロッコリーの葉が少し虫食いになっていました。


2本植えたブロッコリーの内1本に被せた肥料の袋が遮光タイプの袋だったのですが、明らかに成長が遅いので、光を通しそうな袋と入れ替えました。

2025年5月30日

殺虫剤を散布して、肥料の袋を外しました。
防虫のための網をかけました。

2025年5月31日

追肥をしました。
まわりを少し掘って、888化学肥料を撒いて、土で埋めました。

葉に虫食いがあったので、殺虫剤を散布しました

2025年6月11日

実がなってきました。

2025年6月17日

化学肥料(NPK 15:14:10)を1株に15g(片手で1つかみ)ずつ撒いて土で埋めました。

2025年6月22日

葉が成長して窮屈になったので防虫ネットを外しました。
2本の内、1本は実が大きくなってきましたが、もう1本は実がついていません。
葉は両方とも同じくらい元気なのですけど。


ブロッコリーは過湿に弱いので、乾いた時のみ水を与えるほうが良いという事なので、しばらく水やりを控える事にしました。

2025年6月26日

実が直径13cmくらいになってきました。収穫が近づいてきています。
もう1本は、実が付きません。

2025年6月29日

ブロッコリーを包丁で斜めに切って収穫しました。
茎を多めに付けて切りました。まだ若いので簡単に切れました。
葉も茎も有効利用して調理しました。
収穫した後に、少し離れた周りに化学肥料(NPK 15:14:10)を追肥して土と混ぜました。



もう一本のほうは、実が付きません。

2025年6月30日

実が付かないほうのブロッコリーの下葉を除去しました。

2025年7月12日

株から少し離れた周り(葉の先くらいの位置)に化学肥料(NPK 15:14:10)を追肥して土と混ぜました。

2025年7月18日

実が付いていなかったブロッコリーが、やっと実が大きくなったので、収穫しました。
全体としては、それなりに大きいけど、1本の茎では無く、何本もの茎の小さな実が集まっている感じです。
食べたら、それなりに美味しかったです。

最初に収穫したブロッコリーにも肥料を与えているのですが、葉ばっかり大きくなって、脇芽が出てきません。

2025年7月23日

ブロッコリーの葉の虫食いが凄くて、葉を大胆に剪定した。

2025年7月25日

化学肥料(N・P・K 15:14:10)で追肥しました。

2025年8月8日

ブロッコリーに脇芽がいっこうに出てこないので、株を根こそぎ抜きました。
消石灰を撒いて耕しておきました。

ブロッコリーは芽がダメになりやすいし虫食いも多く、コスパが悪いので、もう植えません。

レモンバームを植えた

場所に余裕があったので、レモンバームを植えることにしました。

レモンバーム(シソ科)  4月下旬から7月上旬
  連作障害有り  1~2年あける

  土づくりは不要(植える場所に腐葉土を多めにすき込み、)
  30cm間隔で苗を植える  

  植え付けの1か月後に肥料を10g株元にまく

  1か月に2回のペースで肥料を10g与える

  草丈20cmほどになったら10cmほど切って収穫

  香りの良い若葉のみ収穫

  初夏から夏に蕾が見えてきたら、株元の新芽を残して刈り取り、
  肥料を10g株元に巻く

  地植えの場合、乾燥した日が続いたら水やりします。

収穫期は4月~10月で冬は冬眠して葉が無くなるそうです。

レモンバームの株分けは、3月か11月が向いています。
シャベルで周りを掘り下げ、レモンバームを掘り出します。
株が分かれやすそうな場所を探し、株を分けます。
肥料を加えて植え戻します。
水をしっかり与えます。

雪が降る寒冷地では根が凍って弱ってしまうこともあるそうです。

挿し木で増やすこともできるようです。
8~10cmほど長さで茎を切る
先端の葉っぱを2~3枚残し、他を切り落とす
茎の切り口を斜めにカットし、水に浸け、毎日水を替えながら根が出るのを待つ。
根が出たら育苗箱に赤玉土(小粒)を入れ、茎を1/2の深さに挿す
根が十分に生えたら、鉢や地面に植え替える

レモンバームティの作り方

レモンバーム (生) 10g
熱湯 500ml
ティーポットにレモンバームを入れて熱湯を注ぎ、5分程蒸らしてカップに注ぐと美味しいようです。

2024年10月30日

レモンバームを去年じゃがいもを植えてあった場所で一番日当たりの悪い所に、土づくりをしないで、少し穴を掘って苗を1本植えました。
苗と言っても、すでに20cm以上の草丈があります。

