2017年3月2日
介護福祉関係の資格という事で、最初はケアマネージャーの資格をとろうと思ったのですが、5年以上の実務経験が必要だというので諦めていました。
たまたま、福祉住環境コーディネーターという資格があるのを知って調べてみると、福祉住環境コーディネーターの資格は実務経験が必要無いようなので検定試験を受けようと思います。福祉住環境コーディネーターの資格は1級、2級、3級があり、3級に合格しなくても2級を受験できるということなので2級を受けようと思っています。金沢で受験できるのがありがたいです。
福祉住環境コーディネーター検定試験は7月上旬と11月下旬にあるのですが、5月末にFP2級、9月初旬に旅行業務取扱管理者の試験があるので、11月下旬の試験を受けようと思います。2カ月もあれば十分だと思います。
合格は100点中70点以上で、合格率は50%程度のようです。
2級と3級の公式テキスト、過去問問題集、一問一答&要点まとめの問題集を入手しました。
公式テキストの3級が304円(ヤフオク)、2級が1659円(楽天)でした。両方とも2014年発刊のテキストです。
福祉住環境コーディネーター検定試験 2級過去問題集 2015年版が 258円(amazonで1円、送料が257円)でした。
U-CANの福祉住環境コーディネーター2級 これだけ!一問一答&要点まとめ 2015年版 307円((amazonで50円、送料が257円)でした。
ちなみに2級と3級の公式テキストの新品を購入すると3級の公式テキストは2700円、2級の公式テキストは4860円です。購入したのは改定2版ですが、現在の最新版は改定4版になっています。
福祉住環境コーディネーター検定試験 2級過去問題集は過去6回分の問題集です。
それほど、年の経過とともに変化がある分野ではないので、中古で十分だと思います。
2017年6月6日
ヤフオクで、U-CAN 福祉住環境コーディネーター2級、3級講座セットを購入しました。
福祉住環境コーディネーター2級4冊、3級1冊、ポイント集2級2冊、3級1冊、でるポケ1冊、DVD 2枚の11点セットです。送料込み5799円でした。
2015年用の教材です。
2017年6月8日
U-CAN 福祉住環境コーディネーター2級、3級講座セットが届きました。
ちらちらと中を見てみました。
巷では、福祉住環境コーディネーターの試験では、2級と3級の両方取るって話が多くて不思議に思っていました。福祉住環境コーディネーターの2級と3級をもっていますと称しているのを見て、別物なのかなと思っていました。
実際は、福祉住環境コーディネーターの2級と3級は、分野が別という事は全くなく、3級の上級が2級であるにすぎないようです。
3級取らなくても2級取れるのに、なんで両方の資格取るのか意味不明です。
2017年7月31日
旅行業務取扱管理者の試験まで1か月ちょっと残して、するべき事はすべて終えて、あとは現状を保つだけになったので、このまま旅行業務取扱管理者の勉強だけを続けるのは時間の無駄です。
そういう訳で、U-CAN福祉住環境のテキストを読み始めました。
とりあえず、1冊目の福祉編を読みました。
制度に係る内容が主で、U-CAN福祉住環境のテキストが2014年(平成26年)3年前のものなので現在変更になっている点が多いようです。
内容的には、それほど難しくないのですが、問題集を早めにやってみて、どのような問題が出るのか傾向をつかまないと、学習の方針をつかめません。
早めに単語カードを作って、理解が必要な場合には、講義CDを入手したほうが確実かなと思います。
お盆前までは、旅行業務取扱管理者の単語カードと講義CD、福祉住環境のテキストと問題集を並行してやろうと思います。
2017年8月3日
2冊目の医療編を読みました。
障害の話が中心になるので、読んでると気持ちが重くなって、なかなか読む進めませんでした。
途中で眠くなるのも困りました。
テキストでの勉強は効率が悪いです。自分には向いていないようです。
2017年8月5日
3冊目の建築編を読みました。
福祉住環境の対応策について、どれも経済的負担が大きくて大変な事ばかりで、読んでいて気が重くなります。
