石川県の観光」カテゴリーアーカイブ

河内の板尾不動滝に行ってきた

今日は河内の板尾不動滝に行ってきました。以前から板尾不動滝に行きたかったのですが、狭い林道を通るのは嫌だし、1人で行って登山道で蛇や熊にあうのが怖かったので行けなかったのです。
板尾不動滝の情報の絶対量が少なく、登山道を15分歩かないといけないとか、それほど歩かなくても良いとかいう情報が交錯しているような状況でした。
今回、登山靴も買ったし、熊よけ鈴も買ったので、新緑の美しいこの時期にということで出かけました。夏になると虫が増えるので今が良い季節だと思います。
基本的にはセイモアスキー場を目指して行けば良いのですが、国道157号線から白山市役所河内支所のところを左折して県道161号線に入ります。3kmほど進んだところに板尾バス停があり、そこから左折して板尾の集落を超えると林道になります。この林道はダンプカーがよく通る道なので、かなりしっかりした道路です。休日のほうがダンプカーと対面で交差する必要がないので安心です。
板尾バス停から3分くらいで何台も駐車できる場所がありました。そこに自動車を駐車しました。途中の道路沿いや駐車できる場所にも大きな滝がありました。水量は少ないけど落差のあるりっぱな滝です。でも、その滝は無名の滝です。

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駐車場のところに不動滝・宿の岩・蛇巻岩登山口の標識が立っています。

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不動滝・宿の岩・蛇巻岩登山口の標識から登山道に入っていくと、数十メートルで最初の滝が見えました。ほんの小さな滝です。
それから急坂も無く、すぐに次の滝(二の滝)が見えました。

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ちょっと歩くと3番目の滝(三の滝)が見えました。

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最後にお目当ての板尾不動滝が見えました。濡れてると落ち葉などで滑るので、滑りにくい靴さえ履いていけば体力も必要なく、あっけなく板尾不動滝にたどりつきました。
板尾不動滝は大きな落差の見事な滝です。来て良かったです。

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河内の板尾不動滝は観光スポットとしても十分に成り立つ滝だと思います。

河内板尾不動滝の場所はこちら     石川県白山市河内町板尾

鳥越三坂町の三ヶ滝を見てきました

2013年5月3日

今日は 旧鳥越村三坂町の三ヶ滝を見てきました。旧鳥越村三坂町の三ヶ滝には近くに寄ったのですが、発見できなくて帰った事があったのです。その時には川を見かけたので川沿いを上っていったのですが、この川で間違いないのかも判らなかったし、普通の服で普通の靴だったので蛇や熊が怖くなって断念したのです。地元の人に聞いてみたけど滝があることを知らないという事でした。
その後、鳥越村の親戚などに情報収集したのですが、知っている人は少なくて、三坂の三ケ滝について聞いたことがあるという人の話では集落入っていったところに登り口があるという事でした。
今日は登山靴を履いて、熊よけの鈴を身に着けて、三脚とPENTAX K-7とシグマ18-200mm F3.5-6.3 DC、PENTAX DA 14mm F2.8 ED、RICOH CX2(野草撮影用)を持って万全の準備をして行きました。
三坂の集落に入っていったのですが、前回上っていった川以外に川らしいものが見当たらなくて、ちょうど家から出てきた人に滝を見に行くにはどこから上ると良いですかと聞きました。ちょっと考えてから自信なさそうに国道沿いにある川を登っていくと滝があると思うということでした。
その川なら以前登って行って途中で帰ってきた川です。
国道360号を小松に向かって行って、道の駅一向一揆の里を越えて、三坂隧道の右側手前に三坂町の集落があるのですが、集落の端(国道360号の三坂隧道のほう)の収納小屋の横に小さな道があります。そこから金属製の橋が見えます。

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今回は覚悟を決めて奥まで上って行くことにしました。
橋を渡ると、その川に沿って、なんとか歩けるようになっている道があり加賀幹線No56って標識がありました。
急な坂は無いのですが、狭くて整備された道ではないので、滑りにくい靴を履いていかないと転びそうな感じです。250mほど歩くと小さい滝がありました。

