料理をはじめてから、400種類ほどの料理を作ってみたのですが、そろそろ興味のある料理は作りつくしてきました。
最近、家庭菜園を引き継ぐようになってから野草を見かける事が増え、野草の料理にも興味が出てきました。
野草の季節といえば、春です。いよいよ季節到来です。
いろんな本を見ると春の季節で美味しいものといえば
春
フキノトウ つぼみ
アブラナ(菜の花) 軟らかい葉、花茎
ハマダイコン 主根、軟らかい葉、花、結実(未熟)
ヨモギ 新芽
イタドリ 茎、葉
スベリヒユ 茎葉(開花前)
イヌビユ 柔らかい葉と穂
ノアザミ 若い葉、根茎
タンポポ 花と葉
ノゲシ 花と葉と茎
オオバコ 葉
になるようです。
大根の葉
厳密には野草では無いですが大根の葉は捨てる事が多く、あまり食べる事が無いようなので、家庭菜園で出来た大根の葉を調理しました。
いろいろな調理を試しましたが、大根の葉の野沢菜風と大根の葉のふりかけが特に美味しかったです。
大根の葉 野沢菜風 https://syun.info/ryouri/cat3/post-388.html
大根の葉のふりかけ https://syun.info/ryouri/cat3/post-384.html
ノゲシ
家庭菜園の畑でノゲシが咲いていました。
ノゲシのベーコン炒めが美味しかったです。
ノゲシのベーコン炒め https://syun.info/ryouri/cat894/post-344.html
アブラナ(菜の花)
道端に野生のアブラナ(菜の花)が咲いていました。先端から15cmほど摘んできました。
菜の花の味噌ごま和えと菜の花のおひたしを作りました。
苦みがあって大人の味でした。
菜の花の味噌ごま和え https://syun.info/ryouri/cat894/post-391.html
菜の花のおひたし https://syun.info/ryouri/cat894/post-392.html
道端の空き地にアブラナ(菜の花)が咲いていました。
でも茎が細かったです。先端から15cmほど摘んできました。
塩と重曹を入れたお湯で下処理しましたが、硬くて食べられませんでした。
タンポポ
家庭菜園の畑にタンポポが生えていました。
タンポポのバター醤油炒めとタンポポのコチュジャン和え を食べました。
タンポポのバター醤油炒め https://syun.info/ryouri/cat894/content-5.html
タンポポのコチュジャン和え https://syun.info/ryouri/cat894/post-393.html
ツクシ
河原にツクシが生えていました。家庭菜園で作ったブロッコリーの茎と一緒に調理しました。
ツクシのゴマ醤油炒め https://syun.info/ryouri/cat894/post-396.html
ツクシのオリーブオイル炒め https://syun.info/ryouri/cat894/post-395.html
ハマダイコン
海沿いの道路でハマダイコンを見かけたので採取してきました。
ハマダイコンの油炒めを作りましたが硬くて食べられませんでした。
時期が悪かったのかもしれません。
ハマダイコンの油炒め https://syun.info/ryouri/cat894/post-394.html
とう立ちしたフキノトウ
4月初めに普段の行動範囲でフキノトウを見つけました。
時期的には遅いので、もう花が咲いて(とう立ち)いました。
トウ立ちしたフキノトウでも、40cm以下のフキノトウなら、柔らかい上の部分を採る事で、美味しく食べられることが分かり採取してきました。
冬だと緑色はフキノトウだけなので見つけやすいけど、この時期は雑草がいっぱい生えていて完全に埋もれています。
とう立ちしたフキノトウの山クラゲ風 https://syun.info/ryouri/cat894/post-397.html
とう立ちしたフキノトウの煮浸し https://syun.info/ryouri/cat894/post-398.html