インターネットの話」カテゴリーアーカイブ

WordPressの複数設置をしてみました。

2015年6月6日

新しいブログを設置したいと思ったのですが、MovableTypeは無料使用の制限がきつくWordPressでの設置をしたかったのです。
でもWordPressはすでにkimassi.netの階層下に設置してあるので、他のドメインでの設置は無理があるのです。kimassi.netの階層より上(coreserverの自分の領域のpublic_htmlのフォルダ内の最上位)にWordPressを設置してれば、どのドメインにもブログを設置できたのです。

今回、syun.infoのルート階層下にもWordPressを設置して、データベースも増設することにしました。とりあえず、syun.infoのルートの位置にblogのフォルダを設置してインストールすることにしました。

WordPress最新版(バージョン4.22)、バージョン3.9.3のWordPressをインストールしたのですが、うまくいかなかったので、「きまっし金沢の雑記帖」で現在使っているバージョン3.6.1をインストールしました。
新たなWordPressをインストールするには、失敗して動作しなかった時に使ったデータベースは一度削除して、改めてデータベースを作成する必要があります。

wp-config-sample.php をダウンロードして、エディターで変更する。
データベース名にcoreserver.jpのDB/ユーザー名? に設定した内容を入力。ユーザー名にもcoreserver.jpのDB/ユーザー名? に設定した内容を入力。パスワードはcoreserver.jpのパスワードを入力。

define(‘AUTH_KEY’, ”);
define(‘SECURE_AUTH_KEY’, ”);
define(‘LOGGED_IN_KEY’, ”);
define(‘NONCE_KEY’, ”);
define(‘AUTH_SALT’, ”);
define(‘SECURE_AUTH_SALT’, ”);
define(‘LOGGED_IN_SALT’, ”);
define(‘NONCE_SALT’, ”);
の秘密の鍵の値をオンラインジェネレーターを使って入力する。

変更したwp-config-sample.phpをwp-config.phpとして保存し、wp-config-sample.phpがあった位置にアップロードしてwp-config-sample.phpを削除。

きまっし金沢の雑記帖で使っている、プラグイン(/wp-content/plugins)とテーマ(/wordpress/wp-content)をアップロードする。
ちなみに使っているプラグインはAddQuicktag,Akismet,Category Order,Commented entry list,Google Maps Anywhere,My Category Order,Link Manager,My Link Order,WP-PageNavi,WP Multibyte Patch,Dagon Design Sitemap Generatorです。

wordpress/wp-admin/ にアクセスしてデータベースの設定をする。
データベース名にcoreserver.jpのDB/ユーザー名? に設定した内容を入力。ユーザー名にもcoreserver.jpのDB/ユーザー名? に設定した内容を入力。パスワードはcoreserver.jpのパスワードを入力。設定項目を入力し、インストールをクリックする。

ログインして、外観・・テーマでテーマを選択。アップロードしたプラグインをすべて有効化する。

これで準備が完了です。

とりあえずは、今のところは非公開なので検索エンジンがサイトをインデックスできないようにするの設定にしました。

正常に動作しました。

coreserverのルート階層以外にWordPressを設置しても複数のブログを設置できる事を確認できたので、WordPressのプログラムを1つインストールして複数のブログを運営できるのか試してみました。

自分の希望としては、https://syun.info/ にホームページを設置して、https://syun.info/aaa/ とhttps://syun.info/bbb/ にブログを設置したいのです。
でもネットで調べるとWordPressの場合は、そのような設置はできないようです。

試しに、syun.infoのルートの位置に新たにフォルダを設けず直接WordPressをインストールしました。でも、syun.infoにアクセスすると、syun.infoのトップページではなく、ブログのページにアクセスするようになってしまいました。

WordPressの場合は、https://syun.info/ にホームページを設置して、なおかつ1つのWordPressで複数のブログを設置する場合は、https://syun.info/aaa/にWordPressをインストールすると、https://syun.info/aaa/とhttps://syun.info/aaa/bbb/にブログを設置するか、https://syun.info/aaa/bbb/とhttps://syun.info/aaa/ccc/に設置するかのどちらかの選択になるようです。