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やっぱり、この道で良かったのです。さらに、ほんの少し進むと目当ての滝がありました。この滝は目を見張るような超ど級の美しさの滝です。感動しました。

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沢のほうに降りていけそうだったので降りて行きました。滝の下のほうは広くなっているので沢に降りてしまえばゆっくりと楽しめます。
こんな素敵な滝をほとんど知られていない存在にしておくなんて勿体無いです。滑りにくい靴さえ履いていけば体力が無くても気楽に行けます。

この上流にも大きな滝があるようですが、今回は見逃してしまいました。

旧鳥越村三坂町の三ヶ滝の登り口の場所はこちら   石川県白山市三坂町 
 
2013年6月25日

三ヶ滝の曇天での撮影をしたかったので再訪しました。2回目なのですんなり行けました。前回見損なった最上流の大きな滝も撮影しようと加賀幹線No56を登って行きました。2番目の滝を越えてから、急に傾斜が急になり、ロープを使わないと登れないところもありました。かなり進んだのですが、進むに従って川から離れていくような感じだったので断念して諦めました。
三ヶ滝の最上流の滝に行ったことがある人がいたら行き方を教えて下さい。

獅子吼高原のカタクリロードを見に行きました。

2013年4月29日

今日、獅子吼高原のカタクリロードを見に行きました。
本当は昨日、白山市観光ボランティアガイド協会主催のジオツアー「獅子吼高原ジオロード散策と日本海展望」という企画で獅子吼高原に行く予定をしていたのですが、前日に激しい雨やミゾレが降って雷も鳴ったりと大変な日で、おまけに天気予報が雨だったので申し込みをキャンセルしてたんです。
「獅子吼高原ジオロード散策と日本海展望」は10:00から13:00で歩行距離が約2kmという企画でした。
昨日から風邪気味だったのですが、こういうのは季節ものなので今回を逃すとまた来年になってしまうので今日行くことにしました。もともとホームページのネタにするつもりだったので、下調べは完璧にしてあったので1人でも大丈夫かなと思っていました。
今回は、初めての事が3つもありました。登山靴を履くのが初めてで、マクロレンズを使って撮影するのも初めてで、熊よけ鈴を使うのも初めてでした。
自分は根性なしなので、最初からゴンドラを使う以外の選択は無かったです。
獅子吼高原のゴンドラの営業は9:30からなので8:35に出発して、途中でコンビニサンクスでおにぎり100円の垂れ幕を見つけて、おにぎりを買って9:15に獅子吼高原には9:15に着きました。ゴンドラを利用する人は、ゴンドラ近くの駐車場に駐車できますが、ゴンドラを利用しないで登山する人は離れた場所での駐車になります。
9:15には団体さんも含めて多くの人が待っていました。カタクリが美しいこの時期は最も人気のある季節なのかもしれません。
ゴンドラは10分早めの9:20に運行し始めました。往復料金1000円払ってゴンドラに乗り6分程度で頂上に着きました。やっぱりゴンドラは楽です。ゴンドラで登山のベテランでプロのカメラマンやっていた人と一緒になりました。今日は雲がほとんど無い快晴で頂上から見た景色は最高でした。1日ずらせて良かったと思いました。

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スキー場の横を降りていき、無料休憩所のあるところの横に散策路(登山道)に入口がありました。それなりに急な滑りやすい場所もあり、雨だったら辛そうです。最初はスミレと椿だけしか見えませんでしたが、ぽつりぽつりとカタクリが見え始めました。途中、視野が開けたところがあり広々とした眺めが楽しめました。
登山道入口から15分ほど歩くとカタクリの群生が見られました。
パーク獅子吼・スカイ獅子吼・奥獅子吼の分岐点に月惜峠の小屋には登山道入口から20分で着きました。パーク獅子吼から月惜峠の小屋へは上り坂40分で着くようです。
この時期のカタクリロードの見所は、月惜峠の小屋から犀鶴林道までのようです。ゴールデンウイークが終わる頃には犀鶴林道の駐車場から奥獅子吼のほうに移っていくようです。

