恵那峡

前日、道の駅 アルプ飛騨古川で車中泊して、飛騨小坂の滝めぐり2時間のトレッキングして、下呂温泉や妻籠宿と馬籠宿を訪れた後に恵那峡に寄りました。
馬籠宿を散策している途中で足のすね部分が痛くなって歩くのがかなり苦痛になってきました。

13:20に恵那峡の遊覧船乗り場に着きました。


自動車を運転していても足の休憩にはならないようで、散策する気力は回復しませんでした。
遊覧船は30分の遊覧ですが、1時間ごとの出航なので、14:00まで40分間、待合室で待つことにしました。
すぐに受付をすれば良かったのですが、油断していたら中国人の団体さんが来て先に受付しました。
満席で乗れないと悲惨なので、すぐに申し込みしました。
申し込みすると、乗船券に番号が記入されていました。
後で知ったのですが、乗船はその番号順で行うシステムになっていました。
ちなみに、団体の貸し切りの場合は、待たないですぐに乗船できるようでした。
恵那峡でも、お客のほとんどが外国の人でした。
遊覧船の座る場所によっては景色が悪かったり、撮影できなかったりするのかなと思って調べたら、往復するので左右の違いは無いようです。
ただ窓側に座らないと撮影ができないのは当然です。
窓側に座れないと悲惨だと思っていましたが、なんとか後ろのほうの窓際に座れました。
周りはガラス窓に囲まれているので方向によっては船内の反射が写り込みました。
遮光カバーを持ってくれば良かったです。
乗船中には、岩の説明がありましたが、どの岩の説明をしているのか、よくわかりませんでした。
恵那峡の景色は、期待したほどでは無かったです。船に乗る体験ができるだけが魅力のように感じました。















恵那峡遊覧を終えたのが14:30でした。
足の具合はずいぶん楽になりました。

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