KOGEIフェスタ!に行ってきました。

午後に、しいのき迎賓館でやっている「KOGEIフェスタ!」に行きました。
いろんな作品を見れて、楽しかったです。
茶碗や人形やアクセサリーや印鑑など、いろいろな作品が売られていました。






気に入った湯飲み茶わんがあったので購入しました。
この後、オールスタンドのライブがあるので破損が心配だったのですが、お店に売っていなくて、こういう催し物や個展でしか販売していないという事なので、厳重に梱包してもらってバッグに入れて持ち帰りました。
無事に破損しなくて持ち帰ることができました。

梱包の中に、作者の紹介とか書かれた紙も入っていなくて、「KOGEIフェスタ!」の出品者一覧にもマップにも乗っていなかったので、金沢市クラフト政策推進課にメールで問合せししました。
すぐに返事をしてくれました。
竹林貞洋(たけばやし さだひろ)さんという人で作家名は「優莉」というのだそうです。
「優莉」だけど男性です。
プロフィールを読むと、珠洲焼作家で陶芸家であり、笛人(フルート・篠笛奏者)、写真家でもあるそうです。
https://www.kanazawacraft.jp/event/event-3546/

チームラボ金沢城 光の祭に行ってきた

チームラボ金沢城 光の祭に行ってきました。
天気や家族の体調の良い日に行きたかったので、行くのを決めた当日に当日券を購入して行く事に決めていたのです。
「チームラボ金沢城 光の祭」の前売り券は日にち指定なので面倒です。混雑解消という事なのだと思いますけど。
ネットでチケットを購入するのが一般的なようですが、スマートフォンのトラブルとかも不安だし、必要以上に個人情報を収集されるのも嫌なので、金沢駅の観光案内所に購入に行きました。
10時過ぎに購入に行ったのですが、「チームラボ金沢城 光の祭」の当日券は12:30から発売だと言うのです。ちなみに、公式サイトにもパンフレットにもどこにも午後しか発売しないなんて掲載されていません。
まあ、駐車場30分無料だし通り道だったので仕方ないなあと思い一度帰りました。
午後にまた購入しようと金沢駅に行くと、30分無料の駐車場は満車で、かなり待たされました。
やっと駐車場に入って、金沢駅の観光案内所に行くと行列になっていました。
チケット販売の担当は2名で、その他のバスの説明の窓口や外国語用の窓口は暇そうにしていました。
行列はなかなか進みません。
行列は、ほとんど「チームラボ金沢城 光の祭」の当日券を購入する人のようでした。
かなり待たされて、順番が来たのですが、最初に購入申し込み書に名前と電話番号を記入させられました。
なんで名前と電話番号まで登録しないといけないのかなあ?
テロが起こった時のための予防なのかな?
個人情報の吸い取りのためなのかなあ?
でも身分証明書の提示を求められるわけでも無いし嘘書いてもチェックできません。しかも複数人分購入したのに名前と電話番号の記入は購入者だけです。不思議です。
申し込み書を渡すと、端末のところに行って、なにやら打ち込んでいて、やたら時間がかかっているのです。情報を全部打ち込んでいるようです。
やっと手続きが完了し、トケットに日付印を押されて手渡されました。
30分すぎて、不必要に駐車場料金を負担させられました。

「チームラボ金沢城 光の祭」で撮影可能かケイ・シー・エス(北國新聞社のイベント会社)に問合せしました。
フラッシュ撮影と三脚の使用は禁止だけど撮影は可能という事でした。一脚は使用可能かも聞いたのですが、ダメという事でした。
自分が楽しむだけの撮影は可能だけど掲載はできませんという事でした。ただ、ブログでの投稿は可能だということでした。

「チームラボ金沢城 光の祭」の開場は18:00からですが、石川県兼六駐車場に18:15に到着しました。
石川県兼六駐車場が新しくなってから初めての利用だったのですが、さすがにきれいになっていました。
1階も、結構空いていたのですが、誘導標識通りに進むと段々上がっていくようになっているのです。最初の進行で駐車できるスペースは各階数台ずつくらいしかなく、ほとんどは最上階にまで行って、降りながら駐車スペースを見つけるようなシステムになっているようです。
ガラガラなのにこのまま上階に向かうのはバカバカしいので、4階で少しバックしてエレベータ近くの駐車スペースに停まりました。
土曜日とかは石川県兼六駐車場の夜は「チームラボ金沢城 光の祭」目的の自動車で満車近くになると新聞には掲載されていました。

