ChatGPTって

最近、ChatGPTが便利だと話題になっているけど、どんなものか全くわかりません。
「ChatGPT120%活用術」という本を読んで勉強しました。

ChatGPTは2022年11月にアメリカのOpenAI社が開発したサービスで、無料で使えるGPT-3.5と有料(月額20ドル)のGPT-4があるそうです。
https://openai.com/
にアクセスし、メールアドレスとパスワードを設定して、名前と電話番号(ショートメッセージを受信できるもの)を入力する必要があるようです。

LINE上で「AIチャットくん」を友達申請すると、1日に使える回数に制限はあるけどChatGPTを無料で使えるそうです。LINE上での有料プランは月額680円だそうです。
OpenAI社以外でもChatGPTを使えるスマートフォンのアプリがあったりするようですが、利用料が、かなり高額なので注意が必要です。

文章を作る
文章の誤りを修正する
文章を要約する
文章の意味を変えずボリュームだけ増やす
文章を用途に合わせた語調に変える
契約書の下書きを作る
ビジネス書類のテンプレートを作る
旅行プランの提案
外国語を翻訳する

文章の作成以外には、ExcelとかWordぼようにメジャーで画像を使わないソフトで、初心者がちょっと高度な使い方をしたい場合に、方法を知りたいという場合にも便利なのだそうです。

ChatGPTで検索する場合にも、精度をあげたり使いやすくするにはテクニックがあるようで
「詳しく」「簡単に」とか「追加の情報が必要なら質問してください」とか、「ステップバイステップ」でとかの言葉を付け加えるとか、どういう立場で、どのような目的で、どういう人を対象にするか、どういうふうに説明して欲しいとかいう制限を加えることで、求めたいアドバイスに近いものが得られるそうです。

ChatGPTには欠点もあるようで、今のところは2021年目までの情報に基づいてのアドバイスしかできないとのことです。

最新の情報に基づいてのChatGPTと似た機能のものとしてMicrosoftのBingチャットというものがあるそうです。
Bingチャットには得手不得手があって、検索に関する事では強みがあるようです。
スポーツの最新の試合結果とか製品スペックの比較とかが便利そうです。
Bingチャットは、Chromeでも拡張機能「Bing Chat for All Browsers」を使う事で利用できるようです。

GoogleでもBardというサービスが開始されましたが、現時点では日本語に対応していないようです。

Windows10でアカウントの追加は敷居が高い

USBメモリへコピーが出来なくなって原因を調べるにあたって、アカウントについても、いろいろ試行錯誤してみました。

元々のアカウントはローカルアカウントでAdministrator(管理者)です。
アカウントの種類の変更を見ると標準(S)に■がついていたので、管理者(A)に■を付けて変更しようとすると、変更のボタンが薄くなっていてクリックできません。、
アカウントの種類の変更で標準(S)に変更してからだと、管理者(A)に変更できるので、元々管理者(A)なのだと思います。
ネットで調べると、標準(S)の場合は□にチェックマークが付いているのだそうです。
ちなみにWindows10では、アカウントを標準(S)にしておく事を推奨しています。

アカウントについては、そのパソコンに2つの管理者アカウントが登録してあるのですが、念のため、アカウントを追加して、管理者にして確認することにしました。
アカウントを追加する時に、現在のWindows10では、アカウントをマイクロソフトに登録してからでないと使えないことになっていて、びっくりしました。
生年月日の登録が必須になっているのには当惑しました。

とりあえず、メールアドレス以外は架空のデータでアカウントをマイクロソフトに登録して、追加してみました。

新しく登録したアカウントで、Windows10を起動してみると、デスクトップに表示されるショートカットが随分少ないです。
動作しないソフトがあるのかなと思い心配になったのですが、実際に保存されているアプリのショートカットをデスクトップに送ると、ほぼ動作しました。
ただ、Microstore Storeからダウンロードしたソフトは再インストールしないと動作しませんでした。
いろいろと設定を変更する必要もあったのですが、新しいアカウントで起動しても問題なく使えることが確認できました。

和倉温泉お祭り会館

優待券を貰ったので、七尾に行ったついでに和倉温泉お祭り会館に行ってきました。
通常の入場料は800円です。
和倉温泉お祭り会館には無料スペースと有料スペースがありますが、無料スペースには特に見るところはありません。
この暑いさなかに、平日にお客はいないだろうと予想はしていたのですが、予想通り貸し切り状態でした。
受付に係員は2人いました。

有料スペースに入って、すぐに、係員の人も入ってきて話しかけられました。
館内の説明をしてくれるつもりだったのだと思います。
祭りは見たことがありますかと聞かれたので、全部見たことがありますと言うと、七尾の人ですかと聞かれたので、金沢から来ましたと答えました。

和倉温泉お祭り会館には、青柏祭のでか山、石崎奉燈祭のキリコ、能登島向田の火祭のパネル、お熊甲祭の枠旗と猿田彦の人形、巨大スクリーンと、その他小物の展示がありました。

館内は狭いのに展示物が大きいので、焦点距離14ミリのレンズが役立ちました。
巨大スクリーンでは青柏祭、石崎奉燈祭、能登島向田の火祭、お熊甲祭の映像が見られました。
なかなかの迫力の映像なのですが、周りが暗くないので、映像が薄くてシャープ感が無く、迫力が半減しています。惜しいです。

