枝豆を植えた

庭植えの場合は、植付けの2週間以上前に、1平方メートルあたり苦土石灰100~150gを施しておきます。さらに完熟堆肥2kgと有機配合肥料50gなどをすき込んでおきます。

株間30センチで深さ1.5~2cmのまき穴を2つあけて1粒ずつ撒く。

マルチは必須で、通常は別の場所で種から育苗し、マルチに穴をあけて植えるのが一般的なようです。

若芽の時には網など防虫・防鳥対策が必要。若芽で間引きする時期に、葉の生え際まで土寄せをして倒れないようにする。

1か月後から追肥、花が咲き始めたら2回目の追肥。

水が少ないと実がなりません。

2025年6月7日

60cm幅の場所に蝦夷菊を一段しか植えてなかったので、余った場所に枝豆を植えました。
30cm間隔で指で1.5cmの穴を5ヵ所あけて、水を差して、水が沈んでから種を2個づつ入れて、土をかぶせ、また水を与えました。


去年ナスを植えてあった場所ですが、日当たりが悪くて、しかも蝦夷菊のために石灰をたくさん撒いて、土をアルカリ性気味にした場所です。
すでに蝦夷菊を植えてある場所なのでマルチも張れていません。
種も去年のものが余ってたのを使ったので、かなり環境は悪いです。

2025年6月17日

枝豆の芽らしきものが1本出ていました。

2025年6月20日

相変わらず残りの芽が出ません。
調べてみると、枝豆の場合は特に古い種はダメなんだそうです。
種の袋を見ると、有効期間は2024年9月になっていました。

2025年6月21日

ダメ元で、残っていた枝豆を全部撒きました。
1.5cmの穴に4個ずつ撒きました。

2025年6月26日

芽がちっとも成長しないので、根っこを確認してみたのですが、どうも枝豆の芽で無くて雑草のようでした。

2025年6月27日

枝豆をあきらめて、土をそのままの状態で小松菜の種を植えました。

2025年6月28日

明らかに、枝豆だと思われる芽が1個出てきました。
先端が豆っぽいので毎違いないと思います。

2025年6月30日

枝豆の芽が見えなくなりました。鳥に食べられたのかもしれません。

備蓄米放出で倉庫の会社が困る?

2025年6月2日

備蓄米が放出されて人気を集めてるそうですが、備蓄米放出で倉庫の会社が困っているって報道されていた。
それで、倉庫会社に支払っていたコストをそのまま倉庫会社に補助するって話もあるということです。

そういう事なら、今ある備蓄米をどんどん放出して、コメを輸入して備蓄米として保存すれば良いんじゃないって気がする。
有事のために、コメを備蓄するって必要な事だと思うんですよね。
今後も、コメが余るって状況は考えにいので、備蓄米は全量輸入米で賄っても良いんじゃないかと思う。

今みたいに何年も昔のコメを残さないで、ブランド米と標準米を明確に分けて、標準米は安い定額制で販売して、ブランド米のコメの価格は完全に市場に任せれば良いんじゃないかなあ?
輸入した備蓄米は標準米に混ぜて2~3年程度の保存で流通させてしまえばと感じます。

2025年6月9日

デイリー新潮の記事によると、備蓄米を預かる倉庫のうち、かなりの数をJAが運営しているそうです。
JAが備蓄米の相当量を保管しているのだから、中には「JAが倉庫に保管していた備蓄米をJAが落札した」というケースもあったかもしれない。その時にJAが急いで手元の備蓄米を卸に流してしまうと、倉庫の保管料は減少してしまう。
それで、最初の備蓄米の放出で市場に出回るのが遅れた面もあるそうです。

「JAが備蓄米制度に強い影響力を行使した問題は他にもあります。例えば備蓄米の保管方法は2011年に『回転備蓄』から『棚上備蓄』に変更されました。『回転備蓄』は備蓄米を数年保管した後、主食用の古米として市場に売却します。『棚上備蓄』は数年保管した後、飼料用など非主食用として売却します。
コメの価格安定を求めるJAが棚上備蓄にすべきと圧力をかけたことで棚上備蓄に変更になってそうです。
回転備蓄での財政負担は年150億円程度なのに対し、棚上備蓄は700億円が必要とのことです。
もし現在も回転備蓄を行っていたら、保管に使われる国民の税金は5分の1で済んだ可能性があります。しかも農水省の試算で保管期間は3年でしたが、今の制度は5年保管です。
農水省の試算では3年の保管期限を過ぎた「古古古米」は60キロ3万円、つまり5キロ2500円で売却できる。
棚上備蓄に変えれば古くなった備蓄米は非主食用として売却され、人間の食用としては出回らないのでコメの価格に影響しない。
つまり米の価格が安くならない事と。JAの倉庫保管料の収入を得るために棚上備蓄に変更させたの事です。