混雑してるかなと思い心配していたのですが「チームラボ金沢城 光の祭」の当日券売り場は行列ができるような感じではなく、拍子抜けしました。やっぱり平日は空いているようです。

入場受付でもハプニングがありました。
「チームラボ金沢城 光の祭」の唯一しかない入場受付で、担当は2人だけで、入場券を渡すと、端末でQコードを読み込んで確認しているのです。なんでそこまでしなくてはいけないのかなあとは思ったのですが、それほど気になりませんでした。
しばらくしてなんか様子がおかしいことに気づきました。
なんでも、金沢駅の観光案内所の人がQコードの上に日付印を押したので、Qコードを読めなくなったという事だったのです。
入場受付にそれほどの人が待っていなかったので大事には至りませんでしたが、入場受付が完全にストップしていました。
結局、入場券を没収されて(通常は返してくれる)入場できるようになりました。

ちなみに、入場受付しなくても離れた場所から「チームラボ金沢城 光の祭」のメインの映像を見ることができるので、入場券を持っていなくても、近くに寄った時には見学に行くのも良いのではないかと思います。

最初は「古えの石垣の円相」という作品で石垣に黒い龍のような映像が映されるという作品です。
まあ、軽くプロローグって感じかな。


f4.5 1/40秒 ISO3200 53mm

次は、「戍亥櫓石垣」のライトアップです。とくにどうってことない普通のライトアップです。


f4 1/40秒 ISO3200 30mm

次は、「我々の中にある巨大花火」という作品で、なんてことのない赤い点の照明をずっと見てると、広がっていくように見えるというものです。
まあ確かに広がって見えましたが、だから何なのッて感じです。

次は「Walk、Walk、Walk-金沢城」という作品で両側の石垣に無色の光の映像による動物の大名行列が見えました。


f3.5 1/30秒 ISO6400 18mm

f3.5 1/30秒 ISO6400 18mm

次は、「自立しつつも呼応する生命と呼応する木々」という作品です。色が変わる木々や旧第六旅団司令部のライトアップを背景に色の変わる巨大卵の展示です。
卵は触っても色が変わるようです。


f4 1/40秒 ISO6400 30mm

次は、「自立しつつも呼応する生命の森」で大量の色が変わる巨大卵が密集して展示されています。


f5.6 1/40秒 ISO6400 18mm

次は、「呼応する木々」という作品で、お堀の横の並木道が色が変わりながらライトアップされます。


f4.5 1/40秒 ISO6400 45mm

次は「金沢城の石垣に住まう花と共に生きる動物たち」という作品で、「チームラボ金沢城 光の祭」の最大の見どころです。
10分周期の映像のようです。
確かに美しいのですが、ちょっと単調でインパクトを感じませんでした。
ドキッとする演出があるともっと楽しめたのかなあと思いました。
これでは、次回チームラボが金沢に来た時にまた見たいなあと思った人は少なかったのではないかなあと思いました。


f4 1/40秒 ISO6400 22mm(もっとシャッタースピードが短い方が望ましい)

f2.8 1/20秒 ISO6400 14mm(もっとシャッタースピードが短い方が望ましい)

f2.8 1/20秒 ISO6400 14mm(もっとシャッタースピードが短い方が望ましい)

f2.8 1/15秒 ISO6400 14mm(もっとシャッタースピードが短い方が望ましい)

最後に「お絵かき武将」という作品で、入場者が塗り絵を塗ることによって、その作品が映像になって動きまわるという作品です。


f1.6 1/100秒 ISO800 50mm

あたりのキッチン! は期待できそう

2023年10月15日

パソコンを触っている時には、テレビのドラマ(生でも録画でも)を見ている事が多いので、ほとんどのドラマはチェックしています。
今クールは面白そうな番組が多いです。
特に「あたりのキッチン!」が面白そうです。
人とのコミュニケーションが苦手な主人公が食堂のアルバイトをするにあたって隠れた才能の料理を通じて、人とのふれあいなどを描くドラマです。
「うちの弁護士は手がかかる」も面白かったです。

