月別アーカイブ: 2012年1月

AU携帯電話の着信音を編集した

携帯電話は常にマナーモードで使っているのですが、新しく購入した携帯電話は振動が弱いのか着信に気がつかない事が多いので困ってました。電話があってもすぐ出れない場合が多く、音が鳴り続けたら困るのです。最初に1回だけ鳴ってその後音が鳴らないのが良いのですが、そういう設定は無いようなので、最初に音が鳴って、その後25秒は無音という着信音を作ることにしました。25秒以上待っている人はいないでしょう。
AUの着信音はmmfという規格のファイルなのでファイル形式の変換ソフトが必要です。YAMAHAからフリーのソフト「Wave サウンドデコレータ (WSD)」がダウンロードできるのでインストールします。
Waveファイルから変換するので、Waveファイルを編集するソフトも必要です。WavePadというフリーソフトを使いました。
元になる音源を着信音で検索してダウンロードしました。
WavePadでそのWaveファイルの後に無音を入れるため編集・サイレンス挿入・末尾で25秒加えて保存してWaveファイルの作成は完成です。
Wave サウンドデコレータ (WSD)で製作したWaveファイルを読み込んでEdit/Select Allで編集部分を選択します。Edit/Normalizeで音の大きさを調節します。周波数帯域によって保存できる規格が違ってくるので、MA-2,MA-3,MA-5,MA-7で保存できる数字の小さい規格を選びます。数字が小さいほうがファイルの大きさが小さくて済むようです。File/Save Asで保存してSMAF Files(mmfファイル)に変換完了です。
SMAF Files(mmfファイル)を携帯電話から取り出したMicroSDメモリにコピー(PRIVATE/AU_INOUTフォルダ)する。
MicroSDメモリを携帯電話に取り付けてmicroSDのPCフォルダ から製作したデータを選択して本体のデータフォルダへ移動する。
携帯電話の着信音の選択を製作したファイルに変更して完成です。

余った2.5インチハードディスクを外付けUSBとして使用

ノートパソコンのハードディスクを増設したので、元々ついていた2.5インチの80Gハードディスクが余ってしまいました。このまま放置しておくのも勿体ないので外付けUSBのハードディスクとして使うことにしました。
東昇貿易楽天市場店で他に買うものがあって送料が750円もしたので、他に良いものがないか見ていたら、ハードドライ ブHDDケース 2.5インチ用がIDEハードディスク用450円、SATAハードディスク用480円で売られていたので両方購入しました。びっくりする安さです。

ハードドライ ブHDDケース 2.5インチ用ハードドライ ブHDDケース 2.5インチ用
実際に取り付けてみました。ハードディスクケースのUSBケーブルが2分岐されているので不思議だったのですが、IDEハードディスクのほうはパソコンとのUSB接続が1箇所でも動作しましたが、SATAハードディスクのほうはパソコンとのUSB接続が2箇所でないとハードディスクを認識しませんでした。

MP3 Audio Magic の備防録

2012年1月15日

MP3の管理はMP3 Audio Magic というソフト(もう発売していません)を使っています。アーティスト名フォルダの中にアルバム名のフォルダが出来、その中に曲名のMP3ファイルが作れるという優れものです。
ただ、そのファイルを他のパソコンでも使おうとすると、なかなか敷居が高いソフトです。
とりあえず、MP3のファイルは指定した場所に保存できるので、MP3ファイルを移植するのは簡単です。
MP3ファイルを曲データベースに登録するのは簡単に出来ます。
曲データベースは、Program Filesのフォルダ内のMP3 Audio Magic/DatabaseにあるMusicDB.tamになります。
MusicDB.tamがあれば、曲データベースからアルバム登録もできます。
新アルバムをクリックして新しいアルバムの登録を始めます。曲データベースをクリックして、アルバムしたい曲を選択してアルバムへのボタンをクリックするとアルバム登録が出来ます。アルバムのタイトルやアーティストの入力は曲データベースを閉じた状態でないとできないので、演奏リストの情報を見るのボタンをクリックして曲データベースを開いて必要な情報をコピーして、曲データベースを閉じてアルバムのタイトルやアーティストの入力して、また曲データベースを開いて、必要な情報をコピーして、曲データベースを閉じてアルバムのタイトルやアーティストの入力するという作業になります。
オリジナルのアルバム通りの曲目と曲順のアルバムを作ることはもちろん、自分で選曲したオリジナルアルバムを作ることも可能です。

各パソコンで製作したアルバムに関する情報のファイルは、どこを探して見つからなかったのですが、ツール/アルバムのエクスポートでM3U ファイルを製作して、他のパソコンで使う場合はツール/アルバムのインポートで大丈夫のようです。
但し、インポートしたデータにはアルバム名は含まれていましたが、アルバムのアーティスト名は含まれていませんでした。

これで、どのパソコンからもMP3 Audio Magicのデータを利用できます。

2013年10月3日

CDをMP3に変換するにはITunes(無料ソフト)がWindows7やWindows8でも使えて便利なようです。
最初の設定さえ出来ていれば、CDを入れてインポートボタンを押すだけで変換できます。もちろんアーティスト名や曲名も登録されます。

Audigy2 Plutinumの起動音を消す

パソコンの音を良くしようとAudigy2 Plutinumを設置したのですがパシコンを起動する度にCreativeのロゴの表示と起動音が鳴るのが気になっていたのですが、Creative Splash Screenを起動して表示された小さい窓の2重丸のボタンをクリックすると、「起動時にロードする」のチェックを求められるので、チェックを外すとAudigy2 Plutinumの起動音を消すことができます。

ノートパソコンのキーボード入力がおかしい

ノートパソコンAspireA150のキーボード入力がおかしくなりました。前にも一度同じ症状がでて、なんとか解決したのですが、解決方法が思い出せなくて、苦労しました。また同じ事をくりかえすような気がするのでメモしておきます。
syunと打つとsy4nになってしまうのです。
これはFnキーとNumLKを一緒に押すと解決しました。
電源を入れたままノートパソコンの蓋を閉じるのでこういうことになるのだと思います。

下記の投稿を見つけたので今度試してみたいと思います。

>NumLockを常にONで固定したい・・・ですが。

レジストリ変更で常にON状態に出来ます。

※ 注意!!間違えるとWindowsが立ち上がらなくなる事も有りますので、自己責任でお願いします。

スタート

ファイル名を指定して実行

Regedit.exeと入力,OK

レジストリエディタを開いたら後は追って行くだけ。

HKEY_USERS

.DEFAULT

Control Panel

Keyboard のフォルダ中の『InitialKeyboardIndicators』の値のデータの数字を
0~2へ変更すれば常にOn状態で固定されます。
元に戻す時は2~0に変更すれば戻ります。
変更した後OKクリックを忘れずに。