桜の季節の富山市中心部を楽しんできた

2026年4月2日

2024年の秋に神通峡の紅葉を見に行くついでに富山市のガラス美術館を見てこようと思って撮影許可もとってあったのに、天候が悪くて行けなかったのです。
気になっていたので、松川べりの桜を見るついでに富山城址公園、ガラス美術館も周ることにしました。

天気予報では午前中は雨で午後から晴天になるとの事でした。
翌日は天気予報が晴天だったのですが、条件が良すぎて混雑するのも嫌なので、行くことにしました。

ガラス美術館には改めて撮影許可をとっておきました。
前回の担当者が3月末で移動になり、担当者が変わっていました。
基本的には一般の人でも撮影可能だと聞いていたので、許可をとる必要が無かったのかもと思ったのですが、念のためにとっておきました。

ガラス美術館には駐車場がなく、富山城址公園や富山市役所の駐車場は定額制でないため割高になるので、あらかじめ付近のコインパーキングを調べておきました。
当日の空き状況をインターネットで調べられて12時間500円のリパーク富山荒町を第一候補にしておきました。

自宅を9:40に出発しました。
ガソリンがあまり入っていなかったので、途中で給油しようと思っていたのですが、富山のガソリンスタンドの価格は金沢より高かったです。
通常は富山のガソリンスタンドのほうが安いのでがっかりしました。
アメリカのイラン侵攻の影響で、今まで安かったガソリンスタンドは軒並み他の店より高くなっています。

最初にベトナム料理のニューサイゴンレストランに行きました。
富山県はエスニック料理のお店が多くて、ハズレがほとんど無いので、富山県に行くと、だいたいエスニック料理のお店に行きます。
ニューサイゴンレストランには曜日によってランチメニューが変わるのですが、木曜日は鶏肉フォーセット895円、エビのヤキビーフンセット895円、牛肉のビーフン炒め物セット895円、魚の麺セット895円、フーテエウセット895円、牛肉とタクワンの炒飯895円、カレーライスと鶏肉950円、牛肉の土鍋ご飯セット950円、焼き鶏御飯セット930円などがありました。
単品料理も凄く多くの種類がありました。
今日は鶏肉とレモングラス焼きライス979円を頼みました。
20分ほど待って鶏肉とレモングラス焼きライスが出されました。

鶏肉は外はカリっとして中は柔らかく味も良く美味しかったです。
調味料としてチリソースと辛子味噌と玉ねぎの甘酢漬けがあったので、いろいろと付けて食べました。
ご飯の上に目玉焼きが乗せられていて、このまま食べたら物足りないかなと思って、店員さんに何をつけて食べると美味しいですかと聞くと、プレートに乗せられた出汁をかけて食べるということだったので、そのように食べたのですが、甘くてとても美味しかったです。
でも、鶏肉とレモングラス焼きライスって記載されていたけど、ライスは白くて普通のご飯のように感じたので、鶏肉のレモングラス焼きライスが正しいのではと思います。
店内ではベトナムの女性歌手の音楽がかかっていて、癒されました。
金沢にあったら、何回か訪れたくなるようなお店でした。

ニューサイゴンレストランを出た時には、まだ小雨が降っていたので心配になりました。
リパーク富山荒町に着くと雨がやんでいたのでホッとしました。
ネットで、いつも空車だったので空いてるのかなと思っていたのですが、ほんの少しだけ空いているという状態でした。

ガラス美術館まで歩いて行きました。徒歩5分でした。
ガラス美術館は隈研吾氏が設計した斬新な建物で、1階が銀行で図書館も入っています。
建物の外観も斬新ですが、屋内も斬新な感じです。

ニューヨークタイム紙が2025年に行く52か所に大阪市と富山市が選出され、
「2024年に地震と集中豪雨で甚大な被害を受けたながら、復興途上にありながらも観光客を魅了している」と評価し、「混雑を避けながら文化やグルメを堪能することができる」都市として、おわら風の盆やガラス美術館が紹介されたことで人気が急上昇の施設となりました。
前回の許可申請した際に、受付で声掛けすると招待券を渡してくれるということだったので、受付に行こうとしたのだけど、受付がどこか分かりませんでした。
フロアーマップを見ると、ガラス美術館の常設展は4階と6階ですがチケット売り場は1階になっています。
チケット売り場で「受付はこちらで良いのですか」と聞くと、そうだと言うので名刺を出すと、承っていますという事でした。
ガラス美術館の常設展は200円、企画展は1200円です。
招待券が出る雰囲気では無かったので、常設展のチケットを購入しました。
まずは、4階の常設館に入りました。
入館時に三脚は使えませんと言われました。
取材許可とってありますと言うと、失礼しましたと言われて三脚での撮影を許されました。
4階の常設展は狭い部屋1つ半って感じですが、19世紀後半から20世紀初頭のフランスのアール・ヌーヴォーを代表するバカラ、エミール・ガレ、ドーム兄弟などが手がけたガラス製品や家具が展示されています。


