イベントの話」カテゴリーアーカイブ

花の駅ゆりの里公園のライトアップ

福井県総合グリーンセンターと花の駅ゆりの里公園のライトアップ巡りに行きました。

花の駅ゆりの里公園のライトアップは、火曜日の定休日以外毎日日没~21時半まで開催されていますが、2023年11月中旬~2月下旬には1万個以上のペットボタルによるライトアップも行われています。

「花の駅ゆりの里公園」には19:50に着きました。
余りにも規模が大きくてびっくりしました。

1万個以上のペットボタルも見事です。
最初14mmのレンズを使って撮影して、ひととおり周って、次は18-200mmのレンズで一周しました。

足元が暗いの水辺との境界がはっきりしなくて、ちょっと危ないと思いました。

プロジェクションマッピング
壁泉に映し出される映像がかわいい! 手前の泉もカラフルに光るということでしたが、噴水のライトアップだけでした。

光のトンネル
青色に光トンネルはたくさんのLEDライトで 光に包まれた幻想的な空間。


光のアーチ
農業用水の管をイメージしたアーチの内部は、タイミングによってカラーが変わる宇宙にいるかのような不思議な感覚

水の祠(ほこら)
体感型のイルミネーション。椅子が光ったり、壁に触れると光が反応する

その他にも見どころはいっぱいありました。




花の駅ゆりの里公園では、レストランLIlyの屋上を開放していてイルミネーション全体を見渡せることが出来るということでしたが、知らなくて見落としました。

花の駅ゆりの里公園の場所はこちら  福井県坂井市春江町石塚21−2−3

福井県総合グリーンセンターのライトアップ

福井県総合グリーンセンターと花の駅ゆりの里公園のライトアップ巡りに行きました。

福井県総合グリーンセンターのイルミネーションは2023年は11月15日から2月14日まででした。

「福井県総合グリーンセンター」に着いたのは18:00でした。
駐車場は空いていました。
青色に輝くイルミネーションのトンネルを通ると、光り輝く大きなタマネギ型の温室とLEDの花壇が見えてきます。



花の展示温室はクリスマスのイメージのイルミネーションがされていて、とても美しかったです。
とっても温かい気持ちになりました。






「福井県総合グリーンセンター」には30分程滞在しました。

福井県総合グリーンセンターの場所はこちら  福井県坂井市丸岡町楽間15

北陸ダンスフェスティバルに行ってきた

金沢市民芸術村で開催された北陸ダンスフェスティバルに行ってきました。
北陸ダンスフェスティバルの事を知らなかったのですが、運営サイドのメンバーから「きまっし金沢」イベントカレンダーに北陸ダンスフェスティバルを登録して欲しいとの依頼があったので、調べてみると面白そうなので、興味をもったのです。
「きまっし金沢」イベントカレンダーに掲載する基準は、自分が金沢から出かけても見たいと感じるという事なのです。そういう訳で掲載することにしました。
いしかわ百万石文化祭の一環としてのeventだという事だったので、いしかわ百万石文化祭の説明欄に北陸ダンスフェスティバルも行われると記入しました。
いしかわ百万石文化祭のサイトには、日本舞踊の祭典とかオペラ「禅」とか金沢の無形民俗文化財共演会とか、いしかわ洋舞フェスティバルが単独で紹介されていましたが、北陸ダンスフェスティバルは、金沢ナイトミュージアム・エクスペリメントとしてしか紹介されていませんでした。

せっかく見に行くなら撮影してブログに掲載したいと思い、撮影の許可を依頼したら、撮影は主催者側スタッフとメディアだけが対象で、個人には許可できないと言うのです。
「きまっし金沢」はメディアに該当しないのですかと聞くと、正式に取材の許可する事が必要で「通路からの撮影を、10〜15分程度で行って頂いております。またシャッター音の為ご撮影頂けるタイミングにも制限があり、撮影中はスタッフが同行して指示を出させて頂く場合がございます。取材について金沢芸術創造財団より一度ご連絡させて頂く必要がございます。」ということでした。
なんか制限も多く面倒なのでやめました。

そんな経緯があったのですが、興味があったので行く事にしました。
入場チケットはネットで購入する方法と金沢市民芸術村で購入する方法があるのですが、基本的にネットのチケットは不安なので、金沢市民芸術村に購入しに行きました。
それほど早く購入したわけでも無かったのに、金沢市民芸術村で販売している北陸ダンスフェスティバルの全てのチケットでの最初の購入者でした。

今日は、雨だったので自動車で行く事にしたのですが、駐車場が満車で駐車できないと嫌なので開演1時間前に入りました。
かなり駐車場が埋まっていて、奥の方に少し駐車できるところがあるという感じでした。
金沢職人大学校の関係者の駐車もあったようです。

フェスティバルってくらいだから、いろんな事が平行して開催されているのかなと思っていたのですが、その時間にはステージだけの開催だったようです。
会場は、赤レンガの建物では無く、パフォーミングスクエアという建物でした。
時間つぶしに不安を感じたのですが、雨の降る中、会場の外で1人で大声で笑いながら踊っている人がいました。
これもイベントの1つでスペシャルパフォーマンスだったようです。
1時間ぶっ通しで踊っているようです。
他の観客の人も一緒に踊ったりしていました。
お陰で待つ時間に苦痛を感じなくて良かったです。


開場時間になったので、会場に入ったのですが、がらがらで場所取りするほどで無かったので、またパフォーマンスを見るために会場を出ました。
開演10分前に会場に入ったのですが、外から異様に盛り上がっている音が聞こえました。
会場は4方向に30ずつ合計120個の椅子が設置されていました。

