2017年6月18日
DVD講義を一通り復習したので、Foresightの問題集を始めました。
ちょっとあやふやな部分もはっきり理解できて有意義な学習です。
Foresightの教材は、なかなかの優れものだと思います。
テキストの問題で、解答に納得できない箇所が2か所あったので、質問しました。数日で返答が来ました。
2つの内、1つは納得できて理解が深まりましたが、もう1つは納得できなかったので、改めて問い合わせしました。
ちなみに質問は10個まで無料で出来ますが、10個を超えると1回500円になります。
今回の分は、解答が間違っているのではないかという問い合わせだったので、質問の回数にカウントされなかったようです。
また別の個所で問題集の解答で変に思う事があったので、先にYahoo!知恵袋で質問してみました。
Foresightの講師は詭弁を使って誤魔化すような返答もするので、いまいちすっきりしないんです。
さっそくお答えしてくれた人がいたのですが、やっぱり解答が間違えているような感じです。
Foresightにも質問しようと思います。どういう回答が返ってくるかなあ?
最初の質問について納得できなかった件についての返信が来ました。問題の解答としても間違っていないし、問い合わせの内容も正しいというのが返答です。つまり〇でも✖でも正解だと言うのです。なんのこっちゃと思います。次回の出版時には紛らわしい表現については改めるという事でした。
今回は通信講座での問い合わせだったので返答があり、ある程度は誤りを認めましたが、宅建にしてもFPにしても過去問でおかしな問題はあるんですよね。本当は変なのに過去問として存在するとそれが正しいような解釈に固定されてしまうってあるんですよね。不条理だなあと思います。
2017年6月19日
問題集[旅行業法01A」を終えました。
Foresightの問題集は同じ内容のもので紛らわしい部分を微妙に変えている問題が反復して出されるので、学習効果が大きいです。
Foresightの問題集は完璧さを求めるものでは無く、効率的に合格圏の6割の得点をとることに特化した教材だと感じます。
2017年6月21日
改めて今までの経緯をまとめます。
第2種旅行業者が、登録の有効期間の満了日までに更新登録の申請を行った場合において、更新登録又は登録拒否の通知があるまでの間は、従前の登録は有効期間の満了後も、なおその効力を有する
という設問で解答が〇だったので変だなあと思ったのです。旅行業者の更新申請は期間満了の2カ月前までにしないといけないとテキストに掲載されていたのです。
それでForesightに質問したら
ごもっともなご質問です。
1)この点は、旅行業法と旅行業法施行規則の定め方の違いによるものです。
2)更新登録について、
① 旅行業法(6条の3)では「前条の登録の有効期間の『満了の日までに』更新の登録の申請があつた場合において…」と定めています。
そして、細部については国土交通省令(旅行業法施行規則)に委ねています。
② 旅行業法施行規則(第1条)では、「更新登録の申請については、有効期間の『満了の日の二月前まで』に提出するものとする。」と定めています。
3)つまり、「旅行業法では大枠を定め、具体的な運用は施行規則が定める」という関係です。そのため通常は「2カ月前までに」と覚えておけばよいですし、実務上の運用もそうなっています。
しかし、上記の理由から「満了の日までに」と出題されても誤りとはいえません。
という回答でした。
それで、その場合は、問題に、旅行業法においてはという前提条件があって初めて成り立つもので、問題にそのような記述が無い場合は正しいとは言えないのではないでしょうか? と改めて質問しました。
Yahoo!知恵袋では
旅行業法6条の3だけを読むと「有効期間満了までに」とあるので、解答は〇となりますが、同条では「国土交通省令の定めるところにより」とあり、省令である「旅行業法施行規則1条」で『更新申請は期間満了の2カ月前まで』とあるので、答えは×です。
ほとんどの資格試験では『教科書丸覚え』をすれば合格できるようになっていますが、国家試験でしかも法令を守るべき立場にある資格の場合、受験勉強であっても六法やe-govの法令検索で、条文にあたるべきと思います。法律では書いていない内容でも、政令や省令で書いてある場合があり、今回はその典型です。
この解説にあたり、e-govの法令検索でウラを取っていますが、念のためご自身でもご確認ください。
