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金沢駅プロジェクションマッピング

今日は金沢駅でプロジェクションマッピングがありました。金沢駅のプロジェクションマッピングは2013年10月12日(土)と13日(日)の夜に行われました。10月11日と12日は「しいのき迎賓館」でプロの人たちのプロジェクションマッピングが行われたのですが、金沢駅のプロジェクションマッピングは金沢工業大学によって行われました。
金沢駅のプロジェクションマッピングは18:30から21:00まで金沢駅の鼓門で行われ通常のプロジェクションマッピング5分間、ゲーム形式のプロジェクションマッピング15分間の2部構成で上映されていました。
金沢駅でのプロジェクションマッピングは「しいのき迎賓館」のプロジェクションマッピングより良かったです。「しいのき迎賓館」のプロジェクションマッピングは単に建物をスクリーンとして映像を上映しただけのものでしたが、金沢駅でのプロジェクションマッピングは鼓門の構造を利用して構造に合った効果的な映像でとても良かったです。ゲーム形式のプロジェクションマッピングは間延びした感じで何度も同じことの繰り返しで退屈でした。プロジェクターは3台で行われていたようです。
金沢駅プロジェクションマッピングは「しいのき迎賓館」のプロジェクションマッピングほど宣伝されていなく見る人も少なめでしたが、見る価値は十分ありました。「しいのき迎賓館」のプロジェクションマッピングくらいの大勢の人が集まったら、場所が狭いので収拾がつかなくなるという心配もあったのかもしれません。

金沢駅プロジェクションマッピングの画像

金沢駅プロジェクションマッピングの画像

金沢駅プロジェクションマッピングの画像

金沢駅プロジェクションマッピングの画像

金沢駅プロジェクションマッピングの画像

金沢駅プロジェクションマッピングの画像

金沢駅プロジェクションマッピングの画像

金沢駅プロジェクションマッピングの画像

5タウンフェスタ片町ホコ天2013

今日は「5タウンフェスタ片町ホコ天」に行きました。最初に「むさし山海まつり歩行者天国彦三大通り」でサンバを楽しんでから「5タウンフェスタ片町ホコ天」に行ったのです。「5タウンフェスタ片町ホコ天」には16:30に着きました。
香林坊のステージではコンサートをやっていました。露天を見て周ってストリートダンスが行われているメインステージに行きました。露天では片町の名店が出店されていて食べてみたいものがあったのですが息子はお好み焼きが食べたかったのですが、お好み焼きのお店はありませんでした。
ストリートダンスは、どのグループもとても上手で見ていてとても楽しめました。

5タウンフェスタ片町ホコ天2013のストリートダンス

5タウンフェスタ片町ホコ天2013のストリートダンス

5タウンフェスタ片町ホコ天2013のストリートダンス

コンテストの演技者の演技が終わった頃に、コンサートのステージから、女性の美しい声の素敵な歌が聞こえてきて、急いでコンサートのステージに行きました。歌っていたのは金沢の歌手「千寿(ちず)」でした。最初に聴いた曲も素敵でしたが、残りの曲もとても良い曲で楽しめました。会場でサイン入りのCDを売っていたら購入しても良いと思っていたのですが、CDはまだ発売してないそうです。これからが楽しみなミュージシャンです。

5タウンフェスタ片町ホコ天2013の千寿のステージ

5タウンフェスタ片町ホコ天2013の千寿のステージ

次のグループも1曲だけ聴いたのですが、ちょっと残念な演奏で、メインステージのほうに戻りました。
メインステージでは女性歌手の歌をやっていて、18:00からは審査員をしているプロのストリートダンサーのダンスがあったのですが、それほど見応えが無く拍子抜けしました。出場者のほうがよっぽど素敵なダンスをしていたと思います。
プロのストリートダンサーのダンスが終わるとストリートダンスのコンテストの表彰式がありました。表彰式は長くかかりそうだったので、先に食事を済ますことにしました。「宇宙軒食堂」に入りました。久しぶりに「宇宙軒食堂」の豚バラ定食を食べに行くことにしました。その時間(18:00)は空いていました。マスターとお話をしたのですが、昨日今日の2日間はお客の数が半端なく多くて困ってしまったということでした。傍から見ると儲かって良かったと思うんですけど、あまり多いと疲れてしまうんでしょうね(笑!)
食事を終えて、再び5タウンズフェスタ「片町ホコ天」に行くと、ちょうど表彰が終わって、優勝者のストリ-トダンスが始まるところでした。作戦大成功です。
キッズ優勝者のダンスと一般の部優勝者のダンスが行われたのですが、さすがに優勝者だけあってとても見応えのあるダンスでした。とても楽しめました。ストリートダンスは18:42に終わりました。

