イベントの話」カテゴリーアーカイブ

片山津ライトアップ 光の禁断症状

片山津温泉開湯140周年で湯の元公園の入口から浮御堂までライトアップ「光の禁断症状」が開催されているという事なので見てきました。
2023年12月1日(金)~2024年1月31日(水)  15:30~20:30 に開催されるそうです。
近くの一方通行の道路の片側が駐車スペースになっていました。
その道路の横にある砂走公園でもライトアップが行われていました。

湯の元公園の入口から浮御堂までのライトアップ「光の禁断症状」ですが、最近、ライトアップ巡りしていた事もあり、それらと較べてしまい見劣り感は否めませんでした。




片山津ライトアップの場所はこちら  石川県加賀市片山津温泉60

金沢舞踏館の公演に行ってきた

先日、北陸ダンスフェスティバルに行った時に、金沢舞踏館の公演パンフレットを渡され、昔から金沢舞踏館に興味があったので行く事にしました。
いつも、公演が終わってから気づき、公演前に金沢舞踏館の公演ががある事を知ることが無かったのです。
今回は主催者でもある山本萌(山本萌翁)さんの古希記念の公演で、21世紀美術館のシアター21で3公演が行われるという事でした。入場料は2000円です。
夜の公演が2回と昼の公演が1回でした。
今までの公演のオムニバス作品集なので、美味しいところだけまとめて見れるというありがたい企画です。

せっかく行くのなら、撮影もしたいと思い、事前に許可をとりました。
公演は予約も可能だったので、ネットで予約しました。
予約時に、予約を受け付けましたという自動返信が来ましたが、予約が成立したとかいう確認のメールが無かったので少し不安でした。

21世紀美術館のシアター21って、どういうホールか知らなかったけど、室内で動く被写体を撮影するので、暗くても綺麗に撮れる50mmF1.4のレンズと三脚とリモコンで撮影する事にしました。
フラッシュ無し、無音、ISO3200、シャッタースピード1/100秒、F1.4、マニュアルフォーカスに設定して行きました。
念のため18-200mmのレンズも予備に持って行きました。

天気が悪かったので自動車で行きました。
21世紀美術館の駐車場(市役所と同じ)に駐車しました。
21世紀美術館利用者は最初の30分は無料で30分ごとに150円でした。21世紀美術館の総合受付で割引手続きをしないと最初の30分が350円のようです。平日に場合は割引手続きしなくても、最初の30分は無料です。
21世紀美術館の駐車場(市役所と同じ)と21世紀美術館はつながっていて風雨の心配は無いのかなと思っていたのですが、実際は21世紀美術館の敷地内に駐車場への出入り口があるだけでした。カメラを持っていたので焦りました。

会場で、受付を済ますと、一番前の隅の最も撮影しやすい席が予約席になっていて案内されました。
21世紀美術館のシアター21は156席(13席12列)の会場で、通常のホール同様に客席が段差になっていて、どの席からも見やすいホールでした。シアター21の座席は可動性になっていて、後方の3列分(39席)の座席は撤去され、機材が設置されているようでした。
満席でした。

会場が暗くて、テスト撮影もできなかったので不安だったのですが、出たとこ勝負です。
予定通り14:00に公演が始まりました。

始まった途端、釘付けになりました。
なんとも言えないおどろおどろしさでした。こういう舞踏を見たかったのです。
9つのプログラムすべてが素晴らしく、あっという間に1時間が過ぎました。

単焦点レンズでズームができないので、完璧は求めず、綺麗に取れる瞬間だけ撮影するという作戦でした。もうちょっと広角(広く)撮影したい場面もありましたが、かなり満足できる撮影ができました。結局50mmF1.4のレンズだけしか使いませんでした。
次にこういう機会があった時のために30mmF1.4のレンズを購入しました。
32mmF2.0のレンズは持っているのですが、F1.4のレンズの重要性を再認識したのです。

武者の亡霊


黒マントと白マント




男爵の男達

三人座して将棋

ライオンの通過


夢遊病者たち


亡霊の将校


春の泥


三人の馬鹿



最後の挨拶

本多の森公園のデジタル掛け軸を見に行ってきた

本多の森公園のデジタル掛け軸を見に行ってきました。
今回は11月23日(木)から25日(土)日没から21:30行われますが、23日以外は天気が悪そうなので初日に行きました。
国立工芸館 ・石川県立美術館 ・石川県立歴史博物館 の3館で行われるというので、なかなかの規模です。