との回答でした。Yahoo!知恵袋って凄いと思います。
2017年6月23日
問題集[旅行業法01B」を終えました。
旅行業法って、どうでも良い言葉の遊びのような問題が多いので、問題集をするって事は受験対策上、重要だと思います。
国内旅行業務取扱管理者資格試験の勉強してて感じるのは、宅建業やファイナンシャルプランナーと比べると、かなりレベルが低いと思います。
旅行業務取扱管理者資格試験では国内、総合とも旅行実務(料金と観光地理)、旅行業法、約款の3科目でおのおの6割の正解率で合格です。
レベルが低いとはいえ、旅行実務をクリアするには、それなりに覚える事は多いです。
旅行業法や約款などは、それほど覚えることも無く試験の傾向さえおさえておけば誰でも受かります。
それなのに、「旅行業者に過去5年以内に3年以上勤務」という条件を満たして研修に参加すれば、旅行実務の試験が免除されるのです。
旅行実務の試験が免除されるのは、国内旅行業務取扱管理者資格試験だけでなく、総合旅行業務取扱管理者資格試験でも免除されるのです。
総合旅行業務取扱管理者資格試験って合格率は30%程度なのですが、「旅行業者に過去5年以内に3年以上勤務」した人は、ほとんどの人が合格していると思われます。
信じられない激甘対応です。馬鹿馬鹿しくなってきます。
2017年6月24日
問題集[約款02A」を終えました。
ちょっとややこしい部分もありますが、問題の傾向に慣れれば大丈夫です。受験対策上、問題集が最重要だと思います。
2017年6月25日
問題集[約款02B」を終えました。
ちょっと覚えないといけない数字もあります。
2017年6月26日
問題集[国内旅行実務:運賃・料金」を終えました。数字をしっかり覚えないといけない部分もあります。
旅行業法や約款と比べると、ちょっと歯ごたえがあります。
問題集[国内旅行実務:国内観光地理」をやってみました。相当難しいです。
かなり勉強したつもりでしたがボロボロです。
旅行業法、約款、国内旅行実務:運賃・料金は1か月前に問題集を復習すれば十分だと思うので、ここ1カ月は、国内観光地理に重点を置いて勉強しようと思います。
2017年6月27日
問題に、旅行業法においてはという前提条件があって初めて成り立つもので、問題にそのような記述が無い場合は正しいとは言えないのではないでしょうか? という質問に対して
試験では、旅行業法、旅行業法施行規則、旅行業法施行令、旅行業者営業保証金規則等の条文を切り取ったものが出題されています。
これらの最上位にあるのが旅行業法ですから、「旅行業法の内容であれば問題ない」と出題者は考えているのかもしれませんね。
というのが返答でした。
つまり出題者のチョンボである事を認めたという事なのかな?
きっと過去問をそのまま掲載したんでしょうね。
でもいくら出題者のチョンボだとしても問題集に掲載したForesightにも責任があるのは当然なのに他人事みたいに言うのはねえ・・・・
Foresightに、きまっし金沢で「旅行業務取扱管理者試験対策 国内観光地図」を作ったと報告したら、ブログやメルマガで紹介して貰えるようになりました。
旅行業務取扱管理者資格試験対策 国内観光地図(北海道)
旅行業務取扱管理者資格試験対策 国内観光地図(東北)
旅行業務取扱管理者資格試験対策 国内観光地図(関東)
旅行業務取扱管理者資格試験対策 国内観光地図(中部)
旅行業務取扱管理者資格試験対策 国内観光地図(東海)
旅行業務取扱管理者資格試験対策 国内観光地図(近畿)
旅行業務取扱管理者資格試験対策 国内観光地図(中国・四国)
旅行業務取扱管理者資格試験対策 国内観光地図(九州)
旅行業務取扱管理者資格試験対策 国内観光地図(沖縄)
国内旅行実務・国内観光地理の問題集をやってみたのですが、ボロボロです。
やっぱり、旅行業務取扱管理者試験において、国内旅行実務・国内観光地理が最大かつ唯一の難関です。
ここ1か月は、国内観光地理を重点的に勉強しようと思います。
国内観光地理の単語カードを、国内観光地理の地図と併用して学習してみましたが、かなり理解が深まります。
問題集も国内観光地理の地図と併用して少しずつやっていこうと思います。
やっぱり国内観光地理の地図は役に立ちます。今まで、世の中に存在しなかったというのは信じられません。
2017年6月28日
国内旅行実務・国内観光地理の問題集ですが、相変わらずボロボロです。
本当に細かい問題が出ています。全く手が出ない問題がほとんどです。
