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NEC MultiWriter 5000Nを修理した Brotherと部品の互換

LAN接続のレーザープリンターNEC MultiWriter 5000Nが印刷時に汚れるようになりました。
最初は1度に大量(20枚程度)のプリントをする時だけの症状だったのですが、段々症状が重くなって1枚印刷しても汚れるようになりました。

トナーが古くなったので、汚れるようになったのかなと思ってトナーを交換したら、しばらくは調子が良かったのです。でもしばらくすると、また調子が悪くなりました。
リサイクルトナーだから、不良品だったのかなと思って、またトナーを交換したのですが、症状が改善しません。
トナーが原因で無いとすると次に考えられるのはドラムです。
でもドラムって10000円ほどするんです。リサイクル品もあるのですが評判は良くないんです。
もし10000円で購入して、他に原因があったりすると目も当てられません。

NEC MultiWriter 5000Nの互換トナーを購入すると、BROTHERのトナーが送られてくるので、BROTHERのレーザープリンター(HL-2170W、HL-2140、MFC-7840W、MFC-7340、DCP-7040、DCP-7030」や富士ゼロックスのレーザープリンター(DocuPrint 2020)と部品の互換性があるような感じです。それらは全部、BROTHERで製造しているようです。
それで、メルカリで互換性のある機種の純正ドラムが出品されてないかチェックしていたんですが、メジャーな機種では無いようで、なかなかそれらの機種のドラムが出品されません。

しばらく待っていると、BROTHERのHL-2170Wのジャンク品(紙詰まりするけど400枚程度の印刷)送料込み3000円というのを見つけ購入しました。不要な部分を捨てるのが面倒なので、トナーとドラムだけを送ってもらいました。

さっそくトナーとドラムを取り付けてみようと思ったのですが、NEC MultiWriter 5000Nに挿入できません。
見た感じ同じなんだけどなあ。

でも、よく見ると若干違ったところがあります。
他のメーカーのトナーとドラムを購入しないようにメーカー毎に、形状を若干変えているようです。
画像の下のNEC MultiWriter 5000N用のトナーの裏側には突起物は無いですが、画像の上のBROTHERのHL-2170W用のトナーの裏側には突起物があるのです。リサイクルのトナーはBROTHERのトナーだけど突起物は切ってありました。

ニッパとカッターとやすりで、リサイクルトナーと同様に、突起物を削ったらNEC MultiWriter 5000N用のドラムにも使えるようになりました。

NEC MultiWriter 5000N用のドラムと、BROTHERのHL-2170W用のドラムでは若干形状が違っていて、NEC MultiWriter 5000の蓋が閉じれなくなっていました。
画像の上のNEC MultiWriter 5000N用のドラムは、下の画像の矢印の位置で、蓋の突起物が収まるようになっていて、画像の下のBROTHERのHL-2170W用のドラムだと、その部分が空いていないので蓋の突起物にぶつかるのです。

こちらのほうもニッパーとカッターで画像の下のDR-21Jを画像の上のPR500D-31の矢印のように削りました。ちょっと汚なくなりましたが大丈夫です。

NEC MultiWriter 5000Nに実際に設置しましたが、汚れもなく綺麗にプリントできました。

完全に修理成功です。やったね。

トナーの予備が増えたので、当分トナーを購入しなくても使えます。

Bootstrapはホームページ制作に必須のツール

2019年5月13日

PHPの勉強で「金沢近郊の激安の中古住宅を紹介」という掲示板とデータベースを駆使したサイトを製作したのですが、その時に参考にしたプログラムでBootstrapというものに出会いました。

Bootstrapは、最も有名なWEBフレームワークだそうです。WEBページでよく使われるフォーム、ボタン、メニューなどの部品がcssのテンプレートとして用意されていてモバイル対応にも優れているそうです

Bootstrapの公式サイトからDownload Bootstrapをクリックしてダウンロードして、解凍したファイルをそのままサイトにアップロードします。
必要なファイルは限られているようですが、全部アップロードしたほうが安心です。

jQueryの公式サイトからダウンロードした最新の「jquery.min.js」をJSフォルダにアップロードします。今回の最新のものはjquery-3.4.1.min.jsでした。

これで準備ができます。
もし他のサイトを参考に、そのままソースファイルを使う場合は、Bootstrapのバージョンを合わした方が無難です。バージョンが違っていると正常に動作しない場合があります。

<head> と </head>の間に

<link rel=”stylesheet” href=”https://******.***/css/bootstrap.min.css”>
<link rel=”stylesheet” href=”https://******.***/css/bootstrap-theme.min.css”>
<meta name=”viewport” content=”width=device-width, initial-scale=1″>

