小松菜(アブラナ科) 4月中旬から10月初旬
連作障害あり、1~2年は避ける。 収穫まで2か月程度
1 種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に100~150g)
良く耕して(耕す深さは20~30cm)表面をならす
1週間放置する
2 土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に2kg)をまく
肥料をまく(1㎡位に100g)を入れる
耕す
表面をならす
外側の土を内側に入れて盛り上げる
表面をならす
1週間放置する
3 支柱を使って30cm間隔で深さ1cmのまき溝をつける。
1cm間隔で種を撒き、土をかぶせて手のひらで軽くおさえたっぷりと水をやる。
7~10日おきに少しずつ種まきする。
4 本葉1~2枚のころまでに3cm~4cm間隔になるよう間引きして土寄せする
5 本葉4枚くらいのころに化学肥料30g/㎡を株元に追肥し土寄せする。
6 草丈25cmで早めに収穫
去年、蝦夷菊を植えてあったところに小松菜を植えることにしました。
端っこで日の当たらない部分です。
2025年5月17日
消石灰を撒いて、土を耕しました。
2025年5月23日
牛糞と化学肥料をまいて土を耕しました。

3度に分けて種まき 種まきから1ヶ月~1ヶ月半後に収穫
2025年5月30日
小松菜(濃緑小松菜という品種)の種を撒きました
小松菜は一挙に成長するけど、収穫時期が重なって短いので、時期をずらして少しづつ植えるのが良いようなので、1/3だけ植えました。2週間ごとに植えていく予定です。
支柱を使って深さ1cmのまき溝をつける。
1cm間隔で種を撒き、土をかぶせて手のひらで軽くおさえたっぷりと水をやりました。


2025年6月5日
芽が出て来た。
種まきの器具で大雑把に植えたので、密集が凄かった。
小松菜の種が小さいのも、失敗の原因かもしれません。
やっぱり1cmごとに手作業で丁寧に撒いたほうが良いようです。
少し間引きしました


2025年6月6日
最低1cmは間隔があくように間引きしました。
今度、2段目の種を撒いたら、防虫ネットをかけようと思います。

2025年6月9日
今までホウレンソウにかけてきた防虫ネットを、小松菜にかけました。
小松菜は特に虫が好んで食べるようなので防虫ネットは必須です。

そろそろ3~4cmに間引きしないといけません。
2025年6月14日
小松菜は陽が当たらない場所でも栽培できるということですが、やっぱり手前の日の当たり場所と日の当たらない場所との生育の差は歴然です。まるでグラデーション状態です。
2025年6月16日
3~4cmに間引きしました。

2025年6月17日
少し、虫食いがありました。
ダンゴムシがあちこちにいたので、つぶしました。

化学肥料(NPK 15:14:10)を30g(片手で1つかみ)撒いて土で埋めました。
夕方に見ると白くなっていて、葉の虫食いが増えていました。

2025年6月21日
小松菜の種を撒きました。
前回植えたのと同じ段で奥の方の日当たりの悪い場所に植えました。
前回と別の段で前回の平行に植えるという選択もあったのですが、前回の小松菜が成長した時に、それによって日陰になるのを避ける作戦です。
小松菜は乾燥を好むので、葉が揃ってからは、乾燥が続く時のみ水を与えた方が良いという事なので、水やりはしばらく控えようと思います。
2025年6月24日
小松菜の芽が出ていました。

2025年6月25日
あまりにも密集して生えている芽を間引きしました。
先に植えた小松菜は17cm程度に成長しました。
収穫は近そうです。
2025年6月27日
枝豆が食べが古かったせいで芽が出なかったので、その部分にも小松菜の種をまきました。
種には期限があるので、使い切ったほうが無駄になりません。
2025年6月28日
葉の虫食いが気になるので、とりあえず4株だけ収穫しました。
19cmくらいに育っているので、もういいかなって感じです。
日当たりの悪い奥の方も、それなりに順調に育ちました。

2回目に植えた小松菜が苗の内から穴が開いています。
穴の開いた芽は間引きしました。

収穫した小松菜をよく見ると、テントウムシのような1mmくらいの甲羅が硬い虫がついていました。
これが虫食いの犯人のようです。
2025年6月30日
6月27日に撒いた種から芽が出てきました。
2025年7月3日
先日撒いた小松菜に防虫ネットをかけました。