5タウンフェスタ片町ホコ天2013のストリートダンス

5タウンフェスタ片町ホコ天2013のストリートダンス

5タウンフェスタ片町ホコ天2013のストリートダンス

交通規制は19:00までなので、ダンスが終わった頃には、ほとんどの露天が撤収済みでした。ダンスが終わってから、なにか食べようという需要があると思うのですが惜しいです。
インターネットで出場要綱を見るとストリートダンスの出場者は1人2000円のエントリー代が必要で、一般の優勝賞金は20万円で準優勝の賞金は3万円、キッズの優勝賞金は3万円だということです。
お客を呼び込む事に貢献しているのに、もうちょっと出場者に有利な出場要綱にならないのかなあと思っちゃいます。

むさし山海まつり2013

今日は久しぶりに、「むさし山海まつり歩行者天国彦三大通り」に行きました。山海まつりと5タウンフェスタ、金沢駅のプロジェクションマッピングの全てを見に行こうということで、時間の調整に苦労しました。
結局、「むさし山海まつり2013歩行者天国彦三大通り」のサンバカーニバルは見逃せないということで、「むさし山海まつり2013歩行者天国彦三大通り」「5タウンフェスタ片町ホコ天」「金沢駅のプロジェクションマッピング」の順に行くことにしました。
14:00頃に武蔵町に着いたのですが、ちょうどステージでフラダンスをやっていてちょっとだけ見て、露天を見て周りました。海産物や肉の料理のお店やお好み焼きなどのお店がありました。
能登まいもん堂には長い列が出来ていて能登豚100%ソーセージが美味しそうだったので列をついて待つ事にしました。能登まいもん堂は能登豚串焼きは、なんかで準優勝だったということで人気だったのかもしれません。手際の悪さも長い列が出来た原因だったような気もします。
能登豚100%ソーセージの串焼きは600円が500円に値引きということでしたが、美味しくは無かったです。この味では500円でも高すぎです。300円が妥当でしょう。能登豚串焼きにすれば良かったかもしれません。一般的にむさし山海まつりの露天は値段が高めに感じました。

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再びステージに戻りフラダンスを楽しみました。フラダンスは野々市のナ・レイ・プアラニ・フラスタジオがやっているということですが、最後の15分くらいのショーは華やかで美しく楽しめました。

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司会は元石川FMの祝迫久美子さんでした。なんか女性らしくなったような気がしました。

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15:00からサンバカーニバルということでしたが実際には先にカポエイラの演技があり、サンバカーニバルは15:45から始まりました。
カポエイラの演技は、それなりに楽しめたのですがやっぱり華やかさに欠けます。
サンバカーニバルはアトラベッサドーリスという北陸のサンバチームによる踊りですが、演奏も本格的でダンサーも美しくとても楽しめました。
ショーは16:10に終わりました。

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彦三大通りの歩行者天国はすでにほとんどが撤収されてました。交通規制は17:00までなので早く片つけないと大変な事になるんでしょうね。

