パーテーションのサイズを変えるとアクティベーションの認証が切れる

予備のためのクローンディスクを作る際に、512GBのSSD(M.2 type2280 PCIe)と500GBのHDDの互換性を高めるため、MiniTool Partition Wizardを利用して512GBのSSDを500GBに縮小したのですが、Singer Song Writerなどアクティベーションの認証が必要なソフトはハードが変わったと認識し、アクティベーションが無効になりました。
アクティベーションを解除して、改めてアクティベーションの認証をすれば良いので、大きな被害は無かったのですが面倒です。
他のソフトでも再設定を求められるのもあったりしました。
途中でパーテーションのサイズを変更すると、リスクもあるので、512GBのSSDを使う場合、最初から500GB分だけパーテーションの設定(12GBだけパーテーション空き)しておいたほうが無難です。

ちなみに、クローンディスクを作っておいても、ハードディスクが入れ替わると、アクティベーションの認証が切れるので、クローンディスクで起動した場合、改めてアクティベーションを解除して、アクティベーションの再認証が必要になります。

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