インターネットの話」カテゴリーアーカイブ

MovableTypeのカテゴリ別ページのサイドバーにカテゴリ別記事一覧

MovableTypeのブログのサイドバーに最近の記事一覧を表示しているのですが、カテゴリ別ページでは最近の記事一覧が表示されません。
表示できないかなとネットで随分探したのですがなかなか見つかりません。

なんとか、希望に近い方法を見つけて改造する事によって、希望通りにすることができました。

管理画面のデザイン—ウィジェットでウィジェットテンプレートの作成をします。
仮にカテゴリ記事一覧にしました。

<MTIf name=”category_archive”>
<MTIfArchiveTypeEnabled archive_type=”Category” lastn=”20″>
<dt class=”sidetitle”>
<h4><strong><$MTArchiveTitle$></strong>の記事 </h4>
</dt>
<dd class=”side”>

<MTEntries>
<a href=”<$MTEntryPermalink$>”><$MTEntryTitle$></a><BR>
</MTEntries>

</dd>
</MTIfArchiveTypeEnabled>
</MTIf>

ウィジェットセットのサイドバーウィジェットセットにカテゴリ記事一覧(ウィジェットセット)を入れて、変更を保存しサイトを再構築です。

ちなみに、トップページの最近の記事一覧のウィジェットセットもカテゴリ記事一覧のウィジェットセットとは別に併用して入れておきます。

<mt:If name=”main_index”>
<mt:If tag=”BlogEntryCount”>
<mt:Entries lastn=”20″>
<mt:EntriesHeader>

<div class=”sidebar-module”>
<h4>最近の記事</h4>

<ol class=”list-unstyled”>
</mt:EntriesHeader>
<li><a href=”<$mt:EntryPermalink$>”><$mt:EntryTitle$></a></li>
<mt:EntriesFooter>
</ol>

</div>
</mt:EntriesFooter>
</mt:Entries>
</mt:If>
</mt:If>

キャノン PowerShot S120を購入した

2020年9月17日

キャノンのIXY-32Sが、レンズカバーが途中までしか開かないというトラブルが起きやすいので、壊れた時のための予備のデジカメを購入することにしました。
室内など、暗い場所でもフラッシュ無しで安定して撮影できるという条件のデジカメは意外に選択肢が少ないです。
F値が2.0以下というのが絶対条件です。
そうなると、どの機種も、かなり高いです。

比較的、購入しやすい価格帯のデジカメという事でキャノン PowerShot S120を購入することにしました。。
約1210 万画素、撮影距離3cmから、ズーム倍率5 倍、ISO 80 – ISO 12800、F値F1.8/F8.0 (W) – F5.7/F8.0 (T)、バッテリーパック NB-6LH、HDMI 出力あり
2013年9月発売です。
レンズカバーは改良されていて壊れにくそうです。
充電池は、今まで使っていたキャノン ixy32Sの充電池NB-6Lとは電池容量(1000mAh→1060mAh)が少し違うだけで互換性があるのが嬉しいです。
性能には、AF速度が速くなっているという以外には、それほどの進化があるようには思えません。
メルカリで9990円で購入しました。

2020年9月20日

今日届いたので、動作確認してみました。
暗い部屋でのフラッシュ無し撮影が、バッチリでした。
充電池も完全に互換性があります。

とりあえず、充電池の追加が欲しかったので、充電池だけ使って、 PowerShot S120は予備に片づけておきます。

Google Adsense のアフィリエイトをやめた

新型コロナの影響もあるのか、Google Adsense の報酬が以前ほどではなく、ページの見栄えへの影響を我慢するだけのメリットでは無くなったので、Google Adsense のアフィリエイトを、きっぱりとやめることにしました。
全ページ、ブログ、掲示板など全部のコードを削除するのは、それなりに手間がかかったけど、すっきりしました。

ダブルルーターは難しい  有線ルーター(BHR-4GRV2)

2020月8月1日

最近、一部のパソコンの通信が不安定だという事で、家族がスイッチングHUBが原因だと判断しスイッチングHUBを交換したと言うのです。
一応、今まで不安定だったパソコンの通信は安定したようなのですが、元々繋がっていた無線ルーターに無線で接続していたパソコン2台の調子が悪くなりました。
1台はFMラジオの録音専用に、もう1台はAPIデータの取得とネット上のデータベース更新専用に使っていたのです。
ネットサーフィンはできるのですが、専用に使ってた用途が失敗するのです。最初、2台のパソコンの不調の原因が判らなかったのです。
2台のパソコンが同じ機種でWindows7だったので、OSがらみのトラブルかと思っていたのです。
ひょっとしてと思って新たに設置したスイッチングHUBを確認したら、スイッチングHUBではなくて、有線ルーター(BUFFALO BHR-4GRV2)だったのです。
これが、無線接続のパソコンの不調の原因だと確信しました。