2024年11月4日

あっという間に成長しました。

冬には葉が枯れるという事なので、大きめの葉をハサミで切って摘んで飲みました。

15gの葉をよく洗って750ccのお湯で5分間蒸らしました。

とても良い香りがしました。
半分は冷やして飲みましたが、かなり香りがしました。

葉は乾燥してから使っても良いそうです。乾燥は3日程度でできるようです。

2024年11月9日

葉を摘み取りました。もう今年の冬は収穫出来ない感じです。

茎を上の方を10cmほど長さで斜めに切って、水に浸けておきました。
毎日水を替えると3日ほどで根が出るそうです。
積雪でレモンバームがダメになった時の予備の意味もあって鉢に植えて室内で育てようと思います。

2024年11月19日

水に浸けたレモンバームは、まだ根が出ません。
乾燥したレモンバームの葉で500ccのお湯で5分間蒸らして飲みました。
生の時と同様に、とても良い香りがしました。



半分は冷やして飲みましたが同様に美味しかったです。

2024年12月10日

切ったところからは根は生えてきませんでしたが、途中から根が生えていました。


植木鉢に赤玉土を入れて、植えました。

2024年12月12日

畑のレモンバームが枯れてきたので上のほうを全部切り取りました。
根に近いほうは、まだ青々とした葉が残っていました。
日の当たる位置に移植しました。


2025年1月12日

肥料を与えました。

2025年3月22日

植木鉢で育てた苗は、それなりに成長しました。

畑のレモンバームも無事に冬を越しました。

今まで畑に植えてあったレモンバームを日当たりの良く他の野菜の邪魔にならない場所に植え替えるため、石灰を巻いて耕して土づくりをしました。

2025年3月29日

牛糞と化学肥料を加えて耕しました。

2025年3月30日

レモンバームを植える場所を土壌テスター(pH/温度/湿度)で土の状態を調べたらPH4.8でした。
レモンバームを植えるには中性PH6.0~7.5が良いそうです。

2025年3月31日

レモンバームを植えようと思っている箇所がPH4.8(中性PH6.0~7.5が良い)だったのが気になって、場合によっては石灰を加えようと思ってPH値を再び測ってみました。
今日はPH7.2でした。
今日も昨日同様に、雨が降った後で土に湿り気も十分あって、土寄せもして、PH値を測る条件を十分満たしてあったはずなのに、土壌テスター(pH/温度/湿度)は全くあてになりません。

2025年4月5日

今まで畑に植えてあったレモンバームを日当たりの良く他の野菜の邪魔にならない場所に植え替えました。
植木鉢で育てた苗も畑に植え替えました。

2025年4月20日

順調に育っています。

2025年5月20日

大きく育ったので、先端10cm程度をハサミで切って摘みました。



葉は85g(1枚約0.3g)ありました。

30gは細かくちぎって、布袋に入れ、風呂に入れました。


全然、香りがしませんでした。大失敗です。

10gは500ccのお湯で5分蒸らして飲みました。

とても美味しかったです。
冷やして飲んでも美味しかったです。香りがより一層増しました。

ハーブティーだけだと物足りないので、天ぷらにして食べてみました。

パリパリとした食感で意外と美味しかったです。

2025年6月8日

レモンバームが随分成長したので、上の方を刈り取りました。



かなり大胆に採取しましたが葉だけだと70gでした。
2リットルのお湯でレモンバーム40gを5分煮だしでレモンバームティーを作りました。

2025年6月14日

何年も前から使わないで固まった化学肥料(N・P・K 15:14:10)を砕いたのを撒いておきました。

2025年6月18日

新たな葉が生えてきて完全復活していた。

2025年6月28日

今季節2度目の収穫をしました。
葉だけで120gありました。

2025年7月7日

新しい芽が出て完全復活しています。

2025年7月23日

花が咲いてきて、他の場所にも生えてくると困るので、慌てて剪定して収穫した。

葉だけの重量は25gだったのでレモンバームティを1500cc作って冷やして飲みました。

2025年7月25日

化学肥料(N・P・K 15:14:10)で追肥しました。

2025年8月9日

化学肥料(N・P・K 15:14:10)で追肥しました。

2025年8月24日

だんだん広がって大きくなってきます。
大胆に収穫しました。

春の野草を食べる

料理をはじめてから、400種類ほどの料理を作ってみたのですが、そろそろ興味のある料理は作りつくしてきました。
最近、家庭菜園を引き継ぐようになってから野草を見かける事が増え、野草の料理にも興味が出てきました。
野草の季節といえば、春です。いよいよ季節到来です。