を挿入します。アドレス(******.***)は自分がアップロードしたアドレスを記入します。

</body>のすぐ後に

<script src=”https://******.***/js/jquery-3.4.1.min.js”></script>
<script src=”https://******.***/js/bootstrap.min.js”></script>

を挿入します。jquery-3.4.1.min.jsはバージョンによって数字の部分が違っています。
bootstrap.min.jsとbootstrap.min.cssとbootstrap-theme.min.cssは同じバージョンのものを使う方が無難です。今回はバージョン3.3.7を使いました。
https://getbootstrap.com/docs/3.3/getting-started/

サイトを希望の幅にする場合は、<head>と </head>の間に、

<STYLE>
<!–
@media (min-width: 800px) {
.container {
max-width: 800px;
}
}
–>
</STYLE>

を挿入します。

今回は、参考にしたプログラムを修正するだけにBootstrapを調べてみたのですが、いろんなケースで利用できそうなので、もうちょっと踏み込んで使ってみようと思います。

とりあえず、今年作ったシルバーエイジの金沢での生活情報をBootstrapを使って作り変えています。

参考になるサイトは

https://techacademy.jp/magazine/6270
http://proengineer.internous.co.jp/content/columnfeature/12468
http://websae.net/twitter-bootstrap-grid-system-21060224/
https://www.sejuku.net/blog/75031
https://getbootstrap.com/docs/3.4/css/
https://qiita.com/akatsuki174/items/53b7367b04ed0b066bbf

サイドデーブルでメニューなどを入れている場合は下記のようにすると、スマートフォン環境でメニューが下に表示するようになります。

<div class=”container”>
<div class=”row”>
<div class=”col-sm-9 col-xs-12″>
メインの部分を挿入
</div>
<div class=”col-sm-3 col-xs-12″>
メニューの部分を挿入
</div>
</div><!– /row –>
</div><!– /container –>

Bootstrapでサイドバーでメニューを入れる場合、左側にメニューを入れる場合、スマートフォンではメニュー部分は本文より先に表示されて、右側にメニューを入れる場合、スマートフォンではメニュー部分は本文より後に表示されるように決まっているいるようです。

tableの罫線に色をつけるときに
<TABLE  bgcolor=”#fbe48c” >と<TD bgcolor=”#ffffff”>の組み合わせを多用しているのですが、機能しなくなりました。
機能しなくなった原因が分からないのですが、<head>と</head>との間に

<STYLE>
<!–
.line { border-style: solid;
border-color:#fbe48c;}
–>
</style>

を挿入し

<TABLE cellspacing=”1″ bgcolor=”#fbe48c” border=”1″ class=”line”>

で対応することにしました。Bootstrapでは罫線が見えなくなることが多いようです。

スマートフォンでは表示させない部分を設定する場合は下記のページを参考にしました。
http://studio-key.com/Bootstrap/glidDecoration03.html

<div class=”hidden-xs”>
スマートフォン環境で消したい部分を挿入
</div><!– / hidden-xs–>

Bootstrapは便利だけど出来る事は限られていて万能ではないです。特にサイドバーの設置については、出来ることは少ないです。基本的にはサイドバー無しのページを作る場合の便利なツールといえます。
でも利用する価値はあると思います。

メルカリで「Bootstrapファーストガイド : CSS設計の手間を大幅に削減!」を800円で購入しました。

2019年5月15日

シルバーエイジの金沢での生活情報をBootstrapを使って作り変えました。
すっきりとしたページになりました。

2019年5月16日

「Bootstrapファーストガイド : CSS設計の手間を大幅に削減!」は沖縄からの出品だったので、届くのが遅くなると思っていたのですが、意外と早く着きました。

さっと内容を見ると、画像のサイズを自動調整したり、画像の上に文字を入れたり、画像を丸く切り取ったり、表示する画像を入れ替えたり、いろいろ出来るようです。

2019年5月17日

「Bootstrapファーストガイド : CSS設計の手間を大幅に削減!」を読んで、今まで理解できなかった基本的なことが、やっと理解できるようになりました。
やっぱり、ネットだけではなく、ちゃんとしたテキストも必要だと実感しました。

それにしても、読めば読むほどBootstrapは便利です。スマートフォン対応には必須のツールだと思います。今までスタイルシートは避けてきたのですが、スタイルシートの詳しい知識が無くてもプロのようなページが作れます。
特に、一番上に設置するメニューの種類は豊富ですし、テーブルを多用したページをスマートフォン対応にするには最高のツールだと思います。

不動産のページのBootstrapを使った部分を自分好みに変更しようと思います。

2019年5月18日

Bootstrapでラインや背景の色を変更するには<head>と</head>との間に

.form-custom {
background-color: #fef3e2;
color:#fff;
border-radius:0;
border-color: #fbe48c;
}

