インターネットの話」カテゴリーアーカイブ

IPアドレスのアクセス制限

2025年2月18日

掲示板に広告の投稿や攻撃的でヒステリックな投稿のIPアドレスのアクセス制限をしているのですが、時々、アクセス制限を通り抜ける事例があったりするので、改めて調べてみました。

.htaccess を記入するにあたって
文字コードがUTF-8、改行コードLF
内容に全角が含まれていない
最後に空行がある
というのが大事なのですが、間違ってはいませんでした。
.htaccessのパーミッションは604が良いようです。

.htaccess に
order deny,allow
allow from all
deny from XXX.XXX.XXX.XXX       XXX.XXX.XXX.XXXはアクセス禁止のIPアドレス

を記入するっていうのが今までの一般的な方法でした。

よく調べると、サーバーのApacheのバージョンが新しいと、denyやallowが効かない事があるとの事です。

最近主流なのは
<RequireAll>
Require all granted
<RequireNone>
Require ip  XXX.XXX.XXX.XXX
</RequireNone>
</RequireAll>
という記述のようです。

さっそく変更しました。

2025年2月24日

以前から、自サイトにアクセスした時に、「あなたの情報(パスワード、メッセージ、クレジット情報など)を不正に取得しようとしている可能性があります」の表示がある事があって、なんでだろうと不思議に思っていたのです。

モバイル対策のため、端末の画素数を判断して表示方法を変えるという操作はしてるし、ページごとのアクセス数をカウントして、どのページのアクセス数が多いかを調べているのですが、それが個人情報を吸い取っている事に関係しているとは思えません。
Google Chromeを使っていたので、Googleが意地悪しているのかなと思っていましたが、Microsoft Edgeでも表示されていたので、そうではないようです。

Yahooでも滅多にネットサーフィンしないパソコンでアクセスすると

との表示をすることがあるので、気にしない人は気にしないんだろうけどSEO的には良くない状況です。

.htaccessを書き換えていて気づいたのですが、IPアドレスを読み取ってアクセス制限をしているので、これが影響しているのかもしれません。
これなら確かに個人情報を吸い取っている事になります。
アクセス制限は自サイト全体にかけていたのですが、特定のページ(掲示板・ブログ)だけに掛けるように変更しました。
ちなみにMovableTypeには.htaccessを使わなくても独自でIPアドレスのアクセス制限を設定できます。

ブログ(WordPressとMovable Type)の引越しを試してみました。

2025年2月8日

ドメインをバリュードメインから管理料の安いXserverに移管する準備などのため、ブログの引越しを試してみました。

最初に、Wordpressのサイトアドレス(実際にアクセスする公開するサイトのアドレス)を変更してみました。
これは簡単です。
Wordpressのダッシュボードで設定・・・サイトアドレス(URL)の設定を変更するだけです。

次にWordpressの本体(プログラムなど)のアドレスをドメインのトップページに設置してあったのを同じドメイン内のサブのフォルダで移設してみました。
Wordpressのダッシュボードで設定・・・Wordpressアドレス(URL)の設定を変更するとエラー表示になりました。まあ当然です。
エラー表示の設定のまま、Wordpressのあるフォルダ全部を引っ越し先の別のフォルダにコピーしました。
データが無いのに4500個近くのファイルがありました。
無事に引越が出来ました。

syun.infoに設置してあったMovable Typeの本体を、kimassi.netに引越ししてみました。
サーバーは同一で変更しません。
ブログ(9個)のサイトアドレスも変更しません。

最初に、Movable Typeの本体を保存しているフォルダの中身をすべて引っ越し先のフォルダにコピーします。データも多かったので5000以上のファイルがありました。

移転先のmt.cgiにアクセスするエラー表示になりました。mt.cgiの属性を755に変更すると動作しました。

他のファイルを確認するとWordpressの元々の属性は747、MobableTypeの属性は元々755がほとんどだけど、コピー先は全部644になっていました。
FTPの設定のせいでした。FTPの設定を変えてアップロードしなおしました。
時々、属性が厳しいfileもあるので、おおまかにチェックしました。

一応、当初予定していた引っ越しは完了したので、しばらく様子を見て大丈夫なら、syun.infoのドメインをXserverに移そうと思います。

2025年2月9日

Movable Typeの記事の更新でエラーが表示されていました。
何故かsyun.infoのファイルの動作に戻っていました。
mt-config.cgiの中を覗いてみると

