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公園に食べられる野草があった

雑草と言われるもので、タンポポとハマダイコン、イヌビュ、スベリヒュ、アブラナ、オオバコ、ノアザミが食べて美味しいということなので注意してみるようにしています。

近くの児童公園に行ったら、オオバコが生えていました。
オオバコって意外と見当たらないんですよね。



オオバコは4~6月のできれば日陰の柔らかく若い葉を天ぷらにしたり,ゴマあえや油炒めにして食べるようです。
塩一つまみ入れた熱湯で十分に茹で、水にさらして下処理が必要です。

花穂のついている全草をオオバコを根から抜いてよく洗い、1〜2分蒸してから網の上に広げて2日間天日干しにします。天日干しするとお茶の葉として使えます。


ヨモギも生えていました。



11月だけど、葉の柔らかい若いヨモギがいっぱい生えていたので、摘んできました。
たっぷり摘んできたつもりでしたが13gしかなかったです。


しっかりと洗って、1分間蒸しました。

3日間乾燥します。


2分ほど沸かして飲みました。
よもぎの香りして、ちゃんとお茶になっていました。

シロツメグサは普通にありました。

スギナもあったので、春にはツクシも生えるのかもしれません。

アトリオ広場で御陣乗太鼓の実演

金沢まちなかから能登応援フェアも開催されていて
14:30からアトリオ広場で御陣乗太鼓の実演がありました。
御陣乗太鼓は輪島の「道の駅輪島ふらっと訪夢」と名舟大祭と2回見たことがあるのですが金沢で見る事が出来るというのはありがたい事です。
御陣乗太鼓の名舟では、1月の能登半島地震で御陣乗太鼓のメンバーの家のほとんどは全壊、半壊して、さらに先日の奥能登豪雨で、今でも電気と水道が停まっている状況だという事です。
20分ほどの実演でした。









かなざわ国際交流まつりに行ってきました。

かなざわ国際交流まつりに行ってきました。
去年、アンセムのライブや21世紀美術館の展示、KOGEIフェスタを周る途中でかなざわ国際交流まつりが開催されているのを見つけたのですが、時間が閉会間際だったので何も食べられなく残念な思いをしたので、今年は早くから出かけて、いっぱい食べようと思っていたのです。
今回は食べた事が無い料理を優先して食べました。

最初に、モンゴルのツォイバン900円を食べました。
羊肉や野菜(ジャガイモ、ニンジン)を油で炒め、麺(きしめんに煮ている)も入れてから、蒸して、さらに焼く料理です。
それほど変わったものを食べたという感覚は無かったです。普通です。

次はフィリピンのバナナトロンというバナナの春巻き300円を食べました。
砂糖をまぶして春巻きの皮を撒いて揚げるようですが、ちょっと苦かったです

タークェイヤィン(ミャンマー風お雑煮)300円を食べました。
見た目、ミルク入りのお汁粉って感じですが、全然甘くありませんでした。

韓国風おでん200円を食べました。
味は日本のおでんと似てます。すり身魚の練り物でちくわに煮た食感です。
それほど変わったものを食べたという感覚は無かったです。普通です。

インドネシアのTEMPE MENDOAN(豆腐のように大豆を発酵したTEMPEを揚げた料理)300円を食べました。
チリソースをつけて食べます。

珍しいものをたくさん食べられて良かったです。

食べたことにある料理がほとんどでしたが、普通に、カレーとかビリアニとかタイ料理とか韓国料理もありました。
きっと美味しかったんだろうと思います。

ステージもありました。
フラダンスやタイ舞踊のステージもありました。



ついでに去年も行ったKOGEIフェスタ!(石川県政記念 しいのき迎賓館)にも寄りました。
四條流包丁式の実演をやっていました。

去年購入したブースの出店もありました。

いしかわ四高記念公園では金沢スイーツフェアもやっていました。

金沢まちなかから能登応援フェアも開催されていて
14:30からアトリオ広場で御陣乗太鼓の実演がありました。
御陣乗太鼓は輪島の「道の駅輪島ふらっと訪夢」と名舟大祭と2回見たことがあるのですが金沢で見る事が出来ると言うのはありがたい事です。



権現森海水浴場の秋の植物

5月には権現森海水浴場にはいろんな海浜植物が咲いているし、7月になるとウンランが見られます。
この時期は、海浜植物はそれほど多くないのですが、ハマダイコンがないかなと思って行ってきました。

結局、ハマダイコンは見つからなかったし、ウンランも見当たらなかったのですが、それなりに花は咲いていました。

葛(クズ)

