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Google Adsense のアフィリエイトをやめた

新型コロナの影響もあるのか、Google Adsense の報酬が以前ほどではなく、ページの見栄えへの影響を我慢するだけのメリットでは無くなったので、Google Adsense のアフィリエイトを、きっぱりとやめることにしました。
全ページ、ブログ、掲示板など全部のコードを削除するのは、それなりに手間がかかったけど、すっきりしました。

ダブルルーターは難しい  有線ルーター(BHR-4GRV2)

2020月8月1日

最近、一部のパソコンの通信が不安定だという事で、家族がスイッチングHUBが原因だと判断しスイッチングHUBを交換したと言うのです。
一応、今まで不安定だったパソコンの通信は安定したようなのですが、元々繋がっていた無線ルーターに無線で接続していたパソコン2台の調子が悪くなりました。
1台はFMラジオの録音専用に、もう1台はAPIデータの取得とネット上のデータベース更新専用に使っていたのです。
ネットサーフィンはできるのですが、専用に使ってた用途が失敗するのです。最初、2台のパソコンの不調の原因が判らなかったのです。
2台のパソコンが同じ機種でWindows7だったので、OSがらみのトラブルかと思っていたのです。
ひょっとしてと思って新たに設置したスイッチングHUBを確認したら、スイッチングHUBではなくて、有線ルーター(BUFFALO BHR-4GRV2)だったのです。
これが、無線接続のパソコンの不調の原因だと確信しました。

予備のスイッテングHUBを持っていたので、それを接続したら、2台の無線接続のパソコンの不具合は解消されたのですが、こんどはスイッテングHUBに接続したパソコンのネット接続が不安定になりました。
仕方が無いので有線ルーター(BHR-4GRV2)をスイッチングHUBモードで使う事にしました。
最近の機器は取扱説明書が無いんですよね。ネットで取扱説明書をダウンロードして読むと、有線ルーター(BHR-4GRV2)はソフト的な設定でしかスイッチングHUBモードで使えるようにならないんです。

まずはパソコンと有線ルーター(BHR-4GRV2)のLAN端子をLAN接続してブラウザーのアドレス欄に192.168.12.1と入力して、ユーザー名:admin パスワード:password でログインして有線ルーター(BHR-4GRV2)の設定画面に入ります。
詳細設定—-LAN—LAN でDHCPサーバー機能の使用するのチェックマークを外すで、スイッチングHUBモード(APモード、ブリッジモード)になるのです。
設定を変更してから、有線ルーター(BHR-4GRV2)のLAN端子だけで接続してスイッチングHUBとして使ってみたのですが、接続したパソコンでインターネットができません。

BUFFALOに電話して相談したのですが、設定方法や接続方法は間違いないとのことでした。
結局、有線ルーター(BHR-4GRV2)をスイッチングHUBとして使うのは断念しました。

替りにダブルルーターとして使用する方法を教えてもらいました。

ブラウザーのアドレス欄に192.168.12.1と入力して、ユーザー名:admin パスワード:password でログインして有線ルーター(BHR-4GRV2)の設定画面に入り、
詳細設定—-LAN—LAN でDHCPサーバー機能の使用するのチェックマークにチェックを入れて
詳細設定—-Internet—-Internet—-IPアドレス取得方法  で DHCPサーバーからIPアドレスを自動取得を選択
デフォルトゲートウェイ 192.168.11.1
DNS(ネーム)サーバーアドレスのプライマリー 192.168.11.1

モデムに接続してある無線ルーターからのLANケーブルを有線ルーター(BHR-4GRV2)のINTERNET端子に接続

これで、すべてのネット環境が安定して使えるようになりました。

ちなみに、ダブルルーターだと、インターネット通信速度が遅くなる恐れがあるし、インターネットがつながらないトラブルが起きやすいそうです。

そもそも、有線ルーター(BHR-4GRV2)をスイッチングHUBにしてインターネットが繋がらなかったのと、最初からついていたスイッチングHUB(エレコム製)でも予備のスイッチングHUB(エレコム製)でもインターネットが不安定だった原因は、一時側の(モデムに接続してある)無線ルーターの不具合かもしれません。
とりあえず、しばらく様子を見ようと思います。

2020月8月3日

また無線LAN接続のパソコンのインターネット接続が不安定になりました。
Wi-Fiのアクセスポイントが1つのルーターで3つあったのですが、優先的に接続するアクセスポイントを変更しました。アクセスポイントごとに周波数などが違うようですが、違いはよく判りません。

セキュリティの種類 WPA2-パーソナル  暗号化の種類 AES のアクセスポイントは不安定でだったので接続しないように設定しました。

FMラジオの録音専用のパソコンでは
セキュリティの種類 WPA-パーソナル  暗号化の種類 AES
のアクセスポイントへ自動接続するように設定しました。

APIデータの取得とネット上のデータベース更新専用のパソコンでは、
セキュリティの種類 認証無し(オープンシステム) 暗号化の種類 WEP
のアクセスポイントへ自動接続するように設定しました。