「旅行業者に過去5年以内に3年以上勤務」という条件を満たして研修に参加すれば、国内観光地理など実務問題の試験が免除されるのですが、ありえません。
2017年7月1日
問題集[国内旅行実務:国内観光地理」をひと通りやってみました。かなりボロボロです。
特に温泉の名前が出てくるとダメです。
2017年7月2日
国内観光地理に関しては単語カードと自作の観光地図とネットでの学習をしていたのですが、よく考えてみたら、DVDや動画が存在していないのでテキストを通して読んでいませんでいた。
今回初めて、自作の観光地図を参考にしながらテキストをチェックしました。
やっぱり、実際に行った地域と行ってない地域との理解の度合いの差が極端です。
それと温泉名はどうしても覚えられません。あとは渓谷と城下町が苦手です。温泉名、渓谷、城下町は学校の地理でも勉強しませんものね。
改めて、問題集をしてみようと思います。
2017年7月4日
問題集[国内旅行実務:国内観光地理」を2回目をやってみました。前回よりは正解率は随分上がりました。
でも、温泉の名前が出てくると途端にダメです。
2017年7月7日
7月から国内観光地理を中心に勉強していますが、最近は、単語カードmemoriboLISNYと自作の地図で苦手な部分を重点的に学習しています。
それで、ほぼ9割がたマスターしました。かなり自信がつきました。やればなんとかなるものです。
今、受験しても90%の確率で合格できるのではないかと思います。
2017年7月9日
以前購入してあった「完全制覇国内旅行地理」を見てみました。「完全制覇国内旅行地理」は地図が多く、観光地理を作るのに役立ったのですが、基本的には問題集です。
内容は相当難しいです。結構、観光地理の学習をしたつもりですが、レベルが段違いです。
「完全制覇国内旅行地理」は旅行業務取扱管理者試験に対応と書かれていますが、国内旅行地理検定試験が主な用途なのでマニアックなのかもしれません。
2017年7月10日
Foresightのメルマガできまっし金沢の「旅行業務取扱管理者試験対策 国内観光地図」のページが紹介されました。
7月に入ってから、観光地理の単語カードを集中的に学習していますが、かなり覚えてきました。
観光地理も旅行業務も、記憶があやふやなカードをレベル3に登録して集中的に学習する事にしました。
内容も全体的に修正して数字をより確実に覚えられるようにしました。
2017年7月12日
単語カードをほとんど覚えたのですが、観光地理において、観光地の近くにどんな温泉があるというような問題が最も苦手みたいです。
それで単語カードの内容について、温泉を答えるような問題を増やしました。地図を見ながら、観光地理の単語カードをすると温泉の位置関係も覚えられるのではないかと思います。
旅行業務の単語カードも、内容を改変して、より完璧なものにしました。
今月は単語カードを重点的にして、後は問題集の復習をすれば完璧だと思います
2017年7月17日
Foresightの道場破りに、確認テストというページがあるので、やってみました。。
ジャンル分けして全部で8回あるのですが、80点以上が合格点です。
1回が20問です。
旅行業法(2回)や約款(3回)のジャンルはすべて85点だったのですが、料金(2回)や観光地理(1回)はすべて75点でした。
料金は問題を理解するだけでも時間がかかるので、じっくり考えるとすぐに時間切れになり困りました。
観光地理は、単語カードに掲載されていないマイナーな温泉や観光地が出てきたりして苦戦しました。
観光地の近くにどんな温泉があるというような問題を追加した観光地理の単語カードをほとんど覚えました。
今月は単語カードを重点的にして、後は問題集の復習をすれば完璧だと思います。
これで、すべての教材を一通りやってみたことになりますが、この次は過去問5年分してみようと思います。実際に、どれくらいの時間がかかるのか把握しておくことも大切ですから。
2017年7月18日
平成24年の過去問をしました。
旅行業法と約款で80分の試験ですが65分でできました。旅行業法(満点100点)80点、約款(満点100点)78点でした。
国内旅行実務(満点100点)は40分の試験ですが30分でできました。66点でした。
各60点で合格なので合格圏ではあるけど、まだまだですねえ。
今気づきましたが、総合旅行業務取扱管理者用の過去問をしていました。どうりで難しい思ってました。
