Google Chromeにスプレッドシートのアプリ

Google Chromeを使い始めて久しいのですが、Google Chromeにスプレッドシートのアプリが付いていることを初めて気づきました。
Google Chromeのブックマークバーの左端にアプリというアイコンがあるのでクリックすると、スプレッドシートというアプリのアイコンがありました。
クリックしてみると、Excelみたいな画面が表示されました。
試しに、Excelのファイルを読み込むと、普通に動作しました。
但し、スプレッドシートというアプリではパソコンにあるファイルを直接読み込めないので、Googleドライブにアップロードしてから読み込むという手順になります。
スプレッドシートというアプリでは、マクロを動作できないなどの制約がありますが、同じく無料で使えるExcel Onlineと比べると使い勝手が良いようです。
CSVファイルを開く、絶対参照が使えるなどExcel Onlineと比べて制約も少ないようです。

知人がパソコンを買い替えたのでデータ移行

知人がパソコンを買い替えたのでデータ移行をしてあげることになりました。
個人的にはデータはLAN接続のハードディスクに保存しているし、ブラウザはGoogleChromeでメールはThunderbirdを使っていて、パソコンは部屋によって複数台使っているのでデータの移植は必要としていないし経験も無いので、今回改めて調べてみました。

Microsoft Office付きのパソコンでブラウザはGoogleChromeで、メールはメールアドレスがGmail.comでThunderbirdを使っていて、IMAPで設定して使っていたようです。

それで、下記のソフトのインストーラーをダウンロードして外付けのハードディスクに保存しておきました。

Lhaca
GoogleChrome
Mozilla Thunderbird
BUFFALO NAS Navigater2
クライアントマネージャーV
プリンタードライバ
秀丸

「回復ドライブの作成」はインターネットに繋がらなくてもできるし、最初にした方が失敗のリスクが少ないようなので、前もって知人にしてもらいました。
これをやっておいて貰うだけで随分時間の節約になります。

ネットに繋がっていない状態(接続の選択でインターネットに接続しないを選択)で新しいパソコンを起動してWindows10の初期設定をするように指示しました。
ネットに繋がっていない状態で初期設定をするのは初期画面に毎回表示される名前を任意のものにできるからです。
接続の選択でインターネットに接続しないを選択という部分が判らなかったようで、問い合わせがありましたが、なんとか完了できたようです。

実際にパソコンを見て驚いたのですがDVDドライブが付いていません。今どきのノートパソコンってDELLにしてもLenovoにしてもDVDが付いていないのが当たり前なんですね。
機種を選んで購入するのも俊が手伝ったのですが、そういえばDVDドライブの有無は選択対象にも無かったので、当然ついているものだと思ってました。
確かにノートパソコンでDVDを使うのは、ソフトをインストールする時ぐらいですが、やっぱり無いと不便なような気がするんだけど。

これ以降のインストールや設定は俊が手伝ったのですが、Wifi(インターネットアクセス)を表示して、ネットワーク名(SSID)を選択し暗号化キーを入力して「自動的に接続」にチェックして接続

WIndows10の認証が完了していることを確認

両方のパソコンのコントロールパネル エクスプロラーのオプション設定・・・表示・・・隠しファイル、隠しフォルダ、隠しドライブを表示 にチェック
登録されている拡張子は表示しないのチェック外す

WIndows10アップデート
スタート・・・設定・・・更新セキュリティ・・・WindowsUpdate

WIndows10アップデートは時間がかかるので、並行して旧パソコンのバックアップもする。
Cドライブの「Users」フォルダーを丸ごと新しいパソコンにコピー
(ダウンロード、デスクトップ、ドキュメント、ピクチャ、ビデオ、ミュージックなどのデータのコピーだけでも可能)

ハードディスクに保存したソフト(Lhaca、GoogleChrome、Mozilla Thunderbird、BUFFALO NAS Navigater2、クライアントマネージャーV、プリンタードライバ、秀丸)のインストーラーでインストール

Microsoft Office起動 プロダクト キーを入力し、[Office ライセンス認証]

GoogleChromeを起動してGoogleのユーザーアカウントと設定
今回は「お気に入り」機能のインポートは不要でインターネットの設定、お気に入り、クッキー Google同期で可能
Google Chromeを起動・・・右上のその他アイコン [設定] をクリック・・・[Google の設定] で [同期と Google サービス] をクリック・・・[同期] で [同期の管理] をクリック
Googleのユーザーアカウントと設定をして同期させると、ブックマークはもちろん、他のサイトのパスワードの記憶まで含めて移行されていました。ちょっとびっくりしました。

Mozilla Thunderbirdを起動してアカウントの設定をしました。
GmailのサーバーをIMAPで使っていたので、自動的に、過去のメールデータの移行が自動的に完了しました。楽ちんです。

