2025年1月21日
内灘に朝靄(もや)を見に行きました。
前日に雨が降っていて、翌朝が晴天の冬に、朝靄が見られて美しいと聞いていたのです。
日の出の時間は7:05で8:00頃までが見頃という事で、6:30に着つように出かけました。
白帆台の高台から見る景色が特に美しいということだったので、内灘総合公園の円形展望台に行ったら、円形展望台の入り口は閉じられていました。
仕方ないので、白帆台の道路から河北潟が見える場所を探しました。
展望温泉 ほのぼの湯近辺は樹木が生えていて見晴らしが悪いです。
展望温泉 ほのぼの湯に隣接する公園の駐車場に自動車を停めて、能登方面に歩いて行くと、樹木が無くて見晴らしの良い場所がありました。
河北潟から離れているので、朝靄は見にくいです。
数枚だけ撮影して、蓮湖渚公園に向かいました。
2025年3月18日
1月19日から4回ほど河北潟近辺の朝靄を見に行ったのですが、満足できるほどの朝靄には出会えませんでした。
その都度、蓮湖渚公園やかほく潟メタセコイア並木、内灘大橋で美しい日の出を見られたので、それはそれで良かったです。
冬も終わりなので、朝靄を見るには今年最後のチャンスです。
夜中過ぎまで雨が降っていましたが、それからは雲がほとんどなく朝まで快晴で気温も0℃まで下がって絶好の朝靄日和です。
石川みち情報ネットhttps://douro.pref.ishikawa.lg.jp/ では道路のライブカメラを確認できます。
大場町(西)のカメラを参考にしたのですが、靄がかかっている感じでは無かったです。
後悔したくなかったので、出かける事にしました。
今回は、白帆台から日の出を見て、あわよくば朝靄を見ようという作戦です。
今日の日の出は6:00です。2か月で1時間も早くなっています。
白帆台に着いたのは6:00でした。
内灘町消防署からセブンイレブンまでの道路の対岸が樹木を伐採して見晴らしが良くなっています。ベンチも設置されていたので、見晴らしのための公園として整備されていたのかもしれません。現状は、草ぼうぼうで荒れ放題です。草に霜がおりていました。
6:09から太陽が出始めました。10分間ほど撮影しました。
残念ながら、朝靄は全く出ていませんでした。
朝靄は初冬(11月から12月)のほうが良いようです。