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青春18きっぷで名古屋に行ってきました

2023年4月10日

家族が購入した青春18きっぷが、ぎりぎりの期日になって、1回分余ってしまったという事で名古屋に行ってきました。
青春18きっぷは1回あたり2410円(5回分で12050円)です。

金沢 6:18 7:51 福井 8:13 9:02 敦賀 9:23 9:39 近江塩津 10:07 10:42 米原 11:00 11:32 大垣 11:41 12:13 名古屋

名古屋 15:30 16:39 米原 17:01 17:46 敦賀 17:51 18:50 福井 19:11
20:36 金沢
名古屋 16:30 17:39 米原 18:02 18:47 敦賀 18:51 19:54 福井 20:15
21:44 金沢
名古屋 17:30 18:39 米原 19:02 19:49 敦賀 20:10 21:17 福井 21:27
22:45 金沢

金沢駅6:18と、あまりにも朝早いので、ファミマでパンを買っていきました。
ファミマブランド(敷島パン製造)のハムチーズマヨネーズ128円、とファミマブランド(山崎パン製造)の生コッペパン あん&バター入りホイップ138円の両方とも、とても美味しくて満足しました。デイリー山崎の店舗製作のホイップアンパン以外で、パンを自分で買って食べたのは数年ぶりです
自動販売機で温かい飲み物を買ったのですが、随分値上げしていて、びっくりしました。
能登で100円自動販売機でダイエットペプシを購入することはあるけど、普通の自動販売機で缶入り飲料を買ったのも数年ぶりです。

青春18きっぷを駅員さんに見せて、スタンプを押してもらって、金沢駅を6:18に出発です。
席がガラガラなのに、優先座席(お年寄りなど用)に座るのが当たり前のような顔をして座っている人が多いのに驚きました。
野々市駅は2021年4月から駅員さんが無人化されたと聞いていたけど、列車内から見ると、改札に駅員さんが2人もいました。
福井駅に7:51に着いて発車8:13です。
朝早くて、まだ寒かったけど、福井駅のホームに待合室があったので良かったです。
福井駅が始発だと思っていたけど、列車が福井駅に入ってきた時には、すでにお客が乗っていました。

9:02に敦賀駅に着いて発車は9:23です。
新快速大阪行きですが、新快速大阪行きは湖西線経由なので近江塩津駅で乗り換えです。
近江塩津駅には9:39に着いて10:07発ですが、近江塩津は超田舎なので、外に出る楽しみは何もないです。しかも乗り換えに、段差が急で長い階段があるので大変です。
近江塩津駅から米原駅までは新快速姫路行きです。
長浜駅から混み始め座れない人がでてきました。

米原駅には11:00に着いて11:32に発車です。
米原駅の周辺にも何もない感じで、途中下車する気がおきませんでした。
米原駅には、発車前から列車が入っていました。車内に待っている間に、他の列車からの乗り継ぎの客が次々に乗車して、発車の時には座れない人がでてきました。

米原駅からは大液垣で乗り換えして名古屋駅到着です。
大垣駅では、ほとんど全員が名古屋駅行きの列車に乗り継ぎするので、本当に民族大移動という感じです。
大垣駅発の列車も座れない人がいました。

名古屋駅に定刻の12:13に着きました。

すぐに名古屋駅すぐ前の大名古屋ビルディングにある味噌おでんの「大虎」(土日11:00~ )に行きました。
少し待っている人がいたけど、すんなりと入れました。
味噌おでん定食1000円を注文しました。
大根、ちくわ、卵、こんにゃくが入っていました。みそ汁も赤味噌です。
辛子をつけて美味しくいただきましたが、一回食べれば十分かなというのが正直な感想です。

栄町で遊んで、散歩がてらに名古屋駅まで歩いて戻りました。
名古屋の人って、歩行者の信号待ちをきちんと守っているので感心しました。
金沢だと大通りと平行に設置されていて、車通りの少ない脇道に付いている歩行者用の信号機を守る人って少ないですよね。

