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赤紫蘇が生えてきた

植え付け2週間後と1か月後に化成肥料30g/㎡(1株なら10g)をまき土寄せする。
収穫は2か月程度

2025年5月18日

家庭菜園の畑の隅に野生化した赤紫蘇が今年もたくさん生えてきました。
元気そうな4本を畑の部分に移しました。
化学肥料(N・P・K 15:14:10)を与えました。

2025年6月8日

ここ数日で、大きくなりました。
畑で大事に育てたのと、硬い地面で放置された紫蘇で成長に違いは見られません。


2025年6月14日

何年も前から使わないで固まった化学肥料(N・P・K 15:14:10)を砕いたのを撒いておきました。

2025年6月17日

最近、成長が早いです。

もうそろそろ梅干を干さないといけないので、早く成長して欲しいです。
化学肥料を、ぱらぱらと撒いておきました。
梅干を干す時期を過ぎても放置しておくと、とんでもなく成長します。
赤紫蘇ジュース、しそ寒
天、しっとりゆかりとしても利用できるので少しは残しておきます。

紫蘇は水やりは乾燥した時のみで良いらしいので、しばらく水やりを控えようと思います。

2025年6月25日

梅干を漬けないといけないので、紫蘇をハサミで切って収穫しました。
まだ小さいのが多いのに勿体ないです。
ほんのちょっぴり残して、ほぼ収穫したのですが、茎を含めて350gでした。
4kg漬けるので、必要量の半分程度だと思います。
結局、肥料や水を与えて丁寧に栽培した紫蘇より、日当たりが良く放置していた紫蘇のほうが、生育が良かったです。

2025年6月29日

残しておいた紫蘇の1本に追肥しました。

蝦夷菊(アスター)を植えた

庭植えの場合は、植付けの2週間以上前に、1平方メートルあたり苦土石灰150gを施しておきます。さらに完熟堆肥3kgと有機配合肥料50gなどをすき込んでおきます。

本葉が5~6枚くらいになったら、日当たりと水はけのよい場所に、株間15~20センチで植えつけます。

1か月に1回くらい有機固形肥料を施すか、1週間に1回液肥を与えます。

枯れた花ははこまめに摘み取る

2025年5月11日

石灰や肥料の土づくりを済ましてある場所に、蝦夷菊(アスター)を植えることにしました。
蝦夷菊(アスター)はアルカリ性を好むという事なので、改めて石灰を撒きました。

2025年5月18日

去年ナスを植えてあった場所に、蝦夷菊(アスター)を3色各2本を植えました。
20cm間隔で、ポットの苗を入れるだけの穴を掘って、掘った土に肥料を混ぜて、水をたっぷり入れ、穴に肥料を撒いて、苗を入れて、肥料を混ぜた土を寄せました。
最後に水を与えました。

2025年5月23日

なんか元気が無く、萎れてきました。
20日水を与えたのですが土が乾いていました。
水を与えました。

2025年5月24日

元気なっていました。植えたすぐは毎日でも水やりが必要なようです。

2025年5月31日

追肥をしました。
888化学肥料を撒いて、土を混ぜて寄せておきました。

2025年6月6日

花が咲いてきました

2025年6月8日

支柱を立てました。

2025年6月17日

化学肥料(NPK 15:14:10)を全体で30g(片手で1つかみ)撒いて土で埋めました。

2025年6月25日

6本の内4本は、花が4個以上咲いています。
本来ならもう収穫時期ですが、新盆までもってくれるか微妙な感じです。

2025年6月29日

3色で茎一本ずつ収穫しました。


2025年7月9日

枯れ始めてきました。
お盆に使うには、植えたのは早すぎたようです。

2025年7月13日

残りの蝦夷菊(アスター)を全部採取しました。
新盆の墓参りでお供えしました。

蝦夷菊(アスター)は1年草で連作は厳禁なので扱いにくいです。
次は、別の種類の菊を種から育てようと思います。
お盆に使う場合は、前年の秋(9月~10月)に種をまくようです。
積雪時にはビニールで覆いが必要のようです。

2025年8月2日

完全に枯れたので、根ごと引き抜きました。
小松菜を植えるため、石灰を撒いて耕しました。

日光に行けないか検討しています

次の旅行で福井、富山、岐阜、滋賀、愛知、京都、大阪の行きたいところは行きつくすので、その次にどこ行こうかなと考えています。
興味のあるところというと、高知のモネの庭と、日光の東照宮・華厳の滝・中禅寺湖くらいです。