ちなみに備蓄米の「適性備蓄水準」を農水省は100万トン程度だが、備蓄米が放出された事例としては、2011年の東日本大震災と2016年の熊本地震が知られている。
その量は東日本大震災が4万トン、熊本地震が90トンだった。

2025年5月10日

文春オンラインによると、確認できる2009年以降だけで、28人の農水省職員がJAの関連団体に再就職していることが判明。
随意契約による備蓄米販売を断行した小泉進次郎農相に対して「自分で決めて自分で発表してしまう」と苦言を呈し、物議を醸していた野村哲郎元農相は、JA鹿児島県中央会出身の議員であるが、過去10年分の収支報告書もよると、JAとその関連団体から総額7000万円近い“JAマネー”が注入されていた。

 

小松菜を植えた

小松菜(アブラナ科) 4月中旬から10月初旬 
  連作障害あり、1~2年は避ける。   収穫まで2か月程度

1  種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に100~150g)
   良く耕して(耕す深さは20~30cm)表面をならす
   1週間放置する

2  土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に2kg)をまく
   肥料をまく(1㎡位に100g)を入れる
   耕す
   表面をならす
   外側の土を内側に入れて盛り上げる
   表面をならす
   1週間放置する

3
  支柱を使って30cm間隔で深さ1cmのまき溝をつける。
   1cm間隔で種を撒き、土をかぶせて手のひらで軽くおさえたっぷりと水をやる。
   7~10日おきに少しずつ種まきする。

4  本葉1~2枚のころまでに3cm~4cm間隔になるよう間引きして土寄せする

5  本葉4枚くらいのころに化学肥料30g/㎡を株元に追肥し土寄せする。

6  草丈25cmで早めに収穫

去年、蝦夷菊を植えてあったところに小松菜を植えることにしました。
端っこで日の当たらない部分です。

2025年5月17日

消石灰を撒いて、土を耕しました。

2025年5月23日

牛糞と化学肥料をまいて土を耕しました。

3度に分けて種まき   種まきから1ヶ月~1ヶ月半後に収穫

2025年5月30日

小松菜(濃緑小松菜という品種)の種を撒きました
小松菜は一挙に成長するけど、収穫時期が重なって短いので、時期をずらして少しづつ植えるのが良いようなので、1/3だけ植えました。2週間ごとに植えていく予定です。

支柱を使って深さ1cmのまき溝をつける。
1cm間隔で種を撒き、土をかぶせて手のひらで軽くおさえたっぷりと水をやりました。


2025年6月5日

芽が出て来た。
種まきの器具で大雑把に植えたので、密集が凄かった。
小松菜の種が小さいのも、失敗の原因かもしれません。
やっぱり1cmごとに手作業で丁寧に撒いたほうが良いようです。
少し間引きしました


2025年6月6日

最低1cmは間隔があくように間引きしました。
今度、2段目の種を撒いたら、防虫ネットをかけようと思います。

2025年6月9日

今までホウレンソウにかけてきた防虫ネットを、小松菜にかけました。
小松菜は特に虫が好んで食べるようなので防虫ネットは必須です。

そろそろ3~4cmに間引きしないといけません。

2025年6月14日

小松菜は陽が当たらない場所でも栽培できるということですが、やっぱり手前の日の当たり場所と日の当たらない場所との生育の差は歴然です。まるでグラデーション状態です。

2025年6月16日

3~4cmに間引きしました。

2025年6月17日

少し、虫食いがありました。
ダンゴムシがあちこちにいたので、つぶしました。

化学肥料(NPK 15:14:10)を30g(片手で1つかみ)撒いて土で埋めました。

夕方に見ると白くなっていて、葉の虫食いが増えていました。

2025年6月21日

小松菜の種を撒きました。
前回植えたのと同じ段で奥の方の日当たりの悪い場所に植えました。
前回と別の段で前回の平行に植えるという選択もあったのですが、前回の小松菜が成長した時に、それによって日陰になるのを避ける作戦です。

