キャノンのジェットプリンターのインク補充

2018年9月20日

キャノンのジェットプリンターiP7230を購入したのですが、純正のインクカートリッジって高いんですよね。プリンターを安く(?)売って、インクカートリッジで儲ける作戦をとっているので必要以上に高いんです。
今まで他のプリンターでは黒のカートリッジは詰まりやすいので黒だけ純正カートリッジでその他の色は互換カートリッジを使っていました。

最初に黒の純正カートリッジを探していたら、これだけで1000円以上もします。
ネットで調べていたらインクだけを補充する方法がある事に気づきました。
エレコムやサンワダイレクトからも発売されているので、それほど酷い代物ではないのではと思って購入してみました。
エレコムの補充インクは5色が5回分交換出来て1778円です。注入口開け用具×1セット、注入口栓×5個もついた値段です。
ただこのままで使うと、インク切れの表示をしなくなるので不便です。
カートリッジのデータを書き換えてリセットするリセッターなるものもエレコムから売られていたので購入しました。3280円でした。

実際に使ってみました。
リセッターを電源供給のためUSBにつないで、カートリッジを接続するとLEDが緑に点灯しリセット完了です。
カートリッジを付属のホルダーに入れて、注入口開け用具で穴をあけます。
インクは1回分の量を自動的に注入口に入れる事が出来るようになっています。
インクを補充したら付属のキャップを空けた穴に入れて栓をします。
後は、カートリッジをプリンターに設置するだけで完了です。

なんの問題もなく使えました。

リセッターは、それほど使うものでは無いので、共有できると有意義だと思うんですけど・・・・

滅多に使わない道具って、結構あるのですよねえ。
DIYの道具も結構買いそろえているけど、あまり使ってないし・・・・

2018年9月27日

リセッターを購入して、インクの心配が無くなったので、ジェットプリンターiP7230をもう1台購入しました。
メルカリで、未使用だけど箱が無く、予備の純正のインクカートリッジ1組付のiP7230が送料込み7800円で出品されていたので購入しました。純正のインクカートリッジ1組だけでも4000円以上するので、めっちゃお買い得です。

でも、同じネットワーク内に同じプリンターを2台接続すると、設定が難しいんですよね。
片方のプリンターは手動でIPアドレスを変更して両方使えるようにしました。
デフォルトではIPアドレスの一番最後の数字は31になっているようで、同じプリンターを2台使うと同じIPアドレスになってバッティングしちゃうんです。

2018年12月9日

プリンターとしては、まだ半分ほどインクが残っている状態で認識しているのに、実際には、カートリッジには全くインクが残っていない状態になっていて、100円の紙が10枚無駄になってしまった。痛いです・・・・
インクの消耗が通常より早いのかなあ?

小さい文字のロゴマークはまっぷっぷが綺麗

モバイル化に対応するため、きまっし金沢のトップlogoを小さいのに作り変えました。
でも小さい文字って画像にすると、なかなか綺麗にならないのですよね。

通常はホームページビルダーのウェブアートデザイナーで製作しています。

イラストレーターで作ってみました。

フォトショップでも作ってみました。

 

なんかすっきりしません。
ひょっとしてと思って、「まっぷっぷ」でも作ってみたのですが、かなり文字が綺麗にできたのでびっくりしました。
フォントによっても綺麗さが違うので同じ条件で比較するのは難しいのですが、まっぷっぷで作った文字はかなり綺麗なような気がします。
ちなみに、まっぷっぷで使ったきまっし金沢の文字はメイリオ ボールドでhttp://kimassi.netは游ゴシックMediumです。

まっぷっぷの
アンチエイリアスの全体モード

アンチエイリアスの線と境界のみモード

アンチエイリアス無しモード

マークは画像利用でアンチエイリアス無しモード

です。

アンチエイリアス無しモードだと文字や直線は綺麗なのですが、とマークの黄色の斜線部分がガタガタになります。
ちょっと思いつきました。まっぷっぷの文字だけでアンチエイリアス無しモードで作った画像にフォトショップで作ったマークの画像をフォトショップで組み合わせてみました。

まっぷっぷの文字だけでアンチエイリアス無しモードで作った画像とホームページビルダーのウェブアートデザイナーで作った画像をフォトショップで組み合わせてみました。

最終的には、まっぷっぷの文字とマークの青色の部分だけでアンチエイリアス無しモードで作った画像とマークの黄色分だけまっぷっぷのアンチエイリアスの全体モードで作った画像を組み合わせて、マークをフォトショップで加えて作りました。
黄色はモバイルだと目立たないので、ちょっと暗めの色に変えました。

希望通りのlogoができました。これは綺麗だと思います。

「まっぷっぷ」はWindowsXPの時のソフトで発売中止になっていますが、Windows10になった今でも地図作成に使っているのです。
俊にとっては「まっぷっぷ」は神ソフトです。

郵貯のATM送金の無料回数が減ります

2018年10月1日から、ATMでの送金手数料が月1回まで無料、月2回目以降123円/回になります。
従来は月3回まで無料、月4回目以降123円/回でした。

まあ、ATMで何件も送金している人がいて、ATMを長時間使えないのもイラつくので、そういうのは多少減るかもしれません。

Googlemapの導入を検討

2018年9月10日

今まで、地図は自分で作って、大きな地図は自分でスクロール化をしたりしてたのですが、Googlemapを埋め込んでみようかなと思っています。Googlemapの進化が凄くて便利なので利用しない選択は無いという感じになってきています。