それで、WordPressをhttps://syun.info/blog/ にインストールしました。とりあえずは正常に動作しました。

結局、https://syun.info/blog/bbb/ と https://syun.info/blog/ccc/ にブログを設置することにしました。

wp-config.phpをダウンロードしてdefine(‘WP_ALLOW_MULTISITE’, true);  の1行を追加して、元の位置にアップロード。

WordPress管理画面でツール・・・ネットワークの設定 を選択します。
サブディレクトリを選択しインストールをクリックします。

WordPress管理画面でツール・・・ネットワークの設定 を選択します。
サブディレクトリを選択しインストールをクリックします。
画面の指示に従って wp-config.php と htaccess を書き換えます。

改めてログインして、WordPress管理画面で上部にある 参加サイト・・・サイトネットワーク管理者・・・ダッシュボード・・・新規サイトを作成

https://syun.info/blog/ の階層下に複数のブログを設置できました。階層下にあるフォルダと同じ名前のサイトは設置できません。 

一応、正常に動作したのですが、マルチサイト機能を使うと、プラグインに制約が多いようなので、WordPressのマルチサイト機能を使うのをやめました。

MovableType6へのバージョンアップが必要になった

2015年6月5日

MovableType5.2.7を使っているのですが、2015年9月30日に脆弱性対応が終了しているというので、Movable Type 6 へのアップグレードが必要になりました。MovableTypeのアップグレードをすると、なにかとトラブルが起きるので本当はしたくないんですけど。

前回同様、サーバーXREAでデータベースのバックアップを取っておきました。データベースの種類はMySQLです。
最初にシックス・アパートのトップページで個人向けライセンスの部分をクリックして最新のMovableType(個人無料版)をダウンロードしました。メールアドレスを記入して申し込むと、ダウンロードのURLとログインキーがメールで送られてきます。

前回は、今までのMovableTypeをアップロードしたフォルダとは別に新たなフォルダを設置したのですが、今回は同じフォルダに上書きすることにしました。

念のため、現在のMovable Typeのバックアップを取得。管理画面の「ツール」から取得できます。

MySQLをバックアップします。
MovableTypeのアップロードされたフォルダをFTPでバックアップします。
スタティックディレクトリ(mt-static)の内容をFTPで空にします。

解凍した新パッケージ内のMT6.08フォルダの内容をサーバー側のMTフォルダ以下の内容に、FTPなどで上書きして入れ替えます

バックアップから、構成ファイル (mt-config.cgi) をアップロードします。

ブラウザからMovable Typeの管理画面を開くと、「アップグレードしますか」と聞いてくるので「はい」と答えると自動アップグレードされます。
管理画面に下にバージョンが表示されているので、アップグレードが正しくされているか確認します

