梅花藻を見たい

最近、岐阜県の観光に凝っています。
元々、飛騨高山や白川郷や郡上八幡とか飛騨古川などは大好きだったのですが、最近、モネの池とか馬籠宿とか飛騨小坂の滝や関ヶ原などを訪れています。

岐阜に旅行に行くとなると、岐阜に近い滋賀県の観光地にも興味が行きます。そういう訳で滋賀県の岐阜寄りにある醒ヶ井という街がある事を知って、その用水に梅花藻が咲くのを見たいと思うようになりました。

それで、今年は醒ヶ井に行く予定も立てていたのですが、ふたしたことから福井市越前市の味真野地区でも梅花藻が見られるという事を知りました。
それで福井に仕事に行ったついでに味真野の梅花藻を見に行く事にしました。

そういう話を知人としていた時に、美川でも梅花藻を見る事が出来るという話が出ました。
ネットで調べると、数少ないけど、美川の梅花藻の情報がありました。
そちらのほうも近日中に見に行くことにしました。

海浜公園に赤い実が

ハマボウフウはどうなっているかと思って、海浜公園に写真を撮りに行きました。
もう完全に花が咲いていました。

駐車場の近くに赤い実がなった樹がありました。
軟らかくて食べられそうな感じでした。
家に帰って調べてみると、ヒョウタンボク(キンギンボク)という植物で、実は有毒という事でした。

公園内の道路沿いに、ブルーシートが置いてあって、よく見ると、樹の実が落ちてくるのを集めている感じでした。
家に帰って調べると、桑の実でした。
桑の実は、熟して黒くなっている実は生でも食べられて甘いそうです。
でも、基本はジャムにしたりジュースにしたり、焼菓子で使ったりするそうです。
今度、一口だけ食べてみようと思います。



夕日のサンセットブリッジ内灘を見てきた

2025年3月21日

最近、朝日や夕日を見るのが楽しみになっています。
今度はサンセットブリッジ内灘を手前に海に沈む夕日を見たいと思うのですが、どこから見えるのか不明です。
才田大橋から競馬場の裏あたりだと海をバックにしたサンセットブリッジ内灘が見えます。
でも現時点の日没の方向とはかなりずれています。
内灘町のホームページでは、海をバックにしたサンセットブリッジ内灘と日没が重なっているんですよね。
季節によって、日没の方向が違うからのようです。
6月中旬だと、才田大橋と競馬場の裏の中間地点からサンセットブリッジ内灘と河北潟放水路の出口と落陽の方向が一致します。日没は19:13です。
8月中旬だと、才田大橋からサンセットブリッジ内灘と落陽の方向が一致します。日没は18:45です。
今度、才田大橋から競馬場の裏あたりで撮影できる場所が無いか調べてみようと思います。
GoogleMapで確認すると、自動車で通れる道はあるけど狭くて交差できないので駐車は無理のようです。堤防に上るのは、それほど大変ではなさそうです。
自転車を積み込んで行った方が良さそうです。

2025年3月26日

才田大橋から競馬場の裏あたりの下見をしてきました。
地震の影響で才田大橋は通行止めなのですが、2025年1月29日の時は、なんとか才田大橋の近くまでは自動車で入れるようになっていましたが、今は、随分手前で柵がしてあり、全く近づけなくなっていました。

競馬場の真裏は、方向的にサンセットブリッジ内灘を綺麗に見れません。
才田大橋の方向に進んでいくと、八田排水機場のあたりでは道が広くて駐車出来て、堤防に階段もあり、サンセットブリッジ内灘も障害物なしに見る事ができました。
サンセットブリッジ内灘を撮影するにはベストスポットだと思いましたが、日没の方向からすると、もうちょっと(500mほど)才田大橋寄りのほうが良さそうです。
日没の方向から判断して6月の中旬から下旬が最も良さそうです。その時期は日没が19:13です。
八田排水機場から才田大橋方向への道は狭くて、駐車すると迷惑そうだし、奥に行くと通行止めになっていてUターンがしにくくリスクがあるので、八田排水機場あたりで駐車して徒歩(往復15分程度)で行くのが良さそうです。
堤防をよじ登らないといけないので、すべって転ばないようにしなければいけません。
登山靴を履いて行こうと思います。
黄砂が飛んでいたので、もわっとした画像になりました。