自分の住環境と照らし合わせても実現不能に近い事がほとんどです。
20万円までは補助対象なのですが、20万円でできることって本当に限られていると思います。
4冊目の福祉用具編を読みました。
この部分は理解しやすいです。なんとなく福祉用具の大まかな事はマスターできました。
これでテキストを一通りを読んだことになりますが、これでどんな問題がでるのかイメージが湧きません。
やっぱり問題集をやってみないと何を勉強すればよいのか判断できません。
2017年8月5日
U-CAN福祉住環境のテキストを読んでいたら、介護保険の指定を受けた福祉用具貸与・販売する事業所には2名以上福祉用具専門相談員の配置が義務付けられているという事です。
福祉用具専門相談員の資格をとるには、50時間の有料講習を受けなければいけないようです。費用は講習を実施する機関により随分価格差があるようです。
金沢では、金沢市社会福祉協議会とニチイ学館が実施していて、金沢市社会福祉協議会には25000円で、ニチイ学館のは68000円という事です。いずれも1年に1回ずつ実施されていて、土曜日に8回に分けて講習があるようです。
ちなみに介護保険の指定を受けた福祉用具の購入費支給の対象になる者は貸与の対象になる福祉用具と比べると、品目が極めて少なく、腰掛便座、自動排泄処理装置の交換可能部品、入浴補助用具、簡易浴槽、移動用リフトのつり具の部分だけです。
介護保険の指定を受けた福祉用具の貸与の対象になる福祉用具は、車いす、車いす付属品、特殊寝台、特殊寝台付属品、床ずれ防止用具、体位変換器、手すり、スロープ、歩行器、歩行補助杖、認知症老人徘徊感知機器、移動用リフト、自動排泄処理装置などがあります。
障害者総合支援法に基づく福祉用具の給付に関する販売は、福祉用具専門相談員の配置を義務付けられていないようです。
U-CAN福祉住環境のテキストを一通り読んだので、これからどんな勉強をすればよいのか傾向をつかむために問題集をすることにしました。
U-CAN 福祉住環境コーディネーター2級、3級講座セットの問題集「ポイントノート」は、テキストを見ながら空欄に言葉や数字を記入して覚えさせるもので、実際の問題はマークシート方式なので参考になりそうもありません。
U-CAN 福祉住環境コーディネーター2級、3級講座セットの、「でるポケ」は言葉を覚えさせる問題と〇✖式が半分ずつですが、言葉を覚える事が重要かどうかの参考にはなりそうもないです。
U-CAN 「一問一答&要点まとめ」の問題集は〇✖式です。良い問題集ですが、傾向を知るには適していませんでした。
過去問問題集(ハウジングエージェンシー)は2015年度版ですが過去6回の問題と解答解説が掲載されているので傾向を知るには最適です。
とりあえず、過去問問題集(ハウジングエージェンシー)をやってみようと思います。
過去問問題集2015年度版(ハウジングエージェンシー)では音声講義1時間41分をダウンロードできるサービスが付いています。音声講義のダウンロードは期限があるのですが、ちょっと頭を使えば最新の音声講義のダウンロードができます。
U-CAN 福祉住環境コーディネーター2級の音声講義は貴重で、濃縮!福祉住環境コーディネーター要点CD3枚組6458円、ヤフオクの福祉住環境コーディネーター2級 重要ポイントCD2枚組3980円くらいしかありません。
ハウジングエージェンシーの過去問問題集を購入すると無料で音声講義1時間41分をダウンロードできるというのはありがたいです。
宅建もファイナンシャルプランニングの資格をとったのも、自動車運転時の音源での学習が中心だったので、福祉住環境コーディネーター用のCDも購入しようか迷っていたのですが、買わなくて済みました。
2012年7月の2級検定試験問題をやってみました。
2時間で70点で合格の試験です。90分で全問解けて、点数は70点ちょうどでした。
U-CAN福祉住環境のテキストがわかりやすかったというのもあるのでしょうけど、6日の勉強で、これだけの点数をとれたのは上出来です。でも、70点ギリギリということは、決して甘く見てはいけないって事だと思います。
ハウジングエージェンシーの過去問問題集は解説もわかりやすいし、文句なしの教材だと思いました。