無事バージョンアップが完了しました。

東京に行ってきました

東京に行ってきました。北陸新幹線の初体験です。
どこか出かける時は、つい早起きになるのですが、今日も4:00に目が覚めました。仕方がないので、ホームページの更新作業をしました。
7:00出発の便なので、6:30開店の吉野屋で朝食をとりました。並盛なのに、いつもよりお腹一杯になりました。早朝に吉野屋の牛丼というのは慣れているのですが今日は、体調がよくないのかも・・・やっぱり早起きの影響が出ているのかも。吉野屋は10分程度で食事ができるので時間の余裕が無い時には重宝します。
北陸新幹線のゲートにも初めて入ったのですが、伝統工芸を取り入れた内装って新幹線に乗車する人しか見ることができないって事を知りました。
北陸新幹線の座席の頭が当たる部分が上下することを知らず、随分乗り心地が悪いなあと思ったのですが、他の人が枕の位置を変えるのを見て、気づきました。
乗車券を予約する時に、窓側という条件だけで申し込みしたので、席は行きも帰りもE列でした。E列は、山側なので景色は良くないです。車掌さんが巡回した時に、A席で座れる場所はありますかと聞きました。そしたら端末で調べてくれて、同じ行のA席は富山までは空いていますので、それまでは座れますということです。次の駅は富山で、富山駅まで誰も乗車できないので空いているのは当然ですよね。詳しく聞くと、今のところは東京駅まで予約が入っていないのですが、今後、この席が当日購入されるかどうかは予想ができないということなんです。当日購入のお客が来たら、本来の席に戻らないといけないということでした。
富山駅到着直前までA席に座り窓からの景色を楽しみました。富山駅でも、その席を購入したお客が来なかったので、再び長野駅直前までA席に座りました。長野駅でその席にお客が座ったので、以降はE席に座っていました。北陸新幹線の車両の枕には布カバーがつけられているのですが、布カバーは座席シートを保護するためのもので1日に1回だけ交換しているそうです。
新幹線は、トンネルや防音壁で景色を遮られているところが多く、景色は期待できません。それでも上越までは、海が見えるA席のほうが景色は良いです。上越以降は日本アルプスが見えるE席のほういが景色は美しいです。今日は晴天で、大宮駅の手前にはE席から富士山も見えました。
東京駅には定刻の9:32に着きました。さっそく地下鉄東京メトロ1日乗車券600円を購入しました。今回は東京での移動は全て地下鉄を利用する作戦です。1日乗車券を購入するのに、発券機の操作にちょっと戸惑いました。1日乗車券が定期、回数券、乗車券のどれに該当するか判断ができなかったのです。
今回、初めて築地に寄りました。地下鉄丸の内線から日比谷線に乗り換えです。東京暮らしをしていたのは随分昔なので忘れていたのですが、地下鉄駅の移動は距離が長いです。
築地の駅から出ると築地本願寺が見えました。インドの雰囲気がある素敵な建物です。時間があれば見学したいところですが今回は外から見るだけにしました。

tukijihongan

築地場外市場は10:00ですが大勢のお客が来ていました。しかも外人の比率が多いような感じです。雰囲気的には飲食店が多いアメ横という感じで気に入りました。場内市場が豊洲に移転しても築地場外市場の雰囲気は残るということなので安心です。
さっそく、お目当ての「きつねや」でホルモン丼850円を食べました。朝食から3時間たっていたのですがお腹は空いていなくて、やっと完食しました。

kituneya

地下鉄で仕事に出かけ13:30に用事が終わりました。
昼食は丸の内のトルコ料理トプカプでとりました。築地で食事をしてから4時間立っていたのですが、それほど空腹感がなく、やっと完食しました。

topukap

トルコ料理トプカプでの食事を終えて地下鉄で浅草に行きました。浅草は好きな町なんです。浅草でしばらく時間を費やして、浅草ホッピー横丁の「もつくし」に行きました。煮込み(もつやスジ肉)が大好きなので、東京に行くと必ず食べるのです。浅草ホッピー横丁も「もつくし」が3軒目です。
平日の16:30でしたがお客がかなり入っていました。昼食から2時間しかたっていなかったのでお腹が空いているはずもなく、やっと完食できました。