2020月8月10日

無線LAN接続のパソコンのインターネット接続が不安定だったり、共有フォルダのアクセスがすっきりしないので、家族がBUFFALOのスイッチングHUB(LDSW6-GT-5EP)を購入して、有線ルーター(BHR-4GRV2)を外しました。
動作が安定しました。

やっぱりネットワーク環境はBUFFALOで統一した方がよいようです。

Chromeのアドレスバーに「保護されていない通信」と表示

ひょうんな事で、きまっし金沢の金沢市内の宿の4つのページで「保護されていない通信」の表示が出ている事に気づきました。
同じような内容の湯涌温泉のページでは表示されないので不思議だなと思っていたのです。
全てのページでhttps化が完了しているので、見に覚えが全く無いです。
フレームでPHPを使っているからかと思ったりもしたのですが、PHPを使っていないページでも、「保護されていない通信」の表示が出ていました。
ソースを詳細にチェックすると、アクセスカウンターの信号を送るリンク先のページが、昔のアドレスになっていたり、http://のままになっていたり、アフィリエイトのリンク先のアドレスが変わっていたりしていました。
全部、訂正したら「保護されていない通信」の表示が消えました。

なんで金沢市内の宿のページだけ、こういうミスがあるのだろうと不思議に思っていたのですが、金沢市内の宿のページは一時期完全にPHPのページにしていたのを、SEO対策上不利だと気づき、htmlのページに戻したのでした。その時に、以前製作したページをそのまま使ったので、未修正になっていたのです。

原因が判ってすっきりしました。
一部のバグにも気づき良かったです。

マスクが随分安くなった

2020年7月23日

一時期、凄く高かったマスクですが、最近随分安くなりました。
10枚入りだと1枚当たり50円程度と高額なものも目につきますが、不敷布のマスクが50枚入り1000円で一般で売られてるのも見かけたりします。
手持ちのマスクが少なくなったので、ネットで良いのが無いか調べてみました。
まずは不織布のもので、即納のもので51枚入り770円(送料込)を見つけて購入しました。
3層構造で、ちゃんと鼻の部分にノーズフィッターもついています。
7月20日に注文して7月23日に届きました。
問題なく使えそうです。

 

ついでに布のマスクも購入することにしました。
夏になると不織布のマスクは息苦しくなるので、感染防止効果は期待できませんが最近マスク無しでは入場できない施設も多いので、あれば便利かなと思います。
何度も洗って使えるので、耳のひもが劣化しないようなストレッチ素材でできたマスクで、出来れば白や黒以外が良いです。
即納が可能なもので、耳と耳との間の距離がそこそこなもので12枚入り1280円(送料込)というのを見つけたので購入してみました。
色はライトグレーで全幅が35cmです。
7月23日に注文して4連休だったこともあって届いたのは28日でした。
呼吸はしやすいのですが、幅が少し狭くて、耳に少し違和感があります。全幅35cmじゃ狭いようです。

 

2020年8月23日

布のマスクを使ってみました。耳の違和感は、傷みを感じるほどではありませんでした。
最初は臭いを感じますが、慣れれば苦にならないですし、1度洗えば大丈夫だと思います。

PHPで思うようにsleep()が動作しない

2020年6月12日

30日分の安い宿一覧を、楽天APIのデータを使って表示するPHPプログラムを製作していたのですが、一部の処理を手動にしていたのを全自動で更新できるようにしました。

その際、処理内容を画面で確認するために、途中で処理結果の表示を持続したかったのですが、処理を指定した時間だけ止めるsleep()が効かないんです。

随分頑張って、試行錯誤したのですが解決できず、最後に頼るのはYAHOO!知恵袋です。

原因は、時間がかかる処理をした場合、ブラウザの仕様でバッファをフラッシュするためのようです。
echoコマンドを実行した後に
@ob_flush();
@flush();
を挿入して、その後に
sleep(40);
を挿入すると画面表示した後に、表示を一定時間(今回の場合は40秒)停めて、その後に新しい処理に移る事ができるようになりました。

これで、30日分の最安値宿一覧を、更新内容を確認しながら全自動で更新できるようになりました。やったね。

2020年6月14日

40秒停めても、画面を見続けないといけない事が面倒なので、表示以後の別ウインドウでさせたほうが便利だと気づきました。
PHPで新しいウインドウを開くのが難しく、Javaスクリプトを使わなければいけない事がわかり、実際に試したのですが、うまく動作しませんでした。
結局、アップロードする前に<form   target=”_blank”>で希望通りの処理ができることが分かりました。これだと表示を一定時間(今回の場合は40秒)停止も不要になります。

<body onload=”document.all.jikkou.click();”>
<form action=”https://kimassi.net/insert25.php” method=”post” target=”_blank”>
<input type=”hidden” name=”up_file” value=”<?= urlencode(file_get_contents(‘../../../data/output/csv-put2.csv’)) ?>”>
<input type=”submit” value=”up” name=”jikkou”>
</form>
</body>