公園に食べられる野草があった

雑草と言われるもので、タンポポとハマダイコン、イヌビュ、スベリヒュ、アブラナ、オオバコ、ノアザミが食べて美味しいということなので注意してみるようにしています。

近くの児童公園に行ったら、オオバコが生えていました。
オオバコって意外と見当たらないんですよね。



オオバコは4~6月のできれば日陰の柔らかく若い葉を天ぷらにしたり,ゴマあえや油炒めにして食べるようです。
塩一つまみ入れた熱湯で十分に茹で、水にさらして下処理が必要です。

花穂のついている全草をオオバコを根から抜いてよく洗い、1〜2分蒸してから網の上に広げて2日間天日干しにします。天日干しするとお茶の葉として使えます。


ヨモギも生えていました。



11月だけど、葉の柔らかい若いヨモギがいっぱい生えていたので、摘んできました。
たっぷり摘んできたつもりでしたが13gしかなかったです。


しっかりと洗って、1分間蒸しました。

3日間乾燥します。


2分ほど沸かして飲みました。
よもぎの香りして、ちゃんとお茶になっていました。

シロツメグサは普通にありました。

スギナもあったので、春にはツクシも生えるのかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。