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月惜峠の小屋には3つの地蔵がありましたら、かなり荒れた状態で緊急避難以外には使えそうもない感じでした。
月惜峠の小屋から犀鶴林道にかけて歩いていると団体さんがいました。随分ゆっくりと写真を撮りながら説明を聞きながら歩いていました。最後尾の人が石川県自然解説員研究会の腕章をつけていました。石川県自然解説員研究会の人達には白山の高山植物の観察会で何回もお世話になっています。
それで、その団体さんに便乗して行くことにしました。いろんな説明を聞けて、1人だと見落としてしまいそうな植物にたくさん出会えました。

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オオタチツボスミレ  スミレサイシン
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マキノスミレ アオイスミレ
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 キクザキイチゲ キクザキイチゲ
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キジムシロ ヘビイチゴ
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 カタクリ ハウチワカエデ
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 ショウジョウバカマ ヤブツバキ
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ニシキゴロモ ツルシキミ
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 白いカタクリ  白いカタクリ
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 白いカタクリ  白いカタクリ
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 コシノコバイモ エンレイソウ
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エゾイタヤ ツノハシバミ
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コチャルメルソウ   マルバマンサク

 
石川県自然解説員研究会の白山市鶴来・獅子吼高原自然観察会は知っていたのですが健脚向きって書いてあったので断念して白山市観光ボランティアガイド協会主催のジオツアー「獅子吼高原ジオロード散策と日本海展望」に申し込みしたのです。ちなみに石川県自然解説員研究会の白山市鶴来・獅子吼高原自然観察会は8:00から16:00までで申し込み不要だったようです。参加費はゴンドラ片道料金だけだったようです。9:20からゴンドラが運行し始めるのに8:00集合というのは微妙な感じです。
月惜峠の小屋から犀鶴林道の中間地点に白いカタクリが咲いていました。なんと20mくらいの範囲に4個も白いカタクリが咲いていました。なんという幸運なのでしょう。
犀鶴林道と合流した地点から、また散策路(登山道)に入っての犀鶴林道開通記念碑がある駐車場まで石川県自然解説員研究会の人達に同行しました。
知事の碑がある駐車場には多くの自動車が駐車していました。犀鶴林道はこの地点までが通行可能で、その奥は通行禁止になっていました。ゴールデンウイークの期間は雪の状態によって、犀鶴林道は麓(水道局裏)から通行止めになっていたり通行できたりするようです。去年は4月29日は通行止めになっていて、今年も先週は通行止めだったということです。5月に入った連休には鶴来からは犀鶴林道開通記念碑がある駐車場まで通行可能のようです。
石川県自然解説員研究会の人達は犀鶴林道を降りて、途中から散策路(登山道)に戻り林業試験場まで行くようです。石川県自然解説員研究会の企画は8:00から16:00で相当きつそうですが、これだけのペースで撮影も存分にできるなら最初から最後まで参加するのも良かったかなと思いました。石川県自然解説員研究会の企画はお奨めです。
自分は犀鶴林道開通記念碑がある駐車場から獅子吼高原のゴンドラまで戻るのですが、犀鶴林道を登っていくことにしました。犀鶴林道には雪が残っていて、道全体が積雪している地点もありました。
ここまでは、PENTAX K-7とシグマ 18-200mm F3.5-6.3 DCの組み合わせのデジカメとRICOH CX2で撮影しましたが、帰りはPENTAX K-7とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせのデジカメとPENTAX X70で撮影しました。
帰りはPENTAX K-7とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせのデジカメは花を撮るには万能で申し分なく使いやすかったです。PENTAX X70はほとんど使う機会がありませんでした。
帰りは、あまり人に会いませんでした。やっぱり午前中に散策する人が多いようです。帰りにも白いカタクリを撮ろうと思っていたのですが、見つかりませんでした。4つもあったのに見落とすとは考えられないのですけど。誰か採っていったのかなあ?
帰りは知事の碑がある駐車場から、散策路と犀鶴林道の合流地まで10分、散策路と犀鶴林道の合流地から月惜峠の小屋まで25分、月惜峠の小屋から登山道入口まで20分でした。
カタクリだけを楽しみたい場合は、犀鶴林道で駐車場まで自動車で行って、月惜峠の小屋までを往復するのが一番良いかもしれません。
散策路と犀鶴林道の合流地から月惜峠の小屋までの間に簡易トイレと水飲み場があるということでしたが、水飲み場らしいところはありましたが簡易トイレは見落としました。
ついでなので、スカイ獅子吼をあちこち周って撮影してきました。天気が良いときのスカイ獅子吼は最高です。ゴンドラ料金1000円払う価値は十分ありました。
この時期、獅子吼高原ではトキワイカリソウも多く咲いているそうですがゴンドラを使うと見れないそうです。