を挿入して、class=”form-control” のところに class=”form-control form-custom” のようにform-customを挿入します。form-customは任意の名前で良いです。
border-radius:0; は角丸の設定です。

パーツを任意の幅で中央に表示するには、例えば幅を全体の半分にするには
<div class=”col-sm-6 col-sm-offset-3″ >
幅を全体の3分の2にするには
<div class=”col-sm-8 col-sm-offset-2″ >
です。

XREAやCORESERVERAの制限について

PHPやMySQLを使うようになって、現在使っているサーバーCORESERVERについて、仕様による制限によって不便に感じることが多くなって、いろいろ問い合わせをしてみました。

PHPのプログラムについては、不可の大小に関われず、処理時間が長い場合は強制終了されるようです。
実際には待っているという処理でも、時間が長いと強制終了されるそうです。
なお、その時間は、サーバーの負荷状況によりまして、強制終了となる継続時間に差があるそうです。

毎日、この時間にPHPのプログラムを実行したいという場合にcronという機能が、XREAやCORESERVERAにもあるのですが、1時間に1つしか使えないそうです。つまり1つのPHPのプログラムをcron設定すると、次にcronで動作するPHPのプログラムは1時間以上間隔をあけないとダメということです。

質問の回答に「PHP同時起動数の超過等により、サーバー自体の制限としてプロセスが強制終了となる可能性がある」との事だったのですが、具体的な目安を問い合わせしました。
「サイト設定」<「アクセス統計」で1,000pt前後が限界という事でした。
調べてみたら、該当のページにはいろいろな情報が掲載されていました。
2日間の情報しか掲載されていませんでしたが、使っているサーバーのパソコンにおいて、アカウントの負荷率は1日100pt以下で、そのパソコンでは50番目程度でした。たいした負荷はかけていないようです。
ただ、ドメイン毎の転送量は1日に800~900Mバイトで5番目、ドメイン毎のリクエスト数は1日で60000回程度で3番目、ドメイン毎のユニークホスト数は1日で3000件以上あってトップでした。
ユニークホスト数(アクセスカウンター)はweb上でも検出していますが、1日1500程度の検出なので、半分程度でしか検出できていないようです。
同時にアクセスがあった場合は1個分しか検出できていないのだと思います。

Swiperを設置したホームページを作ってみる

2019年4月9日

PHPで検索表示できるページとして激安の中古戸建てのページを試作してみたのですが、一覧表示のページからリンクされた詳細ページにおいて、Swiperを使って複数の画像を手動で入れ替えるようにしようと思っています。

ページによって画像の数が違うので、Swiperを使ったほうが、すっきりしたページになるんです。
せっかくなので、PHPでMySQLからデータを読み込むようにしようと思います。

とりあえず、HTMLでSwiperを使えるようにします。
https://github.com/nolimits4web/swiper/releases
から、swper(今回は swiper-4.4.6.zip)をダウンロードします。
ダウンロードしたswiper-2.7.6.zipを解凍して、swiper.min.cssとswiper.min.jsを取り出しまて、自分のサイトにアップロードします。
<HEAD></HEAD>の間に
<link rel=”stylesheet” href=”アップロードしたフォルダ/swiper.min.css”>
<BODY></BODY>の間の</BODY>の直前に
<script src=”アップロードしたフォルダ/swiper.min.js”>
</script>
を記載します。この部分がちょっと判りにくかったのでメモしておきます。

とりあえずアップロードしたswiper.min.jsとswiper.mini.cssは使わないで、
https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/Swiper/4.3.3/css/swiper.min.css
https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/Swiper/4.3.3/js/swiper.min.js
にリンクして動作させることにしました。

ここまで準備出来たら、後は https://garigaricode.com/swiper/ を参考に
Swiperのオプション設定(Javascript)の内容を
<script src=”アップロードしたフォルダ/swiper.min.js”>の下に
<script>    </script>に囲んで記入します。
この位置関係が重要です。
俊は

<script>
var mySwiper = new Swiper(‘.swiper-container’, {
loop: true,
navigation: {
nextEl: ‘.swiper-button-next’,
prevEl: ‘.swiper-button-prev’
},
pagination: {
el: ‘.swiper-pagination’,
type: ‘bullets’,
clickable: true
}
});
</script>

を選びました。

HTML内には表示したい場所に

<!– Swiper START –>
<div class=”swiper-container”>
<!– メイン表示部分 –>
<div class=”swiper-wrapper”>
<!– 各スライド –>
<div class=”swiper-slide”>Slide 1</div>
<div class=”swiper-slide”>Slide 2</div>
<div class=”swiper-slide”>Slide 3</div>
<div class=”swiper-slide”>Slide 4</div>
</div>
<div class=”swiper-button-prev”></div>
<div class=”swiper-button-next”></div>
<div class=”swiper-pagination”></div>
</div>
<!– Swiper END –>