名古屋駅中央コンコースのグランドキオスクで、ひつまぶし巻き1100円を購入しました。
売り切れが心配でしたが無事購入出来て良かったです。
帰りの列車内で食べる作戦です。

名古屋駅裏側の地下にあるエスカの「大和屋守口漬総本家」で守口漬1080円を購入しました。守口漬は大好きなのです。

同じくエスカにある味噌カツの「矢場とん」に行きました。15時近くなので、さすがの人気店も空いていると思ったのですが、待っているお客が列をついていました、7人程度でしたが、この位置で10分待ちと書かれていたので、待つことにしました。
本当に10分程度で入店できました。列をついている時に注文を聞かれていたので、それほど待つことなく食べることができました。
中途半端な時間だったので定食はやめて、ロースとんかつ単品880円(定食だと1310円)を注文しました。
たっぷりとすりごまをかけて、辛子をつけて食べました。
ほんのり甘くて美味しかったです。
北陸では小矢部の三井アウトレットパークにも出店しているようなので、食べに行こうかなと思います。

食べ終わって時計を見ると、15:30の列車に乗れそうなので、大急ぎでホームに向かいました。
ぎりぎり15:30の列車に乗ることができました。
予定では17:30の列車に乗って帰るつもりでしたが、スムーズに予定を消化できたので良かったです。

帰りは始発から混んでいて、座れない人がいました。
米原からは空いていたし、近江塩津での乗り継ぎもなかったので快適でした。

敦賀駅では、少し外に出てみたい気はしたのですけど、待ち時間が少なかったのは残念でした。
乗り継ぎは同じホームでしたが、かなり歩かされました。

帰りは2時間も早く帰れたので、今庄で、そばでも食べようかと思ったのですが、今庄のそば屋さんって夜の営業はしてないんですよね。残念でした。

福井駅の列車に乗ってから、ひつまぶし巻きを食べたのですが、あまりにも美味しかったので、半分残して、家族のお土産にしました。
名古屋に行った時の定番にしようと思います。
ひつまぶし巻きは消費期限が当日なのは、ちょっと残念です。

青春18きっぷでの旅行は移動に時間がかかるけど、本を2冊持ち込んで、行きと帰りに1冊ずつ読めたので、全く苦になりませんでした。
また名古屋に行きたいです。

2023年9月3日

青春18きっぷが1回分あったので、再び名古屋に行ってきました。
今年の夏は以上に暑くて延び延びになっていたのですが、9月に入っても全く涼しくならないので今日行く事にしました。
先日まで、天気予報では今日はそれほど暑くなる予定でなかったのですが、最高気温が36度になるという最新予報が出ていたので、迷ったのですが行く事にしました。
結果的に35.3℃まで上がったそうです。

行きは
金沢 6:18 7:33 芦原温泉 7:53 9:02 敦賀 9:23 9:39 近江塩津 10:07 10:42 米原 11:00 11:32 大垣 11:41 12:13 名古屋
です。
朝は比較的涼しかったので、金沢駅までは苦も無く行けました。
金沢始発列車は6:13に列車が来ました。
最近は北陸本線の普通列車では自動ドアで無くて、自分でボタンを押して開け閉めするのにはびっくりしました。

前回は福井駅で乗り換えて、すでに乗客がいたので不思議だったのですが、始発は芦原温泉だったのでした。芦原温泉で乗り換えたので、難なく座る事ができました。
芦原温泉には7:38に列車が来ました。
芦原温泉での乗り換えは、ホームの番号の表示が分かりにくくて焦りました。

敦賀駅では、すでに乗り換えの列車が来ていて、すぐに乗れました。

近江塩津駅では、改札を出たところにエアコン付きの待合室がありました。
近江塩津駅には観光事務所はあるけど、改札は無人なので気楽に待合室に寄れます。
ちなみに9:58には乗り換えの列車が駅に入っていました。