ユーザー辞書の登録はしてなかったそうなので、ユーザー辞書の移行は不要でした。

スタートメニューから[設定]・・・システム・・・マルチタスク・・・ウィンドウのスナップ・・・オフ

これで、あっけなく全て完了しました。
ブラウザがGoogleChromeで、メールはMozilla ThunderbirdでGmailのメールアドレスをIMAPで設定して使っていたというのが、データ移行が簡単にできた要因だと思います。

株の売買を記録するエクセルのテンプレートを作ってみました

株の売買って、記録していないと、利益が出てるのか出てないのか実感がわきません。
以前は、きちんと記録していたのですが、塩漬けが長くなったりして面倒くさくなっていました。
先日も1銘柄の売買を頻繁に行っていて、利益が出ていると思っていたのに、調べてみると損失になっていたりして、これじゃあいけないという事でパソコンで記録して損益を把握しやすいようにしようと、ネットで調べてみたのですが、無料で使いやすいのって無いんですよね。
そういう訳で、株の売買を記録するエクセルのテンプレートを作ってみました。

https://kabusyo.com/buy/trade-exel.html を参考にさせていただきました。

基本的に数字だけ入力すれば良いようにしました。
平均購入金額は楽天証券だとパソコンのサイトでマイメニューの中の実現損益で調べられます。
税制的にも平均購入金額を基準に計算した方が有益のようです。

下の画面はExcel互換のWPS Spreadsheetsで動作したものですが、テンプレートはExcelでも使えます。

テンプレートはこちらです。

Windows10のアップデートでエラー

2021年3月16日

自作パソコンで、ハードディスクへのアクセスが、ほとんど常時のように起きるようになって、Windows10のアップデートをストップしてたのです。
それでもハードディスクへのアクセスが治まりませんでした。
久しぶりにWindows10のアップデートをしたのですが、更新が失敗になりました。

更新が失敗しました

更新プログラムのインストール中に問題が発生しましたが、後で再試行されます。

2021-03 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB5000808) – エラー 0x80073712

状態:一部の更新ファイルが見つからないか、更新ファイルに問題があります。後で更新プログラムのダウンロードが再試行されます。エラー コード: (0x80073712)

【更新とセキュリティ】の【トラブルシーティング】・・・【Windows Update】【トラブルシューティングツールの実行】ボタンを押すを実行しても状況は変わりません。

ネットで調べたけれど、なかなか役立つ情報が無かったのですが、なんとか苦労して役立つページを見つけました。
https://windowsfaq.net/windowsupdate/trouble-shooting/4/

デスクトップ画面左下の Windowsマークのボタンを右クリックします。
Windows PowerShell(管理者) をクリック。

DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth  と入力してEnterキー
処理後
sfc /scannow  と入力してEnterキー
処理後にWindows10のアップデートを実行で成功しました。

これでハードディスクへの過度のアクセスが治まれば良いなあ

2021年3月20日

相変わらず、ハードディスクへのアクセスがあります。
このパソコンは毎朝短時間しか使用しないので、Windowsアップデートが追い付かないのだと思います。

2021年3月23日

相変わらず、起動時にハードディスクへのアクセスが続いて、他のソフトに影響があるので、タスクマネージャーで調べてみました。WaasMedic Agent Exeがディスクを使っているとの表示がありました。
ネットで調べると、WaaMedic Agent ExeはWindows Updateが破損または破損した場合にWindows Updateを修復する目的でバックグラウンドで実行されるWindows Updateのためのコンポーネントということです。
やっぱり、Windows Update関連のトラブルが残っているようです。

2021年3月31日

また、何もしてない時に、ハードディスクへのアクセスが続いていました。
タスクマネージャーで調べてみると
Microsoft Compatibility Telemetry
というのが大きな負荷をかけていました。
ネットで調べると、マイクロソフトがWindowsパソコンでユーザーがどういった使用をしているのか使用状況のデータ収集を行ったり、Windowsの互換性に関する問題のテレメトリー(匿名化された情報の収集)を行うプログラムということでした。
無効化しても問題ないようなので無効化しました。
すべてのアプリ・・・Windows管理ツール・・・タスクスケジューラ・・・タスクスケジューラライブラリ・・・Microsoft・・・Windows・・・Application Experience・・・Microsoft Compatibility Appraiserを選択・・・無効化

美川の西米光町の河津桜

昨日、美川を通ったら、早咲きの桜並木を見かけました。
3月中旬だというのに、北陸としては随分早いと思います。

河津桜という早咲きの品種なのだということです。

2014年3月にボランティア団体「蝶屋桜守の会」が約50本を植樹したとの事です。

場所はこちらです