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グッピーの稚魚が生まれた

2021年11月28日

近親相関が原因か、プラティがだんだん減ってきてしまいました。

今度はグッピーを入手しました。
11月初めにメス13匹とオス2匹もらったのですが、オスは弱いようで、すぐに1匹死んで、追加でオスだけ購入したのですが、それもすぐに死んじゃいました。コリドラスとヤマトヌマエビも購入したのですが、ヤマトヌマエビは、すぐに全滅しました。

先週、グッピーのオスを7匹もらいました。でも2匹はすぐに死んでしまいました。
一緒に、ラムズホーン(貝)も、もらいました。ラムズホーン(貝)は水草のコケを食べてくれるのです。

水槽をよく見るとグッピーの稚魚がいました。随分前に身ごもったのだと思います。
隅から隅まで探すと、全部で6匹見つかりました。
さっそく、別の水槽に隔離しました。

2021年12月29日

1度に数匹ずつ生まれているようです。
別の水槽に隔離したグッピーの稚魚は30匹を超えました。

グッピーって、よく食べるし、排せつ物が多いので、1週間に1度は、100円ショップで購入したクリーナーポンプで砂の中の汚物を吸い取って、水を交換しています。
砂の中の汚物を吸い取りは、バクテリアを全滅させないため、水槽の半分ずつにしたほうが良いようです。
水は水槽の1/3以下の交換が良いようです。

ラムズホーン(貝)は増えています。そしで大きく成長してきました。

2022年2月11日

グッピーの稚魚を隔離していた水槽の清掃時に、温度センサーが水の外に出ているのに気づかなかったようで、翌朝見たら水が濁っていて、稚魚が全滅していました。
大きくなった稚魚の多くを大きい水槽に移してあったのですが、残りの50匹程度の稚魚が全滅しました。

気を改めて、隔離用の水槽を綺麗にしてリセットしました。

2022年7月24日

最近、グッピーが少しずつ減ってきました。
念のため、PHを測ってみたら、メインの水槽はPH3程度、稚魚の水槽はPH4程度でした。
かなりの酸性状態のようです。
PH計が壊れているのかなと思ったのですが、水道水だとちゃんとPH7程度の表示が出るので大丈夫のようです。
水は1週間に一度は1/3程度入れ替えしてるし、砂の中も掃除してます。

あと考えられるのはフィルター関係だけなので、フィルターのろ過材は、活性炭だけにしておきました。
ダイソーで購入したろ過シェル(アルカリ化)、ゼオライト(アンモニアを吸着)、麦飯石(ミネラルの溶出)は取り除きました。

しばらくして、水槽のPHを調べたら、中性(PH7ちょっと)に戻りました。

使っていた濾材の1つ1つを水に入れてPH値を調べてみましたが、普通に中性(PH7ちょっと)でした。濾材が原因ではなさそうです。

2022年7月25日

水槽のPH値を調べたら、メインの水槽が少しだけ酸性傾向を示しました。
ろ過シェル(アルカリ化)を戻しておきました。

PH7.3程度で落ち着いてきました。

ネットで調べると、水槽内では魚の排泄物や餌の食べ残しなどが、ろ過バクテリアの働きによりアンモニアへと変化します。その後、アンモニアは亜硝酸を経て硝酸塩へと変化していきますが、この硝酸塩が徐々に蓄積していくと水質は酸性へと傾いていくそうです。

餌の与えすぎも酸性化の原因のようです。

やっぱりフィルターも時々は清掃しないといけないようです。

2022年7月26日

PH7.3程度で落ち着いてきました。

宅地建物取引士の更新講習を受けた

宅地建物取引士の資格は5年ごとに更新時期がきます。
その際には更新講習を受けないといけません。
費用も16000円ほどかかります。
インターネットで講習を受ける事が出来たのですが、宅地建物取引士の資格をとってから、宅建には全くかかわりなく、完全にペーパー資格です。
宅地建物取引士の証明書は免許証と同等な証明書になるので、便利なんです。
免許証は自動車に入れっぱなしなので、財布に宅地建物取引士の免許証を入れとくと、出先で証明書が必要な時に助かります。
なんとなく持っていると体裁もいいしね。

7月中に講習を受けないといけなかったのですが、いつも間にか半分以上過ぎていたので、慌てて受講を始めました。
13の講習と、テストがありました。
1つの講習は30分程度なので、朝から夕方まで、ほぼ1日かかりました。
まあ、ロックミュージックのビデオ(最近ローリングストーンズとエリッククラプトンのライブの番組があったのを録画していた)を、見ながら受講できたので良かったのですけど。
宅建は5年も過ぎると、法律の改正が、かなりあるので、内容は濃かったです。
知らない事ばかりで、勉強になりました。
1つの講習に2回、チェックポイントがあり、そのポイントに来ると10秒内にクリックしないと講習を見たことになりません。
チェックポイントは、講習が始まってから1分くらいと、終了の1分前くらいと一定なのがありがたいです。

テストは30問あり、時間制限なしで、テキストやネットで調べても良くて、70点以上が合格です。
不合格でも、再試験は何度でも受けられます。
問題の内容はアットランダムに出題されるようです。
30問中29問の正解で合格でした。肩の荷がおりました。