米原駅や大垣での乗り換えに待ち時間はほとんどありませんでした。
つまり、乗り換えにエアコン無しの場所で長時間待つという事は無かったです。
大垣での乗り換えは急がないといけません。
乗客がほぼ全員、乗り換えるので、へたすると座れません。
降りる時には、最前の車両に移動しておくのが良いと思います。

名古屋駅に着いて、まず近鉄名古屋駅横の「天むす 千寿」で天むす5個入り780円を購入しました。
食べる場所があるか心配でしたが。地下鉄「伏見駅」の改札内にベンチがあったので、そこで食べました。
別にどうってことのない味でした。リピートは無いです。


少し遊んで、2時過ぎに風来坊エスカ店に行きました。エスカ店は風来坊の店の中で昼から夜まで連続営業している唯一のお店なんです。
さすがに、この時間は空いていて、すぐに入れました。
お得なランチセットは2時までなので、2時を過ぎてからは空いてるようです。
風来坊は手羽先唐揚げで有名な居酒屋なんですが、お客は若い女性がほとんどでした。
若い女性のグルメに対する執着心は凄いです。
注文はタッチパネル式になっていました。
手羽先唐揚げ(5本入り)630円と一番人気と表示されていた「どて煮」440円を注文しました。
しばらくして、ゴボウの煮物が出されました。
何の変哲もない料理でした。こんなの注文して無いのにと思い注文済みリストを確認したら、お通し250円が加算されていました。ちょっとがっかりしました。


しばらくして、どて煮が出されました。


どて煮は当然味噌味ですが、「世界の山ちゃん」ほど味が濃すぎず、とても美味しかったです。
最後に、手羽先唐揚げが出されました。


手羽先唐揚げは胡椒が効いていますが「世界の山ちゃん」ほど極端ではなく、とても美味しかったです。
風来坊はリピートしたいと思いました。

風来坊を出たのは2時40分でしたが、エスカでは、こんな時間でも長い行列のあるお店がありました。
見かけた2軒のお店は、いずれも、ひつまぶしのお店でした。
味噌カツや手羽先唐揚げより、ひつまぶしのお店のほうが人気があるようです。

名古屋駅構内に矢場とんの弁当専門のお店が出来ていたので、夜は味噌カツの弁当にすることにしました。
ロースとんかつ弁当(1310円)、ひれとんかつ弁当(1900円)は売り切れていて、わらじとんかつ弁当(1900円)、ひれかつサンド(950円)、みそかつロール(750円)しか残っていなかったので、みそかつロール(750円)を購入しました。
帰りの列車内で食べましたが、味噌カツと酢飯はあまり合わなくて美味しくなかったです。大失敗でした。

家族へのお土産にJR東海パッセンジャーズでひつまぶし巻き1100円を購入しました。
前回同様、とても評判がよく喜ばれました。
ただ、消費期限が当日なので、早く帰れる時しか買って帰れません。

帰りは
名古屋 15:30 16:39 米原 17:01 17:46 敦賀 17:51 18:50 福井
福井 19:11 20:36 金沢
で帰りました。
帰りは、どの列車も、それなりにお客が多く、ぎりぎり座れたという感じでした。
特に米原での乗り換えが要注意です。
乗り継ぎで外で待っている時間はそれほど多くなく、暑さは気になりませんでした。

本は2冊半読めました。

冬にも青春18きっぷで名古屋に行こうかな。新幹線が敦賀まで開通したら青春19きっぷは使えないし・・・・
1日使える青春18きっぷより、敦賀まで行く片道の普通列車の料金が高いんですから。
青春18きっぷとセットで使う場合での特別な割引チケットが販売されるといいなあ。