まあせっかく印刷したので、全部やってみようと思います。
2017年7月19日
平成25年の総合旅行業務取扱管理者用の過去問をしました。
旅行業法と約款で80分の試験ですが55分でできました。旅行業法(満点100点)72点、約款(満点100点)88点でした。
国内旅行実務(満点100点)は40分の試験ですが30分でできました。72点でした。
2017年7月20日
平成26年の総合旅行業務取扱管理者用の過去問をしました。
旅行業法と約款で80分の試験ですが60分でできました。旅行業法(満点100点)96点、約款(満点100点)78点でした。
国内旅行実務(満点100点)は40分の試験ですが40分かかりました。72点でした。旅行料金は問題を隅々まで見ないと引っ掛け問題に引っかかるので時間がかかります。
国内観光地理での間違いも多いのですが、間違いはテキストにも掲載されていない観光地がほとんどなので手の打ちようが無いです。
2017年7月21日
相変わらず、教材についての疑問が次から次へと出てきて質問しているのですが、最近は返答がなかなか来ません。
7月13日にした質問が、未だに回答なしという状況です。
昨日も問い合わせをしました。
教材名:「約款Ⅰ・Ⅱ テキスト02」
問題番号・ページなど:「P62」
平成27年の総合旅行業務取扱管理者試験の約款の問題で
問18. 受注型企画旅行契約に関する次の記述のうち、正しいものをすべて選びなさい。
c. 旅行業者は、企画書面において、旅行代金とは別に企画に関する取扱料金(企画料金)の金
額を明示し、さらに契約書面において明示すれば、旅行者から旅行代金及び企画料金を収受
することができる。
cは正しくないというのが解答で解説では
旅行業者は、交付する企画書面において、旅行代金の内訳として企画に関する取扱料金(以
下「企画料金」という。)の金額を明示することがある(受注型企画旅行契約の部第5条
第2項)。したがって、企画料金は旅行代金に含まれるものであり、本肢中の「旅行者か
ら旅行代金および企画料金を収受することができる」は、誤り。
ということです。
Foresightのテキストでは「旅行代金とは別に、企画料金を明示してもよい」と書かれています。矛盾していませんか?
平成27年の総合旅行業務取扱管理者用の過去問をしました。
旅行業法と約款で80分の試験ですが40分でできました。旅行業法(満点100点)80点、約款(満点100点)80点でした。
国内旅行実務(満点100点)は40分の試験ですが20分でできました。74点でした。
相変わらず国内観光地理での間違いが多いのです。
平成28年の総合旅行業務取扱管理者用の過去問をしました。
旅行業法と約款で80分の試験ですが50分でできました。旅行業法(満点100点)80点、約款(満点100点)90点でした。
国内旅行実務(満点100点)は40分の試験ですが40分かかりました。63点でした。
63点というのはかなりヤバイ点数です。相変わらず国内観光地理での間違いが多いのと、北海道新幹線関連の問題に手こずったのが原因です。
北海道新幹線関連の単語カードを作らないといけません。
それにしても、「旅行業者に過去5年以内に3年以上勤務」という条件を満たして研修に参加すれば、実務問題の試験が免除されるというのは、あまりにも馬鹿げています。
総合旅行業務取扱管理者試験の旅行業法と約款なんて、ちょっと勉強すれば馬鹿でも合格します。
「旅行業者に過去5年以内に3年以上勤務」している人と、そうでない人の難易度がこれほど違う資格が国家資格なんて、ちゃんちゃら可笑しいです。既得権益そのものの資格です。
全国旅行協会ってろくなもんではないです。
2017年7月22日
平成25年の国内旅行業務取扱管理者資格試験の過去問をしました。
全部で2時間の試験ですが1時間45分かかりました。
旅行業法(満点100点)88点、約款(満点100点)96点でした。
国内旅行実務(満点100点)は74点でした。
国内旅行業務取扱観光地理は総合旅行業務取扱管理者用試験よりは簡単ですが、運賃・料金は総合旅行業務取扱管理者用試験と傾向が全然違っていて、料金を求める問題が少なく、日数を覚えてないと困る問題が多いです。
新幹線の駅名でどのあたりにある駅なのか把握していないと解けない問題も多いです。
JR関係の比率が小さく、フェリーの問題もそれなりにあるので軽視できません。
ちょっと戸惑いました。勉強の傾向を変えないといけないようです。
