オフライン作業に勝手になってしまう

ノートパソコンで勝手にオフライン作業になってしまい、インターネット接続しようとすると「要求されたWebページは、オフラインで使用できません。」と表示されるようになりました。
ネットで調べても、なかなか解決しなったのですが、マカフィー製品の不完全アンインストールの可能性もあるということで、マカフィー製品の削除ツールを試してみました。
http://www.mcafee.com/Japan/mcafee/support/faq/answer_p_install.asp?wk=IN-00006
見事に解決しました。
マカフィー社ではUSBメモリ用のセキュリティ(フリーソフト)しか使ってなかったので、それが原因だったのだと思います。

古物商の申請をしました。

2012年2月2日
中古を買って売る場合には扱い量の大小にかかわらず古物商の登録が必要だということなので古物商の申請をすることにしました。
警察署の生活安全課営業係へ行って必要書類の確認をしてきました。担当者は親切で必要書類一式と古物営業法の手引きをいただきました。担当者の名前を書いてくれて判らないことがあったら電話で聞いてくださいということでした。
市役所のサービスステーションで住民票と身分証明書(禁治産又は準禁治産の宣告の通知を受けていないなどの証明があるもの)を発行してもらい、法務局の戸籍課で登記されていないことの証明書(成年被後見人、被保佐人に該当しない他証明書)を発行してもらいました。各300円で合計900円です。
管轄の警察署でいただいた許可申請書、略歴書、誓約書に記入・捺印して19000円の石川県証紙を添えて申請しました。審査の上で登録が完了するそうです。扱いの商品の種目の選択を記入する項目もあるのですが、なんでもかんでもというのはダメだそうで扱う可能性が強い項目に絞って申請しなければいけないと言われました。
法人の場合は役員全員の「住民票と身分証明書(禁治産又は準禁治産の宣告の通知を受けていないなどの証明があるもの)、登記されていないことの証明書、略歴書、誓約書」と法人の「定款、登記簿謄本(全事項)」、許可申請書、管理者の誓約書が必要になります。法人の場合は申請して1ヶ月ほどで登録が完了されるそうです。
1度登録が完了すると制度の変更がない限り永遠に更新料がかからないそうです。

2012年2月17日
古物商の登録が完了したということで許可証を貰ってきました。許可証は手帳のようなものでした。
標識を作って掲示しておきました。

AU携帯電話の着信音を編集した

携帯電話は常にマナーモードで使っているのですが、新しく購入した携帯電話は振動が弱いのか着信に気がつかない事が多いので困ってました。電話があってもすぐ出れない場合が多く、音が鳴り続けたら困るのです。最初に1回だけ鳴ってその後音が鳴らないのが良いのですが、そういう設定は無いようなので、最初に音が鳴って、その後25秒は無音という着信音を作ることにしました。25秒以上待っている人はいないでしょう。
AUの着信音はmmfという規格のファイルなのでファイル形式の変換ソフトが必要です。YAMAHAからフリーのソフト「Wave サウンドデコレータ (WSD)」がダウンロードできるのでインストールします。
Waveファイルから変換するので、Waveファイルを編集するソフトも必要です。WavePadというフリーソフトを使いました。
元になる音源を着信音で検索してダウンロードしました。
WavePadでそのWaveファイルの後に無音を入れるため編集・サイレンス挿入・末尾で25秒加えて保存してWaveファイルの作成は完成です。
Wave サウンドデコレータ (WSD)で製作したWaveファイルを読み込んでEdit/Select Allで編集部分を選択します。Edit/Normalizeで音の大きさを調節します。周波数帯域によって保存できる規格が違ってくるので、MA-2,MA-3,MA-5,MA-7で保存できる数字の小さい規格を選びます。数字が小さいほうがファイルの大きさが小さくて済むようです。File/Save Asで保存してSMAF Files(mmfファイル)に変換完了です。
SMAF Files(mmfファイル)を携帯電話から取り出したMicroSDメモリにコピー(PRIVATE/AU_INOUTフォルダ)する。
MicroSDメモリを携帯電話に取り付けてmicroSDのPCフォルダ から製作したデータを選択して本体のデータフォルダへ移動する。
携帯電話の着信音の選択を製作したファイルに変更して完成です。

余った2.5インチハードディスクを外付けUSBとして使用

ノートパソコンのハードディスクを増設したので、元々ついていた2.5インチの80Gハードディスクが余ってしまいました。このまま放置しておくのも勿体ないので外付けUSBのハードディスクとして使うことにしました。
東昇貿易楽天市場店で他に買うものがあって送料が750円もしたので、他に良いものがないか見ていたら、ハードドライ ブHDDケース 2.5インチ用がIDEハードディスク用450円、SATAハードディスク用480円で売られていたので両方購入しました。びっくりする安さです。

ハードドライ ブHDDケース 2.5インチ用ハードドライ ブHDDケース 2.5インチ用
実際に取り付けてみました。ハードディスクケースのUSBケーブルが2分岐されているので不思議だったのですが、IDEハードディスクのほうはパソコンとのUSB接続が1箇所でも動作しましたが、SATAハードディスクのほうはパソコンとのUSB接続が2箇所でないとハードディスクを認識しませんでした。

MP3 Audio Magic の備防録

2012年1月15日

MP3の管理はMP3 Audio Magic というソフト(もう発売していません)を使っています。アーティスト名フォルダの中にアルバム名のフォルダが出来、その中に曲名のMP3ファイルが作れるという優れものです。
ただ、そのファイルを他のパソコンでも使おうとすると、なかなか敷居が高いソフトです。
とりあえず、MP3のファイルは指定した場所に保存できるので、MP3ファイルを移植するのは簡単です。
MP3ファイルを曲データベースに登録するのは簡単に出来ます。
曲データベースは、Program Filesのフォルダ内のMP3 Audio Magic/DatabaseにあるMusicDB.tamになります。
MusicDB.tamがあれば、曲データベースからアルバム登録もできます。
新アルバムをクリックして新しいアルバムの登録を始めます。曲データベースをクリックして、アルバムしたい曲を選択してアルバムへのボタンをクリックするとアルバム登録が出来ます。アルバムのタイトルやアーティストの入力は曲データベースを閉じた状態でないとできないので、演奏リストの情報を見るのボタンをクリックして曲データベースを開いて必要な情報をコピーして、曲データベースを閉じてアルバムのタイトルやアーティストの入力して、また曲データベースを開いて、必要な情報をコピーして、曲データベースを閉じてアルバムのタイトルやアーティストの入力するという作業になります。
オリジナルのアルバム通りの曲目と曲順のアルバムを作ることはもちろん、自分で選曲したオリジナルアルバムを作ることも可能です。

各パソコンで製作したアルバムに関する情報のファイルは、どこを探して見つからなかったのですが、ツール/アルバムのエクスポートでM3U ファイルを製作して、他のパソコンで使う場合はツール/アルバムのインポートで大丈夫のようです。
但し、インポートしたデータにはアルバム名は含まれていましたが、アルバムのアーティスト名は含まれていませんでした。

これで、どのパソコンからもMP3 Audio Magicのデータを利用できます。

2013年10月3日

CDをMP3に変換するにはITunes(無料ソフト)がWindows7やWindows8でも使えて便利なようです。
最初の設定さえ出来ていれば、CDを入れてインポートボタンを押すだけで変換できます。もちろんアーティスト名や曲名も登録されます。