階段や手すりやトイレ、浴槽、玄関などの寸法は単語カードを制作して覚えなくてはと思いました。
講義C音源も旅行業務取扱管理者の試験が終わったら聞こうと思います。
U-CAN 「一問一答&要点まとめ」の問題集も、かなり役立ちそうです。
2017年8月6日
2012年7月の2級検定試験問題をやってみて出題の傾向が判ったので、U-CAN福祉住環境のテキストの需要ポイントにラインをひきました。
覚えないといけない数字は、建築編に集中しています。あとは医療編の病気や障害の統計くらいです。
旅行業務取扱管理者の試験が後わってから、福祉住環境コーディネーターの試験まで80日間もあるので、慌てて今から取り組まなくても大丈夫な内容のようです。
購入した教材は2年前のものがほとんどですが、現在においても新しく発表されている情報や統計が無く、制度の大きな変更も無い事が確認できたので、間違ったデータを覚えてしまうのではという心配は、不要なようです。
基本的には、試験対策としては、U-CAN福祉住環境のテキストとハウジングエージェンシーの2級検定試験の過去問問題集だけでも大丈夫だと思います。後は、数字を単語カードで覚えれば万全だと思います。
2級と3級の公式テキストは買わなくても良かったと思います。
2017年8月7日
2012年11月の2級検定試験問題をやってみました。
90分で全問解けて、点数は72点でした。 決して安心できる点数ではありません。
少しずつ覚えておかないといけないポイントが判ってきました。
過去問問題集(ハウジングエージェンシー)の講義音源を聞いてみました。
基本的にはその年の検定試験の問題の解説です。
問題を読まないで、この問題は文章の通りで〇ですなんていうのも多いので、聞いても無駄な部分も多いです。ただ問題文の間違っている部分の解説もあるので、役に立たないとは言いきれません。
講義音源は、毎年内容が違うので、複数年の講義音源があると内容の濃い学習ができます。ちょっと頭を使えば2年分の講義音源をダウンロードできるのがありがたいです。
2017年8月11日
やっと2012年11月の2級検定試験問題の解説を読んでの学習が完了しました。
U-CANの福祉住環境コーディネーター講座のDVDを見ました。
住宅改修の実例と福祉用具の使い方の2枚のDVDです。2枚とも35分程度のDVDです。
参考にはなったけど、繰り返し見たり聞いたりするような内容ではありません。
2017年8月14日
旅行業務取扱管理者の模擬試験をしたところ、ほとんど実力が落ちていない事を確認できたので、このまま3週間も旅行業務取扱管理者の学習に専念するのも時間がもったいないので、福祉住環境コーディネーターの単語カード作成を並行して行う事にしました。今週だけの予定です。
福祉住環境コーディネーターの学習は過去問と単語カードの学習だけで十分のような気がします。
9月から11月にはコミュニティビジネス起業塾も参加するので、時間の余裕という意味ではちょうど良いかな。
2017年8月16日
U-CANの福祉住環境コーディネーター講座の3級のテキストを読んでみました。
単に2級の内容を浅くしただけの内容でした。福祉住環境コーディネーターは3級と2級の両方を取得する意味は全く無いようです。
福祉住環境コーディネーターの単語カードの基本になる原稿のEXCELへの入力が終えました。
174ページになりました。
正確に数字を覚える必要があるものは少ないので、すぐにマスターできると思います。
これで、9月3日の旅行業務取扱管理者の試験が終わるまで、福祉住環境コーディネーターの学習は停止です。
2017年9月4日
旅行業務取扱管理者の試験が終わったので、福祉住環境コーディネーターの勉強を再開しました。
自動車の中で聞く音源も変えたし、単語カードの作成にも着手しました。
公式テキストも1度は読んでみようという事で、最初から読み始めました。
2017年9月9日
福祉住環境コーディネーターの単語カード(memoriboLISNY)が完成しました。最終的に全部で180枚になりました。
数字や紛らわしい箇所はほとんど網羅したので役に立つと思います。
2017年9月12日
今日から、福祉住環境コーディネーター2級の受験申し込みの受付が始まったので、さっそくネットで申し込みしました。