を記入します。
<div class=”swiper-slide”>Slide 1</div>
のSlide 1部分は各自で表示したいものに変更します。
画像の場合は
<div class=”swiper-slide”><IMG src=”abare2.jpg” border=”0″></div>
みたいな感じです。

<div class=”swiper-button-prev”></div>
<div class=”swiper-button-next”></div>
は次のページ、前のページに移動するためのボタンで
<div class=”swiper-pagination”></div>
は何ページ目かを表示するためのものです。

2019年4月13日

実際に、動作させてみたのですが、自分のサイトのファイルでも無事動作しました。

https://kimassi.net/hudousan/1/kodate1.php

PHPで工夫が必要なのは、<div class=”swiper-slide”>Slide 1</div>で画像の登録数を確認し登録数に従って記述の数を調整すところかなと思います。
IF文でデータが無ければ、<!– メイン表示部分 –>の処理を止めるという処理でうまくいけば楽なんですけど。
最終的にはカラムにデータがあれば表示するという処理を、10回繰り返す方法を採用しました。

<!DOCTYPE html>
<html lang=”ja”>
<head>
<META name=”keywords” content=”金沢市,石川県,不動産,戸建て,中古”>
<META name=”description”content=”金沢の激安の中古住宅を紹介しています。”>
<META charset=”UTF-8″>
<STYLE>
<!–
.gyou{
line-height: 18pt ;
}
–>
</STYLE>
<STYLE>
<!–
body, th, td{
font-size: 95%;

// 600px以降から、100pxごとに1px大きくなる
@media (min-width: 600px) {
font-size: calc(112.5% + 4 * (100vw – 600px) / 400)
}

// 1,000px以上は、22pxに
@media (min-width: 1000px) {
font-size: calc(137.5%)
}
}

–>
</STYLE>
<STYLE>
<!–

@media(min-width: 600px){p.resizeimage3{
margin-top: 0px;margin-bottom: 0px;width: 720px;
}
}
p.resizeimage3 img{
width: 100%;
}

body,html{
max-width:800px;
margin-right: auto;
margin-left : auto;
}

–>
</style>

<link rel=”stylesheet” href=”https://kimassi.net/hudousan/swiper.min.css”>

<meta name=”viewport” content=”width=device-width,initial-scale=1″>
<TITLE>物件1  :金沢観光情報 【 きまっし金沢 】</TITLE>
</HEAD>
<BODY bgcolor=”#ffffff”>
<CENTER>
<TABLE>
<TBODY>
<TR>
<TD><A href=”https://kimassi.net/” target=”_top”><IMG src=”https://kimassi.net/kimassitoplogo.gif” alt=”金沢観光情報 【 きまっし金沢 】” width=”120″ border=”0″></A></TD>
<TD align=”left” valign=”middle”><H1 style=”font-size:18px; margin:0px;”><FONT color=”#cc0000″>物件1    </FONT></h1></TD>
</TR>
</TBODY>
</TABLE>
<BR>
</center>
<CENTER>
<TABLE class=”gyou”>
<TBODY>
<TR>
<TD ><FONT color=”#000000″>金沢近郊の激安(500万円以下)の中古の戸建てです。<BR>画像の横の矢印をクリックすると他の画像が見れます。</FONT><BR></TD>
</TR>
</TBODY>
</TABLE>

<?php
try {
$dsn=’mysql:host=127.0.0.1;dbname=kimassi_kodate’;
$db = new PDO($dsn, ‘kimassi_kodate’, ‘********’);
} catch (PDOException $e) {
echo ‘DB接続エラー: ‘ . $e->getMessage();
}
?>

<?php
$where=”no=1″;
?>

<BR>

</CENTER>

<CENTER>

<!– Swiper START –>
<div class=”swiper-container”>
<!– メイン表示部分 –>
<div class=”swiper-wrapper”>

<?php
$stmt = $db->query(”
SELECT *
FROM gekiyasukodate
WHERE $where
“);
$result = $stmt->fetch();