2023年12月10日(日)から2024年1月10日(水)まで
2024年3月1日(金)から2024年3月15日(金)まで
金沢から青春18きっぷが使えます。

門前のビューサンセットに泊まった

「わじまに泊まろうキャンペーン」「県民割」を利用して、門前のビューサンセットに泊まってきました。
入湯税を含めて1人1泊15,550円のプランです。
それが「わじまに泊まろうキャンペーン」を利用して1人10550円。
石川県民割を利用して1人5550円で2000円のクーポンが付きます。
4人なので総額22200円で泊まれて、そのうえ8000円分のクーポン券が貰えます。

部屋はビューサンセットで唯一の特別室で、温泉の風呂がついていて、2つの和室からなっています。
ビューサンセットには時間制限(夜は21:00までで朝は入れません)のある大きな温泉の大浴場(日帰り湯だけでも利用可能)と、深夜と早朝も入れる宿泊客専用の温泉の浴場があります。
温泉に入れて、ご馳走が食べられて、静かにゆっくりと過ごせます。
場所的にも、冬には県外の観光客もほとんどいないと思われ、新型コロナのリスクも少なく、安心して泊まれます。

フロントでチェックインの記入をして、夕食と朝食の希望時間を申告して、館内の案内図と鍵を渡されました。
ビューサンセットは、斜面に建てられているので階段が多いのですが、エレベーターはありません。バリアフリーが必要な方には向いていません。それはビューサンセットのほうでも気にしているようで、ホームページなどで目立つように記載されています。
廊下は屋根こそありますが、片側が間垣になっていて、上のほうが空いているので、冬は寒いです。
部屋に3時半頃に入りましたが、もう布団が敷いてありました。
8畳の部屋が2つといっても、1つの部屋に3つの布団が敷いてあり、残りの部屋にも1つの布団が敷いてあるので。くつろげる感じではありません。
テレビは3つの布団が敷いてある部屋に置かれていて、座卓は、1つの布団が敷いてある部屋にあります。配置などちょっとチグハグな印象があります。
座卓は凝ったデザインなのですが、丸くて大きな足と、長方形の足の2つの足しかなく、しかも畳の縁に足をのせてあるので、グラグラしました。仕方が無いので、足が浮いている部分にメモ帳を敷いておきました。

温泉につきものの和菓子が置いてなかったのは寂しかったです。
ビューサンセットは夕日が美しいと評判なのですが、海が見える部屋はごく一部です。勿体ないです。
廊下は展望廊下となっていますが、窓は細い格子状で、お城にある鉄砲を撃つための窓みたいな感じです。普段は閉めていて、木製の板をスライドすると海が見えるようになっています。
夏は、板を撤去するのかもしれませんが、決して展望に向いているとは思えません。勿体ないです。
部屋は、おのおのが独立した建物になっていて、隣の音が気になるという事は一切無さそうです。万が一の場合の避難のためか、あちこちにドアがあり、どこに風呂やトイレがあるのか把握するのに苦労しました。部屋の間取り図が必要な感じです。
ドアの形が台形だったり、とにかく建物全体が、三角や台形や円弧を多用したデザイン重視の設計で、居住性に大きな難点があります。
特別室だけにあるお風呂は使いませんでしたが、かなり立派なお風呂でした。


冷蔵庫はありましたが、中身は空でした。飲み物は外で購入して飲んでも良いですよという感じなのだと思います。館内に、飲み物の自動販売機がありましたが、通常の価格でした。こういう配慮はありがたいです。

チェックインは15:00から可能なので、早めにチェックインして、すこしゆっくりしてから大浴場に行きました。大浴場は日帰り湯として営業しているので基本的には有料です。部屋の名前を申告すると無料で入れます。
大浴場は泡風呂になっていて、海を見下ろせます。露天風呂やサウナもあります。
ラドン温泉で、筋肉痛や関節痛に効果があるそうです。1週間前から腰が痛かったので、助かりました。腰痛が軽減されたので、確かに効果があったようです。
温泉に入っている時に、夕日が海に沈みそうなところに遭遇し、とても美しかったです。
撮影をしようと、あわてて出たのですが、陽が隠れて撮影できませんでした。撮影できなかったのは残念でしたが、この時期に夕日が見れるなんて思っていなかった事もあり感動しました。
男性の大浴場からは夕日が見えましたが、女性の大浴場からは夕焼けは見えたけど夕日は見えなかったそうです。勿体ないです。
建物の設計には、いろいろ突っ込みどころが多いです。