CGIPath https://syun.info/MT7/
#StaticWebPath https://syun.info/MT7/mt-static/

となっていたので、その部分について、syun.infoをkimassi.net に変更してアップロードしました。

正常に動作しました。

2025年2月10日

Movable Typeの投稿一覧で過去の記事を見る事が出来なくなる障害が発生しました。
Movable Typeの原版をアップロードしてmt-config.cgi以外を入れ替えました。
同じバージョンのファイルを保存しておいて良かったです。
正常に動作するようになりました。

これで完全に引っ越し完了です。

バリュードメインからXserverにドメインを引越し

2025年2月2日

ドメインは5個所有しているのですが、バリュードメインの更新料の高騰がきつく使っていないドメインはXserverに引越する事にしました。
バリュードメインがGMO傘下になってから儲け主義が目に余るようになってきました。
GMOはドメイン管理の会社を次々と買収して独占状態に近くなっています。
更新料はバリュードメインの場合は、.infoのドメインは 年間3410円で、Xserverは年間2029円です。
.net のドメインはバリュードメインの更新料が年間2310円、Xserverの更新料は年間1878円です。
使っていなくて所有しているだけでかかる費用です。かなり良いドメインなので、手放すのは惜しいのです。
移管料も更新料と同額かかるのですが、GMOの会社をこのまま利用するのは嫌なんです。
その内、使っているドメインも引越しようと思います。

2025年2月6日

echizen.info       有効期限2025年2月24日
oisyasan.net       有効期限2025年10月30日
osousiki.info  有効期限2025年10月9日
をXserverに移管の申し込みをしたのに、バリュードメインから「トランスファー申請不承認処理完了のご連絡」のメールが来た。
ドメインロックの解除もしているし、WHOIS代行は無効にしてあるし、WHOIS情報も問題なく、その他に問題は無いはずなのに意味不明です。
oisyasan.netとosousiki.infoは更新をしないで放置の選択もあるかなと思っているけど、echizen.infoは絶対にXserverに移管したいです。
再び、Xserverにechizen.infoの移転申請をして、バリュードメインに抗議の問い合わせをしておきました。

とりあえず、echizen.infoに仮のページを設置して、ドメインを引越ししても継続してホームページの運営ができるか確認しようと思います。

2025年2月7日

Xserverへの移管が完了しました。
echizen.infoのページは引き続き表示されていました。
ページの内容を変更してアップロードしたら、ちゃんと変更した内容で表示されました。
echizen.infoのドメインの期限切れ(2025年2月24日)が近かったのですが、ちゃんとバリュードメインでの有効期限から1年後(2026年2月24日)まで有効になっていました。
つまり、期限切れ前に(期限切れ7日以内はダメのようです)ドメインの引越しをした場合、費用的にはなんのデメリットも無いことが確認できました。
これで使用中のドメインも安心して引越しできます。
syun.infoのドメインも更新時期前に引越ししようと思います。

echizen.infoのWhois情報はXServer Inc.名義で代理公開になっていました。
ドメインプロテクションが無効になっていたので有効にしました。
ネームサーバーはバリュードメインの時のままになっていました。
DNSレコード設定は「このドメインには、XServerドメインのネームサーバーが設定されていないため、この画面からDNSレコードの確認・設定を行うことができません。」の表示になっていました。

2025年2月8日

syun.infoにMovableTypeの本体を設置していたのですが、kimassi.netへの移設をしました。
なんとか正常に動作しているようですが、しばらく様子見て大丈夫そうならsyun.infoもXserverに移管しようと思います。

最終的には、kimassi.net以外は、バリュードメインから引き揚げるつもりです。

ドメインの引越しで初めて気づいたのですが、ドメインのWHOIS(公開情報)って、最近はドメイン管理会社の情報で登録できるんですね。
以前は、自分の名前や住所、電話番号、メールアドレスを登録して、誰でも見れるように公開しないといけなかったのですが、個人情報を守るために適当な情報を記載していたのですが、ドメイン管理会社の情報で登録できれば安心です。
全部、ドメイン管理会社の情報での登録に切り替えました。

バリュードメインでドメインの更新が、いつの間にか自動更新になっていたのですが、全部手動更新に変更しました。
どちらにせよ、期限切れ前に何度か通知があるので、自動更新にする必要は無いのです。
まあ、自動更新にしても、お金を入れてないので、実際には勝手に更新されることは無いのですけど。

