ヤフオクで白ロム XPERIA UL SOL22 au

2017年5月8日

UQモバイルのデータ高速プラン980円/月の申し込みしようと思ったのですが、購入したSONY XPERIA acroHD SO-03DではUQモバイルでインターネットが出来ない事が判明しました。
UQモバイルは3Gでインターネットに接続することができないのです。
都会や地方都市に住んでいる人の場合は問題ありませんが、地方に住んでいて現在使っているスマホで「4G」や「LTE」といった表示がされておらず、「3G」や「1X」と表示されている場合はUQモバイルに変えるとデータ通信ができずインターネットに接続できなくなってしまうというこです。
プラチナバンドに対応していないiPhone5とBand 1に対応していないauで2012年に発売されたスマホは4GLTEエリアが狭いので、自分の住んでいる場所が4G通信ができないエリアに入ってしまう可能性があるということです。

UQモバイルで使用できるかどうかは、UQモバイル動作確認一覧で調べると良いです。
データ通信、通話、メール対応が〇で、SIMロック解除不要のものを選べばベストですが、通話はLINE、ハングアウトなどネット回線を使えば良いという場合は、通話は✕でも良いし、キャリアメールが必要なくインターネットメールで良ければ、メールは✕でも良いです。
つまり、データ通信が〇であれば良いし、SIMロック解除不要のもののほうが安上がりで利用できます。

XPERIAを調べると XPERIA UL SOL22以降のauキャリアのスマートフォンが大丈夫なようです。
XPERIA UL SOL22ならヤフオクで5000円程度で入手できるようです。

後で知ったのですがXPERIA UL SOL22は電源スイッチが壊れやすく、Xperia Z1 SOL23は充電池の不具合が多いそうです。

Nexus5はUQモバイルで使えるし、キャリアとの契約なしでも問題なく使えるようです。但し、日本発売のNexus5はLG-D821という規格でCDMA2000に非対応なのでAuでの音声通話はできなく、北米向けのNexus5はLG-D820だとCDMA2000に対応しているのでAuでの音声通話ができるようです。データ通信だけだと、どのNexus5でもOKです。NEXUS 5Xなら問題なく使えます。

その他に、FUJITSU arrows M02、SCL21 GALAXY SⅢ Progre(デュアルコア)、ARROWS Z FJL22、SCL22 galaxy note3(5.7インチ 79x151x8.3 mm)、ZenFone™ 2 Laser(ZE500KL)などが比較的安く入手できるようです。

ヤフオクで XPERIA UL SOL22 、Xperia Z1 SOL23 、NEXUS 5X などを探しているのですが、なかなか落札できません。
実店舗のGEOも覗いてみたのですが、だいたいヤフオクの相場の2倍程度で売られていました。

結局、ヤフオクでXPERIA UL SOL22 を4364円で購入しました。色がピンクなのは気になりますが、カバーをつければ大丈夫です。液晶フィルムも安価で入手できそうです。

XPERIA UL SOL22 の主な仕様は
APQ8064 1.5GHz クアッドコアCPU、5.0インチ Reality Display/TFT(Full HD)、電池容量2300mAh、RAM 2GB、ROM 16GB、カメラ約1310万画素 、連続待受時間約480時間(3G)/約440時間(4G LTE)、連続通話時間約910分、充電時間約140分、発売日:2013年 5月25日、OS種類:Android 4.2
です。

UQモバイルの動作確認端末一覧では、XPERIA UL SOL22 SIMはロック解除不要、データ通信可能、通話可能、MMS対応メール(キャリアのメール)を使う場合はアプリのインストール設定が必要という事です。

2017年5月11日

XPERIA UL SOL22が届きました。傷1つ無い新品同様の端末でした。びっくりしました。

電源をいれたら、ちゃんと起動しました。

さっそく黒色のハードケース(580円)、液晶保護フィルム(198円)を注文しました。

設定でWifiをonにしてクリックすると電波状態一覧が表示されるので、一番強い電波を選んで、手動でパスワードを入力しが使えるようにしました。

手動で無線LANのパスワードを入力し、自宅の無線LANに繋ぎました。
すぐに画面が真っ黒になるので、スリープまでの時間を5分に設定しました。
安全のために、画面のロックを5分に設定してパスワードの設定をしました。

今回はGoogleの登録なしに、どれくらい使えるかを試してみることにしました。

XPERIA SO-03D でインストールしたアプリの内、インストールしたいものをAPK抽出してAPKファイルをパソコンにコピーして、パソコンからXPERIA UL SOL22にコピーしました。

APKファイルからインストールするため、提供元不明のアプリのインストールを許可するの設定にしました。

最初からインストールしてあったFileCommanderというアプリで内部ストレージを調べて、APKファイルをクリックしてアプリをインストールすることができます。

Googleカレンダー、ワンセグ(テレビを見る)、WALKMAN(音楽ファイルを再生)、カメラ(撮影)、Playストア、ExcelやWordの文書を読めるOfficeSuite、AOSS、アラーム時計、Gmail、ハングアウト、バーコードリーダーは最初からインストールしてありました。

外出先でWiFi接続ができるようにWiFiManagerをインストールしました。
Google日本語入力をインストールして設定しました。キーボードのレイアウトをQWERTY(パソコンと同じ)に変更しました。
MAPS.ME — オフライン地図とナビゲーション をインストールしました。
NHKラジオらじる★らじる、radiko.jp for Android、Raziko、Raziko拡張、PCRadioをインストールしました。
AdobeAcrobatをインストールしました。
懐中電灯(暗いところで使える照明)、楽天市場(楽天での買い物にポイント)、簡単ボイスレコーダー(録音)、AnkiDroid(単語カード)、HOT PEPPER(クーポン)、Missing Link(スマートフォンのファイルを外部から利用)をインストールしました。

これでAndroidの端末としてインストールや設定が完了したことになります。

操作中に電源を切るの画面がやたら表示されます。これがAUの制限というやつだろうか?

その内、電源を切るの画面が表示する頻度が増し、その内、電源を切っても再起動するようになりました。
これは電源スイッチの不良だと思い、目の前が真っ暗になりました。

気を取り直して、とりあえずスマートフォンを初期化して出荷状態に戻しました。
それでも、電源を切るの画面が表示するので、電源スイッチのトラブルだと確信しました。

でも特定の設定場面に入ると、正常に動作します。これはハードの問題ではないのかもしれません。
仕方ないので、アカウントを設定しました。
アカウントはGoogleとFacebookとTwitter、ExchangeActiveSyncのいずれかを選んで登録します。
仕方がないので、Googleのアカウントを登録しました。

そしたら今までの動作不良が嘘のように落ち着きました。

2017年5月12日

結局、動作不良が落ち着いたのは偶然だったようで、それ以降も電源を切るの表示が頻発し、電源を切っても再起動する現象が続きました。
電源スイッチを押さなくて触っただけで反応するので、電源スイッチの不具合に間違いないとの事で、返送することになりました。

ネットで調べると、電源スイッチのトラブルはXPERIA UL SOL22では、よく起きる現象のようです。

2017年5月15日

返金されました。

2017年5月18日

メルカリでXperia Z1 SOL23を送料込5580円で購入しました。

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