てんこ盛りの一日でした。

今日は、いろんなことがあり、てんこ盛りの一日でした。

朝一番に、急な仕事で休日出勤で対応しました。

その後に、事務所の40W蛍光灯をLEDのものに付け替えました。
https://kimassi.net/akiya/cat4/led.html

午後に、しいのき迎賓館でやっている「KOGEIフェスタ!」に行きました。
いろんな作品を見れて、気に入った湯飲み茶わんがあったので購入しました。
https://kimassi.net/zak/?p=25620

金沢市役所前の広場で「かなざわ国際交流まつり」をやっていたので、のぞいてきました。
いろんな国の食べ物が売られていましたが、「かなざわ国際交流まつり」は15:00までだったのに、行ったのが15:00と遅かったので、店じまいしはじめているお店が多かったのが残念でした。来年はお昼に行こうと思います。

その後、21世紀美術館でDXPというデジタルアートや近未来をテーマにした展示会に行ってきました。
David Blandyという作家の作品が特に気に入りました。4面で違う映像が迫ってくるというものいです。
三脚とフラッシュ無しなら撮影も可能というのも嬉しかったです。
https://kimassi.net/zak/?p=25630


その後、ANTHEMという日本一のヘビーメタルロックのバンドのライブを見てきました。
金沢GOLD CREEKというライブハウスで2時間オールスタンディングのライブです。
https://kimassi.net/zak/?p=25313

その後、しいのき迎賓館に戻って月見光路を見てきました。
https://kimassi.net/zak/?p=25646

最後に、雷風 海南鶏飯というお店でエスニック料理を楽しみました。
https://kimassi.net/blog/001/post-844.html

月見光路に行ってきました。

久しぶりに月見光路に行ってきました。
金沢工業大学の建築家のゼミの学生が行っている企画です。
日中は、KOGEIフェスタ!が開催されていました。

相変わらず美しくて素敵なのですが、意外と見学しに来る人が少なくて、残念だなあと思いました。
もっと多くの人が見に来るようになれば良いなあと思いました。






ANTHEMのライブに行ってきました

2023年9月28日

伊藤政則の番組を見てたら、久しぶりにヘビーメタルロックのライブを聞きたくなって、ネットで調べたら、金沢で10月にヘビーメタルロックのライブがあるってことを知りました。
外国のバンドではなく、日本のバンドだという事でかなり迷いました。
名前すら聞いたことのないバンドですが、日本でNo1のヘビーメタルロックバンドらしい。
とりあえず最高傑作アルバム BOUND TO BREAK(1987年発売)を入手して聴いてみました。
予想以上に良くて行くことにしました。

いざチケットを購入しようと思ったら、ネットでしか購入できなくて、ネットで購入すると、チケット代8000円のほかにシステム利用料220円とコンビニでの発券手数料110円かかるということで、びっくりしました。
初めての経験です。
オールスタンディングなので、それほどシステム上の手間もかからないのにね。
こういう諸経費は運営側が負担するのが当たり前だと思うんだけど・・・・
ちなみに、ドリンク代は別途必要ということでした。

メンバーを確認したら、最高傑作アルバムを発売した1987年のメンバーで残っているのはベーシストだけで、ボーカル、ギター、ドラムは変わっているようです。大丈夫かなあ?

2023年10月22日

ライブ当日は開場16:30だったのですか、列をつくのも嫌だったし、ファンってわけでもないし、ビジュアルが良いミュージシャンでも無いので、ゆっくりと行きました。
会場の金沢GOLD CREEKは地下にあるライブハウスでオールスタンディングなのです。

当日券も売られていました。
入口でチケットを出すと、飲み物のチケット600円を購入させられました。
別に飲みたくも無かったけど、リストの中から生ビールを頼んで一気に飲みました。
後で知ったのですが、ほとんどの人は、ライブが終わってから飲むようです。

