デジカメの話」カテゴリーアーカイブ

滝の撮影

2013年5月4日

今回、旧鳥越村の三ヶ滝に行ってきたので、いろんな条件で撮影してきました。滝はシャッタースピードによって随分写り方が変わってきます。

taki03
シャッタースピード0.3秒 絞りF22 感度100
taki4
シャッタースピード1/4秒 絞りF22 感度100
taki10
シャッタースピード1/10秒 絞りF22 感度100
taki20
シャッタースピード1/20秒 絞りF22 感度200
taki40
シャッタースピード1/40秒 絞りF14 感度160
taki80
シャッタースピード1/80秒 絞りF9 感度125
taki125
シャッタースピード1/125秒 絞りF9 感度200
taki400
シャッタースピード1/400秒 絞りF9 感度640

今回、リモコンを持ってくるのを忘れたので、2秒タイマーを使って撮影しました。滝を撮るには三脚が必要です。
天候にもよるのでしょうが、シャッタースピード0.3秒以上にすると光量が多すぎて背景が露出オーバーになってしまいました。
シャッタースピード1/10秒秒くらいが背景も自然に写っていて綺麗かなという感じがします。
でもシャッタースピード0.5秒や1/4秒のほうが豪快さを感じるような気がします。こういう場合はNDフィルターやPLフィルターなど光量を落とすフィルターが必要なんですね。いろいろとお金がかかります。
滝の撮影の場合近くから落差の大きい滝を撮らないといけないので超広角レンズ14mmが必須です。

2013年5月9日

62mmレンズ用と77mmレンズ用のND8フィルターを購入しました。
両方で3000円でした。62mm用は国産ですが、77mm用は輸入品です。

2013年5月17日

輸入品のND8フィルターを使って撮影してみました。思っていたより暗くなりました。しかもホワイトバランスの設定が随分変わってしまうので、マニュアルで色補正しないといけません。ちょっと使い物になりません。
国産のND8フィルターは、同じ色で、きちんと光量を落とせます。

2013年5月19日

今日は曇天だったのでND8フィルター無しでシャッタースピード1/4秒、0.5秒、1秒で撮影したのですが、綺麗に撮影できました。滝を撮るのも曇天が良いようです。
PENTAX K-7は、シャッタースピード、絞り有線モードで撮影する場合、シャッタースピードと絞りを設定すると、感度(ISO)が自動で選択され表示されるので、感度(ISO)が100から200になるように絞りの値を調整すると綺麗に撮れます。感度(ISO)が表示されるのは標準的な機能なのだと思っていたのですが、K-100Dでは表示されないことに気づきました。
k-100Dで滝を撮影する場合は、シャッタースピードと感度(ISO)を固定にして絞りの値を自動調整にするしかないです。ちなみにK-100Dの最低感度はISO200なのでND8フィルター無しでだとシャッタースピードをそれほど長くは選択できないようです。

2013年5月21日

PENTAX K-100Dで滝を撮影してみました。やっぱり最低感度がISO200というのは不利です。シャッタースピード1/4秒でも無理なようです。滝の撮影はPENTAX K-7を使うことにしました。やっぱり感度ISO100があるというのは良いです。

2013年5月30日

77mmレンズ用の国産のND8フィルターを購入しました。ホワイトバランスの調整無しに撮影できました。
最近、曇りの天気を選んで滝の撮影をしています。曇りの時は樹木などの影の写りこみも無いし、ND8フィルター無しでもシャッタースピード1秒で撮影できるので良いです。滝も新緑の季節の曇りの日が撮影に向いているような気がします。

2013年6月5日

日当たりの良い場所にある滝では、曇りの日でもND8フィルターを使わないとシャッタースピードを長くはできません。ND8フィルターを使ってもシャッタースピード1/4秒だと明るすぎたりします。そういう場合は1/8秒で撮るしかありません。
ND8フィルターが無いと滝の撮影は無理といっても過言ではないようです。
最近はシャッタースピード1/4秒、0.5秒、1秒の3つの条件で、なるべく低い感度で撮影するようにしています。