2013年5月2日

今日は自動車で犀鶴林道を通って獅子吼高原のカタクリを見に行ってきました。
犀鶴林道開通記念碑がある駐車場までの林道は、個人的には怖かったです。平日なので、ほとんど対向車に合わなかったのですが、対向車に合ったらパニックになりそうなポイントが何箇所かありました。犀鶴林道には以前全区間通ったことがあるのですが、その時も怖い思いをしたことを思い出しました。
平日ということと午前中は小雨が降ったり止んだりだったこともあって犀鶴林道開通記念碑がある駐車場には貸切バス一台しか停まっていなかったです。鶴来の水道施設から15分かかりました。
4月29日には、犀鶴林道開通記念碑がある駐車場までが通行可能でしたが、今日はもう少し上の、犀鶴林道と散策路の合流地点まで通行可能になっていました。
最初に、4月29日に白いカタクリが咲いていた場所に行ってみました。今日は気温も低く、小雨模様だったので開いているカタクリは少なかったです。やっぱりカタクリを見に行くのは晴天の日に限ります。つくづく28日はキャンセルして良かったです。
犀鶴林道から水飲み場(水は流れていませんでした)を超え、しばらくした所に枯れた白いカタクリを1つ見つけました。白いカタクリが咲いていた場所がどの辺であるか確認するのが1つの目的だったので、見つかって良かったです。簡易トイレの場所と、水飲み場の場所も確認してきました。
白いカタクリの咲いていた場所から犀鶴林道開通記念碑がある駐車場まで戻ったら、貸切バスはもう無くて自分の自動車だけでした。多分獅子吼の散策していたのは自分だけだったのだと思います。奥獅子吼への登山道に入っていくとすぐにカタクリの花がいっぱいありました。ただ、ここでもカタクリのほとんどが閉じていました。そのまま奥に進んでいったのですが、咲く前の小さなカタクリばかりでした。今日は元気な花が犀鶴林道開通記念碑がある駐車場近辺に多かったので、ゴールデンウイークには犀鶴林道開通記念碑から奥獅子吼方向が見頃を迎えるのではないかと思います。
ちなみにカタクリの花は3日くらいで枯れてしまうということです。
奥獅子吼への登山道に樹木公園への分岐点があったのですが、急坂注意と掲示されていました。戻ってもつまらないし、この場所から犀鶴林道は地図上では近距離なので行ってみる事にしました。
急坂注意と書いてあるだけあって相当な悪路でした。地面が濡れていたこともあって、あちこちで滑って、あわや転倒しそうになりました。この道は通らないほうが良いです。石川県自然解説員研究会の人達が、この道を通らないで、犀鶴林道を降りていったのも頷けます。
登山靴やズボンや手が泥々になりながらもなんとか犀鶴林道に出ることができました。
下り道は、特に不安無く気軽に運転できました。どうも林道の上りの運転は苦手みたいです。

