石川県の観光」カテゴリーアーカイブ

なかうみの里の芝桜

今日は、小松市中海町にある「なかうみの里」の芝桜を見に行ってきました。「なかうみの里」は道の駅になっているのかなあと思っていたのですが、ロードパークということでした。つまりトイレのある駐車場です。なかうみの里には約3600の芝桜が植えられていて4月中旬から5月上旬にかけて楽しめます。平日なのに大勢の人が見学に来ていました。

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なかうみの里の場所はこちら

自然に親しむ企画に参加しようかな

2014年4月7日

今年は白山の花の松原に行ってみようと思うのですが、そのために足を鍛えなくてはいけないので、積極的に登山を経験しようかなと思います。そういう訳で、登山の企画を催している団体を調べてみました。いずれも過去に参加した経験があります。1人で山を歩くのは危ないしね。知人の登山につきあわせてもらうのも良いのですけど、知人は上級者なので、歩く距離が長いのです。足手まといになるのも悪いし・・・・

うらら白山人 http://www.urara-hakusanbito.com/
石川県自然解説員研究会 http://www.kaisetuin.com/
白山いぬわし自然楽校 http://www.inuwashi.info/
北日本観光バス  http://www.kitanippon-kanko.co.jp/
小松バス  http://komatsubus.jp/
富士交通  http://www.fujikotsu-bus.com/

興味があるのは
2014年4月26日(土)吉岡タテウラ山をゆくカタクリ満開♪春の里山歩き  2,000円  うらら白山人
2014年4月26日(土)残雪の奥獅子吼とカタクリロードを歩く 4,000円  白山いぬわし自然楽校  
2014年5月4日(日)中宮展示館周辺自然観察会蛇谷自然観察路を歩くカタクリの大群落に会える  無料  石川県自然解説員研究会
2014年5月5日(祭日)富士写ケ岳でしゃくなげを見る 4,000円  白山いぬわし自然楽校
2014年6月8日(日)普正寺の森 自然観察会  初夏の海辺の植物と新緑の森の木々  無料  石川県自然解説員研究会
2014年9月28日(日)岬自然歩道を歩こう大会 1,000円 NPO法人能登すずなり 岬自然歩道を歩こう大会運営委員会事務局

残雪の奥獅子吼とカタクリロードは、企画とは別に知人と一緒に行く予定です。

2014年4月14日

富士写ケ岳のしゃくなげも知人に連れて行ってもらえそうです。

2014年4月27日

獅子吼登山とカタクリロードの散策に1人で行ってきました。

2014年5月2日

福井県の竹田川渓谷の撮影散策をしたのですが、靴が合わないせいか足の指の皮がむけてしまいました。ゴールデンウィークのトレッキング、登山は諦めます。

2014年6月8日

普正寺の森 自然観察会に行ってきました。30人以上の参加者がいました。石川県自然解説員研究会主催のイベントは中身が濃くて充実しています。

金沢の魚が新鮮に流通

朝刊を見てたら、朝獲れの魚を当日中に流通させる新しい取り組みの記事が載っていました。
石川中央魚市では2008年4月より朝獲れの魚を午前8時半から「朝競り」を行うことで当日中に流通できる仕組みを取り入れましたが、2014年6月からは能登などで朝に水揚げされた金沢市中央卸売市場に運ばれた魚を当日中に競りをかけ切り身や刺身に加工して当日中にスーパーや飲食業に流通させるシステムを導入するということです。
2008年4月までは午前3時の競りしかなかったので、朝獲れの魚は一部をの流通を除いては、翌日の競りまで冷凍保存して流通させていたそうです。随分な進歩です。

無料化した「のと里山海道」を走ってきました

2013年4月3日

2013年3月31日より能登有料道路と川北大橋、田鶴浜道路が無料になって、昨日加賀から鶴来に行く時に、さっそく川北大橋を利用しました。今までは川北大橋を避けていたのですが、遠回りせずに済むのは良いです。

今日は能登有料道路が改名した「のと里山海道」をたっぷりと利用しました。
通勤時間に金沢駅のほうから「のと里山海道」に入るのに、どの道路を利用するのがスムーズなのか判らなかったので、50m道路から金沢港の突きあたりを右折して湊大橋を渡って「のと里山海道」に入りました。慣れていななかったので、車線の選択が悪く、「のと里山海道」に入るまでに、何度か信号につかまりました。通常は国道8号線から狩鹿野ICで降りて県道59号線で羽咋市街地に行くのですが1時間かかっていたのが「のと里山海道」を使って千里浜で降りると10分間短縮されて50分で着くことができました。もっと短縮できると思っていたので意外でした。

羽咋市街地から柳田町で「のと里山海道」に入って、穴水市街地まで行ったのですが、国道249号線を使って1時間かかるところが15分短縮されて45分で着く事ができました。