平成26年の国内旅行業務取扱管理者資格試験の過去問をしました。
全部で2時間の試験ですが1時間25分かかりました。
旅行業法(満点100点)92点、約款(満点100点)84点でした。
国内旅行実務(満点100点)は88点でした。
国内旅行業務取扱管理者試験の観光地理は総合旅行業務取扱管理者用試験の観光地理よりは簡単です。
平成26年国内旅行業務取扱管理者試験問題において、
第3種旅行業者が、登録の有効期間の満了日までに更新登録の申請を行った場合で、登録行政庁から更新登録又は登録拒否の通知があるまでの間は、従前の登録は有効期間の満了後も、なおその効力を有する
という設問があって、正解は〇でした。
旅行業法6条の3だけを読むと「有効期間満了までに」とありますが、同条では「国土交通省令の定めるところにより」とあり、省令である「旅行業法施行規則1条」で『更新申請は期間満了の2カ月前まで』とあるので、本当の正解は✖でしょう。
全国旅行協会ってろくなもんではないです。
2017年7月23日
他の教材の学習が一通り終わって、試験まで50日も残っているので、苦手な分野の国内地理を強化するために「完全制覇国内旅行地理」を学習する事にしました。「完全制覇国内旅行地理」は問題と答えが別の冊子になっていて、使いにくいので、問題集の答えの欄にピンクのサインペンで解答を記入して、赤のフィルムを載せて使う事にしました。
そうすれば、赤のフィルムを乗せると答えが見えなくて、外すとすぐに答えを確認ができて効率が良いです。
平成27年の国内旅行業務取扱管理者資格試験の過去問をしました。
全部で2時間の試験ですが1時間40分かかりました。
旅行業法(満点100点)88点、約款(満点100点)88点でした。
国内旅行実務(満点100点)は80点でした。
点数以上に苦戦したって感じです。
懲りずに平成27年国内旅行業務取扱管理者試験問題において、
旅行業者が、登録の有効期間の満了の日までに更新登録の申請を行った場合において、登録行政庁から更新登録又は登録拒否の通知があるまでの間は、当該申請に係る登録は従前の登録の有効期間の満了後も、なおその効力を有する
という設問があって、正解は〇でした。
厳密にいえば✖が正解です。
よくも恥ずかしくもなく2年連続で、こんな問題を出すものだと呆れます。
全国旅行協会ってろくなもんではないです。
平成28年の国内旅行業務取扱管理者資格試験の過去問をしました。
全部で2時間の試験ですが1時間45分かかりました。
旅行業法(満点100点)92点、約款(満点100点)88点でした。
国内旅行実務(満点100点)は81点でした。
点数以上に苦戦したって感じです。
これで、全ての過去問が終わりました。まあ、不合格になることは無いでしょうけど、観光地理はもうちょっと頑張らないと安心できないかなと思います。
国内旅行実務はフェリー、国内航空、バス、宿泊の料金について数字をしっかりと覚えるように、単語カードも追加しようと思います。
2017年7月24日
国内旅行業務取扱管理者試験の過去問をしたのですが、国内旅行業務取扱管理者試験の観光地理は、総合旅行業務取扱管理者試験の観光地理と傾向が違って、祭りの開催月や名物料理の都道府県、観光地の都道府県が重要なようなので、単語カードを大幅に改変しました。かなり難しくしました。
この後、単語カードの追加もしようと思います。
2017年7月26日
単語カードの追加はほぼ完了しました。
単語カードは国内地理が401枚、国内旅行業務283枚で合計684枚です。
ほぼ覚えましたが、よくこれだけのカードを覚えたなと自分で感心しちゃいます。
2017年7月28日
7月21日の質問(旅行代金の内訳として企画に関する取扱料金)について返答がありました。
テキストの間違いということでした。
2017年7月31日
旅行業務取扱管理者の試験まで1か月ちょっと残して、するべき事はすべて終えて、あとは現状を保つだけになったので、このまま旅行業務取扱管理者の勉強だけを続けるのは時間の無駄です。
そういう訳で、U-CAN福祉住環境のテキストを読み始めました。
お盆前までは、旅行業務取扱管理者の単語カードと自動車内で聞く講義CD、福祉住環境のテキストと問題集を並行してやろうと思います。
2017年8月11日
U-CAN福祉住環境の勉強もある程度のめどが立ったので、再び旅行業務取扱管理者の勉強に専念することにしました。