獅子吼高原のカタクリロードを見に行くには、ゴールデンウイーク前半にゴンドラを利用して行くことをお奨めします。

今日はPENTAX K-01とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせのデジカメとRICOH CX2を持っていきましたが、PENTAX K-01とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせは良くなかったです。オートフォーカスは時間がかかるし勝手に変な場所でフォーカスを合わせるので使い物になりません。手動でフォーカスを合わせても手持ちだとブレるので綺麗な写真が撮れません。PENTAX K-01とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせでは三脚がないと野草を撮るのは無理です。

野田墓地を周ってきた

2013年4月25日

今年は野田墓地の画像の撮り直しをするつもりだったのですが、今日ひと通り周って撮影してきました。今日は陽が照っていて影が写り込んでいたので、あくまでも下見のつもりです。曇りの日にもう一度撮影してくるつもりです。前田家墓地の敷地は草刈りが行き届いて綺麗になっていました。熊が出ているので注意の看板が出ていてちょっと不安でした。ドングリがあちこちに落ちていて、熊が出てきても不思議では無いと感じました。熊が出なくて良かったです。今度、熊よけの鈴を購入しようと思います。
14mmの広角レンズは最大限の威力を発揮しました。
地図に若干の間違いもあり訂正もしました。
野田墓地のページはかなりパワーアップします。

2013年4月30日

曇り空だったので、野田墓地の撮影をしてきました。今日は熊よけ鈴をつけて行きました。新緑が美しいこの季節の、曇り空の日は綺麗に撮れます。地図も再び修正しました。もう一度撮影して完成です。

2013年5月16日

今日、野田墓地の最後の撮影をしてきました。いろんな発見がありました。

輪島の一本松公園に桜を見に行った

今日は能登で時間の余裕があったので輪島の一本松公園に桜を見に行きました。のと里山海道が無料化されたので、能登が随分身近に感じられます。ありがたい事です。
一本松公園の駐車場をネットで調べてカーナビに登録して行きました。
金沢から県道1号線を通って輪島駅前交差点を右折するとす近くに大きな駐車場があるのですが、カーナビに頼りきりすぎて、気がつかず、通り過ぎてしまいました。途中、自動車が5台程度停められる場所がありましたが、大きな駐車場があるはずだと探しながら、市立松陵中学校あたりまで行ってから、おかっしいなあって気づきました。
とりあえず、さっき見つけた5台程度の駐車場に自動車を停めました。どうも、この場所がカーナビに登録した地点だったようです。ネットの全国サイトは実際に現場を確認しないでネット上の地図だけを情報源として情報発信するので頼りになりません。
一本松公園のどこが桜の名所か判らなかったので、見物に来ていた人に聞いたら、自動車を駐車した場所のすぐ近くが桜の名所でした。結果的に花見に最適な場所に駐車したようです。

輪島の一本松公園の桜

その場所は通路の両側に桜が植えられてトンネルのようになっていました。

輪島の一本松公園の桜

確かに綺麗なのですが規模がかなり小さくて狭いです。桜の名所が、こんなにこじんまりしているはずが無いと思い、近くにいた見学者の人に一本松公園の桜が美しい場所はここだけですかと聞くと、他には坂道の道路沿いも綺麗だということでした。坂道の道路沿いは、今来たばっかりだったので・・・・・・
せっかく着たのだからと、いろいろ散策してみました。坂の麓に東屋があってその近辺もそれなりに綺麗でした。

輪島の一本松公園の桜

公園内に池があってそれなりに絵になっていました。

輪島の一本松公園の桜

坂の麓に行って、大きな駐車場を見つけました。「健康ふれあい広場駐車場」24時間営業で1回500円。但しはじめの2時間は無料ということでした。2時間だと花見には十分な時間です。近くの超大盛りのエトランゼで食事するのにも使えそうです。

一本松公園には地図で見ると大きそうな公園でしたが、実際にはこじんまりした公園で、980本の桜があるというのは信じがたいです。他の市から見に行くほどの魅力は感じませんでした。

輪島の一本松公園の場所はこちら  石川県輪島市河井町14