$price=number_format($result[‘kakaku’]);
if (empty($result[‘gazou2’])==false){
//<!– 各スライド –>;
echo “<div class=\”swiper-slide\”><p class=\”resizeimage3\”><IMG src=\””.$result[‘gazou2’].”\” border=\”0\”></P></div>\n”;}
if (empty($result[‘gazou3’])==false){
echo “<div class=\”swiper-slide\”><p class=\”resizeimage3\”><IMG src=\””.$result[‘gazou3’].”\” border=\”0\”></P></div>\n”;}
if (empty($result[‘gazou4’])==false){
echo “<div class=\”swiper-slide\”><p class=\”resizeimage3\”><IMG src=\””.$result[‘gazou4’].”\” border=\”0\”></P></div>\n”;}
if (empty($result[‘gazou5’])==false){
echo “<div class=\”swiper-slide\”><p class=\”resizeimage3\”><IMG src=\””.$result[‘gazou5’].”\” border=\”0\”></P></div>\n”;}
if (empty($result[‘gazou6’])==false){
echo “<div class=\”swiper-slide\”><p class=\”resizeimage3\”><IMG src=\””.$result[‘gazou6’].”\” border=\”0\”></P></div>\n”;}
if (empty($result[‘gazou7’])==false){
echo “<div class=\”swiper-slide\”><p class=\”resizeimage3\”><IMG src=\””.$result[‘gazou7’].”\” border=\”0\”></P></div>\n”;}
if (empty($result[‘gazou8’])==false){
echo “<div class=\”swiper-slide\”><p class=\”resizeimage3\”><IMG src=\””.$result[‘gazou8’].”\” border=\”0\”></P></div>\n”;}
if (empty($result[‘gazou9’])==false){
echo “<div class=\”swiper-slide\”><p class=\”resizeimage3\”><IMG src=\””.$result[‘gazou9’].”\” border=\”0\”></P></div>\n”;}
if (empty($result[‘gazou10’])==false){
echo “<div class=\”swiper-slide\”><p class=\”resizeimage3\”><IMG src=\””.$result[‘gazou10’].”\” border=\”0\”></P></div>\n”;}
?>
</div>
<div class=”swiper-button-prev”></div>
<div class=”swiper-button-next”></div>
<div class=”swiper-pagination”></div>
</div>
<!– Swiper END –>

<?php

echo “<table bgcolor=\”#fbe48c\”>\n”;

echo “<tr>\n”;
echo “<td bgcolor=\”#ffffff\” class=\”gyou2\” valign=\”top\”><span style=\”color: #ff0000;\”><strong>価格 $price 円</strong></span><BR>{$result[‘tiiki’]}{$result[‘tyoumei’]}
<A href=\”{$result[‘map’]}\” target=\”_blank\”>地図を見る</a> <BR>
土地面積 {$result[‘totimenseki’]}㎡ 建物面積 {$result[‘tatemonomenseki’]}㎡ <BR>築年数 {$result[‘tikunensuu’]}年  間取 {$result[‘madori’]}
駐車 {$result[‘tyuusya’]}<BR>
セットバック {$result[‘setback’]}   再建築の可否 {$result[‘saikentiku’]}<BR>
<span style=\”color: #ff0000;\”>{$result[‘bikou1’]}<BR>
{$result[‘bikou2’]}</span> <BR>
媒介種別 {$result[‘sennin’]}  登録日 {$result[‘date’]}</td>\n”;
echo “</tr>\n”;
echo “</table>\n”;

?>
</center>
<script src=”https://kimassi.net/hudousan/swiper.min.js”>
</script>
<script>
var mySwiper = new Swiper(‘.swiper-container’, {
loop: true,
navigation: {
nextEl: ‘.swiper-button-next’,
prevEl: ‘.swiper-button-prev’
},
pagination: {
el: ‘.swiper-pagination’,
type: ‘bullets’,
clickable: true
}
});
</script>

</BODY>
</HTML>

後は掲示板を設置と入会登録(さすがに高額な住宅を掲載するのに登録なしというのは具合悪い)のファイルは必要かな?
掲示板の投稿があった時に投稿者にもメールするようなシステムが良いかなと思います。

 

PHPで検索表示できるページにトライ

2019年3月25日

PHPでのプログラムも慣れてきたので、次は条件を設定してデータを表示できるページを作ろうかなと思っています。
商品を探すときに、いくらからいくらの範囲で、どういう条件のものを安い順に一覧表示してクリックしたら詳細情報を得られるというようなページってよく見かけますよね。

これをマスターすると、ほぼどんなホームページでも作成できるようになります。

とりあえず、激安の戸建ての家をテーマに作ってみようと思います。
業者に頼らなくても、家を処分したい人が無料で掲載できるようにすれば面白いかなと思います。

データベースの項目はno,id,date,tiiki,tyoumei,tikunensuu,tyuusya,map,setback,saikentiku,bikou1,bikou2,totimenseki,tatemonomenseki,madori,sennin,mail,namae,kakaku,gazou1,gazou2,gazou3,gazou4,gazou5,gazou6,gazou7,gazou8,gazou9,gazou10
検索対象はtiiki,tikunensuu,kakaku,tiiki2
表示順はdate,kakaku
一覧表示はdate,tiiki.tyoumei,tikunensuu,saikentiku,bikou2,totimenseki,tatemonomennseki,kakaku,madori,gazou1,new
だいたい、こういう感じかな。