正式な申込書と振込用紙が郵送されてくるそうです。
試験は11月26日です。まだ70日以上あります。
2017年9月14日
福祉住環境コーディネーターの単語カード(memoriboLISNY)を使ってみたのですが、修正点がいくつか見つかったので修正しておきました。
追加もしたので最終的には183枚になりました。
かなりの部分はマスターできているような感じです。
福祉住環境コーディネーター2級の公式テキストを読んでみました。最初のほうは数ページ読むと眠たくなって、なかなか進まなかったのですが、制度や介護・福祉の歴史や変遷の部分が終わると、すいすい読み進める事ができるようになりました。
U-CANの福祉住環境コーディネーター講座では詳しく説明が無かった箇所もあって、理解が深まる部分も少しはありました。
そういう箇所は、単語カードに追加しておきました。
でも、全体的には、1回読めば良いかなという感じでした。
障害別に、実際に行われた住宅改修の例も掲載されていて役立ちました。
かなりの部分は理解できているような感じなので、後は、単語カードを覚えて、前回やり残した過去問をすれば充分かなと思いました。
福祉住環境コーディネーターの試験まで70日もあるので、福祉住環境コーディネーターに関しては、当分は単語カードだけの学習にして、ファイナンシャルプランナーの勉強やホームページの更新に注力しようと思います。
2017年9月15日
振込用紙が郵送されてきました。1か月以上猶予があります。
2017年9月19日
振込しました。窓口で送金しようと思ったのですが、窓口だと120円ですが。ATMで振込用紙を読み込んで送金すれば70円だと言われて、ついATMで振り込みました。
振込用紙の説明を見るとATMで口座への直接入金は不可だと書いてありましたが大丈夫かなあ?
ご利用明細票に、内容の説明も印字されているので大丈夫だと思うのですけど。
2017年9月22日
福祉住環境コーディネーターの試験まで2カ月もあって、その間、福祉住環境コーディネーターの勉強だけするのは無駄なので、ファイナンシャルプランナー1級の勉強を並行してすることにしました。
自動車の中では、FP1級スピードスタディ2017~18年版の音源を聞く事にしました。ファイナンシャルプランナー関連の本も読もうと思います。
福祉住環境コーディネーターの勉強は、時間が空いた時に、単語カードを覚える程度で十分かなと思います。
2017年10月9日
福祉住環境コーディネーターのデータをAndroidの「読み上げ可能な単語帳・単語カード」用に移植しました。かなり大変な作業でした。
EXCEL形式のデータを整形された状態に変換するのに時間がかかりました。
2017年10月17日
8月中旬に単語カードを作成し、公式テキストを1度読んだ以外は、9月初旬旅行業務取扱管理者の学習が中心でした。
その後はファイナンシャルプランナー1級の学習が中心で、福祉住環境コーディネーターの勉強は仕事先で時間が空いた時に単語カードでの学習をする程度でした。
そんな状況で2013年7月の2級検定試験問題をやってみました。
80分で全問解けて、点数は88点でした。 点数はそれなりでしたが、決して簡単という訳ではありませんでした。
4つの設問があって、その〇✖の組み合わせを選ぶという問題も多く、中途半端な理解度では正解になりません。
でも単語カードの効果は確実に出ています。単語カードを中心にした勉強の仕方は間違っていないと思います。
2017年10月19日
2013年11月の2級検定試験問題をやってみました。
80分で全問解けて、点数は87点でした。 点数はそれなりでしたが、決して簡単という訳ではありませんでした。
前回と同じ状況です
単語カードのデータのmmを㎜に一括変換しました。全角のスペースは半角のスペース2個に一括変換しました。全角のかっこ()を半角に一括変換しました。全角の「」を半角の[]に一括変換しました。全角の数字を半角の数字に変換しました。全角の%を半角の%に一括変換しました。随分すっきりしました。
2017年10月21日
いしかわ介護フェスタに行ってきました。
