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西福寺に行ってきた

紅葉が美しいと評判の「西福寺」に行ってきました。
「西福寺」の紅葉の見ごろは11月中旬から下旬ということなので、ちょうど良いかなと思って期待していました。
紅葉の時期は混みあうのかなと思って拝観開始時間の9:00に行きました。

西福寺は本堂が工事中なので、拝観できる部分は一部だったですが、今回の目的の庭園は拝観可能でした。
若狭湾観光連盟公式の福井県「若狭路」観光サイトや福井県公式サイトでは拝観料が300円になっていましたが実際には500円でした。最近値上げしたのだと思います。
値上げするなら、部分的にしか拝観できない今では無く、本堂の工事が終わってから値上げして欲しかったと思いました。




時間が早かったせいで、他にお客はいなくて、庭園を貸し切り状態で見学撮影できました。
ただ、紅葉の見ごろはもうちょっと後のようでした。
西福寺では庭園に降りる事も可能でした。池の透明度は高く、数は少ないですが錦鯉も泳いでいました。
睡蓮の葉もあったので、睡蓮の時期も良いのかもしれません。
池には湧水が入ってきていて、それで池の透明度が髙かったようです。
錦鯉をもっと増やせば、秋だけでなく睡蓮の時期にも、モネの池のように人気を集めるのではないかと思いました。惜しいです。









庭園の見学を終えて、阿弥陀堂を見学しました。
阿弥陀堂は照明が点灯さられていなく、暗くてガラスケースに入れられた仏像は、肉眼ではほとんど見えませんでした。



500円の拝観料を取るなら、照明くらいは点灯しておいて欲しかったなと思いました。

「西福寺」の前にはコスモス畑と地元の直売所がありました。


帰りに、向かいの直売所を覗いてきました。
水羊羹が300円で売られていたので購入しました。

西福寺の場所はこちら  福井県敦賀市原13−7

氣比神宮に行ってきた

福井県の観光地は、ほぼ全域を周っていたのですが、敦賀市だけはほとんど行っていなかったのです。
それで、今回敦賀市を周ってきました。
早朝に見学できるという事で、氣比神宮に8:00に行きました。
神社はいつでも入れるのかなと思っていたのですが、この時期は午前6時~午後5時まで開門されているようです。
なかなかに大規模な神社でした。













氣比の杜から鳥や獣(猫かなあ?)の鳴き声が大きく聞こえ、ジャングルのような感じでした。
朝だから聞こえたのだと思います。

亀の池では、間欠的に噴水が上がっていました。





長寿水があるという標識があって、探したのですがなかなか見つかりませんでした。
目立つ場所にあるのに、地味なので目立たないのです。
一口飲んでみました。

宮司さんがジェット送風機で落ち葉を飛ばして清掃していました。
氣比神宮には40分滞在しました。

氣比神宮の場所はこちら  福井県敦賀市曙町11−68

金ヶ崎城跡に行ってきた

早朝でも入れる敦賀の観光地を検索すると、「氣比神宮」「敦賀赤レンガ倉庫群」の他に「金ヶ崎城跡」「敦賀港駅ランプ小屋」が近辺にあることを知って行く事にしました。

7:20に駐車場に着きましたが、すぐ前に金前寺(袴掛観音)がありました。
縁結びで知られた十一面観音が本尊として祀られているそうです。


駐車場のすぐ横に「敦賀港駅ランプ小屋」がありました。小さくて地味な建物でした。

坂を上って金ヶ崎城跡を目指します。
ちょっと登ったところに金崎宮がありました。
金崎宮は、約400本のソメイヨシノがあり桜の名所として知られていて、良縁を願う「恋の宮」と呼ばれているそうです。



金崎宮には金ヶ崎城跡の散策のための地図の看板があったのですが見落としてしまいました。
もう少し上ったところに、尊良親王御墓所見込地・金ヶ崎城跡という道標があったので階段をのぼっていきました。



尊良親王御陵墓所見込地の石碑はありましたが、これが城跡とは思えない狭さだったので当惑しました。
金ヶ崎城跡ってこんなに狭いのかと不思議に思いました。
金ヶ崎城跡の道標があるのだから間違いないだろうと思い、金ヶ崎城跡を見た事だし、帰ろうかなと思いました。
でも、どうしても納得できなくて、もうちょっとだけ登ってみる事にしました。
すると月見御殿まで徒歩3分の道標がありました。ネットで検索すると月見御殿が金ヶ崎城跡のハイライトのようです。帰らなくて良かったです。
とはいえ、月見御殿には碑があるだけです。

月見御殿からは、セメント工場と敦賀火力発電所が見おろせました。


金ヶ崎城跡を一周するルートもあったようですが、どれだけの時間がかかるかも知らなかったので、来た道を戻る事にしました。ちょっと悔いが残ります。
見学ポイントごとに小さくても良いから地図の看板があったら良かったのにと思いました。

金ヶ崎城跡の場所はこちら   福井県敦賀市金ケ崎町1

敦賀赤レンガ倉庫と金ケ崎緑地に行ってきた

敦賀に6:30に着いて、早朝でも見学できる観光スポットという事で、敦賀赤レンガ倉庫に寄ってきました。
敦賀赤レンガ倉庫は、敦賀では代表する観光地の1つなのですが、金沢の石川県立歴史博物館や金沢市民芸術村よりも地味です。
敦賀赤レンガ倉庫には、「鉄道と港のジオラマ」、「敦賀ならではの魅力的なレストラン」が入っているのですが、両方とも興味が無いので、外観を見るだけで十分です。







敦賀赤レンガ倉庫と金ケ崎緑地は、ほぼ隣接していて、金ケ崎緑地はライトアップでしか来たことが無かったので周辺を散策しました。
金ケ崎緑地は、早朝から、散歩している人が何人もいました。




教会のような建物の金ケ崎緑地休憩所もありました。金ケ崎緑地休憩所では24時間トイレが使えます。

周辺に変わった建物があるなあと思ったら「人道の港敦賀ムゼウム」という資料館でした。

敦賀赤レンガ倉庫の場所はこちら  福井県敦賀市金ケ崎町4−1

関ケ原鍾乳洞を見て来た

当初、モネの池、名古屋、養老の滝を周る予定でしたが、予定より早く養老の滝を出られたので、関ヶ原鍾乳洞に寄ることにしました。
15:50に関ヶ原鍾乳洞に着きました。
関ヶ原鍾乳洞の営業は17:00までなので、ゆっくりと見学できました。
平日という事もあって、見学者は自分一人だったようです。
関ヶ原鍾乳洞の鍾乳洞は、今まで見た(岐阜県では高山の飛騨大鍾乳洞、郡上八幡の大滝鍾乳洞など)と鍾乳洞とはちょっと感じが違います。全体的に地味な感じです。
鍾乳石を網で覆っているのも残念に感じました。
初めて鍾乳洞に行く人なら良いけど、他の鍾乳洞を見た事のある人には物足りないと感じるのではないかと思います?
撮影は14mm F2.8のレンズが役に立ちました。
45分ほど滞在しました。










関ヶ原鍾乳洞の場所はこちら  岐阜県不破郡関ケ原町玉1328−3