プロジェクションマッピング しいのき迎賓館

今日は、しいのき迎賓館のプロジェクションマッピングを見に行きました。しいのき迎賓館のプロジェクションマッピングは「おしゃれメッセ2013」の特別企画ということです。
天気予報は雨で、夕方にも雨が降っていたのですが、なんとか雨もやんでいたので出かけることにしました。
柿木畠の駐車場を利用しようと思ったのですが、どこも満車で結局、市役所の駐車場を利用することにしました。
21世紀美術館の裏手や市役所の前やしいのき迎賓館の前には金沢工業大学による月見光路も開催されていました。
しいのき迎賓館には次から次へと多くの人が集まっていました。
しいのき迎賓館の前で偶然知人に会って特別鑑賞エリアで見られるという招待状を貰ったのですが、今日は家族と一緒だったので一般席で見学することにしました。次から次へと多くの人が集まっていた割には、ゆったりと場所を確保できました。それほど待つ事無く上映が始まりました。全体像を撮影するには、ある程度離れていたほうが撮影しやすかったので、結果的に一般席で見たのは正解でした。
プロジェクションマッピングは10分間の上映でした。1回の上映ごとに10分間の休憩が入り1日5回の上映で2日間で10回行われるようです。
今回のプロジェクションマッピングは映像は美しかったのですが、衝撃的なインパクトは感じませんでした。事前にインターネットで立体的な凄いプロジェクションマッピングを見ていたので期待が大きすぎたのかもしれません。屋外で建物をスクリーンにした映像という以上のものはありませんでした。今回のプロジェクションマッピングは2回見たいと思うようなものではなくて、映像が終わってから、もう一回見るために残っている人はほとんどいませんでした。
月見光路も撮影して市役所の駐車場に戻ると料金は500円でした。
自宅に帰ると雨が降り出しました。雨に降られないで良かったです。

プロジェクションマッピング しいのき迎賓館の画像
プロジェクションマッピング しいのき迎賓館の画像
プロジェクションマッピング しいのき迎賓館の画像
プロジェクションマッピング しいのき迎賓館の画像
プロジェクションマッピング しいのき迎賓館の画像
プロジェクションマッピング しいのき迎賓館の画像

撮影は、PENTAX K-7、14mmレンズ、絞り2.8、1/13秒、ISO1600です。

今年も、おわら風の盆に行ってきました

2013年7月23日

今年も、おわら風の盆に行く予定ですが、今年は昼から行って夜に帰ってこようと思います。今までは一般の人が帰る夜遅くに出かけて朝に帰るというパターンだったので初めて表のおわら風の盆を見るということになります。
せっかくだから、おわら演舞場でステージを見てこようと思います。8月1日10:00に指定席が一斉に発売されるようです。
おわら演舞場でのステージは19:00から21:25で3500円です。
おわら風の盆のバスツアーもありますが、金沢15:00発、現地滞在は16:30から21:30、金沢着23:00で指定席付で8000円になっていました。つまり交通費(弁当付)は4500円です。
17:00から19:00は夕食・休憩タイムで踊りがなく無駄な時間が多すぎて効率が悪いです。
結局、おわら演舞場でのステージだけを見て帰るという感じになります。これじゃあつまらないです。

踊り(街での流し)は15:00から17:00と19:00から夜中過ぎ(17:00から19:00まで休憩で踊らない)になるので、八尾に15:00頃に着いて、最終便で帰るのが最も効率的になります。

金沢から越中八尾まで普通列車で1280円
12:10金沢 13:11富山13:54  越中八尾14:19
13:42金沢 14:37富山14:44  越中八尾15:09
越中八尾から金沢まで普通列車で1280円
21:47越中八尾  22:11富山22:34  金沢23:30
22:20越中八尾  22:44富山23:32  金沢00:28
その他に臨時便が運行されると思います。
富山発 01:05 金沢行
越中八尾発 22:07(快速) 富山着22:29
越中八尾発 22:33(快速) 富山着22:59
越中八尾発 22:55(快速) 富山着23:18
越中八尾発 23:10(快速) 富山着23:31  接続無理?
越中八尾発 24:10(快速) 富山着24:29
越中八尾発 24:30     富山着24:54

持ち物
着替え(下着上,半袖Tシャツ,薄いジャケット)、帽子、カメラベスト、速乾性半袖下着、登山ズボン、デジカメPENTAX K-01、レンズPENTAX FA50mmF1.4、シグマのレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DC、充電池、リモコン、デジカメバック、リュックサック、マイクロファイバータオル、携帯電話、イヤホン、ティッシュペーパー、財布、メモ帳、ボールペン、名刺、ハンカチ、資料地図、ペットボトルお茶500cc2本、ペットボトルホルダー、夕食、ビニール袋、折畳椅子、三脚、日焼け止め、折畳傘、観覧チケット