朝靄を撮影するのに趣のあるポイントもありました。

2025年6月4日

現場の下見に行ってきました。
雑草が2mほどの高さに成長していて凄いことになっていました。
雑草をかきわけて強引に入って行って、土手に上がったのですが、降りる時にデジカメを落としたようです。
歩いていてデジカメが無い事に気づいて、探しに戻ったのですが、見つからなかったです。
コンパクトだけど暗い場所でも綺麗に撮れる(F値1.8)お気に入りのデジカメだったので残念です。
去年11月に同様のデジカメを岐阜旅行でも無くしたので、1年に2台も無くしたことになります。
購入した時には、それほど高いって感じではなかったのですが、今、同じ機種を購入しようとすると中古でも結構な値段がします。
もう発売していないのですが、性能が良くて人気があるようです。

2025年6月11日

Googlemapで調べると、目的地の近くに堤防に登る階段があるようで調べてきました。
草ぼうぼうで完全に隠れていて、見つかりませんでした。

ところで梅雨に入ったんですけど、6月の中旬から下旬に夕焼けが見えるほど、日没時間に晴天の日があるのか懐疑的になってきました。

2025年6月12日

週間天気予報を見ても午後が天気の日が無いし、梅雨本番になって今より天気が良くなるとは思えなかったのですが、今日の天気予報を見ると、昨日までの予報に反して、午後は晴天の予報に変わっていました。
夕方が晴天だったら撮影に行くことにしました。
昼からは確かに晴天でしたが、夕方近くになると雲が多くなってきたので、迷っていたのですが、海側の下の方が明るかったので、行く事にしました。
オーバオールのジーンズと長袖の厚めのトレーナーを着て、帽子をかぶり、登山靴と長靴と超音波の虫よけを持ち万全の体制で行きました。

日没の方向を調べて、日没の19:12の1時間前に現地に着きました。
最初の候補地は、2mほどの高さに雑草が生えていたので、前回寄った時に、草を倒して通れるようにしてあったのですが、通り道をさらに広げました。
ついでに前回無くしたデジカメを探してみたのですが、見つかりませんでした。

雲が多かったのですが、サンセットブリッジ内灘の周りだけ雲が切れていました。ラッキーです。
まだ陽の高い状態でも、空がオレンジ色になってきていましたが、太陽の位置がサンセットブリッジ内灘の位置とずれています。
そういう訳で、もっと才田大橋に近い位置で撮影する事にしました。
太陽が橋より高い位置にある状態で、しばらく撮影していたのですが、太陽は垂直に落ちてこないで、斜めに沈んできました。

内灘大橋と海に沈む夕日を同時に撮影するには、当初予定していた場所の方が向いている事に気づき、慌てて最初の候補地に戻りました。






結局は、最初に調べた日没の方向が正しかったようです。
途中で、太陽が雲に隠れる瞬間があったのですが、おおむね満足できる撮影が出来ました。

帰りに、田んぼ越しの内灘大橋の夕焼けも撮影しました。

枝豆を植えた

庭植えの場合は、植付けの2週間以上前に、1平方メートルあたり苦土石灰100~150gを施しておきます。さらに完熟堆肥2kgと有機配合肥料50gなどをすき込んでおきます。

株間30センチで深さ1.5~2cmのまき穴を2つあけて1粒ずつ撒く。

マルチは必須で、通常は別の場所で種から育苗し、マルチに穴をあけて植えるのが一般的なようです。

若芽の時には網など防虫・防鳥対策が必要。若芽で間引きする時期に、葉の生え際まで土寄せをして倒れないようにする。

1か月後から追肥、花が咲き始めたら2回目の追肥。

水が少ないと実がなりません。

2025年6月7日

60cm幅の場所に蝦夷菊を一段しか植えてなかったので、余った場所に枝豆を植えました。
30cm間隔で指で1.5cmの穴を5ヵ所あけて、水を差して、水が沈んでから種を2個づつ入れて、土をかぶせ、また水を与えました。