motukusi

浅草駅から地下鉄で秋葉原に行きました。
今回は、築地・東京・浅草・秋葉原を含む部分の地図をPCタブレットにダウンロードしておいたので、RMapsを使ってオフラインでGoogleMapを利用でき重宝しました。
久しぶりに秋葉原に行ったのですが、昔の面影はほとんど無くなっていて、浦島太郎状態でした。昔ながらの秋葉原のお店を探し回って、電気街口近くで、昔ながらの秋葉原の雰囲気を残しているラジオセンターを見つけたので、隅々まで見て周りました。後で調べるとラジオセンターから中央通りを渡ったところにある東京ラジオデパートも、昔ながらの秋葉原の雰囲気を残しているようです。今度秋葉原に行った時には東京ラジオデパートも寄ってみようと思います。秋葉原の駅のすぐそばには、大人のデパートという好奇心をくすぐるビルがあり入ってみました。店内は明るかったのですが、商品が山積みになって通路は狭かったです。あまりにも種類が多くマニアックで訳がわかりませんでした。店内は若いお客がほとんどでカップルも何組かいました。それなりに楽しめました。
食欲が無く夕食はしなくて良いので(と言ってももう朝から4食食べている)、東京駅を見て、東京駅改札内地下一階のグランスタでお土産を買って19:56のかがやき539号に乗って帰るだけです。
本来なら、秋葉原からJRに乗って、そのままグランスタに行くのが楽で便利なのですが、東京駅の構内を見たかったので、地下鉄で東京駅に行くことにしました。
結局、地下鉄東京メトロ1日乗車券600円で全ての用事を済ませることができました。
地下鉄丸の内の東京駅から、東京駅の構内に出ようとしたのですが、出口がわかりません。やっと地上に出る通路を見つけたのですが、かなり皇居寄りの地点でした。まあ東京駅の外観を撮るには良かったのかもしれません。そういう訳で、地上から東京駅丸の内中央口に入りました。

toukyoueki2
toukyoueki1

でも東京駅丸の内中央口には構内はなくて、すぐに改札になっていました。そういえば、東京駅の建設中に、深夜バスに乗る時に東京駅に入ったら、何も無くて、工事中なので仕方ないと思っていたのですが、東京駅が完成しても、丸の内中央口には構内がないのですね。びっくりしました。
改札して構内に入り、地下に行きグランスタを探しました。グランスタの看板があって入ってみるとお店が少なくてびっくりしました。判りやすい地図もないので当惑しました。ふらふら歩き回ってグランスタって一部の部分ではなくて、東京駅の地下改札内全体がグランスタであると気づきました。
お目当てのマシュマロ専門店「マシュマロエレガンス」のマシュマロ-ズとグミマロ、「フォルマ」のチーズケーキを購入しました。

forma
masyumaro1
masyumaro2

出発まで30分ほど時間があったのですが、慣れていないので早めに新幹線の改札をすることにしました。
時間的に、19:24東京発のかがやき517号に乗ることができたので、駅員さんに聞くと、便の変更は出来ないと言われました。後でWEB早割1について調べましたが、WEB早割1は出発後の変更は一切出来ないようです。東京の新幹線乗り場のホームには待つためのベンチはありませんでした。待つためには階下の待合室で待たないといけません。これって不安ですよねえ。しばらく待合室で、フリーの公衆無線LANでインターネットして過ごし、15分前にホームに戻りました。ホームにある売店で、缶ビール500mlを購入しました。
10分前には乗る車両がホームに入って来たのですが、東京駅が終点・始点なので金沢発東京行きの乗客が乗っていました。駅員が降りたお客からゴミを回収していました。乗客が全員降りてから、一旦ドアを閉めて、椅子の方向を逆にして、枕の高さを標準に戻したり、残ったゴミを回収したりして、実際に乗車できたのは3分前でした。早めにホームに行って車内で待とうと思っていたのですが、全くの無駄でした。
そうこうして、やっと乗車できました。行きも帰りも空いていたので、隣の席に荷物を置いてくつろげました。途中、乗車券を確認されることはありませんでした。朝は、初めての新幹線で、景色を見たりして新幹線の旅を楽しんだのですが、帰りは暗くて景色を見ても仕方ないので、音楽を聴きながら本を読んで過ごしました。途中で居眠りもしました。
金沢には、22:31に到着しました。疲れました。

ホームページに動画を導入しました

2014年3月21日

ソニーのCyber-shot DSC-HX50Vや超小型のガム型ビデオカメラを購入して、動画の編集をする機会が増えそうなので、初歩から勉強しなければ。

超小型のガム型ビデオカメラはAVIファイル(1280×960で撮影)です。ソニーのCyber-shot DSC-HX50VはMP4ファイル 12M(1440×1080で撮影)です。