U-CAN福祉住環境コーディネーターの勉強もある程度のめどが立ったので、再び旅行業務取扱管理者の勉強に専念することにしました。
残り3週間ちょっとです。
Foresightからメールで、法改正情報の講義と、直前整理・確認事項の講義の追加ができたということだったので、見ました。
直前整理・確認事項のテキスト、法改正のテキスト、合格対策のテキストも追加されていました。
Foresightは内容が充実していると思います。
単語カードをしっかり覚えてから模擬試験をやろうと思います。
2017年8月12日
単語カードである程度の記憶を取り戻したので、2014年版U-CAN旅行業務取扱管理者 速習レッスンを読んでみました。
全般的に復習できたのも良かったですし、Foresightの教材に掲載されていなかった事や、曖昧だった知識がはっきりした事もあったので、とても参考になりました。
2014年版ですが、旅行業法や約款に関しては特に支障は無かったです。
2017年8月13日
2014年版U-CAN旅行業務取扱管理者 速習レッスンで運賃・料金については少しですが変更がありました。Foresightの教材との違いについて、変更になったのか、詳しく掲載しているかの確認がかなり手間がかかりました。
でも大切で知らない事もあったので有意義でした。
2017年8月14日
旅行業務取扱管理者の模擬試験をしたところ、ほとんど実力が落ちていない事を確認できたので、旅行業務取扱管理者の試験前2週間にかるまで、U-CAN福祉住環境の単語カード製作と並行して学習する事にしました。
Foresightから送られてきた模擬試験をやってみました。
110分かかりました。
旅行業法88点、約款92点、国内旅行業務84点でした。
国内旅行業務内、運賃・料金は満点でした。
模擬試験は普通、難しめの問題がでるので、点数についてはまずまずですが、国内地理で適当に回答して正解になったものがいくつかあるので楽勝とは言えません。
温泉の場所と祭りの開催月が覚えきれていません。前から苦手意識はあるんですけど克服できません。
旅行業法の間違いは、分かっていて間違えた注意不足が原因です。
2017年8月15日
相変わらずカードの追加と更新をしています。
現時点ではは国内地理が401枚、国内旅行業務299枚で合計700枚です。
国内旅行業務は基本的な部分で重要視してなかった曖昧なところを新たに加えました。
2017年8月16日
Foresightから送られてきた国内旅行業務取扱管理者の模擬試験をしたら、思ったより覚えていたので、このまま国内旅行業務取扱管理者の勉強に専念するのは時間の無駄だと思い、8月14日から今日まで福祉住環境コーディネーターの単語カード作成などしていたのです。
単語カード作成について、ある程度の準備が完了したので、国内旅行業務取扱管理者の勉強を再開する事にしました。
とりあえずは問題集で前回できなかった問題と、難しそうと感じた問題の復習をしようと思います。
Foresightの問題集の復習を始めました。
旅行業法01Aの前回できなかった問題と、難しそうと感じた問題の復習をしました。
記憶が曖昧なものは単語カードに追加しました。
2017年8月17日
今日、国内旅行業務取扱管理者資格試験の受験票が届きました。
1桁の受験番号でした。
高速バスのチケット予約をしておかなくっちゃ
Foresightの問題集の旅行業法01Bの前回できなかった問題と、難しそうと感じた問題の復習をしました。
記憶が曖昧なものを単語カードに追加しました。
2017年8月18日
高速バスの金沢駅発6:30と7:30で迷ったのですが、早くするほうには変更が可能なので(変更は電話ではできない)7:30にしました。金沢駅のバス事務所が6:15からやっているようなので、早く起きれたら6:30のに変更しようと思います。
7:30の便だと会場まで1時間30分しか余裕がなく、移動に最も要領よく行けても40分はかかるので、食事は車中ですましておかなくてはいけません。
帰りも名古屋発18:30と19:30で迷ったのですが、19:30は満席だったので18:30にしました。
試験は15:30に終わるので、ほとんど遊びの時間はとれません。
Foresightの問題集の約款02Aと約款02Bの前回できなかった問題と、難しそうと感じた問題の復習をしました。
記憶が曖昧なものは単語カードに追加しました。
2017年8月19日
国内旅行実務:運賃・料金の前回できなかった問題と、難しそうと感じた問題の復習をしました。