ツユクサ

オオフタバムグラ

ハマベノギク

ハマニガナ


ハマナスの花と実

コマツヨイグサ

コウボウムギ


ハマゴウ

白いハマゴウ

ニラ

ヤハズソウ


ヨモギの葉とツボミは似ているけど背が低いので違うかな?ハマゼリほど葉が厚くないし。
翌週、確認したら葉の裏側が白かったので、間違いなくヨモギです。
いっぱい生えていました。


フクド(ハマヨモギ)のように思います。


ハママツナ だと思います。


テリハノブドウ

雑草も食べられるかも

家庭菜園の場所に生えている草が案外食べられることを知って、付近の空き地に生えている雑草が気になって調べてみました。




どうもオニマツヨイグサのようです。
マツヨイグサ系の植物は食べられるものが多いですが、オニマツヨイグサについては食べられるか不明です





ヒメムカシヨモギのようです。
ヒメムカシヨモギは、無毒と低毒と意見が分かれています。
味についても、春菊のような味とか、まずいとか意見がわかれています。



コウゾリナかなと思います。春だと葉を天ぷらにして食べられるそうです。

食べられそうな植物を調べるより、食べられる植物を調べて探す方が効率が良さそうです。

来春はイタドリを食べてみようと思います。
秋のうちに花をチェックして咲いている場所のめどをたてておこうと思います。
イタドリはアカメガシワと間違いやすいです。

あとは、タンポポとハマダイコン、イヌビュ、スベリヒュ、アブラナ、オオバコ、ノアザミに興味津々です。

今まで読んだ本で、食べられる事が分かっている野草です。

食べられる野草

植物図鑑 

フキ  沸かして筋取り
セイヨウカラシナ 葉とツボミ
タンポポ  花と葉
イヌガラシ
スカシタゴボウ
イタドリ(春先の若芽  太いのが良い 赤色が良い)
ユキノシタ 葉
イヌビユ 柔らかい葉と穂
スベリヒユ 柔らかい芽先
ヨモギ  成長した若芽

食べられる草ハンドブック

ニラ 葉・花
ノビル 葉・鱗茎
ユキノシタ 葉
ハルユキノシタ 葉
ナズナ 軟らかい葉、主根
タネツケバナ 葉
オオバタネツケバナ 葉
オランダガラシ(クレソン) 茎葉
ツルナ 軟らかい茎葉
ノジシャ 地上部
ミツバ 葉(開花前)

フキ つぼみ(春) 葉柄(初夏)
アキタブキ つぼみ(春) 葉柄(初夏)
セリ 葉、根茎
ウシハコベ 若い茎葉、花
タチシオデ 新芽
シオデ 新芽
ヤブカンゾウ 新芽、つぼみ、花
ノカンゾウ 新芽、つぼみ、花
オオバキボウシ 新芽、葉柄、つぼみ
アブラナ 軟らかい葉、花茎
カラシナ 軟らかい葉、花茎
ハマダイコン 主根、軟らかい葉、花、結実(未熟)
ヒメオドリコソウ 茎葉
カキオドシ 軟らかい葉、花
ヨモギ  新芽(春)、葉(夏)
ヨメナ 若芽、若葉、つぼみ、花
ユウガキク  若芽、若葉、つぼみ、花
ヤハズエンドウ 若い茎葉、花、豆(未熟)
コマツヨイグサ 花
マツヨイグサ 花
ミツバアケビ つる先(春)、果実
アケビ つる先(春)、果実
カワヂシャ 若葉
イタドリ  茎、葉
ミチヤナギ 軟らかい茎葉
ノアザミ 若い葉、根茎
キクイモ 若芽(春)、塊茎(秋冬)
ナンテンハギ 若い茎葉(春)、つぼみ、花(秋)
クサフジ 若い茎葉、花穂
ワレモコウ 若い葉
ミズ 若い茎葉
アオミズ 若い茎葉
スベリヒユ 茎葉(開花前)
ノハラアザミ 若い葉、根茎
ツユクサ 地上部
クズ 若いツル先、つぼみ、花

メマツヨイグサ 花
アキノノゲシ 軟らかい葉
ツマツユクサ 地上部
シソ 葉(開花前)、種子(秋)
アキノタネツケバナ 葉
ヤマノイモ むかご、地下の芋
ナガイモ むkご、地下のいも

ツルマメ まめ(未熟)
ホウキギ 結実
ジュズダマ 果実(完熟)
ヤブツルアズキ まめ(完熟)