小松菜は乾燥を好むので、葉が揃ってからは、乾燥が続く時のみ水を与えた方が良いという事なので、水やりはしばらく控えようと思います。

2025年6月24日

小松菜の芽が出ていました。

2025年6月25日

あまりにも密集して生えている芽を間引きしました。

先に植えた小松菜は17cm程度に成長しました。
収穫は近そうです。

2025年6月27日

枝豆が食べが古かったせいで芽が出なかったので、その部分にも小松菜の種をまきました。
種には期限があるので、使い切ったほうが無駄になりません。

2025年6月28日

葉の虫食いが気になるので、とりあえず4株だけ収穫しました。
19cmくらいに育っているので、もういいかなって感じです。
日当たりの悪い奥の方も、それなりに順調に育ちました。

2回目に植えた小松菜が苗の内から穴が開いています。
穴の開いた芽は間引きしました。

収穫した小松菜をよく見ると、テントウムシのような1mmくらいの甲羅が硬い虫がついていました。
これが虫食いの犯人のようです。

2025年6月30日

6月27日に撒いた種から芽が出てきました。

2025年7月3日

先日撒いた小松菜に防虫ネットをかけました。

家庭菜園の畑に、いろんなものが生えてきます。

2024年9月7日

家庭菜園の畑の端にむかごができていました。
以前、山芋を植えた事があったので、つるが出ていたのだと思います。
食べるほど多くは無かったし、かなり小粒です。

mukago1.jpg
mukago2.jpg

塩ゆでしてバターをつけて食べました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-340.html

mukago3.jpg

2024年9月8日

家庭菜園に、花が咲いていたので調べたら、ニラでした。
この時期になると食べる事が出来ないけど5月から8月には食べられるそうです。
「餃子」や「レバニラ」「チャーハン」などの、刻んで中に入れたりして食べるのが良いようです。
根元から切ると、1週間ぐらいで再生してくるそうです。
肥料を与えていないので痩せているけど、肥料をあげると市販のニラのように大きくりっぱに育つそうです。

nira1.jpg
nira2.jpg
nira4.jpg

9月初旬は、ニラを食べるには適していないのですが、ニラの葉だけ使ってニラ玉を作ってみました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-341.html

niratama.jpg

根に近い茎の部分と、葉と、花と、花の柄(長い茎ではない)を使って醤油漬けにして食べました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-343.html

nirasyouyu3.jpg

2024年9月14日

家庭菜園の場所にノゲシが生えていました。

tanpopo2.jpg
tanpopo3.jpg

ベーコン炒めにして食べました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-344.html

nogesi20.jpg

2024年9月26日

家庭菜園の場所に野生の青シソが生えていました。

aosiso1.jpg

大葉の佃煮にして食べました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-349.html

aosisotukudani4.jpg

2025年5月3日

家庭菜園の畑にドクダミがいっぱい生えていたので、採取しました。

dokudami1.jpg

天ぷらにして食べました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-420.html

dokudami3.jpg

ドクダミ茶にして飲みました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-421.html

dokudami10.jpg

2025年5月24日

家庭菜園の畑にヤブガラシが生えてきました。

yabugarasi1.jpgyabugarasi2.jpg

ヤブガラシの和え物にして食べました。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-437.html

yabugarasi7.jpg

2025年5月24日

アルストロメリアとグラジオラスが咲きはじめました。
昔に植えたようですが、肥料もやらないで放置しているのですが、毎年咲いてくれます。


2025年5月26日

グラジオラスが倒れてしまうので、茎を支柱に固定しました。

野生のニラに肥料を与えました。

2025年5月27日

白いハナショウブが咲きました。
こちらも、昔に植えたようですが、肥料もやらないで放置しているのですが、毎年咲いてくれます。

ドクダミも咲き始めました。

野生のニラを育てる

2週間に1回化学肥料10gを撒き土寄せする

2025年5月24日

家庭菜園の畑の端っこに野生のニラが生えています。
昔に植えた事があったようですが、ずっと放置してるようです。
野生なので細いままで、6月には花が咲きます。


でも、醤油漬けにして御飯にのせて食べると美味しいのです。
https://syun.info/ryouri/cat894/post-427.html

それで、今年は化学肥料(N・P・K 8:8:8)を与えてみました。

2025年6月14日

何年も前から使わないで固まった化学肥料(N・P・K 15:14:10)を砕いたのを撒いておきました。

2025年6月16日

随分成長しているような気がします。