西田幾多郎記念哲学館のライトアップを見てきました。

津幡町の藤又川のホタルを見に行ったついでに、西田幾多郎記念哲学館のライトアップを見てきました。
西田幾多郎記念哲学館のライトアップは21:30まで行われているのでありがたいです。
西田幾多郎記念哲学館に近づく道路から見る西田幾多郎館のライトアップは規模が大きく綺麗だったので期待が膨らみました。
でも西田幾多郎記念哲学館に行くと、ライトアップがなかなか見つかりません。
やっとライトアップの場所を見つけましたが、ライトアップが綺麗に見える場所が分かりません。
よく見ると、ライトアップの照明は、点滅が多く、全部の照明が点灯している瞬間が、とても少ないです。
しかも、撮影に適した場所が存在しません。
西田幾多郎記念哲学館の敷地での撮影のベストポイントを見つけるのを諦めて、近隣の道をチェックしたのですが、撮影のベストスポットは見つかりませんでした。
遠くから見ると綺麗なライトアップですが、撮影泣かせのライトアップだと思います。

後日、昼間に現場を確認してきましたが、ライトアップを綺麗に見えるベストスポットは敷地内には存在しませんでした。

2022年6月28日

西田幾多郎記念哲学館に問い合わせしたら、やっぱり西田幾多郎記念哲学館の敷地内には、ライトアップが綺麗に見える場所は存在しないということです。

近辺で綺麗に見えるところは、内日角墓地公園やイオンモールかほくの2階と屋上駐車場との事です。

後日、昼に内日角墓地公園に行ってきました。
確かに、ライトアップ全景が最も近くから見えるポイントです。
ただ、お墓が写りこまないで撮影すると、多少不自然な構図になりそうです。

津幡町の藤又川上流にホタルを見に行きました

久しぶりに津幡町の藤又川へホタルを見に行ってきました。
久しぶりに行ったので、道をいろいろ間違えてしまいました。
かなり見に来た人が多かったようです。
以前は、藤又川沿いのあちこちで見られましたが、今日は奥の方の集落近くで群舞が見れたくらいでした。
群舞と言っても、20年前とかと較べると随分寂しくなっていました。
地元の人と話せたのですが、草刈りを早くやってしまったので、その影響でホタルが少なくなっているって言ってました。
以前も、そう聞いた気がします。
午後8時15分ごろが、一番多かったような気がします。

三脚を使って、ISO1600、絞りF8、シャッタースピード60sec、ピントはマニュアルで撮影しました。

津幡町の藤又川の場所はこちら

撮影条件をまとめてみました

いろんな状況での撮影条件って、おのおの違います。
その時々で撮影条件を確認して撮影しますが、すぐに忘れてしまいます。
その都度調べるのが面倒なので、まとめておきます。
難しい撮影は基本的には三脚が必要です。
1/100秒より短ければ一脚でリモコン使用でも大丈夫です。
2秒タイマーを利用するのも有効的です。

 

ホタル
70mmのレンズでISO1600絞りF5.6、シャッタースピード60sec
100mmのレンズでISO1600絞りF8、シャッタースピード60sec
ピントはマニュアルです。

ホタル拡大
感度をISO1600、絞りを開放(F値最小)にして、マクロレンズ(SIGMA 焦点距離50mm F値最小2.8) で撮るのが良さそうです。
ピントはマニュアルです。
ホタルも動くので、シャッタースピードは出来るだけ短く(1/60秒より短く)すれば良いです。



NDフィルター
シャッタースピード1秒 ISO100 F値20 絞り優先Av

ライトアップ
絞り優先オート(A、Avモード)、ISO400、F11程度

キリコ祭り
ピントはマニュアルが必須です。
SIGMA AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHのレンズで、ISO1600,焦点距離20mm,絞りF1.8からF2.2シャッタースピード1/30から1/90秒
PENTAX FA50mmF1.4のレンズで、ISO1600,焦点距離50mm,絞りF1.4からF2.2,シャッタースピード1/90秒

三脚無しでは
PENTAX FA50mmF1.4のレンズで、ISO6400、絞りF1.4、シャッタースピード1/100秒、ホワイトバランス太陽光モード
PENTAX FA50mmF1.4のレンズで、ISO6400、絞りF2.2、シャッタースピード1/100秒、ホワイトバランス太陽光モード

室内の動く対象物を撮る

三脚無しでは
PENTAX FA50mmF1.4のレンズで、ISO3200、絞りF1.4、シャッタースピード1/100秒よりできるだけ短く

花火
シャッタースピードはバルブ、感度はISO100、絞りF10、ホワイトバランスは太陽光、ピントはマニュアルです。
背景が写り込まないようにデジカメを位置づけして、バルブでシャッターを開けっぱなしにして、2から3秒ごとに、レンズを遮蔽板で塞ぎながら少しずつ左右に回転して、画面いっぱいに花火が写り込むように撮影しました。レンズを遮蔽板で塞がないでレンズを回転すると花火の光の移動の軌跡が残るのでダメです。

夕焼け
夕焼けの撮影条件はISO100から400、絞りはF8からF12でホワイトバランスは日影、露出はマイナス0.7、絞り優先(Av)で良いという事で、それに近い条件をいろいろ試してみました。
陽に向かっての撮影の場合、可変NDフィルターを使う方が良いです。