オクラを植えた

オクラ(アオイ科)  4月下旬から5月上旬に種まき  5月中旬から6月まで苗植え
  連作障害あり(2年は避ける) 収穫まで3か月から5か月
1. 種まき前2週間に 外側の土を内側に入れて盛り上げ高さ10cmの畝をつくり
     消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に100g)
     良く耕して(耕す深さは20~30cm)表面をならす
     1週間放置する
2. 土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に2kg)をまく
     肥料をまく(1㎡位に100g)を入れる
     溶性りん肥(1㎡位に50g)を入れる
     耕し、表面をならし黒マルチをかける
     1週間放置する
3. 株間40~60cmで植穴を開け、たっぷり水やりし、水が引いたら苗を植え、
     たっぷり水やりする
4. 収穫を始めたら1回目の追肥30g/㎡(1株10g)をして土を寄せる
     畝の片側に肥料を施し、土寄せする
5. 月に2回で追肥、土寄せをする。
6. 収穫を始めたら、収穫した実がついた節の下の葉1~2枚を残して、それ以下の葉をハサミで切ります。
7. さやの長さが7~10cmぐらい(開花後7日程度)で収穫

2025年8月26日

ホームセンターに行ったら、オクラの苗が値下げ100円で売られていたので1本だけ購入してきました。
極早生オクラ「かこみどり」という品種で植え付けから30日で収穫出来て8月~10月頃まで取れ続けることができると書かれていました。

植えるには遅すぎですが、ダメもとで植えてみます。

2025年8月27日

ブロッコリーを抜いた後に、消石灰を撒いておいた土場所に植える事にしました。
オクラの植える半径10cmほどにヨウリンと肥料(8.8.8)を撒いて、土を混ぜ、使い古しの黒マルチで覆い、十字の切り目を入れて、水をたっぷり与えました。

大根を植えた

母親の体調が悪くて、最近はほとんどの作業を引き継ぐことになりました。
母親は肝心な場面で見張りと指導です。

言われたことを、そのまま従うのは性に合わないので、自分で調べて予習する事にしました。

大根(アブラナ科) 4上旬から5月下旬  7月中旬から9月上旬  
  連作障害は少ないが、1~2年は避ける。

1  種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に150g)
  良く耕して(耕す深さは20~30cm)表面をならす
  1週間放置する

2  土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に2kg)をまく
  肥料をまく(1㎡位に100g)を入れる
  耕す
  表面をならす
  外側の土を内側に入れて盛り上げる
  表面をならす
  マルチをかける
  1週間放置する

3
  30cmの間隔をあけてマルチ穴をあける。
  4~5cm 深さ1~2cmのまき穴をを作り1か所に5粒の種をまく。
  1cm程の厚みで土をかぶせ、軽く手のひらで押さえる。
  初生葉(3日ほど)が出るまでは鳥に食べられやすいのでネットをかける。

4  1週間から10日後間引きして1穴当たり3本にする。

5  さらに1週間後1穴当たり2本にする。1穴当たり3gの肥料をやる。

6  種まき後1か月で本葉5本の頃に1本残して間引き。
  1穴当たり3gの肥料をやる。
  葉に土がかからないように軽く土寄せする。

7  本葉10本の頃追肥

  その後、2週間に1回追肥。
  マルチ無しの場合、畝の肩にばらまき、軽く土寄せ  次回は逆側の畝の肩にまく

  乾燥した日が何日も続くようなら水やりをする。
  基本的には発芽が揃うまでは充分に水やりし、その後は乾かし気味が良い。

2024年9月15日

きゅうりを植えてあった360cm×80cmの畝に、石灰を撒いてスコップで掘り起こし、牛皮堆肥、油かす、化学肥料を撒いて、鍬で耕して、両側に溝を掘って、畝を作り平らにしました。

2024年9月23日

杭でくぼみを作って種を撒きました。
土をかぶせて軽く押さえる。
たっぷりと水を与えました。
マルチをかぶせました。

2024年9月26日

芽が出てきたので、マルチを剥がしました。

2024年10月13日

芽が生えてから少しずつハサミで間引きして、15cm間隔になるようにしていたのですが、
最後の間引きをして、苗に土寄せしました。
葉が虫に食われていたので、殺虫剤(マラソン)を散布しました。