フリーソフトiWisoft Free Video Converter をインストールしました。
Editで作業するファイルを選択して、Set Start Timeをクリックして開始点を設定、Set End Timeで終了点を設定。TrimをクリックしてOKをクリックします。初期画面に戻るので、新しいファイルの規格と保存する場所を選択して、STARTをクリックすると、選択した部分を切り出したファイルができます。

2014年3月22日

iWisoft Free Video Converterだけでは出来ることが限定されるので、Adobe Premiere Elements11を購入しました。

2014年6月6日

今日、加賀友禅燈ろう流しで初めて動画の撮影をしました。
動画のモードはMP4で撮影しました。20秒で30MBの容量です。かなり大きな容量です。後で、録画した画像を見たのですが、途中でズームや縮小などをしないほうが良いようです。視野も移動しないほうが安心して見られます。つまり、ちょうど良い拡大率を選択したら、そのままデジカメを固定して撮影するのが良いということがわかりました。
三脚にPENTAX K-5を取り付けて、その上にソニーのCyber-shot DSC-HX50Vを取り付けました。両方のデジカメにリモコンを接続して撮影しました。Cyber-shot DSC-HX50Vのリモコンは有線で、電源のONOFF、録画開始終了、ズームなどもコントロールできるので、とても便利です。
動画のファイルをコピーすると日付がコピーした時間に変更になるので、動画のファイルを見ても、いつ撮影されたのか判りません。ちょっと都合が悪いです。
動画を「移動」した場合は、日付は元のままのようです。
つまりCyber-shot DSC-HX50VからWifiでデータをパソコンに送ると必然的にコピーなるので、日付をそのままにしておきたい場合はケーブルで接続して移動しないといけないようです。
Cyber-shot DSC-HX50Vで撮影されたファイルはフレーム高1440、フレーム幅1080、データ速度11962kbps、総ビットレート12090kbps、29フレーム/秒になっていました。
YooTubeとかでアップロードされているファイルはMP4 映像:H.264 ビットレート:1Mbpsまで320×240のようなので、同じ条件で自分のサイトにアップロードするには変換しないといけないようです。
一般的には、動画のファイルをYooTubeとかにアップロードして、それを自分のサイトで再生できるように埋め込んでいるようです。

2014年10月12日

金沢城プロジェクションマッピングに行って、SONY Cyber-shot DSC-HX50Vで動画撮影をしました。
AVCHDモードでMTS形式のファイルです。12分で800MBになりました。
条件をオートで撮影したのですが、条件的に暗すぎて全ての時間で安定して撮影する事はできませんでした。対象物が暗くなると、焦点の自動追尾によってピントがずれて、明るくなったときもしばらくはピントがずれた状態での撮影になってしまいました。一脚で静止画用のデジカメと固定して撮影したので、動画もあちこち視野が移動して落ち着きの無い動画になってしまいました。動画撮影に関してはスキルが全く無いので全然ダメです。
焦点の自動追尾を停止して、MENU・・・動画撮影シーン・・・SCN・・・ISO(高感度)で明るく設定すれば良かったのかもしれません。

Adobe Premiere Elements11で、動画の画面をクリックして選択します。調整のボタンをクリックして、最初にSmartFixで大まかに調整し、その後手動で明るや彩度などを調整しすると簡単に画像処理ができます。
その後で、使いたいポイントの始めと、終わりのポイントにマーカーを追加します。マーカーを全て追加すると、マーカーの位置でタイムライン分割を使い動画を切断します。分割がすべて終わってから、不必要な箇所を削除して間隔を詰めます。
1つのファイル(クリップ)が終わって次の動画(クリップ)を続けて挿入したい場合は、そのまま新しいファイル(クリップ)をドロップして同じ処理を続けます。
分割したファイル(クリップ)をつなげて結合する場合につなぎ目をスムーズにする場合は「トランジション」を使います。「編集」タブの「トランジション」を選択し希望のつなげ方(トランジション)を選んで、クリップとクリップの境目にトランジションをドラックして挿入します。
映像や音声のフェードアウト、フェードインはエクスパートモードで可能です。クリップを選択して右クリックでフェードを選択します。
ファイルをスムーズに見る場合はタイムラインから「ワークエリアをレンダリング」を実行します。処理には、かなりの時間がかかります。ここで作ったファイルは残るので削除しておいたほうが良いです。
動画の切り貼りが終了したら、コンピューターでの表示用にファイルを書き出しを選択にしてFLV-Web(中)NTSCワイドスクリーンソースで書き出します。その時にフレームサイズはメモしておき、動画表示のサイズに合わせます。最終的に9分で50MBのサイズになりました。
埋め込みプレイヤー 「ふらだんす」http://www.streaming.jp/fladance/ をダウンロードしてfladance.swfというファイルを表示したいFLVファイルとページのHRMLファイルを同じフォルダにアップロードする。