2013年6月19日

今日、大雨だったのですが、鹿島の井田不動滝の近くを通った時に、一時的に雨が上がったので、撮影してきました。川の流れはかなり凄いことになっていて、道も少し流れができていました。
滝に行くと、やっぱり凄い流れになっていて、かなり離れていても水しぶきが飛んできました。いつもはいける真近のほうには行けませんでした。
いつもと同じ条件で撮影したのですが。家に帰ってみると滝の流れはほとんど真っ白になっていて面白みに欠けた画像になっていました。
流れが多い時はシャッタースピードを短めにした撮影もしておかないといけないと思いました。

普段持ちのデジカメを変えた PENTAX K100D

2013年4月23日

普段使いのデジカメはPENTAX X70を使っていたのですが、娘が気に入って欲しいと言うのであげることにしました。PENTAX X70は軽くて、1200万画素,光学ズーム24倍,26mm~624mmでマクロも1cmまで寄れるので手軽で便利だったのです。普段使いのデジカメは夏でも冬でも自動車に入れっぱなしなので大切なデジカメは使えません。
そういう訳で、一番古い一眼デジカメPENTAX K100Dを普段使いにすることにしました。レンズは広角から望遠まで撮れるシグマのレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DCを使うことにしました。

さっそく加賀東谷の景色を撮ってきましたが、古くても一眼デジカメの画像は綺麗です。PENTAX X70でもWEBで使うには十分かなと思っていたのですが一眼デジカメの画像と比べると見劣りします。ただ、小さい花を撮るのは一眼デジカメPENTAX K100D+18-200mm F3.5-6.3 DCの組み合わせだと難しいです。手持ちで拡大するとブレます。やっぱりPENTAX X70のように万能という訳にはいきません。小さい花など接写はRICOH CX2を使うことにしようと思います。RICOH CX2は接写がめちゃくちゃ強いし小さくて軽いのでポケットに入れておけばPENTAX K100Dと2台持ちでも苦にはなりません。

2013年7月11日

ここのところ滝の撮影が続いたので、最低感度ISO100のPENTAX K7を普段使いにしてたのですが、滝の撮影も終わったので再びPENTAX K100Dを普段使いのデジカメにしました。
PENTAX K7はシャッタースピード、絞りをおのおの別のダイヤルで調整できたし便利だったのですが、PENTAX K100Dはシャッタースピード、絞りを1つのダイヤルで調整しないといけないので少し不便です。
それとPENTAX K7はシャッタースピード、絞り、感度を手動で調整した時に液晶上で最適条件との違いを表示しますが、PENTAX K100Dはシャッタースピード、絞り、感度を手動で調整した時に最適条件との違いはファインダー上でしか表示されないので慣れるまで苦労しそうです。それとPENTAX K100Dの場合、感度の表示が無いので、使いにくいです。
でも真夏でも自動車の中に入れっぱなしにして使うので、大切なPENTAX K7は使えません。
なんとかPENTAX K100Dを使いこなそうと思います。

2013年7月21日

昨日、立山にPENTAX K100Dを持っていったのですが、青空の同一箇所が暗くなっていました。いろいろ試してみたのですがカメラ内部の埃(もしくはカビ)が原因だと判明しました。せっかく滅多に無いくらい見晴らしの良い立山の写真をいっぱい撮れたのに残念です。PENTAX K100Dを使うのをやめました。
とりあえずPENTAX K7を普段持ちにすることにしました。最近高感度で綺麗に撮れるカメラが出てるので、壊れたら買い換えます。

シグマ 50mm F2.8 EX DG MACRO を購入した

2013年3月25日

一眼レフで接写ができるレンズを持っていなかったので、マクロレンズが欲しくなりました。レンズにフィルターをつける事によって、接写撮影ができるようになるクロ-ズアップレンズは持っていたのですが、1つのレンズで接写と通常撮影できるものが欲しかったのです。クローズアップレンズをいちいち外すのは面倒ですから。
そういう訳でシグマ 50mm F2.8 EX DG MACRO をオークションで16000円で購入しました。
さっそく使ってみましたが、確かに接写できるのですが、真ん中のピントが合っている1部分だけがくっきりと写り、その他の部分はぼけて写ります。絞りの値を最大にしても状況は同じです。
このぼけが、写真マニアにとっては堪らない魅力なんでしょうが個人的には興味が無いです。接写して全部が綺麗に写るほうが好きです。