18:00に夕食をとりました。ビューサンセットではレストランでの食事になります。
飲み物を聞かれたので、グラスの生ビールにしました。350円なので手ごろだと思います。美味しい生ビールでした。
お品書きがあったのは、好感が持てました。お品書きは毎日作っているようです
今日のメニューは、先付けがイカの塩辛、酢の物はカニと胡瓜、お造りはぶり・鯛(昆布締めだと思う)・甘海老、蒸し物は茶わん蒸し、コンロはふぐ鍋、焼き物は牡蠣の昆布焼き、揚げ物はふぐの唐揚げ、肉料理は能登牛ステーキ、ご飯は能登産コシヒカリ、〆椀はかじめうどん、漬物、デザートはケーキでした。
ふぐ、牡蠣、能登牛など能登の名物がふんだんに使われていて好感が持てました。
ふぐ、能登牛については、素材的にそれほど美味しいものでは無かったのですが、珍しいものを食べられて満足でした。
刺身は新鮮でしたし、どの料理も味付けが良く、ボリュームも満点でした。お腹いっぱいになりました。


1日目は、大浴場に2回入りました。

布団は羽毛布団の上に毛布が置かれ、なかなかの寝心地でした。
奥の部屋からは、もう1つの部屋を横切らないとトイレに行けなく、場所も分かりにくいので、部屋の電気をつけたまま寝ました。

朝6:00から宿泊者専用の浴場に入れるので入ってきました。
大浴場にはシャンプーリンスとボディソープが置かれていましたが、宿泊者専用の浴場には、シャンプーとリンスとボディソープが置かれていました。
宿泊者専用の浴場も、充分に立派でした。

朝食は8:00にとりました。
朝食は、ハチメの一夜干し、温泉卵、がんもどきの煮物、野菜サラダ、ごぼうとコンニャクの煮物、貝(サザエ?)の佃煮、ご飯、味噌汁、漬物、セルフのコーヒーが付いていました。
ボリューム満点で美味しかったです。

10:00のチェックアウト前に、再び宿泊者専用の浴場に浸かってきました。

ビューサンセットには、館内に娯楽的なものは何もないし、建物には疑問に感じる事も多かったし、最初から布団が敷いてあるのには驚かされましたが、温泉は良いし、食べ物は美味しいし、夕日も綺麗だし魅力のある施設だと思いました。
何よりも、職員の人は全員親切で感じが良かったです。
建物の不具合というハンディはありつつも、少ない経費しか使えない環境の中でも、精いっぱいのおもてなしをしようという誠意を感じました。

ビューサンセットの場所はこちら  石川県輪島市門前町千代29−58

県民割第3弾と五感にごちそう金沢宿泊キャンペーン

2021年7月1日

県民割第3弾と五感にごちそう金沢宿泊キャンペーンが始まりました。
併用して使うと、とってもお得なのですが、ちょっと整理してみました。

石川県の県民割第3弾
利用対象期間  令和3年7月1日(木曜日)~令和3年12月31日(金曜日)
予約受付期間  令和3年7月1日(木曜日)~令和3年10月31日(日曜日)
割引対象者   石川県内に住んでいる人
割引額(宿泊以外の日帰り旅行でも可能  金額は税込)
1人1泊・日帰旅行1人1回あたり10,000円以上  割引5,000円に加えて2,000円のクーポン券付与
1人1泊・日帰旅行1人1回あたり6,000円以上  割引3,000円に加えて1,000円のクーポン券付与
1人1泊・日帰旅行1人1回あたり3,000円以上  割引2,000円でクーポン券付与は無し
申し込みは宿泊施設に直接でも可能
予算が続く限り何度でも申し込み可能(宿泊は1度に3連泊まで)