joumapping.flvというファイルをwidth=”368″ height=”272″の大きさで掲載する場合は

<object classid=”clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000″ codebase=”http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=10,0,0,0″ width=”368″ height=”272″ id=”syun”>
<param name=”flashvars” value=”fms_app=&video_file=joumapping.flv&image_file=&link_url=&autoplay=false&mute=false&vol=&controllbar=true&buffertime=5″ />
<param name=”allowfullscreen” value=”true” />
<param name=”movie” value=”fladance.swf” />
<embed src=”fladance.swf” width=”368″ height=”272″ name=”syun” allowfullscreen=”true” flashvars=”fms_app=&video_file=joumapping.flv&image_file=&link_url=&autoplay=false&mute=false&vol=&controllbar=true&buffertime=5″ type=”application/x-shockwave-flash” pluginspage=”http://www.macromedia.com/go/getflashplayer” />
</object>

をページのHRMLファイルの挿入箇所に埋め込む。
joumapping.flvとwidth=”368″ height=”272″は各2箇所記入するところがあります。

name=”syun” とid=”syun”の中身は、なんでも良いです。

http://www1.ocn.ne.jp/~doishun/report/flash/を参考にしました。

https://kimassi.net/kanazawajou/joumapping.html のようになりました。

動画と同じ大きさで同じ名前の静止画(jpg)を動画と同じフォルダにアップロードしておくと、その静止画が画面の初期画面として表示されます。

ただ、Androidの端末ではFLASHに対応していないので見ることができないようです。

2014年10月17日

以前、撮ってあった金沢友禅灯篭流しと百万石まつりの動画もホームページに掲載しました。

2014年10月18日

ネットで動画をアップロードする場合のデジカメの設定条件を整理することにしました。

YooTubeとかでアップロードされているファイルはMP4 映像:H.264 ビットレート:1Mbpsまで320×240なので、ネットでアップロードするのが目的ならば撮影はMP4で十分のようです。動画サイズは中くらいのサイズ6M(1280*720)で良さそうです。

撮影は途中でズームや撮影角度の変更などデジカメの移動は見苦しいので、デジカメを固定して同じ条件で10秒以上は撮影し、条件を変える場合は、その都度停止して、新たに撮影し始めて、後から編集するのが良いようです。

Cyber-shot DSC-HX50Vでは、マニュアルフォ-カスや明るさ、ISO感度、その他の設定は出来ないようです。

念のために、Cyber-shot DSC-HX50VとPENTAX K-01との動画性能の比較をしてみました。

Cyber-shot DSC-HX50Vの動画の最低照度はAutoで20lux、高感度で10luxです。感度はAuto(ISO80相当-ISO1000相当) / 高感度:(ISO80相当-ISO2000相当)で、フレームレートは1280×720では30fpsです。Cyber-shot DSC-HX50Vのファイル形式はAVCHDとMP4です。

PENTAX K-01の最低照度はレンズの性能によるのでデータは無し、感度はISO100-ISO3200、フレームレートは1280×720では60fpsが最高。PENTAX K-01の動画のファイル形式はMPEG–4 AVC/H.264です。PENTAX K-01は、動画でもシャッター速度も設定できます。