排泄、入浴、食事の介護技術のコンテストもあって、実際に介護する過程を見れて参考になりました。
数は多くは無かったのですが、介護用品の展示もありました。
介護・医療のロボットスーツ「HAL」の展示もありました。実は「HAL」の製造元のサイバーダインの株主なので、一度現物を見てみたかったのです。
「サイバーダインの株主なんですが、実際に装着してみたいんです」と頼むと、快く装着させていただけました。結構、自然な動作でした。これだけでも行った甲斐がありました。
パンフレットもいろいろ入手出来て収穫が大きかったです。
介護・リハビリ関連の知人にも会えて有意義でした。
2017年10月22日
2014年7月の2級検定試験問題をやってみました。
80分で全問解けて、点数は78点でした。 決して安心という状況ではありませんでした。
2014年11月の2級検定試験問題をやってみました。
60分で全問解けて、点数は73点でした。 ちょっとヤバイ状況です。あまり甘く見てはいけません。
過去問問題集2015年度版は全部やったことになりますが、最近5回分の過去問は掲載されていないので、ネットで掲載されていないか調べましたが、見つかりませんでした。
最新版をネットで購入しようかな。
2017年11月5日
1か月以上、福祉住環境コーディネーターの勉強は、時間が空いた時に、単語カードを覚える程度しかしてなかったのですが、今日は、U-CANの「これだけ!一問一答&要点まとめ」をしました。
684問、各分野から満遍なく出題されています。
今まで、過去問とそれに基づいて作った単語カードでの学習が主だったので、どうしても内容が偏ってしまい、新たな年の過去問をした時に、全然わからない問題に出会うことも、かなりありました。
合格ラインを下回る事は無かったけど不安に感じていたのが、かなり解消できたような気がします。
自信もって回答できなかった問題には鉛筆で印をしておきました。次回は、印をした問題だけすれば良いので短時間で復習できると思います。
単語カードの問題を追加して、内容の補足もしておきました。
試験1週間前になったら、U-CAN福祉住環境のテキストを満遍なく読んで仕上げようと思います。
2017年11月10日
石川県庁に用事があったので、長寿福祉課へ行って、いろいろな資料を貰ってきました。
要介護申請者と家族のための介護と保険ガイドブック
介護保険ハンドブック
みんな笑顔の在宅医療
地域包括ケアシステムがみなさんの生活を支えます
困ったときは・・地域包括支援センターに相談しよう
医療貸付事業 融資のごあんない
2017年11月12日
昨日、コミュニティビジネス起業塾が終わって、しばらく休んでいた福祉住環境コーディネーターの勉強を再開しました。
それで、U-CANのでるポケ(試験に出る!ポケットチェック)をしました。3級と2級の問題が含まれているのですが、意外と3級の問題で間違えるのが多かったです。
その他にも、大切な問題で抜けてたところがあったので、単語カードに追加しておきました。
単語カードも、かなり完璧に近づいたかなと感じます。
今週は、以前やった過去問の問題集で間違った問題を再びやってみようと思います。
2017年11月13日
残り2週間となったので仕上げモードに入りました。
自動車の運転中に聞く音源をファイナンシャルプランナー1級用から、福祉住環境コーディネーター過去問問題集(ハウジングエージェンシー)特典の音声講義(16年版と17年版)に変えました。
改めて、過去問問題集2015年度版の前回できなかった問題を解いてみたのですが、2012年7月から2014年7月までの問題は、ほとんどできましたが、2014年11月の2級検定試験問題は出来ない問題が多かったです。
現在の公式テキストは改定4版で2016年1月に発刊されたようです。ひょっとして内容がかなり変わっているのかなと不安に感じてきました。使っている教材は2015年版がほとんどなので、新しめの参考書を一冊はチェックしておいたほうが良いかなと思い始めました。
新しめの過去問がネットで入手できないのが辛いです。
2017年11月14日
改定4版対応のU-CANの問題集をメルカリで購入しました。2016年版です。
来週末に試験だけど間に合うかなあ?