いろんな本を見ると春の季節で美味しいものといえば


フキノトウ つぼみ
アブラナ(菜の花) 軟らかい葉、花茎
ハマダイコン 主根、軟らかい葉、花、結実(未熟)
ヨモギ  新芽
イタドリ  茎、葉
スベリヒユ 茎葉(開花前)
イヌビユ 柔らかい葉と穂
ノアザミ 若い葉、根茎
タンポポ  花と葉
ノゲシ 花と葉と茎
オオバコ 葉

になるようです。

大根の葉
厳密には野草では無いですが大根の葉は捨てる事が多く、あまり食べる事が無いようなので、家庭菜園で出来た大根の葉を調理しました。

いろいろな調理を試しましたが、大根の葉の野沢菜風と大根の葉のふりかけが特に美味しかったです。
大根の葉 野沢菜風  https://syun.info/ryouri/cat3/post-388.html

大根の葉のふりかけ  https://syun.info/ryouri/cat3/post-384.html

ノゲシ  2025.3.30
家庭菜園の畑でノゲシが咲いていました。

ノゲシのベーコン炒めが美味しかったです。
ノゲシのベーコン炒め  https://syun.info/ryouri/cat894/post-344.html

ノゲシのお浸し   https://syun.info/ryouri/cat894/post-399.html

ノゲシの天ぷら  https://syun.info/ryouri/cat894/post-414.html

ノゲシの味噌炒め  https://syun.info/ryouri/cat894/post-415.html

アブラナ(菜の花)  2025.4.9
道端に野生のアブラナ(菜の花)が咲いていました。先端から15cmほど摘んできました。

菜の花の味噌ごま和えと菜の花のおひたしを作りました。
苦みがあって大人の味でした。
菜の花の味噌ごま和え   https://syun.info/ryouri/cat894/post-391.html

菜の花のおひたし  https://syun.info/ryouri/cat894/post-392.html

道端の空き地にアブラナ(菜の花)が咲いていました。
でも茎が細かったです。先端から15cmほど摘んできました。
塩と重曹を入れたお湯で下処理しましたが、硬くて食べられませんでした。

タンポポ  2025.4.12
家庭菜園の畑にタンポポが生えていました。

タンポポのバター醤油炒めとタンポポのコチュジャン和え を食べました。
タンポポのバター醤油炒め  https://syun.info/ryouri/cat894/content-5.html

タンポポのコチュジャン和え  https://syun.info/ryouri/cat894/post-393.html

たんぽぽの佃煮(茎と葉)   https://syun.info/ryouri/cat894/post-424.html

ツクシ  2025.4.14
河原にツクシが生えていました。家庭菜園で作ったブロッコリーの茎と一緒に調理しました。

ツクシのゴマ醤油炒め  https://syun.info/ryouri/cat894/post-396.html

ツクシのオリーブオイル炒め  https://syun.info/ryouri/cat894/post-395.html

ツクシのお浸し  https://syun.info/ryouri/cat894/post-406.html

ハマダイコン  2025.4.13
海沿いの道路でハマダイコンを見かけたので採取してきました。

ハマダイコンの油炒めを作りましたが硬くて食べられませんでした。
時期が悪かったのかもしれません。
ハマダイコンの油炒め  https://syun.info/ryouri/cat894/post-394.html

ハマダイコンのサヤ  2025.4.30
ハマダイコンの花がの一部が実になっていてので採取しました。
ハマダイコンのサヤのごま味噌あえ   https://syun.info/ryouri/cat894/post-412.html 

とう立ちしたフキノトウ  2025.4.15
4月初めに普段の行動範囲でフキノトウを見つけました。
時期的には遅いので、もう花が咲いて(とう立ち)いました。
トウ立ちしたフキノトウでも、40cm以下のフキノトウなら、柔らかい上の部分を採る事で、美味しく食べられることが分かり採取してきました。
冬だと緑色はフキノトウだけなので見つけやすいけど、この時期は雑草がいっぱい生えていて完全に埋もれています。
フキノトウの煮浸しは格別に美味しかったです。

