月別アーカイブ: 2011年5月

河内の隠れ滝(コンソレ滝)を見に行けなかった

河内千丈温泉に隠れ滝(コンソレ滝)探検と清流に遊ぶというツアーが今日あるはずだったのですが,雨天で中止になりました。最少実施人数が2人だったので,ツアーを行う時に参加したいと申し込みしてあったのが,やっと2人揃ったようで,今日が予定日だったのです。次の機会を待つことになりますが,これから,いろいろ予定があるので,どうなることやら。

それで河内村の地図を見てたら,板尾の集落を抜けて道路から近い場所に不動滝というのがのっていて,ネットで調べると道路から1Km程度歩けば3つの滝を見られるということでした。今度行ってみようと思います。

鳥越村の道の駅一向一揆の里近くの三坂にも3つの滝があるとのことで,今年こそは行ってみたいです。以前,三坂の集落まで行って地元の人に聞いてみたけど,知らないということで行くのを断念したことがあるのです。

蛇が嫌いなので,山道をひとりで歩くのは嫌なんですけど。

岡本真夜とオーケストラアンサンブル金沢

2011年3月26日

岡本真夜とオーケストラアンサンブル金沢のコンサートが5月28日に行われるようなので行ってこようかなと思っています。
指揮が渡辺俊幸だったら行く気はないのですが,今回は別の人だったので良かったです。
岡本真夜って結構好きな曲があるので楽しみです。

2011年4月8日
今日,岡本真夜とオーケストラアンサンブル金沢のコンサートチケットを購入してきました。音楽堂のチケットハウスで安い席が売り切れていて安い席を捜すのに苦労しました。
音楽堂に行ったついでに,ラフォルジュルネのオープニングコンサートのチケットを購入しました。前回,ショパンのラフォルジュルネで退屈しましたが,今度は知っている曲のコンサートを選びました。

2011年4月29日
ラフォルジュルネのオープニングコンサートに行ってきました。
最初に東北地方大震災の人に捧げるパイプオルガンの演奏がありました。パイプオルガンの音を初めて聴けました。一度は聴いてみたいと思ってたのですが,思わぬところで実現しました。
その後15分ほど開会式のセレモニーがあって,それから演奏が始まりました。シューベルトの未完成って曲は有名なので多分知っている曲だと思ってましたが,初めて聴いた感じでした。自分のクラッシックとの無縁さに驚くばかりです。それで途中で2回も眠りに陥りました。30分も続けて聴いていられないなんで自分に呆れます。
オーケストラアンサンブル金沢の演奏や音はとても良かったです。気持ち良すぎて眠ったのかもしれません。
未完成が終わって,4人の歌手が代わる代わる出てきて歌を聴かせてくれました。こちらのほうは聴いたことのある曲で楽しめました。
来年は本当に知っている曲か確認してから行きたいと思います。

2011年5月28日
今日,岡本真夜とオーケストラアンサンブル金沢のコンサートに行ってきました。双眼鏡を持っていったのですが岡本真夜の化粧の濃さとかオーケストラアンサンブル金沢の団員の表情とかが,よくわかり良かったです。経済的な余裕が無いため座席が3階席のサイド前側だったので,観客の表情もよく見えました。
会場の入りは8割程度でした。1部はオーケストラアンサンブル金沢単独の演奏が半分以上でした。オーケストラアンサンブル金沢の弦楽器の音は本当に素晴らしいです。1部と2部の間に20分ほどの休憩があって,その時にもっと見やすい席に移ろうかと思ったのですが小心者の俊は,結局そのままの席で2部も聴きました。ちなみに隣にいた人たちは2部に他の席に移ったようです。学生の時なら席を移動したと思いますが,変に融通が利かなくなっています(苦笑!)
岡本真夜は結構好きな曲があるのですが,オーケストラアンサンブル金沢との組み合わせがしっくりこなくて,楽しめませんでした。オーケストラアンサンブル金沢の演奏が勝って岡本真夜のボーカルが生きていませんでした。オーケストラアンサンブル金沢の単独演奏のほうが楽しめたくらいです。金管楽器は必要なかったのではと感じました。
予定されていたプログラムが終わり,アンコールになってアローンを演奏したのですが,岡本真夜のピアノの弾き語りからオーケストラアンサンブル金沢の弦楽器と木管楽器が加わる所はゾクゾクとしました。でも金管楽器が入ってからは,再び違和感を感じで盛り下がりました。ポップスとクラッシックのコラボレーションって難しいのでしょうね。オーケストラアンサンブル金沢が岡本真夜のサポートに徹して控えめに演奏したほうが良かったのだと思うのですけど,こればっかりは指揮者次第ですから仕方ない・・・・・・・

祇園の花見小路通りを散策

京都に仕事に行ったついでに,時間に余裕があったので祇園の花見小路通りを散策しました。京都へは何度も行っているし,祇園付近も何度も行っているのにお茶屋のあるところへは行ったことが無かったのです。花見小路通りは雰囲気のある町並みが残っていて,雰囲気のある飲食店や店舗もありました。でも金沢の茶屋街のほうが雰囲気が良いと思いました。

祇園の花見小路通りの場所はこちら

京都の島原遊郭跡

京都祇園の花見小路通りを散策しても,まだ時間に余裕があったので島原遊郭跡に行くことにしました。学生時代に父親から京都に行ったら島原に行くと良いと言われていたのを思い出して訪れることにしました。
祇園から市バスで207系統のバスに乗ると乗り換え無しに行けます。島原の旧遊郭街は島原口バス停から,ちょっと離れているところに位置しているのですが,前調べしてなかったので場所がわからないので,地元の人に聞きながらなんとか目的地に着きました。島原には門が残っていて,ところどころに遊郭の建物が残っていました。

でも,ぽつりぽつりなのでそれほど雰囲気は感じません。

でも京都の普通の町の雰囲気を味わうことができました。角屋という遊郭跡が公開されていて角屋もてなしの文化美術館というのになっていました。午後4時までの公開でもう閉まっていました。後でネットで調べたら美術館の入館が1000円で,座敷を見る場合は別途800円必要ということでした。

ほかに輪違屋というりっぱな遊郭跡の建物がありましたが,見学謝絶の掲示がありました。

父親が,どこを気に入ったのか良く判りませんでした。
再び島原口バス停に戻って京都駅までバスで行きました。

京都の島原遊郭跡の場所はこちら   京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32