2025年2月24日

echizen.infoの更新期限が今日ですが、バリュードメインから何度も警告のメールが届いていました。
ドメインを引越しても引越元には連絡がいかないんですね。

そういえば、Xserverで3個のドメインの引越しで、最初の申し込みで引越失敗して結果的に1個のドメインしか引越していないのですが、カード決済で3個分の費用が、そのままになっています。
お名前ドットコムでは失敗したら全額返金されたのですけど・・・・・

echizen.infoをただ放置しておくのも勿体ないので、福井観光WEBのトップページだけアップロードして、リンク先はきまっし金沢の該当ページにしておきました。

ラジカッターと「らくらじ」とRajiko拡張を使ってみた

2019年8月25日

ラジオ番組を録音するアプリを検索していたら過去1週間の全国のラジオ番組を聞いたり、録音することができるというラジカッターというAndroidのアプリが存在することがわかりました。

さっそくインストールしましたが、一番重要なNHK-FMの番組はダウンロードできないことがわかりました。
でも、全国のラジオ局の番組をダウンロードできるというのはありがたいことです。
役に立つことがありそうです。

ダウンロードにかかる時間は、それほどでもないのですが、変換にかかる時間が長く、放送時間以上の時間がかかります。

ラジカッターはAndroid 5.0以上で使えます。

似たようなアプリで「らくらじ」というアプリもあるようなのでインストールしました。
「らくらじ」でもNHK-FMは録音できません。
「らくらじ」では、地域外の番組も聞けないようです。

ダウンロードにかかる時間はラジカッターより、かなり短いです。ファイルはM4A形式になっているのでラジカッターよりファイルの容量が小さいです。
ただ、どれだけダウンロードの処理が進んでいるのかの表示がないので、ダウンロードが完了してもわかりにくいです。

「らくらじ」はAndroid 7.0以上で使えるようです。

WALKMANでM4A形式のファイルを聞くことができました。

2019年8月27日

ラジカッターでもM4A形式でダウンロードできる事が判明しました。
M4A形式ならラジカッターでも短時間でダウンロードできます。
しかも一度に複数の番組をまとめてダウンロード指定をすることができるので、たくさんの番組でも最初に指定さえしておけば、寝ている間に自動的にダウンロードしておいてくれます。
ラジカッターは本当に便利なアプリです。

2019年8月28日

ラジカッターを使う場合、開発オプションをオフにしないといけないのですが、そうするとスリープモードにしないという設定ができません。
長時間の番組をダウンロードする場合、途中で中断になってダウンロードが失敗します。
ちょっと残念な点です。

2019年8月29日

いつも貴重な情報を提供いただいている**ラジオファンさんから、有意義な情報をいただきました。
パソコンでも全国のラジオ番組を録音できるソフトがあるということです。
FirefoxとGoogle chromeの拡張機能をつけるという方法で、全国のタイムフリーを利用できるという事です。
Rajiko 拡張 で検索すれば導入方法が見つかります。
Rajiko導入後、Radikoのサイトに入ると、自動的に東京からのアクセスになっていました。
タイムフリーで録音したい番組を表示して、画面の一番上のRのマークをクリックするとダウンロードが開始します。結構短い時間(2時間の番組でも1分未満)でダウンロードできます。
aac形式のファイルなので、aac形式に対応していないメディアで聞きたい場合は、XMedia Recode、RealPlayer converterなどのソフトで変換します。
XMedia Recodeだと、2時間の番組でaacからm4a形式に変換するのに4分程度の時間がかかりました。

**ラジオファンさんから、コメントを読んだ後は削除してという希望があったので、コメント原文は数日後に削除します。

2019年11月16日

最近のバージョンのラジカッターでは自分の地域以外のラジオ番組を聞いたり、録音することができなくなるという情報をいただいていたので確認してみたのですが、やっぱり自分の地域だけの番組だけに対応という仕様になっていました。

昔のバージョンのラジカッター.0.8.5.apkでインストールを試みてみたのですが、インストール自体が完了しませんでした。
エリアフリーの最後のラジカッターは.0.9.1.apkのようです。
ラジカッター.0.9.1.apkでもインストールできませんでした。

2021年4月24日

Rajiko 拡張の意外な優位性に気づきました。関西のMBSの「ヤマヒロのぴかいちラジオ」という番組が面白いのですが、プロ野球シーズンになると中継が終わってから始まるので、番組予約ができないのです。キーワード検索が使えるRazikoは東京に設定してあるので使えません。
そういう場合に、RadikoのタイムフリーでRajiko 拡張を使えば、ちゃんと録画できる事に気づきました。