去年ナスを植えてあった場所ですが、日当たりが悪くて、しかも蝦夷菊のために石灰をたくさん撒いて、土をアルカリ性気味にした場所です。
すでに蝦夷菊を植えてある場所なのでマルチも張れていません。
種も去年のものが余ってたのを使ったので、かなり環境は悪いです。

備蓄米放出で倉庫の会社が困る?

2025年6月2日

備蓄米が放出されて人気を集めてるそうですが、備蓄米放出で倉庫の会社が困っているって報道されていた。
それで、倉庫会社に支払っていたコストをそのまま倉庫会社に補助するって話もあるということです。

そういう事なら、今ある備蓄米をどんどん放出して、コメを輸入して備蓄米として保存すれば良いんじゃないって気がする。
有事のために、コメを備蓄するって必要な事だと思うんですよね。
今後も、コメが余るって状況は考えにいので、備蓄米は全量輸入米で賄っても良いんじゃないかと思う。

今みたいに何年も昔のコメを残さないで、ブランド米と標準米を明確に分けて、標準米は安い定額制で販売して、ブランド米のコメの価格は完全に市場に任せれば良いんじゃないかなあ?
輸入した備蓄米は標準米に混ぜて2~3年程度の保存で流通させてしまえばと感じます。

2025年6月9日

デイリー新潮の記事によると、備蓄米を預かる倉庫のうち、かなりの数をJAが運営しているそうです。
JAが備蓄米の相当量を保管しているのだから、中には「JAが倉庫に保管していた備蓄米をJAが落札した」というケースもあったかもしれない。その時にJAが急いで手元の備蓄米を卸に流してしまうと、倉庫の保管料は減少してしまう。
それで、最初の備蓄米の放出で市場に出回るのが遅れた面もあるそうです。

「JAが備蓄米制度に強い影響力を行使した問題は他にもあります。例えば備蓄米の保管方法は2011年に『回転備蓄』から『棚上備蓄』に変更されました。『回転備蓄』は備蓄米を数年保管した後、主食用の古米として市場に売却します。『棚上備蓄』は数年保管した後、飼料用など非主食用として売却します。
コメの価格安定を求めるJAが棚上備蓄にすべきと圧力をかけたことで棚上備蓄に変更になってそうです。
回転備蓄での財政負担は年150億円程度なのに対し、棚上備蓄は700億円が必要とのことです。
もし現在も回転備蓄を行っていたら、保管に使われる国民の税金は5分の1で済んだ可能性があります。しかも農水省の試算で保管期間は3年でしたが、今の制度は5年保管です。
農水省の試算では3年の保管期限を過ぎた「古古古米」は60キロ3万円、つまり5キロ2500円で売却できる。
棚上備蓄に変えれば古くなった備蓄米は非主食用として売却され、人間の食用としては出回らないのでコメの価格に影響しない。
つまり米の価格が安くならない事と。JAの倉庫保管料の収入を得るために棚上備蓄に変更させたの事です。

ちなみに備蓄米の「適性備蓄水準」を農水省は100万トン程度だが、備蓄米が放出された事例としては、2011年の東日本大震災と2016年の熊本地震が知られている。
その量は東日本大震災が4万トン、熊本地震が90トンだった。

2025年5月10日

文春オンラインによると、確認できる2009年以降だけで、28人の農水省職員がJAの関連団体に再就職していることが判明。
随意契約による備蓄米販売を断行した小泉進次郎農相に対して「自分で決めて自分で発表してしまう」と苦言を呈し、物議を醸していた野村哲郎元農相は、JA鹿児島県中央会出身の議員であるが、過去10年分の収支報告書もよると、JAとその関連団体から総額7000万円近い“JAマネー”が注入されていた。