2024年10月20日

奥のほうに植えた1/3ほどの大根が、全部の葉を虫に食われてしまいました。


葉が無くなった大根を除去して、種を撒きなおしました。


残った大根には化学肥料を追肥して土を混ぜて、土を寄せました。

2024年10月24日

種をまいて4日後に芽が出てきました。

2024年10月26日

芽が出そろってきました。
少し間引きして、消毒もしておきました。

2024年11月4日

少し間引きして、肥料を与えました。
雨で、苗が寝ていたので、少し土寄せして起こしました。
成長した大根には肥料を与え、土寄せしました。




2024年11月9日

最後の間引きをしました。
元気のない芽を抜いたら、間隔が空き過ぎる場所があったので、元気なのに隣の芽と間隔が近すぎて抜いた芽を植え直しておきました。

2024年11月23日

肥料を与えました。

2025年1月12日

肥料を与えました。
大根が随分太くなっていたけど、奥の方の日の当たらない部分の大根は成長が極めて遅いです。
大根が大きくなっている部分の土寄せもしました。

2025年1月28日

太そうなのを1本だけ抜いてみました。
直径7cm長さ18cmくらいでした。
短いなあと思ったけど、家族に聞くと、土が浅いので、これ以上長くはならないって事でした。
必要の分だけ、少しずつ抜いて来ようと思います。
葉もしっかりと調理して食べました。
野沢菜漬け風にして食べるのが一番おいしいようです。

2025年3月20日

残りの大根がなかなか太ってきません。
大根の葉を利用したかったので5本ほど収穫しました。
なさけないほど貧相な大根でした。スーパーで売っている立派な大根が200円というのを考えると馬鹿らしくなってきます。
去年は、親戚からもらった大根がたくさんあったので収穫が遅くなって、収穫した時は大きくなったけど、皮の周辺の繊維が硬くなっていたのです。
それもあって収穫を早めにしたのです。

2025年3月30日

土壌テスター(pH/温度/湿度)で土の状態を調べたらPH4.6でした。
大根を植えるには弱酸性 PH6.0~6.5が良いそうです。

2025年4月3日

虫に食われて枯れて何度も植え替えした日当たりの悪い部分の大根は葉は青々と元気に育っています。
でも肝心の根はほとんど太っていないような感じです。
植えた時期が遅すぎたのだと思います。

2025年4月10日

最初のほうに植えたのに根が太くならない大根の花が咲き始めました。葉は繁々と育っています。
もう根が硬くてダメかもしれません。とりあえず収穫してこようと思います。

2025年4月12日

大根の後にキュウリを植えるので、少しだけ残して収穫しました。
根は細くて情けない感じです。
残した大根は、しばらく様子を見ようと思います。
青々と茂っている葉は無駄にせず食べます。

大根の葉、だしつゆ、みりん、塩、水、鷹の爪、生姜チューブで野沢菜風漬物

大根の葉、白炒りごま、油揚げ、赤唐辛子、砂糖、しょうゆ、ごま油でふりかけ

を作りました。
両方とも、凄く美味しくできました。

2025年4月20日

花が咲いてしまいました。
葉は凄く立派に育ちましたが、根はみすぼらしいままでした。
全部抜き取りました。

2025年5月24日

去年ブロッコリーを植えていたところに石灰だけまいていたのですが、牛糞と化学肥料をまいて土づくりしました。全面堆肥です。
日当たりの良い場所です。
何を植えるか決めていなかったのですが、結局、夏に大根を植える事にしました。

玉ねぎを収穫した後の日当たりの良い場所にも夏に大根を植えようと思います。

雪が降る前に収穫できるような時期に植えようと思います。

2025年6月8日

玉ねぎを収穫しました。
収穫後の日当たりの良い部分に大根を植えます。
植えるのは8月ですが、とりあえず黒マルチを外しました。

2025年6月10日

玉ねぎを植えてあった場所全体に石灰を撒いて、黒マルチを戻しておきました。

大根は防虫ネットが有効だということなので、設置しようと思います。

2025年6月25日

大根を植えるため、玉ねぎを植えてあった場所で石灰を撒いて、黒マルチをかけておいたところに、牛糞たい肥と化学肥料(NPK 15:14:10と 8:8:8を半分ずつ)を撒いて、土と混ぜて耕しました。
前回、植えた大根が短くしか成長しないのが不思議だったのですが、種の袋を見ると、緑輝という品種で元々短めの品種だったようです。
しかも肥料を与えすぎると、葉が大きくなりすぎて根が育たなくなると記載されていました。

2025年8月9日

ブロッコリーを植えてあったところと、タマネギを植えてあったところに消石灰を撒いて耕しておきました。
いずれも、一度土づくりを済ました場所ですが、もう一度土づくりをやりなおします。
前回、1列全部にダイコンを植えて奥の日当たりの悪い場所は葉ばっかり大きくなって実がならなかったので、手前の日当たりの良い半分の場所だけ2か所に分けて植える事にしました。
今回は「夏相撲」強力夏大根(総太り型)という品種です。畑で長持ち!育てやすさ抜群と書かれていました。前回は品種のせいもあって短い大根になったので、今回はリベンジです。