いざ、Googlemapを導入しようかなと思って調べたら、Googlemapを導入するにあたって、クレジットカードの登録をしないと使えないように変わっていて、有料化が急激に進んでいるようです。
2016年6月に上記を登録してAPIキーを取得しないといけない(従来からGooglemapを使っているサイトはしばらくは使えるらしい)というシステムに変わっていたようです。
2018年7月16日からGooglemapを利用するための料金体系が大きく変わって、毎月200ドル分までは無料で、それ以降は有料になるというようになりました。200ドル分って25,000calls程度だという事なので、1回表示するごとに約1円という事です。
ちなみに従来は1日25,000callsまで無料だったので、無料で使える範囲が約30分の1に減ったという事です。
今後さらなる有料化が進む可能性もあるので、使用は限定的にしないといけないようです。

とりあえず、APIキーを取得しました。
https://console.cloud.google.com/?hl=ja
Googleサイトを参考に(というよりサンプルページ)を丸ごとコピーして使ってみましたが、最初にちょっと地図が表示しただけで、「エラーが発生しました。このページでは Google マップが正しく読み込まれませんでした。JavaScript コンソールで技術情報をご確認ください。」との表示が・・・・・・
Googleって、こういうのが多いんですよねえ。本当に敷居が高い。

他のサイトも見てみたのですが、やっぱりエラーが発生します。情報が古くて、あまり役に立ちません。

https://www.marie-web.design/blog/google-maps-api/
を参考にして、なんとかGooglemapが表示するようになりました。

Googlemapを使おうとしてAPIキーを取得した場合、そのAPIキーを使えるサイト(ドメイン)を制限しておく必要があります。そうしないと他のサイトで勝手にAPIキーを使われて、そのサイトの課金までGoogleから請求が来ることになります。
どの画面で設定できるのか見つけるのに苦労すると思いますのでアドレスをメモしておきます。
https://console.cloud.google.com/google/maps-apis/overview?hl=ja
Google Cloud Platformで対象のプロジェクト(自分が設定したAPI)を選択し、認証情報—-認証情報を作成—-APIキーを作成—-キーを制限—-HTTP リファラー (ウェブサイト)—-リファラーを設定(ホームページを設定)です。

https://www.tam-tam.co.jp/tipsnote/javascript/post7755.html
を参考にして地図上に独自の形のマーカーを複数入れてクリック時に吹き出しの説明文を出せるようにしました。
マーカーはpng,jpg,gifのいずれの画像でも可能のようです。

実際にやってみましたが、成功しました。
https://kimassi.net/test/test5F.html

2019年3月2日

Google Cloud Platform & APIs: 0199EC-C66B4C-A37CE7 ご利用分の請求書のご案内が届きました。
びっくりしました。
でも請求額は0円でした。安心しました。

2019年3月27日

久しぶりにページを見てみたら、Googlemapが一瞬表示するけど、すぐ消えてしまうようになっています。
またしないといけないことが増えてしまった。

そういえば、ページを作成してしばらくしてから、APIキーの設定を変更したのを忘れていました。
最初はAPIキーをどのサイトでも使用できる設定にしていたのを、https://kimassi.net/ だけしか使えないように変更したのです。
よく調べると、https://kimassi.net/ のサイト全体で使えるようにするには https://kimassi.net/* にしないといけなかったのです。
https://kimassi.net/* に変更したのですが、やっぱりエラー表示されてしまいます。
ひょっとしてと思い、APIキーを改めてコピー&ペーストしてアップロードしなおしたら正常に動作しました。
確認しましたが、APIキーは変わっていませんでした。
なにはともあれ、正常に動作するようになって良かったです。

2020年4月24日

久しぶりにページを見てみたら、Googlemapが一瞬表示するけど、すぐ消えてしまうようになっています。
どうも、クレジットカードの有効期限が切れていたのが原因のようです。
カード情報の有効期限を更新したのですが、状況は変わりません。

APIキーが変更になっていたので、新しいAPIキーをコピー&ペーストしてアップロードしました。
これでも問題は解決しませんでした。
最終的には、改めて有料にアップグレード(アップグレードのボタンを押す)して、やっと解決しました。
アップグレードのボタンを押すページは、https://console.cloud.google.com/google/maps-apis/overview?hl=ja からいくつかリンク先に移動して見つけたのですが、履歴を見てもはっきりしません。Googleってこういう手続きが分かりにくいんですよね。パズルのようです。

予定価格積算にミスの記事に違和感

昨日の新聞に、予定価格積算にミスという記事が出てて違和感を感じました。
記事の内容は、金沢市発注工事の一般競争入札で、事前公表されていた予定価格に誤りがあると、入札終了後に業者が市に指摘したという記事でした。
予定価格が事前公表されるというのにも違和感を感じますが、参加した業者が情報公開請求して予定価格の積算のミスを見つけて指摘するっていうのにも違和感を感じます。

予定価格の積算方法って、以前は機密事項で絶対に漏らしてはいけない事項だと聞いていたのですが・・・・・・

入札は誤った(実際より低かった)金額によって設定された最低制限価格で落札されたそうです。なんかバレバレな環境で入札が行われているんですね。
こういうのって、予定価格と最低制限価格と最高予定価格の割合って一定なんでしょうね。

入札は、最低制限価格を公表して、最高予定価格との割合をランダムに設定すると真摯な入札になると思うんですけど。最低制限価格での工事を希望する業者がいれば抽選すればいいし。
抽選の要素が多くなると不正って起きにくいので抽選が入り込む機会が増えるシステムを考えても良いんじゃないかと思います。