万全だと思っていましたが、まだ弱点もある事に気づきました。
記憶が曖昧なものは単語カードに追加しました。
2017年8月20日
温泉とお祭りの記憶が曖昧なので、温泉とお祭りの単純な単語カードを作成しました。
9月3日(日)の名古屋.金沢の高速バスの予約情報を調べたら、金沢駅西口発6:30と7:30も名古屋発18:30と19:30も全て満席でした。危ないところでした。
そういうことで、時間は完全に確定です。
国内旅行実務:国内観光地理の前回できなかった問題と、難しそうと感じた問題の復習をしました。
最も難関な部分ですが、かなり正解率が上がっています。安定して8割程度の正解を得られそうな感じです。
沖縄関連が特に弱いので、単語カードに追加しました。
温泉とお祭りの記憶が曖昧なので、温泉とお祭りの単純な単語カードを作成しました。
193枚の単語カードです。ここ1週間は国内観光地理に全力を尽くします。
2017年8月25日
温泉とお祭りの単語カードについて、ほぼ覚える事ができました。
これで不安な分野が無くなりました。
観光地理と旅行業務(旅行業法・約款・国内運賃料金)の単語カードもやってみましたが、ほとんど覚えていました。
平成25年の国内旅行業務取扱管理者試験の過去問を復習しました。間違いは1問だけでした。
平成26年の国内旅行業務取扱管理者試験の過去問を復習しました。間違いは2問だけでした。
これで、ほぼ100%合格できる自信がつきました。残りの不安要素は高速バスが名古屋まで遅れなく着くことができるかだけです。まあ1時間遅れても、なんとかなるとは思いますけど・・・・
2017年8月26日
平成27年の国内旅行業務取扱管理者試験の過去問を復習しました。間違いは11問でした。
平成28年の国内旅行業務取扱管理者試験の過去問を復習しました。間違いは6問でした。
さすがに国内観光地理の問題の正解率はかなり高くなっています。
ひと通り学習が終わったので、国内地理の知識を深めようと完全制覇国内旅行地理の問題集をやってみました。
部門別で温泉の県名は、大丈夫でしたが、国定公園・国定公園とかがボロボロでした。国内旅行業務管理者の実務の試験には国定公園は出題されないし、あまりに詳細な部分での問題が多いので、途中でやめました。
2017年8月27日
完全制覇国内旅行地理の問題集の総合四肢一択問題は、国内旅行業務管理者の実務の試験に一番近い傾向の問題ですが、9割以上の正解率でした。
残りは国立公園の範囲と世界遺産の対象の観光スポットを把握すれば完璧です。
ネットで公表している国内観光地理マップに国立公園の範囲を加えました。
2017年8月30日
旅行業務取扱管理者の単語カードは3段階のレベル3だけを集中的に学習していたのですが、試験直前という事で、すべての単語カードをチェックしてみました。
すでに覚えたと思っていたレベル1、レベル2のカードでも忘れていた物が、いくつかあったので、そういうカードはレベル3に上げておきました。
レベル3のカードで、もう大丈夫なカードはレベルを下げて、苦手な分野を絞りました。
全部で176枚に絞りました。
単語カードが完璧になったら、国内旅行実務の運賃・料金のテキストのラインをひいてある部分をチェックしようと思います。
2017年9月2日
単語カードの中身もほぼ覚えて、最後に国内旅行実務の運賃・料金のテキストのラインをひいた箇所を復習しました。
テキストを通して読んだのは、初期に2回だけだったので、抜けている個所や忘れている個所もありました。
これで万全です。
残りの時間は単語カードと国内観光地理の確認をしようと思います。
2017年9月3日
旅行業務取扱管理者の資格試験に名古屋に行ってきました。
昨日は21:00に眠くて寝ちゃったので3:30に目が覚めました。
仕方がないので、国内旅行実務の運賃・料金のテキストのラインをひいた箇所を改めて復習しました。
ついでに単語カードのレベル3の復習、国内観光地理の地図の確認、新幹線駅の確認をしました。。
荷物を減らすため、国内観光地理の地図と新幹線駅の地図はタブレットPCに取り込んでおきました。
名古屋へは朝7:30の高速バスを利用したのですが、名古屋~金沢の高速バスって人気があるのですね。金沢発の始発から3便、名古屋発の最終便まで3便がすべて満席になっていました。金沢駅で乗車したのは自分以外は全員女性でした。
名古屋へはJR西日本バスで、車内でのWif設備もあって快適な旅でした。