高知のモネの庭は高速道路を使って8時間、高速道路を使わないと12時間以上かかります。
ちょっと現実的ではありません。

日光の場合は高速道路を使って6時間20分、高速道路を使わないと9時間10分です。
高速道路を使うと半分くらいの時間になるなら良いけど、これくらいの時間の差なら高速道路を使うのはバカバカしいです。
日光近辺での見どころは

不動滝(群馬県みどり市)
地蔵滝  日足トンネル前の記念碑で駐車
日光東照宮  駐車600円  入場1300円
いろは坂  現在 無料
華厳滝  駐車500円  入場550円
中禅寺湖  駐車310円
龍頭の滝  無料駐車場有
湯滝  駐車500円
吹割の滝(群馬県)  無料駐車場有

などです。

日光に行く途中(新潟、群馬)に見どころがほとんど無いのは残念です。
下道旅行で途中に寄る楽しみが無いのは魅力半減です。
なんか行く気が無くなってきました。

道の駅は
道の駅マリンドリーム能生(金沢から3時間30分)
道の駅みつまた(金沢から6時間)
道の駅たくみの里(金沢から6時間40分)
道の駅白沢(金沢から7時間10分)
道の駅くろほね・やまびこ(金沢から8時間)

能登の道路が復旧したら、能登一周して、すべての観光スポットの確認をして、変わってしまったスポットは撮影をしなおすつもりです。

山菜採りに行ってきた

2025年5月4日

津幡のほうに山菜採りに行ってきました。
家族は、この季節一度は行っているのですが、俊は初めて付き合いました。

ワラビは普通にありました。山道の道沿いにぽつりぽつりとありました。
結果的にたくさん採取出来ました。
道の状態が悪く、自動車が底摺りをおこしたので、ふもとに自動車を置いて、歩いて山を登って行きました。
熊よけの鈴は必須だと思いました。


わらびと塩昆布の甘酢漬け  https://syun.info/ryouri/cat894/post-422.html

ワラビの酢の物

イタドリもたくさん生えていましたが、時期的にはもう遅い感じでした。



イタドリの油炒め  https://syun.info/ryouri/cat894/post-407.html

ついでにヨモギも採取してきました。


ヨモギのおにぎり  https://syun.info/ryouri/cat894/post-411.html

津幡の別のところでタラの芽も採取してきました。
タラの木がある場所を知っていれば、毎年入手できます。
タラの木の幹はトゲトゲなので、次回は厚手の手袋(HPPE切断耐性ポリエチレングローブ)を持って行こうと思います。



タラの芽の天ぷら  https://syun.info/ryouri/cat894/post-423.html

イタドリとタラの木は斜面に生えていたので、トレッキング用の靴を履いて行って良かったです。

2025年5月13日

河内村に山菜探しに行ってきました。
4月19日にも岐阜旅行の帰りに寄ったのですが、山に入る道(登山道?)がまだ雪に埋まっていては入れる状態では無かったのです。その時はふもとでフキノトウがちょうど良い感じでたくさん生えていて、フキノトウを採りに来た人もいました。

4月19日から3週間以上たっていたので、山に入る道(登山道?)の積雪は無かったけど、随分な荒れ具合で、あまり奥まで行ける感じでは無かったです。
登山靴を履いて鈴を鳴らしながら少し登ってみました。

野の花がいろいろ咲いていました。
太ってポキポキ折れるイタドリがたくさん生えていました。少し採取してきました。


イタドリのメンマ風  https://syun.info/ryouri/cat894/post-425.html

コゴミの群生がありましたが、成長しすぎて蓬けている状態です。
積雪で立ち入れないけど、確実にコゴミは生えていたようです。惜しいです。
いろいろ散策して、若いコゴミも少し見つかったので採取してきました。





コゴミの胡麻和え  https://syun.info/ryouri/cat894/post-430.html

ゼンマイっぽいのもあったけど、なんか毛もくじゃらで変な感じです。少しだけ採取してきました。

ワラビは見つかりませんでした。
鬼日陰ワラビは、たくさんありました。
やっぱり誰も採取しないようです。少しだけ採取しました。


鬼日陰ワラビのお浸し  https://syun.info/ryouri/cat894/post-401.html

カタハっぽい植物も見つかりましたが、カタハだと確信持てなかったし、まだ成長が足りない状態だったので1本だけ採取しました。

タラの芽っぽいのも見かけたので、少し採取してきました。幹にも葉にもトゲが生えていなかったので、ちょっと確信を持てません。



タラの芽の天ぷら  https://syun.info/ryouri/cat894/post-423.html

もういいかなと思って、とぼとぼと歩いていると、地元のおばさんに「何採ってきたが?」って聞かれたので、イタドリとコゴミとタラの芽を採ってきたと答えて見せると、
「そのゼンマイみたいのは食べられないよと」教えてくれました。食べれないものを持っていたので気になって声をかけてみたようです。
イタドリとコゴミとタラの芽は間違いないとの事でした。
ついでに、これってカタハですかと聞くと、「カタハだよ、これから出てくるよ」と言われました。