なお、クーポン券はコンビニのセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートやマックスバリュ、バロー、Aコープ、大阪屋ショップ、アルビス、ドン・キホーテ、ユニクロ、クスリのアオキ、スギ薬局、キリン堂、ドラックコスモス、ヤマダ電機、100満ボルト、業務スーパー、酒のやまや、オートバックスでも使えます。

五感にごちそう金沢宿泊キャンペーン(第2弾)
利用対象期間  2021年8月31日宿泊分まで
割引対象者   北信越5県(新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県)に住んでいる人
割引額(金額は税込)
1人1泊20,000円以上  割引10,000円
1人1泊10,000円以上  割引5,000円
1人1泊6,000円以上    割引3,000円

飲食店での食事(宿泊施設内での昼食・夕食も対象)又は伝統工芸・文化などの体験プログラムと宿泊がセットになったプランが対象です。
1予約あたり宿泊数は連続3泊
申し込みは宿泊施設に直接でも可能

併用したら激得な利用例

例えば食事が美味しくて、おもてなしに定評がある2軒の宿泊施設を例にとります。
プランの料金は、いずれも五感にごちそう金沢割引済みです。

金沢 彩の庭ホテル
【北信越の方限定/五感にごちそう金沢対象】ホテル特製「能登牛ステーキディナーコース」を満喫♪2食付  (消費税込12,000円/人)
実際に支払う金額は7,000円でそれに加えて2,000円のクーポン券付与です。
美味しい料理が2食付で実質5,000円です。

カメリアイン雪椿

【五感にごちそう】金沢の旬の彩り「雪椿ディナー」でおもてなし  (消費税込10,350/人)
実際に支払う金額は5,350円でそれに加えて2,000円のクーポン券付与です。
美味しい料理が2食付で実質3,350円です。

わじまに泊まろう キャンペーン2021

県民割と併用出来て金沢市民も利用できるお得なキャンペーンとしては「わじまに泊まろう キャンペーン2021」もあります。
利用対象期間  2021年12月31日宿泊分まで
割引対象者   北陸3県(富山県、石川県、福井県)に住んでいる人
割引額(金額は税込)  宿泊料金の50% 1泊あたり上限5,000円まで 3連泊まで可能
輪島市観光協会経由(電話申し込みのみ)の申し込みのみ対象です。

ホテル ビュー・サンセット
【里山里海御膳】ちょっぴりお得な2食付きプラン(消費税込12,650/人)
実際に支払う金額は2,650円でそれに加えて2,000円のクーポン券付与です。
温泉付き、2食付きで、実質650円です。

2021年7月14日

石川県の感染状況等に関するモニタリング指標がステージⅡ「感染拡大警報」へ移行したことに伴い、7月16日(金)以降の予約受付分は、「五感にごちそう金沢宿泊キャンペーン」の割引対象外となりました。
石川県の県民割第3弾も7月16日(金)以降の予約受付分は同様に中止になります。
わじまに泊まろう キャンペーン2021も中止です。

自動車で日帰りで神戸に行ってきた

自動車を運転して神戸に日帰りで行ってきました。

親戚関係の用事で、昨日の夜に決まって早朝7:00に出発と、それほど下調べできないまま出かけました。
金沢から神戸に行くルートは、おおまかに米原経由と小浜経由の2種類あるのですが、今回は通った事が無かったので小浜経由の舞鶴若狭自動車道路ルートで行きました。

舞鶴若狭自動車道路は空いていて、とても走りやすかったです。
大飯高浜IC 近辺に、動物注意の表示がありました。表示にはリスの絵が描かれていたので、リスが出没するのかなと思っていました。
ところが、実際に遭遇したのは猿でした。猿が3匹、目の前で道路を横切って行きました。びっくりしました。
高速道路の出口でハプニングが起きました。
なぜか、警察に止められたのです。
なんで止められたのか、全くわからず、キョトンとしてると後部座席でシートベルをしてなかいと言われたのです。ガーン!