途中で、係員に人が入ってきて、体験もできますよと説明がありました。
法被を着て、巨大スクリーンの映像に合わせて踊ったり、綱を引いたりするようです。

係員の人は親切だったし感じが良かったのですが、800円の入場料は高いかなと感じました。
まあ、それくらいの入場料をとらないと維持できないんだろうなあと思いました。







和倉温泉お祭り会館の場所はこちら  石川県七尾市和倉町2部13番地1

USBメモリへコピーが出来なくなった

USBメモリへデータのコピーしようとすると「このフォルダーへコピーするには管理者の権限が必要です」の表示が出てコピーができなくなりました。
ファイルを削除したり、新たなフォルダを作る事はできます。
Windows10のメモ帳を管理者として実行してUSBメモリに保存しようとしても、「このフォルダーへコピーするには管理者の権限が必要です」の表示が出ます。
パソコンのOSはWindows10Home64bitです。

他のパソコンでは、そのUSBメモリへのコピーは可能です。
このパソコンでは、他のUSBメモリへのコピーも出来ませんでした。

USBメモリにフォルダを作って、右クリック プロパティを見ると、読み取り専用 になっています。読み取り専用のチェックを外して適用をクリックしても、改めて右クリック プロパティを確認すると、読み取り専用のままです。
ただし、そのUSBメモリにデータをコピーできるパソコンでも、USBメモリにフォルダを作って、右クリック プロパティを見ると、読み取り専用 になっているので、あまり関係は無いのかもしれません。

フォルダを右クリック プロパティで「セキュリティ」タブが表示されません。
プロパティで「セキュリティ」タブが表示されない事の解決方法をネットで探しましたが、いずれの方法でも解決しませんでした。
ただし、そのUSBメモリにデータをコピーできるパソコンでも、USBメモリにフォルダを作って、右クリック プロパティで「セキュリティ」タブが表示されないので、あまり関係無いようです。
USBメモリをFAT32でフォーマットすると「セキュリティ」タブが表示されないそうです。
USBメモリをNTFSでフォーマットしてもコピーできません。

アカウントはローカルアカウントでAdministrator(管理者)です。
アカウントの種類の変更を見ると標準(S)に黒丸がついていて、管理者(A)に黒丸を付けて変更しようとすると、変更のボタンが薄くなっていてクリックできません。
アカウントの種類の変更で標準(S)に変更してからだと、管理者(A)に変更できるので、元々管理者(A)なのだと思います。
USBメモリにデータをコピーできる同じ機種のパソコン(OSはWindows10Home64bit)では、アカウントはローカルアカウントでAdministratorで、アカウントの種類の変更を見ると、管理者(A)に黒丸がついていました。
原因は、このあたりにありそうです。
ちなみにWindows10では、アカウントを標準(S)にしておく事を推奨しています。

セーフモードで起動したところ、問題なくそのUSBメモリへのコピーが可能でした。

FastCopyというソフトを管理者として実行して、USBメモリへのコピーを実行すると無事コピーできました。

Yahoo知恵袋で相談して、ウィルスセキュリティが怪しいという話があって、ウィルスセキュリティを徹底的に調べてみました。
ウィルスセキュリティのデバイス制御の項目の、USBデバイスの設定で、「このデバイスへのファイルコピーや変更を許可する」がチェック無しになっていました。チェックを入れたらファイルコピーができるようになりました。
他のパソコンも調べると、「このデバイスへのファイルコピーや変更を許可する」に、チェックが入っていました。

今まで、こんな設定を触ったことがないはずなのに、不思議です。

データは全てオンライン接続のハードディスクに保存しているので、このパソコンからUSBメモリにコピーできなくても、特に不都合は無いのですが、原因がわかって、すっきりしました。

録音したラジオからお気に入りの曲を取り出す

番組A・O・Rの選曲が自分の趣味に合っていて、時々、録音したラジオからお気に入りの曲を取り出したいなと思うことがあります。
持っていて処分してしまったレコードだけど、たまに聞きたい曲ってあるんです。
CDだと1曲だけ取り出すのは簡単なので、処分する前にコピーしておくって簡単なんですけど。
今までは面倒なので、諦めていたけど、録音したラジオ番組で、ちょっと試してみました。
mp3DirectCutというソフトで必要な箇所だけ、カットします。

mp3DirectCutで録音したファイルを開く
再生して保存したい部分の開始位置で停止して、開始位置を設定 クリック

再生して、保存したい部分の終了位置で停止して、終了位置を設定 クリック

編集・・・トリミング

で保存したい部分だけのファイルが出来ます。
ファイル・・・全体を保存・・・ファイル名を決めて保存します。

局の終わりにDJの声が入った場合は、フェードアウトしたい部分をマウスで選択し、編集・・・ゲイン・・・フェードアウト で自然に消すことができます。
フェードインも可能です。

ファイルを右クリックでプロパティ・・・詳細  タイトル、アルバムのアーテストを変更
これでCDから取り出したファイルと同等に利用できます。
慣れると簡単です。

FMラジオで曲が流れる場合、最後の方の途中でDJの声が入ったり、途中で切られる場合が多いのですが、曲名が分かれば検索して、YouTubeから音声だけをダウンロードする方法もあります。
dirpyというサイトでYouTubeのアドレスを入力するとMP3でダウンロードできます。

https://dirpy.com/studio?url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DGTIDmPvdDK0