すでに大勢の人が集まっていました。
お客は、ほとんどが男性で、しかも自分も含めてですが、むさい感じの人ばっかりです。
ヘビメタだもんなあ。まあ当然と言えば当然です。
ちなみに、ANTHEMの金沢ライブは34年ぶりなんだそうな。
開場後に入ったのですが、前から6列後くらいの場所を確保できました。
予想通り、ステージはほとんど見えません。ステージと観客が同じ高さなんです。

開演の時間には観客は100人超くらいで、まだ相当の人数が入場可能な感じでした。
予定開演時間17:00ちょうどに演奏が始まりました。
最初から観客はノリノリで、片手を振り上げながら、掛け声を一斉にかけています。
それが最後まで続きました。
音量は思ったほど大きくなくて、拍子抜けしました。
特にギターの音量が小さめで、それが気になって仕方なかったです。
ボーカルとドラムの音ばかりが強調されていて、いまいち乗れませんでした。
ライブハウスだとドラムは生のままでも大きな音なので、そうなるのかもしれません。
リッチーブラックモア レインボーのファンの俊にとっては、ギターがギンギンに鳴ってのヘビーメタルロックなんです。

ANTHEMのライブは、曲もいいし、演奏もいいし、周りもノリノリで、いいことずくめなのに全くノレませんでした。
ANTHEMのファンで無いからなのかなあ?曲を知らないからなのかなあ?
でもCD買って予習もしたし、今までノリノリになって印象に残っているコンサートは、ミュージシャンの名前は知っているけど、それほどのファンでは無く、多くの曲を知っているわけではない場合がほとんどだったんです。
感性が鈍ってきたのかなあ? 自信喪失しました。
多分、会場で一番冷めてたのでないかなあと思います。

ライブは2時間ちょうどでした。最後に全員の観客を背景に写真撮影して終了でした。

久しぶりのコンサートだったのですが、今後、コンサートに行く意欲が無くなりました。

21世紀美術館でDXPを見てきた

21世紀美術館でDXPというデジタルアートや近未来をテーマにした展示会に行ってきました。
有料入館しなくても、ロボットをテーマにした作品を見ることができるようになっていました。

有料展示ブースも含めて、三脚無し・フラッシュ無しだと撮影可能というのは嬉しかったです。

David Blandyという作家の作品が特に気に入りました。4面で違う映像が写されるのですが、前衛的なデザインで遠くから近くに迫ってくる映像が流れていて見ていて飽きません。
この後、オールスタンディングノライブに行く予定だったので、少しでも体力の温存をはかろうと、監視スタッフの許可を得て、床に座って、30分ほど見ていました。
30分も見ていたのに、次から次へと初めて見る映像が流れていてびっくりしました。
3D(立体)だと何倍も凄いと思いますが、惜しいです。




その他にも、ゲームのコントローラーを操作してストーリーを変えていく映像や、かつらを吊り下げている展示や、その他にも前衛的なアバンギャルドな作品が展示されていました。
結局。1時間以上滞在していました。
個人的には先日見た「チームラボ  金沢城 光の祭」より楽しめました。
お勧めの企画です。





KOGEIフェスタ!に行ってきました。

午後に、しいのき迎賓館でやっている「KOGEIフェスタ!」に行きました。
いろんな作品を見れて、楽しかったです。
茶碗や人形やアクセサリーや印鑑など、いろいろな作品が売られていました。






気に入った湯飲み茶わんがあったので購入しました。
この後、オールスタンドのライブがあるので破損が心配だったのですが、お店に売っていなくて、こういう催し物や個展でしか販売していないという事なので、厳重に梱包してもらってバッグに入れて持ち帰りました。
無事に破損しなくて持ち帰ることができました。

梱包の中に、作者の紹介とか書かれた紙も入っていなくて、「KOGEIフェスタ!」の出品者一覧にもマップにも乗っていなかったので、金沢市クラフト政策推進課にメールで問合せししました。
すぐに返事をしてくれました。
竹林貞洋(たけばやし さだひろ)さんという人で作家名は「優莉」というのだそうです。
「優莉」だけど男性です。
プロフィールを読むと、珠洲焼作家で陶芸家であり、笛人(フルート・篠笛奏者)、写真家でもあるそうです。
https://www.kanazawacraft.jp/event/event-3546/