1280×720だとアスペクト比16:9です。フレームレートは日本のテレビは30fpsなので、それ以上の滑らかさは必要無さそうです。60fpsだとデータが大きくなります。動画の場合、シャッター速度が遅いほうが滑らかに見えるようです。30fpsの場合の最も遅いシャッター速度は1/30秒なのですが、それで良いようです。
明るさの調整はシャッター速度は固定で、露出を変えるのが良いようです。

暗い環境で、ピントを手動で調整できる条件では、明らかにPENTAX K-01のほうが動画の性能が良いようです。

実際に暗い場所での撮影を試してみましたがPENTAX K-01のほうが明らかに綺麗に撮れます。まあ、真っ暗になったり明るくなったりする環境で対象物が動かなく、途中でピントの調整が必要ない環境での撮影ってそんなには無いのですけど。
PENTAX K-01を使う事はもう無いと思っていましたが、意外なところで存在価値が出てきました。

2015年5月3日

今日、金沢城プロジェクションマッピングを動画撮影しました。後ろの人のジャマにならないようにと全体を撮影できるように、最後列の真ん中に場所を確保しました。三脚は使用禁止なので、一脚、PENTAX K-01、PENTAX DA 14mm F2.8 EDの組み合わせでISO1600、F2.8、1/30、手動焦点、画素数は1280×720(最高は1920×1080)、画質は3段階の中の最高という条件で動画撮影しました。今回は静止画の撮影はしませんでした。
最後列でPENTAX DA 14mmだと広角過ぎて被写体が小さく写ってしまいました。今回、動画から静止画を取り込んだのですが、ちょっと暗めです。静止画は1280×720の画像でした。条件的には感度を上げるしか明るくする方法はないのですが、ISO1600より感度を上げると画像が粗くなるのでこれで精一杯なのかもしれません。次回、機会があれば画素数1920×1080でレンズはPENTAX FA50mm1.4Fを使って動画撮影をしようと思います。
画素数1920×1080、画質最高で動画撮影すると4GBで16分しか記録できません。PENTAX K-01は32GBまで使用できるようなので、メモリカードを購入しました。

動画のダウンロードの方法について調べてみました。  
RealPlayer Cloudを起動・・・画面の左上(realPlayerCLOUD)をクリック・・・ファイル–新規–新規Webブラウザ・・・該当アドレスを挿入・・・RealPlayer Cloudの画面で動画を再生・・・しばらくしたらダウンロードの表示が出るのでクリック

2015年6月24日

PENTAX K5、PENTAX DA 14mm F2.8 EDの組み合わせで動画を撮影しましたが、かなり綺麗に撮れていました。でもPENTAX K5の動画ファイルはAVI形式で、Adobe Premiere Elements11で取り込むと「このファイルの種類がサポートされていないか、必要なコーデックがインストールされていません。」とメッセージが出ました。
MicrosoftのWindows ムービー メーカーをインストールして、ファイルをMP4形式に変換してからだと、Adobe Premiere Elements11で取り込むことができました。

公衆無線LANを使う

2014年9月5日

外出先で、Androidタブレットを使ってインターネットに接続する場合に、月額380円のWi2 300サービスを利用していたのですが、コンビニなどでの接続は、ほとんどがWi2premiumの回線での接続でした。
それがWi2 300の通常のサービスだと思っていたのですが、Wi2premiumの回線での接続はオプションサービスで2014年9月末までの限定サービスだったのでした。
今後、Wi2premiumの回線での接続は1回毎に料金がかかるようになります。
月額380円のWi2 300の通常サービスで接続できるエリアは極めて少ないのです。
Wi2 300の通常サービスだけでは、全く使い物になりません。
Wi2 300は解約するつもりです。

Wi2 300を解約しても、セブンイレブンの7SPOTでの接続は可能ですが、セブンイレブンの7SPOTは、最近ログインが不安定で、あまり使っていなかったのです。IDとパスワードを入力しても、繋がらない事が多いので、パスワードの変更をしておきました。