2025年1月11日

Rajiko 拡張の録音ができなくなりました。
Rajiko 拡張での聴取はできるので、聴取にしておいてWindowsのサウンドボイスやMoo0 ボイス録音器(M_VoiceRecorder)で録音する事は可能なようです。

Windowsのサウンドボイスを使う場合はコントロールパネル・・・オーディオデバイスの管理・・・録音・・・ステレオミキサーを既定のデバイスにしてマイクは無効にする に設定を変える必要があります。
m4a形式で録音されるのでウォークマンで使う場合はmp3に変換しないといけません。

Moo0ボイス録音器(M_VoiceRecorder)を使うと、mp3で録音できるし、最大録音時間の設定も可能です。

2025年1月13日

情報提供をいただいて、FirefoxではRajiko 拡張の録音が引き続きできる事を知りました。

2025年1月31日

新しいRajiko 拡張がリリースされたという情報提供をいただいて、Google chromeでもMicrosoft Edgeでも、Rajiko 拡張で録音できるようになっていることを確認しました。

録音ラジオサーバーを使っています

2019年8月25日

自動車の運転中に録音したラジオ番組を聞くことが多いのですが、今までは、AndroidスマートフォンのRazikoとパソコンのRadikoolで録音してたのですが、最近、Radikoolでの録音の失敗が多くて、スマートフォンのRazikoはファイルがaacなのでWALKMANでは聞けないのです。
それで、Androidスマートフォンのラジオ録音サーバーを使ってみることにしました。
ラジオ録音サーバーはmp3形式で録音できるし、番組予約の数も制限がないようです。
Missing Linkをインストールして、パソコンから無線でデータの取得もできています。

録音ラジオサーバーにも欠点があって、番組の名前でのキーワード検索での録音予約が出来ない、日をまたいでの録音はできない、同時に2つの番組の録音もできません。それと録音場所(フォルダ)の指定はできません。

ちょうど使わなくなったAndroidスマートフォン(充電池がへたっていて有線状態でないと使えない)があるので、それを使うことにしました。
Missing Linkもインストールして、パソコンから無線でデータの取得もできるようにしました。
3種類の録音環境での録音なので、もう失敗して聞けなくなることはないと思います。

2020年1月2日

現在、2個のスマートフォンで録音ラジオサーバーを利用しています。

1台のスマートフォンでは、普通に録音ラジオサーバーをインストールして地元のラジオ番組(NHK-FM含む)をラジオ局と曜日・時間指定して録音します。

別のスマートフォンにはFake Locationで東京に設定し、録音ラジオサーバーをインストールして東京のラジオ番組(NHK-FM含む)を録音しています。
9時間番組のFUNKY FRIDAY の内、9:05~11:00と16:00~17:00だけを録音できるので便利です。

2020年1月26日

スマートフォンの調子が悪いので、初期化して録音ラジオサーバーをインストールしなおしました。
何故か民放の放送局が表示しなくなりました。
録音ラジオサーバーはバージョン.1.0.45で、radikoは.7.1.3です。radikoを.5.0.4にしても同様です。
位置情報の設定もいろいろ変えてみましたがダメです。

いろいろ試行錯誤したのですが、radikoは無くても録音ラジオサーバーは動作するようです。
開発者向けオプションをOFFにしたら録音ラジオサーバーで民放の放送局が表示されるようになりました。
1度民放の放送局が表示されるようになってから開発者向けオプションをONにしても民放の放送局が表示されたまま正常に動作しています。

2020年8月24日

スマートフォンは常時AC接続にすると、充電池の劣化が激しいので、24時間プログラムタイマーOHM HS-AT01を設置する事にしました。
24時間、電源の入り切りを何度でも設定できるのです。
3時間OFF1時間ONの繰り返しで設定しました。

2021年2月6日

録音ラジオサーバーでの録音に音飛びが頻繁に起きるようになりました。
2台のスマートフォン両方で音飛びが起きます。

録音ラジオサーバーの動作が重くなって富士通F-04E(クアッドコア Android 4.2)では処理しきれないようです。

メルカリで画面割れのAQUOS sh701(オクタコア CPU「Snapdragon 660 SDM660」RAM 3GB Android 8.0)を2300円で購入しました。普段使いしているスマートフォンより高性能です。