2023年10月29日

「あたりのキッチン!」は面白いです。
「下剋上球児」もだんだん面白くなってきました。
「マイホームヒーロー」も面白そうです。

国別コロナ感染死亡者数

新型コロナでの死者って、どこの国が多いのかなあと思っていたら、新型コロナ (COVID-19)リアルタイム情報を掲載しているサイトがありました。
https://coronaboard.kr/ja/

CoronaBoardというサイトで、国ごとの感染者数、死亡者数、致死率、発生率(10万人あたりの発生率 (=感染者/地域別の人口*100,000))が掲載されています。
正確な数を公表していない国も多いと思うので、どの程度正確な情報なのかは疑わしいですが、おおまかな雰囲気はわかると思います。
死者数が多い国ランキングは以下の通りです。

1位 アメリカ 死者数1,173,819人、 感染者数108,126,837人、 致死率1.1%
発生率326,665

2位 ブラジル 死者数705,313人、 感染者数  37,771,706人、 致死率1.9%
発生率177,700

3位 インド  死者数531,930人、 感染者数  44,997,173人、 致死率1.2%
発生率326,027

4位 ロシア  死者数399,983人、 感染者数  22,989,632人、 致死率1.7%
発生率157,534

5位 メキシコ 死者数334,336人、 感染者数    7,633,355人、 致死率4.4%
発生率9,204

6位 イギリス 死者数228,707人、 感染者数  24,671,491人、 致死率0.9%
発生率363,425

7位 ペルー  死者数221,722人、 感染者数    4,519,018人、 致死率4.9%
発生率137,057

アメリカは感染者数1位、死者数1位です。

上位3位が、新型コロナが流行し始めた当時、いずれもファシズム的指導者が統治していた国です。
アメリカ トランプ
ブラジル ボルソナル
インド モディ

ペルー(4.9% 致死率世界1位)とメキシコ(4.4% 致死率世界2位)の致死率は凄いです。医療体制が整っていないのでしょうか?

ちなみに日本は、死亡者数74,707人(世界20位)  感染者数33,804,184人(世界7位)、致死率0.2%(良いほうの9位)、発生率267,277(世界35位)です。
あれだけ入国検査をしっかりして、ワクチンもバンバン打っていて、マスクもみんなしてたのに死亡者数が世界で7位です。

ワクチンを入手できない国も多かったと思うけど、その国が死亡者数が多いという事は無さそうなのが不思議です。
結局、ワクチンって効果あったのかなあ?

アクセス数が激減

2023年10月12日

2日前から、アクセス数が激減(40%減)していて、アメリカにとって不都合なこと(ノーム・チョムスキーの本についての感想)を投稿したからGoogleに意地悪されたのかと思っていたけど、そうでは無かったようです。
CORESERVERとValue Domainに障害が発生していますという事です。
詳しくはこちらをご覧くださいとの表示があって、クリックすると、

2023.08.24 CORESERVER v2008.coreserver.jp 緊急IPアドレス変更について
2023.08.19 CORESERVER v2007.coreserver.jp 緊急IPアドレス変更について
2023.07.28 CORESERVER v2003.coreserver.jp 緊急IPアドレス変更について

だけしか記載されていません。随分昔の報告です。
3日間も障害が続いていて、なんの説明がないなんて、酷い対応です。
GMO傘下の会社って、こんなもんなんだろうなあ・・・

2023年10月16日

Value Domainから、4日かかって、やっと返事が来ました。
「担当部門に確認いたしましたところ、ここ数日対象サーバー側に障害などありませんでした。」
ということでした。

やっぱり、Googleの意地悪なのかなあ?
1週間前から比べるとアクセス数が減っている状況が続いていて、現時点で半分に減っています。

2023年11月1日

CORESERVERのアクセス解析を確認してみました。

2023年10月9日までkimassi.netだけでリクエスト回数は4500前後だったのが、急に2800前後に減っています。
ユニークアクセスはkimassi.netだけで2500前後だったのが2000前後に減っています。

「きまっし金沢」のアクセスカウンター(CGI)は、かなり過少に表示しているようです。

syun.infoでは2023年10月9日までとそれ以降では、それほど変化はありません。

やっぱり、Googleの意地悪の可能性が高いです。

2023年12月23日

最近、アクセスカウンターの数字が実際のユニークアクセス数の5分の1程度で表示されるようになったので削除する事にしました。

以前から半分程度の数の表示だったのですが、5分の1(最近ではユニークアクセス2500なのに500で表示)というのは酷過ぎます。