クロスランドおやべのイルミネーションを見てきた

今年の冬も2023年11月18(土)~12月25日(月)にクロスランドおやべでイルミネーションが行われるという事で行ってきました。
時間は17:00~21:00です。

富山のライトアップ巡りをするつもりだったので、クロスランドおやべには早めの16:40に着きました。
クロスランドおやべに行ったのは初めてだったのですが、子供の遊び場としても魅力がある施設だと思いました。ヘリコプターが展示されていたのは驚きました。

17:00ちょうどにライトアップが始まりました。
光の海や、光のトンネル、光の動物園、光のドームなどがあり綺麗でしたが、ライトアップされているのは、タワープラザ周辺とアートハウスおやべだけで、規模的にはこじんまりした感じでした。









クロスランドおやべの場所はこちら  富山県小矢部市鷲島10

富山のライトアップ巡りに行ってきました

今日、富山のライトアップ巡りに行きました。
クロスランドおやべ(2023年11月18(土)~12月25日(月) 17:00~21:00)、砺波チューリップ公園(12023年11月28日(火)~12月24日(日) 7:00~21:00 金土は22:00まで)、富岩運河環水公園スイートイルミネーション(2023年10月7日(土)~2024年2月29日(木)  17:00~22:00)の3か所です。
移動時間もかかるので、限られた時間に全部周るのは大変です。

富山に行った時に食べたかった「味噌カツの矢場とん三井アウトレットパーク店」「インド料理 カシミール」のどちらかに行きたいです。
ついでに、富山の道の駅で車中泊もしたいです。
それを考慮に入れて、計画をたてました。

そういう訳で、金沢を15:00に出て、三井アウトレットパークに早めについて施設の見学をしました。
金沢から三井アウトレットパークに入るのは、かなり紛らわしいです。
三井アウトレットパークに入るために、左車線を入っていたら、三井アウトレットパークの交差点で急に片側一車線になっています。割り込むのも気が引けたので、左折したらその道路からは、三井アウトレットパークに入れないのです。ぐるっと周って、改めて入り直しました。
これは自動車で出るのも同様です。ぐるっと周らされてやっと出られました。
三井アウトレットパークの駐車場も出る時は右折禁止なので、ずっと周らされます。
三井アウトレットパークには2度と行きません。

矢場とんは、富山三井アウトレットパーク小矢部店のフードコートにあります。
矢場とんの味噌カツは名古屋のお店の味噌カツと同様美味しかったです。

16:00で昼食にも夕食にも時間的にずれていたので、すぐに食べらました。
三井アウトレットパークの見学もしたのですが、ファッションに興味が無いので、見ててもつまらないです。
それで予定の時間が大幅に早まりました。

クロスランドおやべには、16:40に着きました。
クロスランドおやべに行ったのは初めてだったのですが、子供の遊び場としても魅力があります。ヘリコプターが展示されていたのは驚きました。
17:00ちょうどにライトアップが始まりました。
ライトアップされているのは、敷地のほんの一部で、規模的にはこじんまりした感じです。





30分程ライトアップを楽しんで次の目的地の砺波チューリップ公園に向かいました。
途中の道路は狭く暗かったので、ちょっと緊張しました。

移動時間20分ほどで18:00に砺波チューリップ公園に着きました。
砺波チューリップ公園の手前の道の駅 砺波あたりからライトアップが続いていました。道路から見ただけでも砺波チューリップ公園の規模の大きさに圧倒されました。
会場の向かいに大きな無料駐車場がありましたが、かなり満車に近い感じでした。
なんとか駐車して会場に入りました。
会場ではオルゴールでの各種のクリスマスソングが流れていて、イルミネーションも夢のあるもので心が温かくなり幸福な時間を味わえました。
敷地の端から端まで見て周りました。タワーの60段以上の階段を上って全景を見おろした風景も美しかったです。
最高でした。子供や孫のいる人は、子供たちを連れてあげてください。お奨めです。
砺波チューリップ公園のライトアップは40分程楽しみました。










移動時間50分で19:30に富岩運河環水公園スイートイルミネーションに着きました。
環水公園スイートイルミネーションはイルミネーションの対象物が巨大なので、道路からでも充分美しさを感じられます。
19:30に着きましたが、駐車場はかなり満車に近かったです。
なんとか無料駐車場に駐車して富岩運河環水公園スイートイルミネーションを楽しみました。
富岩運河環水公園スイートイルミネーションは2つの橋と樹木と噴水の照明になります。






富岩運河環水公園に隣接する結婚式場キャナルサイド ララシャンスでも美しいライトアップがされていたので見てきました。



富岩運河環水公園には50分滞在しました。

移動時間1時間で21:30に道の駅 メルヘンおやべに着きました。
道の駅 メルヘンおやべは大型車と普通車は駐車する場所が違い離れています。
普通車で車中泊しているのは10台程度でした。
道の駅 メルヘンおやべは冬季は水道がの水が暖かくなっていました。
室内にベンチのある休憩所があり、暖房もしてありました。
最低気温は7℃でした。
道の駅 メルヘンおやべは、車中泊をするには最適の環境で、すんなりと眠りにつくことができましたが、夜中にトイレで目が覚めてからは足元が寒くなっていまい、とても眠れそうもないので途中断念して帰宅しました。
冬は、充電式の足温器が必要だと思いました。
楽天で充電式の湯たんぽを購入しました。

片山津ライトアップ 光の禁断症状

片山津温泉開湯140周年で湯の元公園の入口から浮御堂までライトアップ「光の禁断症状」が開催されているという事なので見てきました。
2023年12月1日(金)~2024年1月31日(水)  15:30~20:30 に開催されるそうです。
近くの一方通行の道路の片側が駐車スペースになっていました。
その道路の横にある砂走公園でもライトアップが行われていました。