ちなみに舞鶴若狭自動車道路経由で実際にかかった時間は途中休憩を含めて4時間30分でした。
現地に11:30について、食事をすることにしました。

現地に近いところで美味しいところが無いかなと調べたら、中華料理 哈爾濱(ハルピン)というお店がありました。
11:30に入ったら、すでにそれなりにお客さんが入っていましたが、なんとか4人座れるテーブルが空いていました。
店頭に定食の掲示もありましたが、この店は丼物とワンタンが美味しいという事なので、牛バラシチュー飯650円を注文しました。50万円増しでワンタンとのセットがあるっていう事でしたが、メニューには何も書いてありませんでした。
でも注文した時に、お店の人が単品でよろしいですか?ワンタンとのセットもありますと言うのでセットで注文しました。
最初にワンタンが出されました。50円増しというのに、かなりの量です。美味しいです。
ちょっと後に、牛バラシチュー飯が出されました。
ちょっと固いけどお肉のボリュームがなかなかです。美味しかったです。
家族は中華丼を注文したのですが、食べきれなくて、少しもらって食べたのですが、上品な味で抜群に美味しかったです。
その後、お客が続々入ってきて、すぐに満席になりました。
他の客のタバコの煙は困りましたが、料理に関しては満足しました。

家族の用事が2時間ほどで終わり、帰ることにしました。
14:00に出発して来た道と同じで帰りました。天橋立にでも寄ろうかなと思っていたのです。天橋立には舞鶴若狭自動車道路の綾部JCTからすぐなのです。でも綾部JCTに付いたのが16:00を過ぎていたので帰りが遅くなってもと思い断念しました。

小浜インターチェンジのところで、高速道路から出たところにある道の駅「若狭おばま」に寄っても料金は変わらないという掲示があったので、休憩とお土産を購入するために、道の駅「若狭おばま」に寄ることにしました。
でも実際はETC2.0の場合のみのサービスで、通常のETCでは適用されなかったのです。

道の駅「若狭おばま」では,くずまんじゅうを購入して、その場で食べました。くずまんじゅうは、小浜の熊川宿名産なんです。
美味しくなかったです。がっかりしました。

その他に、焼き鯖寿司と鯖のしょうゆ干を購入しました。
焼き鯖寿司と鯖のしょうゆ干は晩御飯に食べました。とても美味しかったです。


自宅に帰ったのは19:00でした。

日帰りで長距離運転はしんどいなあと思っていたのですが、先日、東京から一人で運転してきてから自信がつきました。

北陸鉄道って時代から遅れている

2017年9月3日

1年ぶりで名古屋に行くのに、高速バスを使いました。

日曜日ということで、2週間前で金沢の始発(6:30)と名古屋の最終便(19:30)が満席で、金沢発7:30、名古屋発18:30も残席少しでした。
前日に調べると金沢発は始発便から以後3便、名古屋発は最終便から以前3便が満席でした。

金沢駅での乗車は自分以外は全員女性でした。
行きの便は西日本JRだったので、車内でインターネットもできるし、電源コンセントもあるし、説明も行き届いていました。

帰りの便で、1本早いのに変更できないかなとネットで調べましたが、やっぱり満席になっていました。

帰りの便は、北陸鉄道のバスでしたが、未だにインターネットは出来なくシートのところにバスの設備や利用方法についての説明書もなく、アナウンスでの説明もほとんどない状態でした。電源コンセントがあるのは助かりました。
満席なはずの、帰りの便は、空席がポツリポツリとありました。ドタキャンだったのかもしれませんが、インターネットでは満席だったのに・・・
ひょっとして、1本早いバスもこんな状況だったのかもしれません。もうちょっとデータ管理がしっかりしていて、リアルな空席情報を得られれば良いのにと思いました。