随分前なら、ふ~んて感じだったと思うけど、「開運!なんでも鑑定団」を見てて、エミール・ガレとかの作品が超高額だという事を認識したので、凄くありがたく見ることができました。
展示場は暗く、単品での撮影なら照明があるので三脚無しでも可能ですが、全体を撮影するには三脚とフラッシュ無しでは無理だと感じました。
ガラス美術館は人気があるようで春休み期間だということもあったのかもしれませんが、平日にもかかわらず、次から次へと入館者がいました。
6階の常設展に行きました。
入館時に三脚は使えませんと言われました。
取材許可とってありますと言うと、確かに取材申し込みは承っているけど企画展だけになっていると言われました。
それに取材でも三脚は禁止だと言われました。
取材許可をとった時に撮影は大型機材の持ち込みが無ければ一般の人でも撮影可能だと聞いていたのですが、三脚が禁止されているのは前もって言って欲しかったと思いました。
元々、常設展が主な目的で、三脚での撮影の許可はとってありますと、メールの内容をプリントしたものを見せると納得してくれて撮影できるようになりました。
メールの内容をプリントして行かなければ不本意な撮影になるところでした。
ひょっとして取材許可が通っている企画展なら無料で入場できたりするかなと思って、企画展の取材する場合は別にチケットを購入しないといけないんですねと聞くと、常設展のチケットしか購入してないのなら別途購入しなければいけないと言われました。
3月まで連絡をとっていた担当者が4月から移動になったので、いろいろ意思の疎通がうまくいってなかったのかもしれません。
6階の常設展は現代ガラス作家の巨匠デイル・チフーリ(Dale Chihuly)氏による空間芸術作品を展示しています。かなり大がかりな展示でした。
6階の常設展については撮影はしましたが、ネットとかに掲載する場合は、日本美術著作権協会JASPERの許可が必要という事ですが、申請のページを見ると掲載は有料ということでした。
ガラス美術館が撮影した画像を借りて掲載する事は可能のようですが、無用な負い目を感じるのは嫌だったので掲載を断念する事にしました。
いろいろな面で珍しい経験でした。
ガラス美術館は200円の低料金で素敵な展示を見られて、しかも無料で斬新な建物を体感できる素敵な施設だと思いました。

ガラス美術館を出ると、空が随分明るくなっていました。
天気予報通りに晴天になりそうな雰囲気でした。
徒歩12分の富山城址公園に向かいました。
富山城址公園にも桜がありました。お城が2つ、小さな庭園もありました。
お城の中は博物館(有料)になっていました。
博物館には興味が無いので、公園内を散歩して、次の目的地の松川べりの桜を見に行きました。


松川べりの桜は富山城址公園に隣接しています。
川沿いの両側が桜並木になっていて美しいです。
松川には2艘のエンジン付きの巨大な筏のような舟が運航しています。
たいした距離ではないけど、乗船料は3000円でした。びっくりしました。
30分の運航だそうです。片道800mほどの往復です。
でもお客は多く、すし詰め状態でした。
海外からの観光客が多かったようです。
露天がいっぱいあって賑やかな感じです。
松川ぞいの道路は駐車可能になっていますが、1車線はずらっと駐車してあって、新たに駐車できる感じでは無かったです。


松川べりをひと通り散策して富山市役所の展望塔に行きました。

富山市役所は松川に隣接しています。富山市役所の展望塔へのエレベーターは凄い行列で、3回目でやっと乗れました。
70mの高さの展望塔からは、360℃見張らせるので、立山や海も見れるし、もちろん松川べりの桜や富山城址公園も見れます。

3人掛けのベンチも2か所ありました。
今回、Temuで購入した一眼レフカメラレンズ遮光カバーを使ったのですが、効果は絶大で、ガラスによる反射の影響なく撮影できました。

予定より早く予定をこなせたので、食事を早めにとることにしました。
徒歩12分の富山駅前のマルートにあるインディアンハット マルート店 で夕食を取ることにしました。
インディアンハット マルート店は基本はテイクアウトなんだけど6席分のイートインもあります。
インディアンハットはカレーなどの一般的なインド料理もあるけど、ケバブサンドやドネルケバブなどケバブが人気のお店です。
ケバブサンド680円とドネルケバブ680円のどっちにしようかと思ったのですが、クレープみたいなケバブサンドにしました。ソースも選べるのですが、オリジナルのソースで頼みました。
料金は注文時に支払う方式になっていました。
ケバブサンドはクレープ生地に鶏肉や野菜の煮物が挟まれている感じで、それほど辛くはなく、今まで食べた事のない味を楽しめました。

夜景が見えるまでは時間があったので、マルート店にあるロフトを探索する事にしました。
以前、六本木のロフトに行った時には珍しい商品がいっぱいあって、刺激的で楽しかったのですが、今は化粧品や文具などの雑貨が置かれた普通のお店になってしまい、全く刺激を感じなくなりました。
最近では、インターネットで新しい商品の情報があふれているっていうのも刺激を感じなくなった要因だと思うけど。

歩くのも疲れたし、夜景が見えるまで時間があったので富山市役所で休むことにしました。
展望塔へのエレベーターは先ほどの行列が嘘のように誰も待っていませんでした。
ベンチでしばらく休憩しました。
日没は18:15だけど、17:50にエレベーターに乗りました。
展望塔は思ったより空いていて椅子にも座れる状態でした。
ぽつりぽつり明かりがともってきて、17:58(日没17分前)には夕日が沈んでいくのが楽しめました。18:45(日没30分後)には完全な夜景を楽しめるようになりました。



展望塔からの夜景を18:50まで楽しんで、隣接する松川べりの桜を見に行きました。松川べりの桜は昼も見に行きましたが、夜にはライトアップされていて、川面に反射する桜のライトアップは格別に美しかったです。





夜には遊覧船は運航していませんでした。
ちなみに、周りの駐車場はどこも満車状態のようでした。
夜になると露天が一層賑やかな感じになっていました。
19:40まで桜のライトアップを楽しみ、帰る事にしました。

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