結局開演になっても6割程度の入りでした。
特に宣伝もしていないし、マスコミの露出も無いので、存在自体知られていないのだと思います。
ちなみに、出演者をネットで検索してみたのですが、どういうパフォーマンスをしているのか知る情報がほとんど無かったです。
これでは、フェスティバルの存在を知っても行きたいと思わせる事はできないんじゃないかと思います。もっと積極的に露出しないと、すそ野を広げる事はできないと思います。
せめて公式サイトで出演アーティストの動画を紹介するくらいの配慮は必要だと思います。
公演の妨げになるような撮影は避けないといけないけど、肖像権などと堅苦しい事を言わないで、もうちょっと撮影を開放する方向をとらないと、いつまでたっても存在が認知されないままなんじゃないかなと思いました。
ちなみに翌日の新聞には北陸ダンスフェスティバルについて、全く触れられていませんでした。

今回の公演は4アーティストのステージがあり、1アーティスト15分程度のパフォーマンスでした。最初のステージは面白かったのですが、アーティストが変わるたびに、モジベーションが下がってきました。
どちらかというと、ブレイクダンスのほうが見ていて楽しいです。

今回のチケットは、キックバックチケット応援制度を採用していました。
「投げ銭チケット」用いて行うシステムで、会場の受付で500円分の投げ銭チケットをお客様に渡し、終演後に気に入った作品の投票箱にチケットを入れてもらい、。出演者は投票で得た分の報酬を現金で受け取る事が出来るということでした。
俊は、前もってキックバックチケット応援制度って何か聞いていたので知っていたけど、会場では何の説明もありませんでした。
ちょっと運営方法に疑問を感じました。

入場時に渡されたパンフレットに、金沢舞踏館(山本萌、白榊ケイ 他)の公演のものがあったので興味を持ちました。行こうかな。

白米千枚田のライトアップ あぜのきらめき を見てきた

白米千枚田のライトアップ あぜのきらめき を見てきました。
白米千枚田のライトアップだけを見に行くのに、輪島まで行くのはつらいと思っていたのですが、穴水大仏のライトアップが今週までだと知って、両方を一緒に見に行くことにしました。

19:00に白米千枚田ポケットパークに着いたのですが、平日に関わらず、駐車場の半分以上が埋まっていました。
少し高台に登ったところに第2駐車場があり、合計で50台駐車できるようです。
道の駅は、まだ営業していました。イルミネーション期間は20:00まで営業しているようです。
せっかくなので、買い物をしようと中に入ったのですが、購入したいと思うものが無かったのです。家族が好きなので芋菓子を買いました。芋菓子と言えば珠洲なんですが、まあいいです。
白米千枚田ポケットパークのイルミネーション「あぜのきらめき」は想像以上の美しさで息を飲みました。
15mmの広角レンズでも全景を撮影することができませんでした。
白米千枚田のライトアップ あぜのきらめきでは、2万5000個のLED電球が15分ごとに4色に変化します。つまり全部の色のイルミネーションを見るには少なくとも45分はいないといけないです。
この時期でも夜はかなり寒く(8℃だったようです)て、途中で一枚余計に重ね着しました。
遊歩道にもLEDが点灯されていて、下のほうに降りていくことも可能でした。
道の駅の駐車場からは柵とかが写り込んでしまうので、しばらく降りたところの展望スポットが撮影のベストポイントのようでした。






他の人がカメラを縦に撮影していたので、聞いてみたら、星も一緒に撮影しているとの事でした。
合成して一枚の画像とするとのことでした。
せっかくなので、花火の撮影方法(手で一部を隠して長時間撮影する)を利用して真似てみました。

白米千枚田ポケットパークには1時間滞在して、20:00に白米千枚田ポケットパークを出ました。

白米千枚田のライトアップ あぜのきらめき の場所はこちら   石川県輪島市白米町99−5

穴水大仏(能登長寿大仏)のライトアップを見てきた

前から穴水大仏(能登長寿大仏)のライトアップと白米千枚田のライトアップに興味があったのですが、さすがに白米千枚田のライトアップだけで輪島に行くのもしんどいと思っていたのですが、穴水大仏のライトアップが今週まで(令和5年10月14日(土)~11月12日(日) 午後5時~午後8)だと知って、両方を一緒に見に行くことにしました。

穴水大仏には16:40に着きました。
穴水大仏は何度か行った事があるのですが、念のため明るいうちに、全体を下見してきました。
駐車場には自動車は一台も駐車されていませんでした。
モミジが、かなり多く植えられていました。
将来的には、モミジの名所としても有名になるのかもしれません。
大仏さんは、多くの箇所で大きく表面が剥がれていました。



17:00ちょうどに音楽が鳴って、照明が点灯されました。
ポスターや掲示が何も無かったので、本当にライトアップがあるのか不安でしたが安心しました。
大仏の照明は時間とともに刻々と色が変わりました。
最初はライトアップには明るいかなと感じましたが、10分ほどするとすっかりと暗くなりライトアップ日和になりました。





極楽橋のライトアップも綺麗でした。


三重の塔もライトアップされていました。

結局、穴水大仏には1時間滞在しましたが、全く誰とも会わず完全に貸し切り状態でした。

せっかくのライトアップなのにもったいないなと思いました。

穴水大仏(能登長寿大仏)の場所はこちら  石川県鳳珠郡穴水町 乙ケ崎申66