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2017年10月から育児・医療の仕組みが変わります

2017年10月から育児・医療・年金の仕組みが変わるそうです。

育児休業給付金は従来の最長1年6か月が最長2年に変更になります。
最初の6か月は「休業開始時賃金日額」の67%、それ以後は50%の支給です。
「休業開始時賃金日額」とは、育休開始前(産休を所得した方は休みに入る前)の6ヶ月の給料を180日で割った金額です。1か月に30日分支給されます。一般のボーナスは含みません。

年金が支給されるには、年金の加入期間(受給資格期間)が25年必要だったのが、加入期間(受給資格期間)が10年でも支給されるようになりました。

高齢者(65歳以上)が医療保険の対象の療養病床で長期入院する場合の光熱水道代の負担が増えます。医療の必要度が低い場合は1日320円が370円に値上げし、医療保必要度が高い場合は、無料が1日200円に値上げし、2018年4月には1日370円に統一されるそうです。

介護の平均期間は4年11か月で負担総額が546万円

2017年8月18日

先日、知人から介護の大変さを聞いていて、YAHOOニュース一覧を見てたらマネーポストの介護の記事があって見てみました。

例えば、市区町村から「要介護2」に認定されると、1か月の利用限度額は19万6160円(自己負担はその内1割)となり、それで、週3回の訪問介護や週2回のデイサービスなどが利用できるそうです。
その他に、医療費やオムツ代のほか、家事代行(2時間6300円ほど)や配食サービス(週2800円ほど)などの出費がかかります。

生命保険文化センターが介護経験者に行なった調査(2015年)では、介護を行なった期間は平均で59.1か月(4年11か月)。介護を始めた人が、自宅の増改修や介護用ベッドの購入などの一時費用に費やした合計は平均80万円で、月々にかかった費用は平均7.9万円だったそうです。
上記の介護期間と月々の費用をかけた額に、一時費用を足した自己負担総額は約546万円になるとの事です。

ちなみに、マネーポストの過去の記事には老後破産の記事があって、65歳以上の高齢者夫婦世帯の税金・社会保険負担の平均は月額3万円程度で、年金をもらっても厳しい経済状況が考えられるという事でした。
やっぱり、現役時代での節約が大切という事ですね。
ポイントは
住宅ローンを利用している場合の低金利のものへの借り換え(現在は低金利の為借り換えが有利 借り換えの手数料も考慮が必要)
保険のムダのチェック見直し 本当に必要な保険に変更
自動車を小型に、もしくは処分
携帯電話をガラケーや格安SIMへ
子供の学校は国公立へ ムダな塾の見直し
などのようです。

2017年8月23日

訪問介護は用支援で週1回(1回に30分程度)の1割負担で月額1200円程度。
要介護で1回(1回に30分程度)に1割負担で250円~650円程度
通所介護は1回に1割負担で350円~1200円程度。
短期入所療養介護(医学的管理下で、介護・機能訓練その他必要な医療ならびに日常生活上の世話を行う)は1日1割負担で600円~1000円程度(食事料、部屋代別)
短期入所生活介護(サービスを提供する施設などに短期間入所することにより利用者の機能回復、社会的接触の拡大を図るとともに、家族介護者を身体的、精神的に解放を行うサービス)も1日1割負担で600円~1000円程度(食事料、部屋代別)
かかるようです。

高齢者の医療費の上限がアップ

2017年8月から、介護の自己負担額の上限と共に高齢者の医療費の自己負担額がアップするそうです。

年収370万円未満で1カ月の通院の医療費の上限が12000円から14000円に、入院を含めた世帯全体の医療費の上限は1カ月44400円から57600円にアップします。

津幡町で「フラット35」の優遇金利

津幡町議会全員協議会はUIJターン(地方から都市へ移住したあと、再び地方へ移住すること)促進と子育て世帯の住宅取得を促すため、当初5年間に限り、長期金利固定型住宅ローン(フラット35)の金利を0.25%引き下げられるよう住宅支援機構と協定を締結するそうです。

介護保険サービスの負担の上限額が上がった

2017年8月から金沢での介護保険サービスの月々の負担の上限額が上がります。

世帯に住民税を払っている人がいる人で年収383万円未満の単身世帯(2人以上の世帯では520万円未満)では、介護保険サービスの月々の負担の上限額が37200円が44400円に値上げされます。

介護保険の存在で、助けられる場合が多い事は間違いないのですが、毎月、介護保険を支払っても、介護保険サービスの負担ができずに介護保険を受けられない人が増えるんでしょうね。
ある意味、余裕のある人のための制度になっていくって事に釈然としない物を感じます。