自動車で行ったのですが、途中で前を通った兼六園駐車場(石川県兼六駐車場)は満車表示になっていました。
兼六園のライトアップとチームラボ金沢城に来た人が多かったのだと思います。
石川県立歴史博物館と国立工芸館の駐車場は閉鎖されていて、石川県立美術館は入場者のみ駐車可能になっていました。
仕方ないので、本多の森北電ホール向かいの石川県石引駐車場に駐車しました。
1時間まで200円でした。空いていました。

ちょっと歩いて本多の森公園に行くと、ちゃんとデジタル掛け軸が開催されていました。
石川県立歴史博物館3館、国立工芸館2館、石川県立美術館1館での開催です。
ただ、今回に関しては国立工芸館がメインだったようで、ひと際明るく派手でした。

観客は少なく、ぽつりぽつりという感じです。
いつもこんな感じなのですが、せっかく綺麗で珍しいものが見れるのに勿体ないなあと思います。

14㎜と18-200mmのレンズを持っていきましたが、14㎜のレンズしか使いませんでした。
離れると装置などが大きく写り込むので、近くから撮影しないとちゃんとした撮影ができないのです。
デジタル掛け軸は、初めて開催された時から追っかけていますが、最初は1m×1mより小さな装置があるだけでしたが、現在はでっかい装置が櫓の上に乗せらて投影させていました。
かなり明るくて、随分進化していました。
デザイン的にも随分進化していると感じました。
以前より、画像の変化がゆっくりだったので、撮影はしやすかったです。
感度ISO800、シャッタースピード1/10秒でも十分撮影できました。ただ三脚は必須です。

気温は19℃近くと、この時期としては異様に温かかったので良かったです。

1時間滞在して帰りました。

花の駅ゆりの里公園のライトアップ

福井県総合グリーンセンターと花の駅ゆりの里公園のライトアップ巡りに行きました。

花の駅ゆりの里公園のライトアップは、火曜日の定休日以外毎日日没~21時半まで開催されていますが、2023年11月中旬~2月下旬には1万個以上のペットボタルによるライトアップも行われています。

「花の駅ゆりの里公園」には19:50に着きました。
余りにも規模が大きくてびっくりしました。

1万個以上のペットボタルも見事です。
最初14mmのレンズを使って撮影して、ひととおり周って、次は18-200mmのレンズで一周しました。

足元が暗いの水辺との境界がはっきりしなくて、ちょっと危ないと思いました。

プロジェクションマッピング
壁泉に映し出される映像がかわいい! 手前の泉もカラフルに光るということでしたが、噴水のライトアップだけでした。

光のトンネル
青色に光トンネルはたくさんのLEDライトで 光に包まれた幻想的な空間。


光のアーチ
農業用水の管をイメージしたアーチの内部は、タイミングによってカラーが変わる宇宙にいるかのような不思議な感覚

水の祠(ほこら)
体感型のイルミネーション。椅子が光ったり、壁に触れると光が反応する

その他にも見どころはいっぱいありました。




花の駅ゆりの里公園では、レストランLIlyの屋上を開放していてイルミネーション全体を見渡せることが出来るということでしたが、知らなくて見落としました。

花の駅ゆりの里公園の場所はこちら  福井県坂井市春江町石塚21−2−3

福井県総合グリーンセンターのライトアップ

福井県総合グリーンセンターと花の駅ゆりの里公園のライトアップ巡りに行きました。

福井県総合グリーンセンターのイルミネーションは2023年は11月15日から2月14日まででした。

「福井県総合グリーンセンター」に着いたのは18:00でした。
駐車場は空いていました。
青色に輝くイルミネーションのトンネルを通ると、光り輝く大きなタマネギ型の温室とLEDの花壇が見えてきます。



花の展示温室はクリスマスのイメージのイルミネーションがされていて、とても美しかったです。
とっても温かい気持ちになりました。






「福井県総合グリーンセンター」には30分程滞在しました。

福井県総合グリーンセンターの場所はこちら  福井県坂井市丸岡町楽間15