交通の接続が効率よくできて昼食もゆっくりと食べる事ができました。時間の余裕がなくて最悪3食が吉野家の可能性もあると覚悟していたのですが名古屋ならではの食事が1回だけでもできたので良かったです。
乗車時間が4時間もあるので、単語カードの国内観光地理のすべてのレベルを復習しました。ちょっとうろ覚えのものがあったので、そういうのはレベル3に挙げておきました。
その後、国内観光地理の地図の確認、新幹線駅の確認をしました。
最後に単語カードのレベル3の復習をしました。
高速バスの隣の席の人も国内旅行業務取扱管理者試験を受験するようで、あまり読んでなさそうな参考書を最初の部分(旅行業法と約款の部分)を読んでいました。今頃、こんな状態で大丈夫なのかなと思い、一部免除ですかと聞くと、そうではないとの事でした。
試験についての唯一の不安要素は高速バスの遅れだったのですが、予定よりも早くついて安心しました。
会場の近くで、ゆっくりと食事をして、試験会場の部屋に入ったのは12:40でした。
開場には金沢商業高校がチャーターしたバスが停まっていました。
名古屋の試験場では、通常の受験者は1547人で一部免除の受験者は150人でした。
試験会場で、改めて国内観光地理の単語カードのレベル3の復習をしました。ほぼすべて記憶できていました。準備は万全です。
試験は13:30から始まりました。
今年の問題は難易度が低く、簡単でした。試験時間は2時間ですが1時間10分で全部できました。どうせ60%で合格なので、改めて見直す事無く、退場できる15:00までボーっと待っていました。
名古屋を楽しみたいので15:00に退場しました。
名古屋で一番楽しみにしていた事は、あてが外れて出来なかったのですが、夕食は名古屋名物「手羽先」で有名な「世界の山ちゃん」に行きました。
味の傾向は良いのですが、どの料理も味が濃くてまいりました。そういえば昼食のトロ肉らーめんも肉の味が濃くて名古屋だなあと思いました。
結局今日は3食とも肉!肉!肉!でした。
帰りのバスでも隣は国内旅行業務取扱管理者試験の受験者のようで、総合旅行業務取扱管理者試験の参考書を熱心に読んでいました。
帰りのバスは北陸鉄道で車内でのWif設備が無く残念でした。それは乗る前から分かっていたので、ピータ-バラカンのFM番組を録音して聞けていなかった音源をまとめて聞いて帰りました。
帰宅してインターネットで今年の国内旅行業務管理者試験の解答を検索すると、ユーキャンが正解速報を掲載していました。
旅行業法は25問中22問正解で3問不正解でした。 多分88点なのだと思います。
約款は25問中24問正解で1問不正解でした。多分96点なのだと思います。
国内旅行実務は38問中32問正解でした。多分2点の問題が26問中22問正解(2点問題の26問は全て国内観光地理です)、4点の問題が12問中10問正解で合計84点なのだと思います。
4点の問題の間違った2問は明らかにケアレスミスです。
まあ、60点で合格なので、どうでも良いのですけど。
受験してみて実感したのは、なんといっても国内観光地理がポイントです。国内観光地図と単語カードの効果は絶大でした。
明日から、福祉住環境コーディネーターの試験勉強を始めます。
2017年10月25日
今日は国内旅行業務取扱管理者の合格発表日でした。
自己採点で合格なのはわかっていましたが、実際に見るとホッとします。
合格率38.6%だったようです。例年より合格率が高かったです。
今年の問題は簡単だったので当然の結果だと思います。
2017年10月27日
今日、国内旅行業務取扱管理者試験の合格証が簡易書留で届きました。
2017年11月4日
ヤフオクで「DVD ユーキャン 日本の名所名景 全12巻セット」を2220円で売却しました。
2017年12月5日
今日、新聞に金沢商業高校の旅行業務取扱管理者試験に9人が合格したという記事が掲載されていました。
国内旅行業務取扱管理者試験では3年生2人、2年生5人、総合旅行業務取扱管理者試験が3年生1人、2年生1人だということでした。
あれだけ大きなバスで行くくらいだから、かなりの人数が受験したのだとだと思うのですが、勉強の仕方を工夫すれば、もっと大勢が合格すると思うのですけど・・・・
2017年12月6日
今日の朝刊にも記事が出ていて、実名も掲載されていました。
両方とも合格した人はいなくて実際に9人でした。
2020年9月3日
「読み上げ可能な単語帳・単語カードは便利」のcvsデータを公開しました