穴水から七尾に行くのにも、「のと里山海道」を利用したのですが、国道249号線と同じ40分かかりました。国道249号線のほうが景色も綺麗ですし、距離も短いので「のと里山海道」を使うのは無駄です。

七尾から七塚に行くのにも「のと里山海道」を使いましたが、田鶴浜道路を利用すると、県道46号線を使う場合と較べて上棚矢駄ICまでの時間は、数分早いだけでした。距離も長いし無駄です。ちなみに七尾市街地から羽咋市街地に行く場合、県道2号線を使って行くのと「のと里山海道」を使って行くのとでは、あまり違いは無いようです。

七尾から七塚に行く場合、国道159号線を利用すると1時間かかりますが、「のと里山海道」を使ったほうが12分ほど時間の短縮ができました。

帰りに「のと里山海道」で覆面パトカーに捕まった車両を見かけました。覆面パトカーのナンバーは一番上の数字が300で白い自動車でした。今度見かけたら、車種とナンバーの下の番号もチェックしておこう。

金沢駅から「のと里山海道」に入るには、50m道路から金沢外環状道路海側幹線で大河端町、北間町、内灘湊大橋を通って直線道路経由というのがデフォルトのようです。

2013年4月10日

通勤時間に金沢駅のほうから「のと里山海道」に入るのにかかる時間の短縮がポイントということで今日は前回の失敗を参考に工夫してみました。50m道路から金沢港方向へ行く場合に、右側の車線を通ると県立中央病院に右折する車の影響で前に進めなくなるので、中央の車線を通りました。環状鞍月交差点で金沢外環状道路海側幹線に入り大河端町交差点で左折して内灘湊大橋を通って直線道路経由で「のと里山海道」に入りました。新たに開通した金沢外環状道路海側幹線と直線道路は、知名度が低いためか交通量が少なかったです。
今日は羽咋市街地まで行くのに15分間短縮できました。

2014年1月15日

金沢駅から50m道路を利用して金沢外環状道路海側幹線で大河端町、北間町、内灘湊大橋を通って「のと里山海道」に入るのと、金沢駅から50m道路を利用して西念交差点を右折して国道8号線を通って白尾ICから「のと里山海道」に入るのと、能登方面に行くのに、どちらが短時間で行けるか検証してみました。
すると、金沢駅から50m道路を利用して西念交差点を右折して国道8号線を通って白尾ICから「のと里山海道」に入るほうが数分短時間で行ける事が判明しました。
金沢駅から50m道路を利用して金沢外環状道路海側幹線で大河端町、北間町、内灘湊大橋を通る道は渋滞が無く、信号待ちもそれほど無かったのですが、やはり距離が長いので時間がかかるようです。

浅の川温泉 湯楽

今日は久しぶりに「浅の川温泉 湯楽」に行きました。
「浅の川温泉 湯楽」は湯涌温泉のすぐ近くにあり、駐車場も大きいので便利です。湯涌温泉総湯は駐車場から遠いので敷居が高いんです。
「浅の川温泉 湯楽」は1月1日2日は休みで新年は1月3日10:00から営業です。
13:30頃着いたのですが、前の駐車場は満車に近い状態でした。
靴を下駄箱に入れて、発券機で入浴券を購入します。大人は380円です。通常の銭湯は420円なので安いです。
入浴券を受付に渡して、飲み物の自動販売機や休憩のためのロビーを通って、男湯に入りました。休憩のためのロビーが男女共有なので家族で行って先に出た時に待つのに便利です。
脱衣場に鍵付きのロッカーがあって、100円硬貨を入れて鍵をかけます。鍵を外すと100円が返ってきます。
「浅の川温泉 湯楽」は基本的には温泉がある銭湯なので、石鹸やシャンプー、タオルなどは自分で持っていくか購入しないといけません。
「浅の川温泉 湯楽」には2種類の源泉があり、その内の1つは館内の2種類のお風呂に使われています。その内の1つは泡風呂で、天然温泉100%のお湯が出されていて、注ぎ口には杓子があって飲むこともできるようです。もう1つの風呂は循環のようです。館内にはその他にサウナと水風呂があります。
もう1つの源泉は露天風呂で使われています。露天の浴槽スペースは館内の浴槽より大きく、源泉掛け流しの風呂、源泉掛け流しの打たせ湯、浅い風呂と、普通の深さのお風呂があります。源泉掛け流しの風呂は温度が高くかなり熱いです。東京のお風呂くらいのような熱さです。
以前来たのは随分前になりますが、以前来た時より露天が大きくなったような気がします。
気持ちの良いお風呂でした。

浅の川温泉 湯楽の場所はこちら   石川県金沢市東町ロ80