2013年8月1日

おわら風の盆の指定席が今日10:00から一斉受付なのですが、その時間は能登町にいてインターネットもできないし、コンビニのローソンもないので、電話予約を使いました。10:00に電話したのですがオペーレーター受付の電話は話中で、自動アンサー予約のの電話に掛けると、繋がりますが途中で切れたり電波状況が不安定なんです。ちょっと町から離れた山間だったので、町のほうに移動して電話をかけなおしました。AUの携帯電話は通話範囲が狭くて本当に困ります。
町に移動する時間だけ遅れたのが災いしたのか指定席30列のうち前から2/3で中央と端の中間(1列には100席程度)ぐらいの席でした。決して良い席ではありません。
オペーレーター受付での予約ではシステム使用料210円と発券費用105円も別途かかりました。なんか無駄な出費を強いられたようで気分良くないです。

ちなみにおわら風の盆の指定席の予約は当日で売れきれたようです。
19:00から21:00は街中も身動きできないくらい混雑するそうです。

2013年8月27日

9月1日の富山の週間天気予報は曇り時々雨になっています。ステージの時に雨が降ると傘をさす訳にはいかないし困ったなあ。それよりステージが雨天中止になる可能性だって無い訳ではないです。

2013年9月1日

天気予報は、21:00までずっと弱雨になっています。
おわら演舞場でのステージは弱雨だと決行だそうです。観客が傘をさして座っていても濡れるくらいの強さの雨なら中止になるそうです。17:00に開場になるのですが、その時間に演舞会が中止になるか決行になるか決まるそうです。

2013年9月2日

おわら風の盆に行ってきました。金沢駅まで自転車で行くつもりでしたが、雨が降っていたので断念しました。
帰りに切符を購入するのに苦労したくなかったので、往復分の切符を購入しておきました。
13:42金沢発黒部行きの列車に乗ったのですが、福井方面からの列車が遅れたということで、金沢発が13:46になってしまいました。
結局富山には3分遅れの14:40になりました。それでも富山発14:44(越中八尾に15:09に着く)の高山線に乗れると思っていたのですが、なんと越中八尾に向かう富山発14:44以降の列車は整理券方式になっていて、一度改札して整理券を入手してからでないと乗れないというのです。
仕方が無いので改札して一度出てから整理券を受け取り、そのまま外にある駅への入場待ちの列に並びました。結局富山発15:17の列車になってしまいました。30分以上予定より遅くなりました。この頃には、雨はぽつりぽつりというくらいに小雨になっていました。
富山発15:17の列車には、係員の誘導で全員が列をつくって乗り場に行きました。改札では風の盆の衣装を着た係員も改札をしていました。
富山発15:17の列車には全員が座れるようになっていました。これはJRの配慮のつもりなのかもしれませんが、入場制限して外で行列をさせられて、思っていたより遅い便に座って行くよりも、列車内では立っていても早く越中八尾に着くほうが絶対に嬉しいです。こういうのは是非改善して欲しいです。
越中八尾駅を出ると15:45になっていました。雨は完全にあがっていました。八尾の市街地に向かうと夜に行った時にはいつも福島地区で輪踊りしていたのですが、やっていませんでした。福島地区は日中は住宅の2階が舞台になっているところでの踊りしかやっていないようです。その建物には踊る時間の予定表が掲示されていました。予定表は写真に撮ったのですが、ちゃんと見ていませんでした。このことが後悔させられることになるのです。
次に天満町に行くと町流しをやっていました。天満町はいつも期待に応えてくれます。

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人がいっぱいだったので、いつものように3脚をアーム替りにして撮影しようと思ったのですが、日中は明るいので、デジカメが離れていると液晶画面が見れません。しかも時間がたつと自動的に液晶画面が暗くなるので全く見えなくなります。デジカメPENTAX K-01のリモコンは紫外線無線なのですが、無線リモコンで撮影する場合はオートフォーカスが動作しません。結局手持ちで無いと撮影できない事になります。手持ちならファインダーを覗いて固定して撮影したほうが綺麗に撮れるのでファインダーのないPENTAX K-01はちょっと不便です。

