BOOKOFFで文庫本を売りに

2021年2月3日

家の整理をしていて、収納棚の空間を確保するために文庫本を処分することにしました。
63冊あったのですが、昔の本も混ざっていて、紙の色あせがあったりして24冊だけ引き取れるという事でした。
24冊の合計金額が120円でした。つまり1冊5円です。
宮部みゆきや東野圭吾などの売れ線もあったのですが1冊5円とはびっくりしました。
身分証明書のコピーまでとられて120円なんて割に合わなかったので売らないで持って帰りました。

2021年3月8日

他に読みたい本が無くなってきたので、売れなかった文庫本を読んでみました。
内容を全く覚えていなくて、新鮮に楽しめました。

VB-D  VK17HB-Dの日付時間がリセットされるようになった

NECのノートパソコン VersaPro VB-D  VK17HB-Dの日付時間がリセットされるようになって、見たことも無い画面が表示するようになりました。

日付時間がリセットされるのは内蔵電池(CMOS電池)が切れた時の現象なのですが、自作パソコンの場合は簡単に電池を交換できるのですが、ノートパソコンの場合は分解しないといけないので面倒です。

VersaPro VB-D  VK17HB-Dは以前にも分解して修理したことがあるので自分で交換することにしました。

ネットで調べるとCR1220で大丈夫のようなので購入してきました。3Vの電池です。
純正のものはKTS ML1220という電池でした。

まずは、身体の静電気除去のために水道のカランをつかみます。
それから、ノートパソコンのバッテリー・電源コードを外します。

裏側のネジ7個を外します。

ネジを外すとダミーDVDドライブのフレームを引き出せます。

ダミーDVDドライブのフレームを引き出したところに、もう1個外さないといけないネジがあります。

これだけ外すと表のカバーが外せます。

ハードディスクやメモリやCMOS電池の基板が見えます。

赤と黒のコードがついた丸い部品がCMOSバッテリーです。
作業しやすいように、CMOS電池のコネクタを外します。

表面のカバーになっている熱収縮チューブ(スミチューブまたはヒシチューブとも言う)を切って外します。一度使った熱収縮チューブは使い物にならないので汚く切っても大丈夫です。

CMOS電池と金属板電極は固定されていますが、小さなマイナスドライバーでこじって外します。

購入したCR1220電地を表裏間違えないように電極を押さえつけ(文字の書いてある+側が赤いコードで裏の̠ー側が黒いコード)、上から粘着テープ(セロテープ)で固定してから、新しい熱収縮チューブ(スミチューブまたはヒシチューブとも言う)を適当な長さに切って被せます。
熱収縮チューブは幅16mmのものがちょうど良いです。


熱収縮チューブの外側から、ライターで炙って熱収縮チューブを収縮させます。
最初、粘着テープを使わないで、直接熱収縮チューブ(スミチューブまたはヒシチューブとも言う)を被せて収縮したら接触不良になりました。
本当はハンダ付けすれぼ良いのかもしれませんが、電池に熱を加えるのは怖いので、やめました。
熱収縮チューブを完全に収縮させたら、基板の両面テープのところにくっつけて、上からテープで固定します。念のために、コネクタのところでDC電圧を測って確認したほうが良いです。
ちなみに消耗した電池は0.65Vしかありませんでした。

あとは、元通りに組み立てます。

起動させて日付時間を設定して完成です。

Acer Aspire 5742の予備機を購入した

2020年12月31日

半年前から、プライベートでメインに使っているAcer Aspire 5742が調子悪くなる事があるので、同じ機種をメルカリで予備機を8360円で購入しました。
CPU:Core i5 -480M
メモリー:8GBytes
HDD:320GB
です。

今まで使っていたAcer Aspire 5742は、1年以上前にヒンジが壊れたのを修理して調子良かったのですが、電源コードの接続不良のせいかAC環境で使っているのに知らないうちにバッテリー駆動になって突然電源が切れたり、液晶の角度を変えると表示が消えたりすることもあったのです。
ヒンジが壊れるくらい使っていたので、各所にガタがきているのも当然です。