2025年8月16日

ブロッコリーを植えてあったところと、タマネギを植えてあったところの手前の日当たりの良い半分の場所に、牛糞堆肥と化学肥料窒素(NPK 15:14:1)とヨウリンを撒いて耕し平らにしました。黒マルチもはりました。




2025年8月23日

30cm間隔で黒マルチに十字の切込みを入れ、油かすを撒きました。
2列で合計23か所です。

5cm直径2cmの穴に水をたっぷりかけて、大根の種を5個ずつまきました。

1cmほど土をかぶせ水をたっぷりかけました。

防虫ネットをかけました。

2025年8月25日

芽が出てきた。

2025年8月26日

芽がたくさん出てきた。
芽が出てこない部分に追加で種を撒いておいた。

2025年8月28日

芽が凄く成長してきた。

石川県で石破おろしが突出?

7月23日石川県の県議が中心として石破首相に対し、辞任を求める文書を郵送したとのこと。
石川県議の不破大仁氏が呼び掛け、善田義彦、八田知子、車幸弘、田中敬人、太郎田真理、長田哲也、石田章 各県議が名前を連ねたという事です。

7月24日自民県連青年局の懇親会で金沢市市会議員の福田太郎会長が自民党執行部の総辞職と総裁選の実施を求める文書を党本部に送る方針を発表したとの事です。
多くの市議から賛同を得ているとの発言があったそうです。

石破総理は「いま自民党の中で誰が一番引きずりおろそうとしているのか、旧安倍派の連中だろう。世耕さんとか萩生田さんとかが集まって、辞任するべきだと。結果責任と言うけど、いまの結果を生んだのは旧安倍派じゃないか」と思っているとの事ですが、その通りだと思うし、ほとんどの人は、そう思っているんじゃないかと思う。

その元凶でもある「ノミの心臓、サメの脳みそ」を持った元総理の地元(6人の国会議員のうち5人が自民党で全員が旧阿倍派 県知事も旧安倍派で裏金819万円)で、その影響下にある人達が、そのような動きをとっていることは、本当に恥ずかしい。

ちなみに 厳密には石川県の国会議員は7人だけど、1人はある程度の支持票を得て国会議員になったのではないので人数から省きました。

高市早苗首相で、自民党、公明党、日本維新の会、参政党、日本保守党の連立政権にでもなったら怖いねえ!

渋谷陽一氏が亡くなられた

音楽評論家・渋谷陽一氏が7月14日(月)に亡くなられたそうです。
渋谷陽一氏がDJをやっていたNHKのロック番組(若いこだま、ヤングジョッキー、FMホットライン、ミュージックスクエア、ワールドロックナウ)によって、随分いろんな音楽に出会えました。
2023年11月に脳出血で倒れてからは、新しい音楽に出会う機会がずいぶん減って、渋谷陽一氏の存在の大きさを痛感させられていました。
「今まで、どうもありがとう」と感謝の気持ちを伝えるとともにご冥福をお祈りいたします。

家庭菜園に便利なグッズ Temu

高齢になって体調が悪くなった母のあとを継いで、家庭菜園をすることになりました。

いろいろと試行錯誤する事もあるのですが、Temuで便利そうなもの購入して試してみました。

爪付き防水性ガーデニンググローブ 1ペア 158円
手で小さい穴をほったり土いじりする時には便利です。

ステンレス製雑草取り器  260円
雑草が根から簡単に除去できるので便利です。ステンレスで錆びないのが良いです。

 

調節可能なブラックガーデンネット  3m*45cm 698円
高さが低いので用途が限られますが、3mまでいろいろな長さで使えるので便利です。

メタルU字型ガーデンステーク 20入  240円
調節可能なブラックガーデンネットの防虫網の側面を地面に固定するのに便利です。

アーチ型昆虫防止 通気性カバー  120×70cm  589円
モロヘヤ2本だけ虫よけするのに購入しました。ブラックガーデンネットより高さ(60cm)があるのが良いです。

60x60x60cm ガーデンネット  542円
組み立てるのに苦労しましたが、ブラックガーデンネットより高さ(60cm)があるのが良いです。地面に固定する事ができます。金時草を1本植えるのに便利でした。

 

ヘビーデューティグリーンガーデンネット  200cm×3m  273円
まだ使っていませんが安くて便利そうです。

植物サポートテープ 1m 10入  196円
支柱に茎を固定するのに便利です。何度も使えます。

アウトドア用炭素繊維蚊帳帽子  163円
家庭菜園の作業中に蚊から顔を刺されることがなくなりました。