でも往復が違う会社でも往復割引ができるのは本当にありがたいです。

2016年5月19日

名古屋に行くのに、高速バスを使う事にしました。なんといっても高速バスは往復6170円で列車の1/2の料金というのは魅力があります。時間も高速バスは4時間で列車と1時間しか違いません。
高速バスはインターネットで予約ができるのですが、座席まで自由に選ぶことができます。
インターネットで予約した後、支払いはクレジットカード、コンビニ決済、窓口の3通りあります。
クレジットカードでの支払いの場合は便などの変更はできず、解約料を支払って解約し新たに申し込み事になります。
コンビニ決済の場合は乗車券の変更・払戻し・取消し等の手続きが煩雑のようです。
窓口での支払いの場合は30分前なら変更可能です。
そういう訳で、北鉄金沢バス 本社窓口に支払いに行くことにしました。申し込みの画面をプリントアウトしたものを窓口に出すと、確認するのに時間がかかりますけどよろしいですかと言われました。どうして時間がかかるのですかと聞くと、オンラインで接続されていないので電話で確認して、確認してから手書きで発券するというのです。
インターネットでなんでも情報のやりとりのできる時代に、インターネット接続ができないなんて、北陸鉄道って、いったいどういう会社なんだと呆れました。

金沢~名古屋の高速バス便は北陸鉄道・西日本JRバス・JR東海バス・名鉄バスの共同運行になっています。

金沢駅に着いたのが少し早かったので、以前、金沢駅でWiFiが使えなかったのを思い出して、現在はどうなっているか試してみました。今回は問題なくインターネットができました。バス待ちの場所でも問題なくインターネットができました。

名古屋へ行く時は、西日本JRバスでした。乗車時に乗車券の確認はありますが、その場では回収されず、乗車券は名古屋に到着してから回収されました。バスの説明などのアナウンスも、きちんとされていました。それで初めて知ったのですが、バスの中ではWiFiが繋がっているとの事でした。各座席に電源コンセントも設置されていました。実際に試してみましたが、ちゃんとインターネットができました。ただ、1回に30分で上限1日5回の制限があるようです。往復でも合計5回までなのかなあ・・・
でもバスの中でWiFiを使えるなら列車より絶対に良いです。バスにして良かったです。

予定が速く終わったので、帰りの便を早いのに変更できるのか名鉄バスセンターで問い合わせると、なんの問題もなく変更できました。乗車券の支払いを窓口にしておいて良かったです。
ちなみに名鉄バスセンターのところにはコンビニのファミリーマートがあって、公衆無線LANサービスを実施しているので、バス待ちの間、インターネットを利用することができました。

金沢に帰る便は、予定していた便も変更した便も運営会社は北陸鉄道でした。北陸鉄道のバスでは乗車時に乗車券を回収されました。実は、途中乗車のお客に、座席を間違っていませんかと聞かれたのです。確認しようと乗車券を確認しようとしたのですが、よく考えたら乗車券はもう手元に無かったのでした。そう言われると座席の番号は間違ってない自信があったのですが、座席の位置(ABC)までははっきりとした記憶が無かったので、座席を変わりました。やっぱり乗車券は目的地に到着してから回収するのが良いと思いました。
北陸鉄道のバスには電源コンセントはありましたが、WiFiの設備はありませんでした。がっかりしました。やっぱりWiFiの設備があるのと無いのとでは、利便性が全く違います。

今回、バスで名古屋に行くにあたって、文庫本2冊を持って行ったのですが、足りませんでした。本は1時間に90ページくらいのペースで読めるので、次回、バスに乗る時には、きちんと計算して本を持ち込もうと思います。