新たにソフトをインストールするのが不安だったので、同じ機種を購入してハードディスクを入れ替えて使おうという作戦です。

以前、Acer TravelMate 5742(CPU Core i3-370M 2. 4GHz、メモリ4G 、HDD250G 、 Windows10pro CPUはCore i5-460Mに入れ替え HDDを500GBに入れ替え OSは32bitタイプ)を購入して予備機として使おうと思っていたのですが、Aspire 5742で使っているハードディスクを入れても動作しなかったのです。

新たに購入したAcer Aspire 5742に現状のAspire 5742のハードディスクを入れて、そのまま使えると良いなあ。

2021年1月1日

Acer Aspire 5742が早くも届いたので、今まで使っていたAspire 5742のハードディスクを入れてみました。

ウィルスセキュリティでエントリーされていませんとの警告が出たのですが、そのまま再エントリーしたら正常に動作しました。
ちなみにウィルスセキュリティはWindows7の時からのもので有料でWindow10への拡張登録したものです。

Windows10のライセンス認証は継続していました。

Microsoft Officeはライセンス認証が切れていました。
Microsoft OfficeをアンインストールしてKINGSOFT Officeをインストールしました。

後は、問題なく使えそうなのでハードディスクのクローンを作成しておきました。

2021年1月3日

KINGSOFT Officeを使ってみました。

WPS Writer(MicrosoftのWord)、とWPS Spreadsheets(MicrosoftのExcel)で通常の動作は問題なく使えました。
Excelが挿入されてWordの文書も問題なく使えました。その文書の編集はMicrosoftのWordより使いやすかったです。

ただ、WPS Spreadsheetsではマクロが使えませんでした。WPS Spreadsheets2ではマクロが使えるようなので体験版をインストールしたのですが、体験版ではマクロ機能を省いてありました。
WPS Spreadsheets2の製品版を入手しようと思います。

2021年1月6日

今まで使っていた1台目のAcer Aspire 5742の液晶モニターの表示が切れる頻度が多くなりました。
液晶モニターの角度を変化させても関係ないのでヒンジ部分の断線では無いようです。
コネクターの接触不良なのかもしれません。

Acer Aspire 5742の超激安品を入手して、今使っているAcer Aspire 5742のパーツ(マザーボード、CPU、メモリ、ハードディスク)を取り付けて再生しようかなと思います。

2021年1月7日

KINGSOFT Office2 Standard Editionを入手しましたがマクロ機能はありませんでした。

マクロ機能はGold EditionとPlatinum Editionしか対応していないそうです。Gold EditionとPlatinum Editionにしてもマクロ機能の一部しか対応していないそうです。すべてのパソコンをKINGSOFT Officeにするのは諦めました。

2021年3月9日

部品取りのため、メルカリでAcer Aspire 5742を3500円で、もう1台購入しました。3台目のAcer Aspire 5742です。
充電池の持ちが悪いのと、キーボートのキーが1個無くなっているのでジャンクという事でした。
格安なので詳しい仕様を確認しないで購入したのですが、メモリは4GB、CPUはCore i3 M370 2.4GHz、ハードディスクは500GBでした。
とても綺麗な状態でした。キーボートはキーのカバーが紛失しているだけではなく、キーのスイッチ自体が無くなっていました。修復するにはキーボートの交換が必要です。
でもFnのキーなので、無くても支障はありません。
当初は、メモリ、CPU、ハードディスクを入れ替えて使うつもりでしたが、分解するときに、ヒンジの両側を破損してしまったので、完全に部品取りとして使うことにしました。
とりあえず、電源コードのジャックの受け口を外して、現在使っているAcer Aspire 5742に取り付けることにしました。
ヒンジの部分は、本当に脆いです。

2021年3月11日

メルカリで購入した3台目のAcer Aspire 5742のヒンジ部を補修することにしました。
部品を製作するのは面倒でしたが、なんとか補修できました。
電源コードが緩くなりやすいジャックの受け口の接触部の金具を調整してみました。接触は良くなりました。

改めて起動しましたが、メモリが4GBでCPUがCore i3 M370 2.4GHzだと、さすがに遅く感じます。
新たにメモリの増設やCPUのアップグレードをするほどの用途も無いので、部品取りの予備機として保存しておこうと思います。