予備のスイッテングHUBを持っていたので、それを接続したら、2台の無線接続のパソコンの不具合は解消されたのですが、こんどはスイッテングHUBに接続したパソコンのネット接続が不安定になりました。
仕方が無いので有線ルーター(BHR-4GRV2)をスイッチングHUBモードで使う事にしました。
最近の機器は取扱説明書が無いんですよね。ネットで取扱説明書をダウンロードして読むと、有線ルーター(BHR-4GRV2)はソフト的な設定でしかスイッチングHUBモードで使えるようにならないんです。

まずはパソコンと有線ルーター(BHR-4GRV2)のLAN端子をLAN接続してブラウザーのアドレス欄に192.168.12.1と入力して、ユーザー名:admin パスワード:password でログインして有線ルーター(BHR-4GRV2)の設定画面に入ります。
詳細設定—-LAN—LAN でDHCPサーバー機能の使用するのチェックマークを外すで、スイッチングHUBモード(APモード、ブリッジモード)になるのです。
設定を変更してから、有線ルーター(BHR-4GRV2)のLAN端子だけで接続してスイッチングHUBとして使ってみたのですが、接続したパソコンでインターネットができません。

BUFFALOに電話して相談したのですが、設定方法や接続方法は間違いないとのことでした。
結局、有線ルーター(BHR-4GRV2)をスイッチングHUBとして使うのは断念しました。

替りにダブルルーターとして使用する方法を教えてもらいました。

ブラウザーのアドレス欄に192.168.12.1と入力して、ユーザー名:admin パスワード:password でログインして有線ルーター(BHR-4GRV2)の設定画面に入り、
詳細設定—-LAN—LAN でDHCPサーバー機能の使用するのチェックマークにチェックを入れて
詳細設定—-Internet—-Internet—-IPアドレス取得方法  で DHCPサーバーからIPアドレスを自動取得を選択
デフォルトゲートウェイ 192.168.11.1
DNS(ネーム)サーバーアドレスのプライマリー 192.168.11.1

モデムに接続してある無線ルーターからのLANケーブルを有線ルーター(BHR-4GRV2)のINTERNET端子に接続

これで、すべてのネット環境が安定して使えるようになりました。

ちなみに、ダブルルーターだと、インターネット通信速度が遅くなる恐れがあるし、インターネットがつながらないトラブルが起きやすいそうです。

そもそも、有線ルーター(BHR-4GRV2)をスイッチングHUBにしてインターネットが繋がらなかったのと、最初からついていたスイッチングHUB(エレコム製)でも予備のスイッチングHUB(エレコム製)でもインターネットが不安定だった原因は、一時側の(モデムに接続してある)無線ルーターの不具合かもしれません。
とりあえず、しばらく様子を見ようと思います。

2020月8月3日

また無線LAN接続のパソコンのインターネット接続が不安定になりました。
Wi-Fiのアクセスポイントが1つのルーターで3つあったのですが、優先的に接続するアクセスポイントを変更しました。アクセスポイントごとに周波数などが違うようですが、違いはよく判りません。

セキュリティの種類 WPA2-パーソナル  暗号化の種類 AES のアクセスポイントは不安定でだったので接続しないように設定しました。

FMラジオの録音専用のパソコンでは
セキュリティの種類 WPA-パーソナル  暗号化の種類 AES
のアクセスポイントへ自動接続するように設定しました。

APIデータの取得とネット上のデータベース更新専用のパソコンでは、
セキュリティの種類 認証無し(オープンシステム) 暗号化の種類 WEP
のアクセスポイントへ自動接続するように設定しました。

2020月8月10日

無線LAN接続のパソコンのインターネット接続が不安定だったり、共有フォルダのアクセスがすっきりしないので、家族がBUFFALOのスイッチングHUB(LDSW6-GT-5EP)を購入して、有線ルーター(BHR-4GRV2)を外しました。
動作が安定しました。

やっぱりネットワーク環境はBUFFALOで統一した方がよいようです。

Chromeのアドレスバーに「保護されていない通信」と表示

ひょうんな事で、きまっし金沢の金沢市内の宿の4つのページで「保護されていない通信」の表示が出ている事に気づきました。
同じような内容の湯涌温泉のページでは表示されないので不思議だなと思っていたのです。
全てのページでhttps化が完了しているので、見に覚えが全く無いです。
フレームでPHPを使っているからかと思ったりもしたのですが、PHPを使っていないページでも、「保護されていない通信」の表示が出ていました。
ソースを詳細にチェックすると、アクセスカウンターの信号を送るリンク先のページが、昔のアドレスになっていたり、http://のままになっていたり、アフィリエイトのリンク先のアドレスが変わっていたりしていました。
全部、訂正したら「保護されていない通信」の表示が消えました。

なんで金沢市内の宿のページだけ、こういうミスがあるのだろうと不思議に思っていたのですが、金沢市内の宿のページは一時期完全にPHPのページにしていたのを、SEO対策上不利だと気づき、htmlのページに戻したのでした。その時に、以前製作したページをそのまま使ったので、未修正になっていたのです。

原因が判ってすっきりしました。
一部のバグにも気づき良かったです。