家に帰って調べると、ゼンマイみたいけど食べられないと言われたのは、オニゼンマイという植物で、まずくて食べられないとの事でした。
タラの芽はとげの無い種類もあるようでした。
カタハは好きなので、気が向いたら、また行こうかなと思います。


ユキザサ

白いムラサキキケマン

ムラサキキケマン

キケマン

イチリンソウ

スミレサイシン

キクザキイチゲ

キクザキイチゲ

2025年6月6日

河内村に山菜探しに行ってきました。
今回の目的は、カタハ(ウワバミソウ)、フキ、ユキノシタ、スベリヒユ、イヌビユ、イタドリです。

カタハ(ウワバミソウ)が見つかりました。


似た葉の植物はあちこちにありましたが、葉の付き方が違いました。
さっそく煮物にしました。

フキはあちこちにありましたが、太くて緑色の茎のフキを採取してきました。


太いと言ってもせいぜい6mm程度です。
一般的にはフキは1~1.5cmが食べ頃だと言われていますが、野生のフキは真ん中に穴が無く細いようです。
植物図鑑(有川浩)で紹介されていた混ぜご飯にして食べました。
フキの混ぜごはん  https://syun.info/ryouri/cat894/post-441.html

イタドリは硬くなっていて食べる事が出来ない感じでした。
1本だけ太くてポキッと折れるイタドリがあったので採取してきました。
さすがに、この時期のイタドリは硬くて食べられませんでした。

ユキノシタ、スベリヒユ、イヌビユは見当たりませんでした。

カタハ(ウワバミソウ)、イラクサ、イヌビユ、スベリヒユはどこにあるのかなあ?

2025年5月10日

今年は、食べられる野草・雑草を探して食べてみたのですが、これからの季節に生えてくるのが、カタハ(ウワバミソウ)、イラクサ(ミヤマイラクサ)、イヌビユ、スベリヒユなどですが、金沢近辺だと、どこで採取できるのかなあ?
イラクサ(ミヤマイラクサ)はブナ林に生えるそうだけど、ブナ林がどこにあるのか知りません。
イヌビユ、スベリヒユは田んぼや畑にどこにでも生えてくる嫌われ者だということですが、見たことが無いです。
カタハ(ウワバミソウ)は小川に近いところに生えているそうなので、今度、滝を見に行ったついでに探してみようと思います。
ちなみに、季節は過ぎたけどコゴミも生えてるところを見たことが無いです。4月19日、岐阜旅行の帰りに河内村に寄ったけど、山の方は雪が積もっていて入れませんでした。

2025年5月13日

突然思いついて、河内村の山に行ってきました。
まだ残雪があるところもありましたが、基本的には雪で入れないところは無さそうでした。
ただ、木が倒れていたり、登山道が木の枝で埋まったりしていました。

川沿いでカタハ(ウワバミソウ)を見つけました。
季節的には、まだ早いようで、小さくて細かったです。

コゴミはたくさん生えていたけど、蓬けてしまっていました。
積雪で近づけない時期でも、確実に生えて生育しているんですね。

2025年6月6日

河内村に山菜探しに行ってきました。
今回の目的は、カタハ(ウワバミソウ)、フキ、ユキノシタ、スベリヒユ、イヌビユ、イタドリです。

カタハ(ウワバミソウ)が見つかりました。
似た葉の植物はあちこちにありましたが、葉の付き方が違いました。

フキはあちこちにありましたが、太くて緑色の茎のフキを採取してきました。
太いと言ってもせいぜい6mm程度です。
一般的にはフキは1~1.5cmが食べ頃だと言われていますが、野生のフキは真ん中に穴が無く細いようです。

イタドリは硬くなっていて食べる事が出来ない感じでした。
1本だけ太くてポキッと折れるイタドリがあったので採取してきました。
さすがに、この時期のイタドリは硬くて食べられませんでした。

ユキノシタ、スベリヒユ、イヌビユは見当たりませんでした。