2019年3月30日

XAMPP上のデータベースを作成してみました。画像ってデータベースに登録するには不向きなようです。画像へのアドレスを登録して画像は別にアップロードするようです。

2019年3月31日

とりあえずデータベースから読み込んで、画像を1つと築年数と価格を表で表示するPHPを作ってみました。
¥は画面上は\になって表示されますがエディターでcopy&pasteは問題なくできます。

<?php
try {
$pdo = new PDO(‘mysql:dbname=gekiyasukodate;host=127.0.0.1;charset=utf8’, ‘root’, ”);
} catch (PDOException $e) {
echo ‘DB接続エラー: ‘ . $e->getMessage();
}
?>

<?php

echo “<table bgcolor=\”#fbe48c\”>\n”;
$stmt =$pdo->query(“SELECT * FROM gekiyasukodate”);
$result = $stmt->fetchAll(PDO::FETCH_ASSOC);
foreach ($result as $results) {

$price=number_format($results[‘kakaku’]);

echo “<tr>\n”;
echo “<td bgcolor=\”#ffffff\” ><p class=\”resizeimage2\”><IMG src=\”{$results[‘gazou1’]}\” border=\”0\”></p></td>\n”;
echo “<td bgcolor=\”#ffffff\” class=\”gyou2\”>築年数 {$results[‘tikunensuu’]}年<BR>価格 $price 円</td>\n”;
echo “</tr>\n”;
}
echo “</table>\n”;

?>

2019年4月1日

1ページに5件のデータの表示にして、その以上のデータは次のページで表示しようと思ったのですが、なかなかできません。
ネットで調べて、試してみたのですが、なかなか正常に動作しませんでしたが、なんとか正常に動作するプログラムを見つけました。

https://manablog.org/php-pagination/

を参考に、とりあえず該当するデータを5件ずつ表示する事ができました。まだまだ改良が必要です。

<?php
try {
$pdo = new PDO(‘mysql:dbname=gekiyasukodate;host=127.0.0.1;charset=utf8’, ‘root’, ”);
} catch (PDOException $e) {
echo ‘DB接続エラー: ‘ . $e->getMessage();
}
?>

<?php

// GETで現在のページ数を取得する(未入力の場合は1を挿入)
if (isset($_GET[‘page’])) {
$page = (int)$_GET[‘page’];
} else {
$page = 1;
}

// スタートのポジションを計算する
if ($page > 1) {
// 例:2ページ目の場合は、『(2 × 5) – 5 = 5』
$start = ($page * 5) – 5;
} else {
$start = 0;
}

echo “<table bgcolor=\”#fbe48c\”>\n”;
// postsテーブルから5件のデータを取得する
$stml = $pdo->prepare(”
SELECT *
FROM gekiyasukodate
ORDER BY kakaku ASC
LIMIT {$start}, 5
“);
$stml->execute();
foreach ($stml as $results) {

$price=number_format($results[‘kakaku’]);

echo “<tr>\n”;
echo “<td bgcolor=\”#ffffff\” ><p class=\”resizeimage2\”><IMG src=\”{$results[‘gazou1’]}\” border=\”0\”></p></td>\n”;
echo “<td bgcolor=\”#ffffff\” class=\”gyou2\”>築年数 {$results[‘tikunensuu’]}年<BR>価格 $price 円</td>\n”;
echo “</tr>\n”;
}
echo “</table>\n”;

// postsテーブルのデータ件数を取得する
$page_num = $pdo->prepare(”
SELECT COUNT(*) id
FROM gekiyasukodate
“);
$page_num->execute();
$page_num = $page_num->fetchColumn();

// ページネーションの数を取得する
$pagination = ceil($page_num / 5);

?>

<?php for ($x=1; $x <= $pagination ; $x++) { ?>
<a href=”?page=<?php echo $x ?>”><?php echo $x; ?></a>
<?php } // End of for ?>

PHPのプログラムでエラー表示の際に、行数が表示されるのですが、実際のエディターでの行数とずれるので、不都合だったのですが、原因はエディターで2行に渡る文が実際には1行である場合があって、それが原因だと気づきました。
エディターの1行で表示できる文字数を最大にして解決しました。
秀丸の場合は、表示—-折り返し—-最大 でOKです。

2019年4月2日

ページへのリンクで現在表示されているページへのリンクを外して現在のページが判るようにしました。

// postsテーブルのデータ件数を取得する
$page_num = $pdo->prepare(”
SELECT COUNT(*) id
FROM gekiyasukodate
“);
$page_num->execute();
$page_num = $page_num->fetchColumn();

// ページネーションの数を取得する
$pagination = ceil($page_num / 5);