録音ラジオサーバー専用機にするにあたり関連ソフトをダウンロードしたのですが、Missing LinkはGooglePlayからダウンロード出来ませんでした。
Missing LinkをGoogleドライブ経由でダウンロードしたのですが、インストール時にこのOSには正式には対応していなので動作が不安定かもしれませんとの表示がありました。
Fake GPS Locationもインストール時にこのOSには正式には対応していなので動作が不安定かもしれませんとの表示がありました。

実際に動作させてみたのですが、録音ラジオサーバーでNHKの放送局くらいしか表示しなかったりして、不安定な状況です。

なんかの拍子に、正常に動作した時に、そのまま電源を入れっぱなしにすると、問題なく使えるようです。

今まで、2台のスマートフォンで、1台は地元のラジオ番組(NHK-FM含む)、もう1台は東京のラジオ番組(NHK-FM含む)を録音していたのですが、録音ラジオサーバーで地元のラジオ番組を録音するのはやめました。

パソコンでのRadikoolでの録音を失敗しても民放の放送局の番組ならGoogleChromeの拡張で後から録音すればよいのでNHK-FMさえ録音できれば良いです。
パソコンでのRadikool、Androidスマートフォンでの録音ラジオサーバー、Razikoの3重で予約録音をしていれば、どれか成功すると思います。

2021年2月9日

メルカリで画面割れのHUAWEI P10 Liteを2000円で購入しました。
HUAWEI P10 Liteはオクタコア CPU「Huawei Kirin 658」RAM 3GB Android 8.0です。

2021年2月24日

音源の音飛びが全く無くなったという事でも無いようです。
HUAWEI P10 Lite(オクタコア CPU「Huawei Kirin 658」RAM 3GB Android 8.0)での録音失敗が多いので、充電中sleepをしないの設定にしました。

でも充電池保護のため電源を定期的に入り切りするタイマーをつけているので、結局sleep状態に入りMissing Linkで繋がらなくなります。
Missing Linkでは、端末をWakeDeviceさせるボタンがあるのですが、Android 8.0やAndroid 10.0では動作しません。

2021年4月9日

しばらく調子が良かったのですが、なぜか2台のスマートフォンとも電源が切れていて、電源を入れると設定した地域のラジオ局が表示されなくなりました。
新しいバージョンの録音ラジオサーバーが発表されていたので、アンインストールして再インストールすると解決しました。

2021年5月22日

充電池の破損防止のためにプログラムタイマーを使っているので、Wifiが不安定でIPアドレスもその都度変わるので、それによる不具合も心配という事で、AndroidスマホのIPアドレスをDHCPから静的にしました。
https://www.buffalo.jp/support/faq/detail/15994.html

2021年7月29日

録音ラジオサーバー使用時にラジオ番組が急に大きな音量で鳴るようになりました。
ボリュームコントロールをインストールして音量を固定するようにしました、

2021年9月10日

2台のスマートフォンとも録音ラジオサーバーが動作しなくなりました。
ホーム画面では東京のラジオ局一覧が表示されますが、放送局を選択するとロード中になり、その後そのままの表示で、聞くことも録音する事もできません。
最新のバージョンに更新して解決しました。

2022年5月30日

録音ラジオサーバーでNHK以外の録音ができなくなりました。
最新のバージョンに更新して解決しました。

2022年6月13日

録音ラジオサーバーでNHK以外の録音ができなくなりました。
最新のバージョンに更新して解決しました。

2025年1月12日

録音ラジオサーバーで番組の新規予約録音の設定ができなくなっていました。
以前に設定した毎週録音予約は引き続きできるし、番組の新規タイマー聴取の設定はできるようです。

2025年1月13日

録音ラジオサーバーを他のスマートフォンにインストールしてみたのですが、
録音ラジオサーバーのバージョン1.0.45では、Fake Locationで設定した地域のラジオ局が表示されますが、録音予約の設定はできますが、情報を取得できないので聴取も録音もできません。

録音ラジオサーバーのバージョン1.5.9では聴取はできますが、録音予約は出来ません。
録音ラジオサーバー1.5.9はAndroid7.0以降でないと動作しないようです。

録音ラジオサーバー1.0.19で録音予約の設定して録音ラジオサーバー1.5.9をインストールしてみたのですが、予約設定情報は消えていました。

録音ラジオサーバーで録音は完全にできなくなったようです。
もう録音ラジオサーバーはお終いです。