オオバコ 若葉(冬)、種子(秋)
スカシタゴボウ ロゼット、茎葉、主根

おいしく食べられる身近な野草・雑草図鑑


ノビル 新芽、地下部  誤食注意 
ユキノシタ 葉
ツルマンネングサ 葉
ヤブガラシ 新芽
ゲンゲ 新芽、花 
カラスエンドウ 新芽、葉、果実
ワレモコウ 葉
アマチャヅル 新芽、葉
カタバミ 葉、花   多食注意
タチツボスミレ 葉、花
アブラナ 葉、つぼみ、花
カラシナ 葉、つぼみ、花、果実
ハマダイコン 葉、果実、地下茎
タネツケバナ 新芽、葉
ミズタネツケバナ 新芽、葉
オランダガラシ 新芽、葉
スイバ 新芽、葉  多食注意
イタドリ 新芽 多食注意
オオバコ 葉
カキオドシ 全草
ヨモギ 新芽
カントウヨメナ 新芽
ノコンギク  新芽
ハハコグサ 新芽、葉
フキ 葉柄、つぼみ 誤食注意
タンポポ 葉、花、地下部
ブタナ 葉、地下部
ノジシャ 葉
セリ 新芽、地下部 誤食注意

ツユクサ 新芽、葉
コナギ 新芽、葉
クズ 新芽、葉、花、地下部
シロツメグサ 葉、ツボミ、花
メマツヨイグサ 花、新芽、葉、根
オオマツヨイグサ 花
コマツヨイグサ 花
ミチヤナギ 全草
イヌビユ 新芽、葉
ホソアオゲイトウ 新芽、葉
ヒナタイノコヅチ 葉
シロザ 新芽、葉 多食注意
アカザ 新芽、葉 多食注意
コアカザ 新芽、葉 多食注意
スベリヒユ 全草 多食注意
アオジソ 葉、花、果実、新芽
アカジソ 葉、花、果実、新芽

ナズナ 全草
ホソミナズ 全草
コハコベ 全草
トウキンセンセンカ 新芽、花

ムツゴロウの自然を食べる

たんぽぽ
  花 炒め物
  花茎 バターで処理 佃煮風も美味しい
  葉 納豆と油で炒める
アブラナ(菜の花)
  つぼみの時の花を天ぷら  豆板醤で炒める
アザミの葉

うまい雑草、ヤバイ野草 
 
オオバキボウシ (コバギボウシでも可) 
 梅雨時期 葉の付け根から収穫し 葉柄だけ使う
 塩を入れて茹でる。水をさらして辛子マヨネーズをかけるか煮びたしにする。
 バイケイソウと間違えると危険
 キボウシは葉の中心に太い主脈がある。

フキ
 ふきのとう
 初夏に丸っこい葉をひろげる 
 葉の柄だけ塩を入れゆで、冷めてから皮を剥き冷水に1晩浸ける。
 だし汁、砂糖、みりん、醤油で煮物

ヨモギ
 新芽を天ぷらに(多食注意) 葉に綿毛有
 オトヨモギやトリカブトと間違いやすい

タネツケバナ
 若葉とつぼみをつけた花茎
 湯の中でさっと躍らせ、すぐ流水にさらす

ドクダミ
 若葉を半日水にさらす。
 葉に包丁を入れ天ぷらに

ツルナ 通年海浜にあり。
 葉と茎が食べられる。

ハマダイコン 通年海浜にある
 茎葉、花、実
 茎葉は茹でてから水でさらし炒める
 実は塩ゆでし辛子マヨネーズ

ノアザミ
 葉 とげをとって若い葉を天ぷら
 茎 茹でて水にさらして佃煮
 根 ごぼうと同様

ハルジオン・ヒメジオン
 ちいさなつぼみをつけた花茎と葉は天ぷら

イヌビユ
 食べすぎ禁止
 新芽(6から7月)  塩を加えたお湯で茹でる

カラスノエンドウ
 春先の若い葉茎を水洗いして油で素揚げ

セイヨウタンポポ
 若葉 塩ゆでして水にさらしてから炒め物やサラダ菜
 開きかけの花 天ぷら・サラダ

ノゲシ・オニノゲシ
 新芽・若葉 塩ゆでして水にさらす  炒め物や胡麻和え

ナンテンハギ
 葉茎 水で洗って水を拭き取り数本まとめて素揚げや天ぷら、バターで炒め

オオバコ
 若い葉 熱湯で茹でたあと、水に浸す。天ぷら、バターで炒め

「早わかり 食べられる山野草12か月」主婦と生活社 を購入しました。
かなり大きくて厚いので持ち運びには向いていませんが、木の実、キノコ、山菜、野草が掲載されています。