とりあえずファミリーマートの会員登録(無料)をしようかな。

どちらにしても、外でのインターネット環境がすごく悪くなります。便利に慣れると不便が堪えます。

2014年9月17日

セブンイレブンの7SPOTでの不具合は、自分のミスでした。登録してあったメールアドレスのスペルを間違っていました。
今日、ファミリーマートの会員登録(無料)をしました。

セブンイレブンの7SPOTは1回60分で、1日3回まで接続可能です。
ファミリーマートは1回20分で1日3回まで接続可能です。

2014年9月26日

Wi2 300を解約しました。

2014年10月8日

FREESPOTでメールアドレスを登録しました。
1度登録したら6ヶ月はメールでの認証の必要なく利用できるようです。

2015年1月29日

今日、オートバックスにオイル交換に行ったらフリーWi-Fiのステッカーが貼られていました。よく見ると、オイル会員対象で、オイル会員カードのナンバーと電話番号とパスワードを登録すれば、Wi2premium回線をフリーWi-Fiとして使用できるようになるというものでした。
さっそく試してみたら、問題なくフリーWi-Fiを利用できました。
オートバックスなら、買い物しなくても入店しやすいので便利です。
フリーWi-Fiを使える環境が増えてきて嬉しいです。

2015年2月16日

今日、北國銀行に行ったら、Wi-Fiのステッカーが貼られていました。ちょっと見た事のない名前のWi-Fiだったので、調べてみたのですが、ネットでは判りませんでした。それとは別に、北國銀行本支店(金沢では全店舗で設置予定)において、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの公衆無線LANサービス(docomo Wi-Fi)が2年以上前から始まっているとの記事を見つけました。
全然知りませんでした。どうもDocomoのユーザーでなくても使える無線LANのようです。今度試してみようと思います。これで少しは待ち時間が気にならなくなりそうです。

2015年4月19日

東京に行った時に地下鉄メトロでWi-Fiを使用するためのアプリ Japan Connected-free Wi-Fiをインストールしました。
Japan Connected-free Wi-Fiは、訪日した外国人がWi-Fiサービスを無料で使えるアプリで、NTTBPが提供しています。日本人でも使用できるようです。東京で地下鉄メトロ、都営地下鉄、JR東日本の主要駅、都営バス、羽田空港国内線ターミナルなどでも使えます。これまでエリア毎に必要だった利用登録がこのアプリの利用登録のみでOKです。3時間/回で回数無制限とのことです。

2015年5月3日

今日、金沢駅で公衆無線LANを試してみました。金沢駅構内ならどこでも繋がるのかなあと思っていたのですが、そうでもないようです。KANAZAWA FREE Wi-Fiを検知しましたが、メールアドレスを登録する時点で正しくないと拒否されました。gmailはダメなのかなあ?
JR西日本の公衆無線LANにアクセスしようとしたらQRコードを読み取るように指示されて使い方がわかりませんでした。
Japan Connected-free Wi-Fiも全く使い物になりませんでした。結局、金沢駅ではFREESPOTに瞬間繋がりましたが、それ以外には全く繋がりませんでした。

金沢城では、場所によってはFREESPOTで公衆無線LANが使えました。

2015年5月21日

東京駅で公衆無線LANを試してみました。Japan Connected-free Wi-Fiは動作しませんでしたが、「JR-EAST FREE Wi-Fi」の回線でメールアドレスを登録してインターネットが出来ました。
公衆無線LANはこうでなくっちゃ。金沢駅は、なんで繋がらないのだろう?

2015年5月29日

北國銀行には、フリーのWi-Fiは存在しませんでした。

2017年1月22日

金沢駅構内で、Wihiを試してみました。以前、金沢駅構内でWihiが繋がらなかった記憶があったのですが、今回は金沢市の公衆無線LANにすんなり繋がりました。でも、反応が遅くて使い物になりません。相変わらずです。JR西日本のフリースポットの回線も存在するのですが、繋がった後にすぐに切られて使えません。結局、金沢駅では公衆無線LANは使い物にならないという結論に達しました。しょぼいなあ・・・・