2021年3月28日

2台目に購入したAcer Aspire 5742をメインに使っているのですが、ちょっと移動するだけで電源が切れるようになりました。
電源コードの、本体への接続プラグの近くの部分が断線しているようです。
さっそく断線を補修しました。コードは外側と内側の2本とも断線していました。
収縮チューブとワンタッチチューブ(切込みを入れて視力検査のマークのような断面のチューブに細工)を使ってガチガチに固定して、置きっぱなしで使っているAcer Aspire 5742で使用する事にしました。
次から次へとトラブルが発生します。

2021年3月29日

3台目に購入したAcer Aspire 5742を整備していたのですが、途中で再起動するようになりました。
そういえば、前にも録音したaacファイルをmp3ファイルに変換するXMedia Recode というソフトを動作中に2度再起動していました。
今回はWordpressで動作しているブログの原稿を入力している最中に2度再起動しました。
ネットで調べると
1.パソコンを使用している環境や、電気の帯電
2.周辺機器を管理するプログラム(BIOS)の設定
3.特定の周辺機器や常駐ソフトに問題がある
4.CPUの高温
が疑われるようです。
今回の場合は1と3は関係ないと思われます。

とりあえず、BIOSの設定をデフォルトに戻しました。
CPUは75℃までしか上がっていません。分解した時にFANをチェックしたのですが、埃も少なくきれいでしたし、FANの音もちゃんとしています。

2021年3月30

BIOSの設定をデフォルトに戻してからは、3台目に購入したAcer Aspire 5742は調子が良いです。

2021年4月29

3台目に購入したAcer Aspire 5742はトラブルが起きなくなりました。
XMedia Recodeで長時間のデータ変換をしても大丈夫です。
メモリが4GBでCPUがCore i3 M370 2.4GHzだと、メモリ8GB・CPUCore i5-460Mと較べると明らかに遅く感じます。

UQモバイルでスペースLANのメールを受信できない

2020年12月25日

数日前から、AndroidスマホでUQモバイルの回線に繋いだ状態では、スペースLANのメールを受信(送信も)ができなくなりました。
自宅などでWiFiで繋いでいる時には、スペースLANのメールの受信(送信も)ができます。
自宅のパソコンでもスペースLANのメールの受信(送信も)ができます。
最初に、UQモバイルに問い合わせしたのですが、スペースLANのメールサーバーに原因がある可能性が大きいということでした。

メールアドレスは複数持っているのですが、その中でkimassi@spacelan.ne.jp、kanadylan@gmail.com、syun_kanazawa@yahoo.co.jp、syun@kimassi.netの4つのアドレスで動作を確認しました。

WiFi環境(つまりspacelanの回線)では、いずれのメールアドレスでも正常に送受信できます。

UQモバイルの4Gの回線では、kanadylan@gmail.com、syun_kanazawa@yahoo.co.jpでの送受信は可能です。

UQモバイルの4Gの回線では、受信できません。syun@kimassi.netのメールはCORESERVER.JP のサーバーでkimassi@spacelan.ne.jpに自動転送するように設定しているのです。
つまり、syun@kimassi.netのメールはspacelanのメールサーバーにログインしないと受信できないのです。
syun@kimassi.netのメールアドレスでの送信は出来るんです。

UQモバイルの4Gの回線では、kimassi@spacelan.ne.jpでの送受信はできません。

つまり、UQモバイルの4Gの回線でspacelanのメールサーバーにログインできない事がトラブルの原因です。

メールのアプリを複数で試してみたのですが、同様でした。
つまりアプリが原因では無いということです。
ちなみに、UQモバイルの4Gの回線でspacelanのメールサーバーにログインできないので新たなメールアプリをインストールしてもkimassi@spacelan.ne.jpに関してアカウントの追加は出来ません。
WiFi環境では(つまりspacelanの回線)kimassi@spacelan.ne.jpに関してアカウントの追加はできます。

昨日、スペースLANに問い合わせしたのですが、原因が判らなくて、金沢ケーブルまで来てスマホを見せて欲しいと言うんです。
ちなみに、パソコンの設定も調べさせて欲しいと言うので、調べてもらったのですが、金沢ケーブルのホームページにアクセスすることにより、リモートで金沢ケーブルの会社から自宅のパソコンを操作して調べる事が出来るんですね。びっくりしました。