そういう意味では、接写が得意なコンパクトデジカメのほうが向いているんでしょうね。RICOH CX2と野の花の撮り較べをしてみようと思います。RICOH CX2は近距離から撮影できるという意味では高性能なのですが、ピントや明るさの自動調整の性能は最悪なんです。ピントや明るさの調整を手動でする方法を研究しようと思います。ちなみにRICOH CX2は絞り優先もシャッター優先の設定もできません。RICOH CX2はシーンモードでズームマクロを選択すると高倍率の撮影が可能ということなので試してみようと思います。

2013年4月28日

今日はカタクリや山野草を撮りに出かけました。PENTAX K-7とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACRO、PENTAX K-7とシグマ 18-200mm F3.5-6.3 DC、RICOH CX2で撮り比べました。
PENTAX K-7とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせとK-7とシグマ 18-200mm F3.5-6.3 DCの組み合わせとでは、K-7とシグマ 18-200mm F3.5-6.3 DCの組み合わせとのほうが背景も含めてピントが合う範囲が広いような気がします。K-7とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせは目的対象の花だけがピントが合うので花が強調されて花の存在力が増して写ります。
K-7とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせとRICOH CX2とでは、細い枝についた小さな花の撮影などのピント合わせはK-7とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせの手動フォーカスのほうが確実です。でも、それ以外の山野草の撮影ではRICOH CX2(シーンモードのズームマクロを選択)の画像の綺麗さは一眼レフに負けていません。RICOH CX2(シーンモードのズームマクロを選択)では、かなり小さな花でも、くっきりと撮影できます。

2013年5月2日

今日はPENTAX K-01とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせのデジカメで山野草を撮ってきました。PENTAX K-01とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせは良くなかったです。オートフォーカスは時間がかかるし勝手に変な場所でフォーカスを合わせるので使い物になりません。手動でフォーカスを合わせても手持ちだとブレるので綺麗な写真が撮れません。PENTAX K-01とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせでは三脚がないと野草を撮るのは無理です。

ミラーレス一眼デジカメ PENTAX K-01を購入しました。

2012年10月6日

最近、高感度の綺麗なデジカメが増えているようです。俊の場合は夜祭りの撮影が多いので欲しいところです。
PENTAX K-01なら今まで使っていたレンズも使えるのでいいなあって思っています。
標準設定でISO12800まで、拡張設定で最高ISO25600までの超高感度撮影が可能ということなので、現在使っているK7(標準でISO100~3200、カスタム設定によりISO6400)と較べると大変な進歩です。
オートフォーカスが弱いという評判ですが、最近マニュアルフォーカスを使う事が多いのでいいかなって思います。ミラーレスだと常時ライブビュー感覚で使えて良いです。マニュアルフォーカスの場合に×2、×4、×6に拡大されるので便利そうです。
コード付のリモコンを使えないのはちょっと困ります。赤外線リモコンだと他の人のリモコンでご操作したり、どの方向からでも受信できるかなど不安です。アマゾンで互換赤外線リモコンが送料込み490円で売っているので、先に買ってみてK7で使い勝手を試してみようと思います。

2012年10月9日

赤外線リモコンが届きました。かなりの多方向から動作しますが、全く設定が無いので、近くで他の人もリモコンを使ったら誤操作が頻繁に起きそうです。

2012年10月12日

ミラーレス一眼デジカメPENTAX K-01のボディを注文しました。29800円+3年延長保証1490円で合計31900円でした。楽天ポイントが22320点あったので自己負担は8970円でした。届くのが楽しみです。