湯の元公園の入口から浮御堂までのライトアップ「光の禁断症状」ですが、最近、ライトアップ巡りしていた事もあり、それらと較べてしまい見劣り感は否めませんでした。




片山津ライトアップの場所はこちら  石川県加賀市片山津温泉60

金沢舞踏館の公演に行ってきた

先日、北陸ダンスフェスティバルに行った時に、金沢舞踏館の公演パンフレットを渡され、昔から金沢舞踏館に興味があったので行く事にしました。
いつも、公演が終わってから気づき、公演前に金沢舞踏館の公演ががある事を知ることが無かったのです。
今回は主催者でもある山本萌(山本萌翁)さんの古希記念の公演で、21世紀美術館のシアター21で3公演が行われるという事でした。入場料は2000円です。
夜の公演が2回と昼の公演が1回でした。
今までの公演のオムニバス作品集なので、美味しいところだけまとめて見れるというありがたい企画です。

せっかく行くのなら、撮影もしたいと思い、事前に許可をとりました。
公演は予約も可能だったので、ネットで予約しました。
予約時に、予約を受け付けましたという自動返信が来ましたが、予約が成立したとかいう確認のメールが無かったので少し不安でした。

21世紀美術館のシアター21って、どういうホールか知らなかったけど、室内で動く被写体を撮影するので、暗くても綺麗に撮れる50mmF1.4のレンズと三脚とリモコンで撮影する事にしました。
フラッシュ無し、無音、ISO3200、シャッタースピード1/100秒、F1.4、マニュアルフォーカスに設定して行きました。
念のため18-200mmのレンズも予備に持って行きました。

天気が悪かったので自動車で行きました。
21世紀美術館の駐車場(市役所と同じ)に駐車しました。
21世紀美術館利用者は最初の30分は無料で30分ごとに150円でした。21世紀美術館の総合受付で割引手続きをしないと最初の30分が350円のようです。平日に場合は割引手続きしなくても、最初の30分は無料です。
21世紀美術館の駐車場(市役所と同じ)と21世紀美術館はつながっていて風雨の心配は無いのかなと思っていたのですが、実際は21世紀美術館の敷地内に駐車場への出入り口があるだけでした。カメラを持っていたので焦りました。

会場で、受付を済ますと、一番前の隅の最も撮影しやすい席が予約席になっていて案内されました。
21世紀美術館のシアター21は156席(13席12列)の会場で、通常のホール同様に客席が段差になっていて、どの席からも見やすいホールでした。シアター21の座席は可動性になっていて、後方の3列分(39席)の座席は撤去され、機材が設置されているようでした。
満席でした。

会場が暗くて、テスト撮影もできなかったので不安だったのですが、出たとこ勝負です。
予定通り14:00に公演が始まりました。

始まった途端、釘付けになりました。
なんとも言えないおどろおどろしさでした。こういう舞踏を見たかったのです。
9つのプログラムすべてが素晴らしく、あっという間に1時間が過ぎました。

単焦点レンズでズームができないので、完璧は求めず、綺麗に取れる瞬間だけ撮影するという作戦でした。もうちょっと広角(広く)撮影したい場面もありましたが、かなり満足できる撮影ができました。結局50mmF1.4のレンズだけしか使いませんでした。
次にこういう機会があった時のために30mmF1.4のレンズを購入しました。
32mmF2.0のレンズは持っているのですが、F1.4のレンズの重要性を再認識したのです。

武者の亡霊


黒マントと白マント




男爵の男達

三人座して将棋

ライオンの通過


夢遊病者たち


亡霊の将校


春の泥


三人の馬鹿



最後の挨拶

本多の森公園のデジタル掛け軸を見に行ってきた

本多の森公園のデジタル掛け軸を見に行ってきました。
今回は11月23日(木)から25日(土)日没から21:30行われますが、23日以外は天気が悪そうなので初日に行きました。
国立工芸館 ・石川県立美術館 ・石川県立歴史博物館 の3館で行われるというので、なかなかの規模です。

自動車で行ったのですが、途中で前を通った兼六園駐車場(石川県兼六駐車場)は満車表示になっていました。
兼六園のライトアップとチームラボ金沢城に来た人が多かったのだと思います。
石川県立歴史博物館と国立工芸館の駐車場は閉鎖されていて、石川県立美術館は入場者のみ駐車可能になっていました。
仕方ないので、本多の森北電ホール向かいの石川県石引駐車場に駐車しました。
1時間まで200円でした。空いていました。

ちょっと歩いて本多の森公園に行くと、ちゃんとデジタル掛け軸が開催されていました。
石川県立歴史博物館3館、国立工芸館2館、石川県立美術館1館での開催です。
ただ、今回に関しては国立工芸館がメインだったようで、ひと際明るく派手でした。

観客は少なく、ぽつりぽつりという感じです。
いつもこんな感じなのですが、せっかく綺麗で珍しいものが見れるのに勿体ないなあと思います。

14㎜と18-200mmのレンズを持っていきましたが、14㎜のレンズしか使いませんでした。
離れると装置などが大きく写り込むので、近くから撮影しないとちゃんとした撮影ができないのです。
デジタル掛け軸は、初めて開催された時から追っかけていますが、最初は1m×1mより小さな装置があるだけでしたが、現在はでっかい装置が櫓の上に乗せらて投影させていました。
かなり明るくて、随分進化していました。
デザイン的にも随分進化していると感じました。
以前より、画像の変化がゆっくりだったので、撮影はしやすかったです。
感度ISO800、シャッタースピード1/10秒でも十分撮影できました。ただ三脚は必須です。

気温は19℃近くと、この時期としては異様に温かかったので良かったです。

1時間滞在して帰りました。