その後、あちこちと周ったのですが、意外と踊っているのが少ないです。家に帰って新聞を読むと八尾の町も雨が降っていっていて踊りを始めたのは30分遅れの15:30だったようです。
東町、西町の踊っているところに遭遇し、その他にも踊っているところがないか、あちこち周っていると、すぐに17:00になってしまいました。

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17:00から19:00まではきっちり休みをとるので時間をつぶすのが大変です。それにしても、さすがに人出が多いです。日本の道百選通りがある諏訪町では、休憩が終わる19:00まで2時間前から場所取りをしている人がたくさんいました。

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後から気がついたのですが、休憩時間の17:00から19:00までは八尾駅前の特設ステージで福島地区の演舞が見られるし、曳山展示館ステージで1公演(30分)1500円の演舞が見られるようです。
食事を済ますと、他にすることがないので、演舞会が行われる八尾小学校のほうに行きました。自由席は当日券もあるようで盛んに広報していました。
演舞会は、一度退場したら再入場は出来ないということなので、近くでしばらく休憩していました。
他にすることもないので、1時間前に入場しました。自由席と指定席は入り口が違っていて、指定席の人にはおわら風の盆のウチワが配られました。
自由席のほうは、かなり多くの人が入場していましたが、指定席はまだほとんどの人が入場していませんでした。指定席でも、特に良い席は誰も座っていませんでした。良い席は旅行社の団体が多いようで、かなりぎりぎりの時間に入場していたようです。自分が座った隣の人は、発売当日にローソンに発売時間の10:00に行ったと言っていましたが、たまたま端末を使っている人がいて、少し遅れてしまったと言っていました。ちなみにその人は24年間このステージを見るために通い続けているけど、いつもこのあたりの席だと言っていました。
椅子は隣との間隔も前との間隔も狭く、かなり窮屈でした。

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19:00ちょうどに演舞会が始まりました。発売当日にチケットが売り切れたにも関わらず、天気予報が悪かったせいか空席があちこちにありました。
演舞会は予定では21:25まででしたが21:40までありました。各町とも趣向をこらし見ごたえのあるステージでした。でも2時間40分はちょっと長かったです、団体旅行の帰る時間の都合もあったのでしょうが、最後の町のステージでは観客が半分くらいに減っていました。でも雨がふらないで本当に良かったです。演舞会で雨が降ると客席で傘をさして、舞台がほとんど見れなくなるそうです。
ステージの撮影は200mmのレンズでちょうど良い感じでした。自由席だとかなりの望遠レンズでなくては撮影しても物足りないと思います。
ホワイトバランスの調整が難しくて、オートモードで色を手動で調整してやっとそれなりの色で撮影できるようになりました。

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ステージが終わって、八尾の市街地の中心の地域に行ったのですが、人出は多いのですが、あちこちで踊っているという感じではなくて、踊っているのを見つけるのにかなり苦労しました。
それでも、上新町でのおわら節のライブや聞名寺での踊りを見ることができました。

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聞名寺での踊りを見て天満町のほうに行ってみたのですが踊っていなく、福島町でも踊っていませんでした。そうこうしてるし、雨がぽつりぽつり落ちてきたので早めに帰ることにしました。
越中八尾駅に着くと大勢の人が列をついて待っていました。でも朝一の始発ほどでは無かったです。
越中八尾駅に着いたのがちょうど改札が始まる時間に近くて、それほど待つ事無く列車に乗れました。予定より1本早い23:35の便でした。座ることはできませんでしたが、それほどギュウギュウ詰めというほどでも無かったです。定刻より少し遅れて出発しました。高山線は単線なので、一旦遅れてしまうと、なかなか挽回できないようです。
金沢には24:28に着きました。途中で居眠りしました。金沢では雨が降っていました。自転車でなくて良かったです。
汗びちゃびちゃだったのでシャワーしてから眠りました。

おわら風の盆のステージは確かに見ごたえもあるし素敵なんですが、やっぱりおわら風の盆の醍醐味は町流しや輪踊りだと思います。その中でも最終日の夜から翌朝までがベストだと思います。