過去問問題集2015年度版の前回間違った問題を復習し、ほぼマスターしました。
2017年11月15日
今日、福祉住環境コーディネーターの受験票が届きました。
2017年11月16日
U-CAN 「一問一答&要点まとめ」、U-CAN 「でるポケ(試験に出る!ポケットチェック)」の前回間違えた問題の復習をして、ほぼマスターしました。
単語カードもほぼ完璧に覚えました。
後は、改定4版対応のU-CANの問題集が届いたら、今まで勉強していた改定3版対応と改定4版対応の違いを把握して認識を修正して、最後にU-CANのテキストを通読すれば完璧かなと思います。
2017年11月18日
U-CANのテキストの福祉編を読みました。新しい発見がいくつかありました。いろんな事の関係性が理解できました。
お昼に改定4版対応のU-CANの問題集が届いたので、さっそくやってみました。改定3版対応と改定4版対応の違いはそれほど無いように思います。
161問中間違いは27問でした。正解率約83%だけど、ちっとも自信につながりません。
これだけ勉強しても、17%の不正解があるというのが情けないです。
今まで、福祉住環境コーディネーターの問題で70%を切ったことは一度もないのですが、絶対に合格するっていう自信につながりません。
宅建でも、ファイナンシャルプランナーでも、旅行業務取扱管理者の試験でも絶対に合格できるという確信をもてたのに不思議です。
2017年11月19日
最後の仕上げにU-CANのテキストを読みました。新しい発見がいくつかありました。
単語カードも追加して221問になりました。福祉住環境コーディネーター2級の単語カードとしては完璧だと思います。
U-CANのテキストの医療編と建築編と福祉用具遍を読みました。新しい発見がいくつかありました。
そういえば、U-CANのテキストは最初に1回読んだだけでした。ある程度知識が付いてから改めて読むと理解度が全然違います。
単語カードも追加して221問になりました。
改定4版対応のU-CANの問題集で判らなかった部分も、改定3版対応のテキストにちゃんと掲載されていました。
改定3版と改定4版の違いについては、ほぼ気にする必要は無さそうです。
後は改定4版対応のU-CANの問題集の模擬試験2回分をして、単語カードを完璧に覚えて試験に臨もうと思います。
なんとなく自信がついてきました。
2017年11月20日
改定4版対応のU-CANの問題集の模擬試験1回目をしました。2時間の問題ですが1時間15分でできました。84点でした。
どれだけ勉強しても、これくらいの点数しかとれないんですよねえ。とれっこないような問題が出題されるので、高得点がとれないんです。
絶対に間違いようが無い問題も多いので、不合格にはならないとは思うけど、なんだかなあ・・・・・・
2017年11月21日
改定4版対応のU-CANの問題集の模擬試験2回目をしました。2時間の問題ですが1時間30分でできました。85点でした。
やっぱり、これくらいの点数しかとれないんですよねえ。
正解した問題でも、自信が無かったのもあるし・・・・・・・
2017年11月22日
もう新たな勉強は必要ないので、単語カードの全レベルの問題を復習してみました。 レベル無しの簡単な問題の中にも忘れていたものもあったので、レベルを上げておきました。
今後はレベル付の問題だけやっていれば取りこぼしは無いかなと思います。
2017年11月25日
昨日今日と、別の用事を優先して、福祉住環境コーディネータの勉強は、単語カードを少ししただけだったのですが、午後からU-CANのテキストの福祉編を読みました。
改定4版対応のU-CANの問題集や模試で迷った部分も、テキストにちゃんと掲載されていました。