?>

<?php for ($x=1; $x <= $pagination ; $x++) {
if ($x <> $page ){
?>
<a href=”?page=<?php echo $x ?>”><?php echo $x; ?></a>
<?php
} else {echo $x;}?>
<?php }// End of for ?>

2019年4月5日

チェックボックス、ラジオボタンで条件を設定して、選択条件に従って検索するページを出力するPHPを作ろうと試行錯誤しています。
例えば、データから金沢と野々市の物件を価格の安い順に表示するような感じです。

チェックボックス、ラジオボタンの表示ができるのですが、選択した条件をデータとして取得するところが全く分かりません。結構し選べたのですが、分かりません。
それと複数の条件を1つの「送信する」でデータを取得する方法が判りませんでした。
これで3日間悩みました。

結論として、チェックボックス、プルダウン、ラジオボタンの使い方って、PHPでなくて、HTMLのformの勉強が必要だったのでした。ホームページは長年作っているけど、スタイルシートとformは避けていたので気が付きませんでした。
それと1つのフォームに複数のチェックボックスやプルダウン、ラジオボタンを入れて、まとめて送信する事も可能だとわかりました。

formではmethod= はgetかpostのどちらかを使い、action= では選択したデータを使って改めて表示しなおす場合は、今作動しているphpファイル(というかそのphpファイル自身)の名前を記入すれば良いようです。
(hudousan.phpというファイルなら<form method=”get” action=”hudousan.php”>)

option value= で選択したデータ(<option value=”kakaku”>ならkakaku)は、method=”get” の場合、<select name=”example1″>なら$_GET[‘example1’]で取り出せます。
こういう基本的な事を教えてくれる資料ってなかなか見つからなくて本当に苦労しました。
とりあえず、プルダウンで表示順を選択して表示する事ができるようになりました。

<?php
try {
$pdo = new PDO(‘mysql:dbname=gekiyasukodate;host=127.0.0.1;charset=utf8’, ‘root’, ”);
} catch (PDOException $e) {
echo ‘DB接続エラー: ‘ . $e->getMessage();
}
?>

<?php
function h($var) // HTMLでのエスケープ処理をする関数
{
if (is_array($var)) {
return array_map(‘h’, $var);
} else {
return htmlspecialchars($var, ENT_QUOTES, ‘UTF-8’);
}
}
// 表示する順番を設定 デフォルトは価格順
if (isset($_GET[‘example1’])) {
$example1=h($_GET[‘example1′]);
}
else { $example1=’kakaku’;}
?>

// 選択した条件を基に、現在のページを再読み込み
<form method=”get” action=”hudousan.php”>
<p>掲載順</p>
<select name=”example1″>
<option value=”kakaku”>物件の安い順</option>
<option value=”date”>登録が新しい順</option>
</select>
<p><input type=”submit” value=”送信する”></p>
</form>

<?php
echo “<table bgcolor=\”#fbe48c\”>\n”;
$stml = $pdo->prepare(”
SELECT *
FROM gekiyasukodate
ORDER BY $example1 ASC
“);
$stml->execute();
$result = $stml->fetchAll(PDO::FETCH_ASSOC);

foreach ($result as $results) {
$price=number_format($results[‘kakaku’]);// 数字を3桁ごとに,を入れて表示
echo “<tr>\n”;
echo “<td bgcolor=\”#ffffff\” ><p class=\”resizeimage2\”><IMG src=\”{$results[‘gazou1’]}\” border=\”0\”></p></td>\n”;
echo “<td bgcolor=\”#ffffff\” class=\”gyou2\”>築年数 {$results[‘tikunensuu’]}年<BR>価格 $price 円</td>\n”;
echo “</tr>\n”;
}
echo “</table>\n”;

でもチェックボックスで複数の条件を選択する方法がわかりません。

2019年4月6日

チェックボックスで複数の条件選択して、その選択条件に従って検索表示するPHPが動作しました。これだけで1日以上かかりました。
<input type=”checkbox” name=”example[]” value=”金沢市”>金沢市
<input type=”checkbox” name=”example[]” value=”野々市”>野々市
のようにして受け入れ画面を設置します。
example[] と ”野々市”>野々市 は各自が選びます。
example[]は配列なので[]は必須です。
<input type=”submit” value=”送信する”> でデータを送るのはプルダウンと同様です。

プルダウンの条件とチェックボックスで複数の条件選択の両方を一緒に条件を送るのは下記のような感じです。

 

<form method=”get” action=”hudousan.php”>
<p>掲載順</p>
<select name=”example1″>
<option value=”kakaku”>物件の安い順</option>
<option value=”date”>登録が新しい順</option>
</select>