2012年10月13日

今日、ミラーレス一眼デジカメPENTAX K-01が届きました。意外に重いです。充電池はK-7と共通なので買い増ししなくても良かったです。高感度(ISO12800)でもそれなりに綺麗に撮れるようです。
マニュアルフォーカスの時にOKボタンを押すと液晶画面上で×2、×4、×6の任意の大きさに拡大されるので正確なピント合わせができます。標準画面でピントが合ったと思っても×2、×4、×6にするとピントの甘さがはっきりと判ったりします。これは使えます。
縦横比も3:2(通常の一眼レフ)、4:3(通常のコンパクトカメラ)を選べるのでありがたいです。
マニュアルモードでのシャッタースピード、絞りの設定も簡単にできるので便利です。これで有線のリモコンが使えれば言うこと無しなんですけど。でも気に入りました。

2012年11月25日

滋賀の紅葉旅行に初めてPENTAX K-01を本格的に使ってみました。シグマのレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DCと組み合わせて使いました。
暗いところでのオートフォーカスが凄く時間がかかり、それに加えてピントが甘いです。オートフォーカスが凄く時間がかかる場合はマニュアルで撮れば大丈夫です。
でも夕方とか少し暗いところでの撮影は、まるで昼に撮ったようにブレがなく明るく撮れます。さすがに高感度です。
ピントが甘いのは、レンズ(シグマのレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DC)の特性かもしれません。

2012年12月9日

京都の紅葉旅行にPENTAX K-01とシグマのレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DCを使いました。色の再現性は良いです。電池の持ちも申し分無かったです。レンズは大きいのですが、カメラバックにギリギリ収まったので便利でした。
18mmってかなりの広角に感じますが、それほど広角を感じません。縦横比を4:3に選択しているのが悪いのかなあ。

2013年5月2日

今日はPENTAX K-01とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせのデジカメで山野草を撮ってきました。PENTAX K-01とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせは良くなかったです。オートフォーカスは時間がかかるし勝手に変な場所でフォーカスを合わせるので使い物になりません。手動でフォーカスを合わせても手持ちだとブレるので綺麗な写真が撮れません。PENTAX K-01とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせでは三脚がないと野草を撮るのは無理です。
マクロレンズで接写撮影するのは普通の一眼レフデジカメのほうが良いです。三脚が無い場合はファインダーを覗いて顔面でカメラを固定したほうが綺麗に撮れます。

2013年8月15日

今年の夏は4回の能登のキリコ祭りでPENTAX K-01を使いました。感度ISO6400でも綺麗に撮影できるので大活躍しました。
ピントを手動でホワイトバランス太陽光モード、シャッタースピードは1/100秒より短くという条件で、今まで綺麗に撮影できない状況でも満足できる撮影ができました。マニュアルで3脚を利用して撮影するには最適なカメラです。赤外線リモコンも誤動作はありませんでした。ただ、赤外線リモコンを使う場合は、設定をリモコンにしないといけなくて、設定をリモコンにすると2秒タイマーや連続撮影はできなくなります。しかも設定をリモコンにするとオートフォーカスも出来なくなるので都合が悪いです。

2013年9月2日

八尾のおわら風の盆でPENTAX K-01を使いました。人がいっぱいだったので、いつものように3脚をアーム替りにして撮影しようと思ったのですが、日中は明るいので、デジカメが離れていると液晶画面が見れません。しかも時間がたつと自動的に液晶画面が暗くなるので全く見えなくなります。デジカメPENTAX K-01の赤外線リモコンはオートフォーカスが動作しないので3脚をアーム替りにしての撮影は全くダメでした。結局手持ちで無いと撮影できないという事になるのですが、手持ちならファインダーを覗いて固定して撮影したほうが綺麗に撮れるのでファインダーのないPENTAX K-01はちょっと不便です。
八尾のおわら風の盆のステージの撮影では、ホワイトバランスをどれに設定しても綺麗な色で撮影できなく、結局ホワイトバランスをオートにした上で手動で色補正して撮影しました。
やっぱり高感度で有線のリモコンがあるちゃんとした一眼デジカメが必要かなあ?
PENTAX K-01が威力を発揮するのは、すべて手動で撮影する場合だけかもしれません。