改めて納得できました。単語カードの内容も少し補足しました。
やっぱり福祉編が一番理解が薄いです。
2017年11月26日
今日、福祉住環境コーディネータ2級の試験です。
最後に公式テキスト(改訂2版)の図のある部分を中心に眺め読みしました。公式テキストが2世代も古い事もあって、最初に1度しか読まなかったのですが、設計図面や福祉用具など、今まで理解が中途半端だった事で、理解が深まった事もいくつかありました。
理解が深まった時点で読み直すと、理解が浅い部分に意識が集中するので、全く知らない部分が無くなります。
もうちょっと早めに、公式テキストの復習をしておけば良かったかなあと思いました。
余った時間は、単語カードの一番にが得手なランクの26問の復習をして準備万端です。
天気が良ければ、自転車で行こうと思っていたのですが、段々天気が崩れそうだったので断念しました。
13:30に集合ということで、昼食を食べてからバスで行くのは時間的に中途半端だったので、外食にする事にしました。
会場の商工会議所は、もともとバスでは都合の悪い場所で、しかも近くに食事の美味しいお店が見当たらなかったし、お昼のバスの便も少ないので、頭の回転を良くする意味もあって徒歩で行くことにしました。まあ40分で行けるのでちょうど良い運動でもあります。
せっかくの外食なので、ブログのネタになるお店をという事で、ネットで調べてインド・ネパール料理レストラン AASHIRWAD アシルワードに行きました。満席に近かったのですが、なんとか1人分だけ席を作ってくれて入れました。インド・ネパール料理レストラン AASHIRWAD アシルワードは、トリップアドバイザー推薦のお店という事で、外国人もかなり入っていました。
味はともかく、感じの良いお店でした。
食事をして時間つぶしもして、ちょうど良い時間になったので、金沢商工会議所に行きました。
会場では午前中は3級の試験が行われ、午後に2級の試験があります。
試験場は1つの部屋(ホール)で行われ、受験生は94人でした。
受験生は若い学生が圧倒的に多くて、しかも女性が3分の2以上だったようです。
13:30から説明があって13:40から試験が始まりました。
試験は2時間ですが、30分過ぎれば退席も可能です。
問題集をやっていても感じるのですが、初めて見るような問題が多くて、決して簡単な問題だけではありません。簡単な問題も多いのですが楽勝という訳でもないです。
学習したテキストや問題集は古いものばっかりだったのですが、明らかに改定4版対応で初めて掲載されたと思われる問題は1問だけで、2014年の介護保険制度改正に関する問題でした。それが一番最初の問題だったので面くらいました。まあ、2点の問題なのでたいした影響はありません。
時間が意外にかかり、解答を全部埋めたのは、1時間30分過ぎてからでした。
まあ不合格になる事はない程度はできたので、改めて確認する気も起きず、問題に記入した答えと実際の解答欄の解答と違っていないかの確認だけしました。1個だけ違ったところを塗りつぶしてあったので訂正しました。
残り20分で挙手をして退席しました。
やっと終わりました。
18:40にユーキャンで模範解答が発表されました。86点でした。
どうしても90点の壁を超えられません。まあ合格ラインの70点は大幅に超えてたので良しとします。
2018年1月6日
今日、福祉住環境コーディネーター2級の合格通知が来ました。
1月5日が発表だというのをすっかり忘れていました。
受験者数13185人で実受験者数11863人、合格者数6152人、合格率51.9%、平均点68.7点です。
自分の点数は88点でした。ユーキャンの解答例から自己採点したのより2点上がっていました。
2020年9月3日