<p>複数選択可</p>

<input type=”checkbox” name=”example[]” value=”金沢市”>金沢市
<input type=”checkbox” name=”example[]” value=”野々市”>野々市
<input type=”checkbox” name=”example[]” value=”白山市”>白山市
<input type=”checkbox” name=”example[]” value=”川北町”>川北町
<input type=”checkbox” name=”example[]” value=”内灘”>内灘
<input type=”checkbox” name=”example[]” value=”津幡町”>津幡町

<p><input type=”submit” value=”送信する”></p>
</form>

このページはhudousan.phpなのでaction=”hudousan.php”というのは自らのページを読み直すということになります。

最も重要なポイントは、1つの項目(カラム)で複数のデータを対象に検索する書式を把握する事でした。
例えば、tiikiという項目(カラム)で金沢市と白山市と川北町というデータを対象に検索する場合は、SELECT文の条件設定で WHERE  tiiki IN (“金沢市,白山市,川北町)   という書式が必要という事です。
tiiki IN (“金沢市,白山市,川北町)  の部分の文字列を取得するために 変数を設定します。ここでは$where にしました。
<form method=”get” action=”hudousan.php”>
<input type=”checkbox” name=”example[]” value=”金沢市”>金沢市
で入力したので、そのデータを受け取るには $_GET[‘example’] を使います。
つまり method=”get” と name=”example[]” の部分が受け取る配列名を決めているようです。

$where=”tiiki IN (“;
if (isset($_GET[‘example’])) {
foreach ($_GET[‘example’] as $value) {
$where=$where.”‘”.$value.”‘,”;
}
}

配列 $_GET[‘example’]  を 変数$whereに加えて、 $_GET[‘example’] の前に「 ‘ 」を後ろに「 ‘ 」と「 , 」を加えるという処理です。
$whereの文末が「 , 」 になるので、下記で、文末の「 , 」を削除して「 ) 」を加えます。

$where=substr($where, 0, -1).”)”;

SELECT文の条件設定の部分は

WHERE $where

になります。
なお条件設定して表示するので、表示のデータ数も減るのでページネーションの部分の変更も必要になりました。

$page_num = $pdo->prepare(”
SELECT COUNT(*) id
FROM gekiyasukodate
“);
$page_num->execute();
$page_num = $page_num->fetchColumn();

を下記に変更しました。

$page_num = $pdo->prepare(”
SELECT COUNT(*)
FROM gekiyasukodate
where $where
“);
$page_num->execute();
$page_num = $page_num->fetchColumn();

これでPHPで検索表示できるページの基本的な手法は理解できたのだと思います。

2019年4月7日

テーブル内の画像の上下部に余白ができるので、スタイルシートの

<STYLE>
<!–
@media(min-width: 600px){p.resizeimage2{
width: 240px;
}
}
p.resizeimage2 img{
width: 100%;
}
–>
</style>

を下記に書き換えました。

<STYLE>
<!–
@media(min-width: 600px){p.resizeimage2{
margin-top: 0px;margin-bottom: 0px;width: 240px;
}
}
p.resizeimage2 img{
width: 100%;
}
–>
</style>

2ページ目を見る時に、設定した条件がリセットされて、初期条件の2ページが表示され、設定した条件の2ページ目が見れなくなっていました。
2ページ目に飛ぶリンクは

<a href=”?page=<?php echo $x ?>”><?php echo $x; ?></a>

になっていますが、現状のページのアドレスを取得して、それを基に2ページ目のアドレスを指定するプログラムに変更しました。ばっちり動作しました。

<a href=”<?php echo $_SERVER[‘REQUEST_URI’]?> &page=<?php echo $x ?>”><?php echo $x; ?></a>

今まで、XAMPP上で動作させていたのですが、ある程度、動作するようになったので、オンラインで動作させる事にしました。
データベースのアドレスやデータベース名、テーブル名を変更してアップロードしたのですが、データベースのデータが表示されません。
プログラムを簡略化してもダメです。

$stml = $pdo->prepare(“SELECT * FROM gekiyasukodate”);

の部分が、XAMPPでは動作するけどオンラインでは動作しないようです。

$stml = $db->prepare(“SELECT * FROM gekiyasukodate”);

に変更すると動作しました。

https://kimassi.net/hudousan/hudousan.php

2019年4月8日

チェックボックス、ラジオボタンで条件を設定して、選択条件に従って中古戸建ての激安物件を検索一覧表示するページに必要項目をすべて表示できるように作り変えました。
詳細ページへのリンクも挿入しました。
詳細ページを作れば、とりあえずは基本的な処理はできます。
詳細ページの画像はスライドできてクリックで拡大できるといいかな。
投稿者の会員登録のページと投稿者のデータ入力のページや物件ごとの掲示板も設置しようと思います。かなり本格的なシステムになりそうです。