2013年9月21日

今までリモコン(無線)を互換メーカーのものを使っていたのですが、自動焦点機能がついてなかったので純正(O-RC1)のも購入しました。
PENTAX K-01の撮影にO-RC1を使ってテストしましたが自動焦点ボタンでの自動焦点は効くようです。
改めて説明書をよく読むと、カスタムメニューの設定でリモコン時のシャッター時に自動焦点機能が効くようにもできるようです。
バルブモードでのバルブ撮影もやってみたら問題なく機能しました。
ちなみに互換メーカーのリモコン(無線)でバルブ撮影をやってみましたが、ちゃんと動作しませんでした。数秒でシャッターが閉じます。
互換メーカーのリモコン(無線)でもカスタムメニューの設定でリモコン時のシャッター時に自動焦点機能が効くようにはできました。

たいした金額ではないのでPENTAX K-01では純正のリモコンを購入したほうが良いようです。

2014年10月19日

PENTAX K-01を使い事が無くなって、乾燥保管庫のこやしにになっていましたが、動画撮影に意外なメリットがあったので、存在価値が出てきました。

動画専用にCyber-shot DSC-HX50Vを購入したのですが、すべての条件がオートなのです。夜に行われるプロジェクションマッピングの撮影において、暗い条件の時には、ほとんど真っ暗にしか映らなかったのですが、明るい時に綺麗に映っていたものが、対象物が暗くなると、焦点の自動追尾によってピントがずれて、明るくなったときもしばらくはピントがずれた状態での撮影になってしまいました。
その点、PENTAX K-01は感度はISO100-ISO3200で各段に明るく、明るさやピントも手動で調整できるので、プロジェクションマッピングのように、真っ暗になったり明るくなったりする環境で対象物が動かなく、途中でピントの調整が必要ない環境での撮影の場合は最適です。滅多にそうおう条件の撮影ってって無いのですけど。

PENTAX K-01の最低照度はレンズの性能によるのでデータは無し、感度はISO100-ISO3200、フレームレートは1280×720では60fpsが最高。PENTAX K-01の動画のファイル形式はMPEG–4 AVC/H.264です。PENTAX K-01の場合は動画でもシャッター速度も設定できます。

1280×720だとアスペクト比16:9です。フレームレートは日本のテレビは30fpsなので、それ以上の滑らかさは必要無さそうです。60fpsだとデータが大きくなります。動画の場合、シャッター速度が遅いほうが滑らかに見えるようです。30fpsの場合の最も遅いシャッター速度は1/30秒なのですが、それで良いようです。
明るさの調整はシャッター速度は固定で、露出を変えるのが良いようです。

Optio M10が壊れてPentax Optio E30を購入した。

2012年10月2日
今日、突然コンパクトデジカメOptio M10の電池ボックスの蓋が閉まらなくなってしまいました。Optio M10は食事を撮るのに使っていたのですが、画像が綺麗で単3電池が使えてポケットに入るので、かなり気に入っていたのです。
同じ機種をYahooオークションで探したのですが、適当なのが無かったのですが、後継機種のPentax Optio E30が送料諸経費込み1418円で落札できました。一応動作確認品ということなので使えるとは思いますけど。

2012年10月4日
今日Pentax Optio E30が届きました。従来通りの感覚で使えるようなので気に入りました。

2012年11月4日
何度かPentax Optio E30で料理の撮影をしましたがOptio M10より綺麗に撮れるようです。

2012年12月20日
Pentax Optio E30は電池が無くなるのが早いです。自動的にモニターや電源が切れる選択を全てOFFにしているのも原因かと思うのですが、電源を切ったつもりで切れてなかったりもするようなので、とりあえず5分でオートパワーオフになる設定に変えました。
電池を入れ替えると、日付がリセットされる事が多いのも都合悪いです。これも使っていない状態で電池が減ってしまうのが原因かもしれませ

2014年1月6日
Pentax Optio E30の電池の減りが異様に早くなりました。もうダメみたいです。使うのをやめました。