とう立ちしたフキノトウの山クラゲ風   https://syun.info/ryouri/cat894/post-397.html

とう立ちしたフキノトウの煮浸し   https://syun.info/ryouri/cat894/post-398.html

お墓の花の片づけのついでに、野田山を散策したら、スイバとゼンマイと鬼日陰ワラビが見つかったので採取してきました。

スイバ  2025.4.16
スイバは酸っぱさと粘り気があって珍味で美味しいとの事です。

スイバのお浸し  https://syun.info/ryouri/cat894/post-400.html

スイバの天ぷら  https://syun.info/ryouri/cat894/post-418.html

鬼日陰ワラビ  2025.4.16
鬼日陰ワラビは黒い毛が生えていて不気味だったのですが、普通のワラビよりアクが少なく美味しいとの事でした。

鬼日陰ワラビのお浸し  https://syun.info/ryouri/cat894/post-401.html


フキノトウ  4月20日
岐阜から福井家池田町に向かう国道417号線で道端にフキノトウがいっぱい生えていたので採取してきました。山間部では、今が採り頃のようです。

フキノトウのクラゲ風   https://syun.info/ryouri/cat894/post-405.html

ふきのとう味噌   https://syun.info/ryouri/cat894/post-404.html

フキノトウの煮浸し  https://syun.info/ryouri/cat894/post-402.html

ゼンマイ   4月24日
お墓の花の片づけのついでに、野田山を散策したら、スイバとゼンマイと鬼日陰ワラビが見つかったので採取してきました。

ゼンマイのナムル  https://syun.info/ryouri/cat894/post-408.html

イタドリ  4月24日
イタドリが生えてきたのを見つけました。
この時期は葉が赤いので見つけやすいです。

イタドリ炒め https://syun.info/ryouri/cat894/post-407.html

イタドリの油炒め  https://syun.info/ryouri/cat894/post-407.html

イタドリのメンマ風  https://syun.info/ryouri/cat894/post-425.html

イタドリの天ぷら   https://syun.info/ryouri/cat894/post-416.html

イタドリ茶  https://syun.info/ryouri/cat894/post-426.html

ヨモギ  2025.4.29
ヨモギがあちこちで生えています。

ヨモギのおにぎり  https://syun.info/ryouri/cat894/post-411.html

ハマエンドウ  2025.4.30
海浜にハマエンドウが生えていたので採取しました。

ハマエンドウのベーコン炒め  https://syun.info/ryouri/cat894/post-413.html

オオバコ   2025.5.2
公園にオオバコが生えていました。

オオバコの天ぷら  https://syun.info/ryouri/cat894/post-417.html

カラスノエンドウ  2025.5.2
家計菜園の畑にカラスノエンドウがいっぱい生えていました。

カラスノエンドウの天ぷら  https://syun.info/ryouri/cat894/post-419.html

ドクダミ 2025.5.3
家計菜園の畑にドクダミがいっぱい生えていました。

ドクダミの天ぷら  https://syun.info/ryouri/cat894/post-420.html

ドクダミ茶  https://syun.info/ryouri/cat894/post-421.html

ハマボウフウ  2025.5.14
海浜でハマボウフウを採取してきました。

ハマボウフウのお浸し   https://syun.info/ryouri/cat894/post-428.html

ハマボウフウの天ぷら  https://syun.info/ryouri/cat894/post-429.html

クズ 2025.5.16
海浜でクズの芽を採取してきました。

クズの芽の天ぷら  https://syun.info/ryouri/cat894/post-431.html

クズの芽の茹で漬け   https://syun.info/ryouri/cat894/post-435.html

ヤブガラシ 2025.5.24
家計菜園の畑にヤブガラシが生えていました。

ヤブガラシのお浸し   https://syun.info/ryouri/cat894/post-437.html

2025年5月14日

なんか朝から胃もたれがします。
便器気味だったのが、随分、便通が良くなっています。
家族が、下痢気味だったり、吐き気がすると言っていました。
症状は極めて軽いのですが、家族は野草を食べるのをやめました。
食べた時期からすると、原因はイタドリかもしれません。
イタドリには抗菌、鎮咳、利尿作用があり、痛み止め、疲労回復、便秘、膀胱炎、月経不順、神経痛、リウマチなどの効能がある反面、下痢や結石になる可能性があるそうです。
下痢は明らかに野草(イタドリ)が原因のようです。