そういう経緯があって、今日、自動車を北國新聞地下の駐車場に入れて18階にある金沢ケーブルに行ってきました。
口で言っても、正確に情報が伝わらないと思ったので、いろんな環境での状況を分かりやすく書類にして提出しました。
新たに気づいたことを指摘するたびに、事務所へ入っていって相談してしてきて、その間、ボケーっとして待たされるという事が何回も続くという感じでした。
途中、電話時の相談内容を記入した引き継ぎ書が目に入ったのですが、大まかな事しか記入されてなくて、電話で相談した事の内容の1割も記載されていませんでした。
1時間以上、各所と相談して調べてもらったのですが、結局原因は判りませんでした。
今まで、そういう現象は経験したことが無いと言うのです。

相談に応じた担当者は、もともと知識があって詳しい人では無かったようです。

最終的には、スペースLANのメールサーバーはネスクが担当しているということで、ネスク側でメールサーバーのログを解析してくれるという事で帰ってきました。
返事はメールで送ってくれるそうです。

帰りに駐車チケット(500円分)をもらいました。

2020年12月31日

金沢ケーブルからは、とうとう年内に連絡がきませんでした。

2021年1月5日

UQモバイルの回線に接続したスマートフォンは、仕事など外出時にしか利用しないので、久しぶりに使ったのですが、スペースLANのメールの不具合は解消されていました。

夕方にメールが届きました。
「改善した」との事と原因はAu側にあったという事の報告です。
具体的にどういう原因だったのか問合せしました。

2021年1月8日

金沢ケーブルから返信がありました。
「Au側からはAuとspacelanのメールサーバー間の通信不具合と回答がございました。
それ以上の詳しい回答は来ておりません。」
という事でした。
多分、Au側でセキュリティの強化を行ったのが原因で、spacelan側にセキュリティ上の弱点があったのだと思われます。

RadikoolがWindows7で動作しなくなった

2020年12月10日

Acer Aspire one AOA150でRadikoolをインストールしてラジオ録音専用機として使っています。
Acer Aspire one AOA150は、CPUがAtom N2701.6GHz/1コアでメモリが1GBなのでWindows10では、とても動作しないと思っていたので、Windows7のまま使っていました。
それが2020年12月3日から突然録音できなくなりました。
最新バージョンが2020年12月05日に公開されたので、バージョンアップすれば解決すると思っていたのですが、解決しませんでした。
ネットにアクセスできるし、予約待機リストには、ちゃんと録音したい番組が表示されています。
ログを見ると、エラーが出て録音失敗になっています。

手動で録音予約をしてみるとNHK-FMの番組は録音できるけど、民放の番組は録音できないようです。
Radikoのサイトへ行くと、Flash Playerを有効化するようにというエラーが出て表示されません。
調べてみると、Radikoは、Windows7以前のOSを使用している端末だと、IE(Windows7だとIE8)とFlash Playerを使って動作しているので、Adobe Flashのサポートが2020年に終了したことによりAdobe Flashが動作しなくなったので、Radikoでの聴取ができなくなって、Radikoolでの録音もできなくなったようです。

Windows10だと、Adobe Flashが無くてもRadikoが動作するし、Radikoolも動作するんだそうです。

仕方が無いのでOSをWindows10にバージョンアップしました。

なんとかWindows10にバージョンアップできましたが、想定以上の激遅です。
Radikoolは起動できましたが、エラーが表示され録音はできませんでした。

ダメです。Acer Aspire one AOA150をWindows7に戻しました。

Radikool専用のパソコンをNEC VB-D(VK17HB-D)に入れ替えることにしました。
CPUがi7-2637M 1.7GHz でメモリが4Gあるので性能的には申し分ないのですが、録音専用に使うのは勿体ない気がします。

ちなみにWindows10の標準設定ではRadikoolは動作しませんでした。
Radikoolは安全性を承認されたアプリではないため、Windows10のセキュリティを下げる必要がありました。

2021年6月14日

パソコンでラジオ番組を録音できるRadikoolの更新が終了していました。
また新たにダウンロードする事もできなくなりました。
残念です。
でも今までありがとうございました。