野草の効能と害を調べてみました

タラの芽
カロチン・カリウムを含み、美肌・高血圧予防に良いそうです。

ツクシ
高血圧・眼精疲労・鼻炎・糖尿病・花粉症などに有効だそうです。

フキノトウ
解熱・血液浄化・咳止め・食欲増加効果があるそうです。
フキノトウには肝障害の原因になったり発がん性があるピロリジジンアルカロイド類という毒素が含まれているので、長時間水に浸してあく抜きする必要があります。

ゼンマイ
疲労回復・皮膚や健康維持・ストレスを和らげる・貧血予防に効果があるそうです。

ワラビ
ワラビには、ビタミンB1を分解するアノイリナーゼという酵素が含まれているためアク抜きが重要です。

ドクダミ
利尿、便秘、解毒の効果があるそうです。

よもぎ
カロチン、カリウム、カルシウム、鉄、亜鉛が多く含まれ、ガン予防、高血圧、貧血、風邪、強壮、健胃、冷え性などに効果があるそうです。

オオバコ
消炎作用や保湿作用があるプランタジンという成分が含まれるため、のどの調子を整え、咳を抑えたり、健胃・整腸・強壮の効果もあるそうです。

イタドリ
イタドリはシュウ酸を含むので多食は注意です

ハマエンドウ
下半身が麻痺するラチリズムを引き起こすオキサリルジアミノプロピオン酸を含むので過食は注意です。

カラスノエンドウ
免疫機構を刺激するレクチンという毒素を含んでいるので、しっかりと加熱する必要があります。

スイバ
スイバはシュウ酸を含むので多食は注意です

ヤマガラシ
ヤマガラシはシュウ酸を含むので多食は注意です

スベリヒユ 2025.7.4
「権現山 柳滝巡り」で、スベリヒユを見つけました。
スベリヒユは雑草ですが、とても美味しいと聞いていたので、探していたのです。
どこにでも生えていると本には書かれていたのですが、今まで見つける事が出来なかったのです。

スベリヒユの和え物  https://syun.info/ryouri/cat894/post-450.html

新幹線の敦賀延伸は無かった方が良かった

2024年7月21日

新幹線の敦賀延伸は無ければ良かったって、つくづく感じます。
大阪に行くのに乗り換えしないといけない運賃も上がったし、青春18きっぷも使えなくなったし。
名古屋に行くのはもっと都合わるい。

最初から、新幹線は京都・大阪に繋げるのは、ずっと後にして、北陸新幹線は山陰新幹線や東北の日本海側の新幹線との接続を優先して、金沢と名古屋、大阪は従来通りの在来線で特急で繋いでおいた方が一番良かったんだと思います。
「ハピラインふくい」なんて無かったら良いのにと思います。

北陸新幹線と大阪を繋ぐのは、山陰新幹線や東北の日本海側の新幹線が完成してからルートを決めても良かったんじゃないかなあ?

2024年9月15日

北陸新幹線の敦賀延伸後に金大の研究者が調査したところ、今年3~9月に関西2府5県から金沢駅を訪れた人数を調べた結果、延伸前の昨年同期と比べ31・2%減っていたそうです。

名古屋との往来では通常、米原と敦賀で2度乗り換えが必要だそうです。
しらさぎを使う場合でも、米原で座席転換があり、敦賀で乗り換えが必要です。

これが20年も続くのかなあ。

2025年3月28日

石川県の馳浩知事は28日の記者会見で、北陸新幹線敦賀(福井県)―新大阪間の延伸を巡り、京都府の自治体が負担する建設費の軽減策について「石川も負担した。京都だけおまけしろというのは子どもの言い訳みたいなもので、絶対に通用しない」と批判したとのニュースが出てた。

石川県にとっては、関東とのアクセスが良くなるのでメリットが大きいけど、京都府や滋賀県にとってはメリットがあまりないので建設費の負担を求められるのは勘弁して欲しいというのは当然だと思う。

京都府にしても、山陰新幹線だとメリットがあると思うんだけど。

京都・大阪や名古屋に行くのに新幹線いらんわ。直通の特急を復活して欲しい。