デジカメの話」カテゴリーアーカイブ

安いSDXCメモリーカード 64GB 3399円

2014年3月16日

動画用にデジカメCyber-shot DSC-HX50Vを購入したので、大容量のSDカードが必要になりネットで調べてみました。
3.0規格に完全に準拠したクラス10で64GBの国内メーカー品が送料込み3399円で売られていました。
安いです。しかも永久保証付きというので安心です。注文しました。

2014年3月20日

今日、届いたので、さっそくDSC-HX50Vで使ってみました。問題なく使えました。

2014年8月10日

DSC-HX50Vで使用している時に、時々、メモリーカードを入れなおしてくださいとのエラー表示が出ます。
DSC-HX50Vが悪いのか、SDXCメモリーカードが悪いのか、はっきりしません。

ソニーのCyber-shot DSC-HX50Vを購入した

2014年3月12日

ソニーのCyber-shot DSC-HX50Vを購入しました。ヤフオクで諸経費込25000円でした。DSC-HX50Vは動画用に購入したのですが、小型で光学ズーム30倍なので外食の料理を撮ったり普段持ちにしようと思います。一眼レフはやっぱり大きすぎです。ISO感度(静止画)12800なので暗いところでも、フラッシュ無しでも撮れそうです。

アクセサリーシューが搭載されているので動画撮影にはLED照明が接続できるし、有線のリモートコマンダー対応なので便利です。ピントが自動的に合わされるのも嬉しいです。動画用に一脚も買ってあるので準備万端です。
ただ、バッテリー使用時間が動画撮影時は約55分なので予備電池も必要ですが、結構高いんです。リモートコマンダーも購入すると、かなりの出費になります。SDメモリーカードは、今まで使っていたコンパクトデジカメのを使えば良いのですが、動画を撮るときには64Gくらいは必要かなあ?やっぱり充電装置もあったほうが良いかなあ?

約2040万画素、静止画f=26-780mm、動画f=32.5-975mm、光学ズーム30倍、ISO感度(静止画)12800、ISO感度(動画)ISO1000、バッテリー使用時間(実動画撮影時)約55分、連続で撮影できる時間は約15分、アクセサリーシュー搭載、リモートコマンダー対応、撮影距離最短5cmから、GPS/方位、絞り優先・シャッター速度優先・マニュアル露出可能、F値(絞り)8段階(3.5、4.0、4.5、5.0、5.6、6.3、7.1、8.0)
動画の最低照度はAuto:20lux(シャッタースピード 1/30秒) / 高感度:10lux(シャッタースピード 1/30秒)

エツミネジ付シュー E-6283を購入すれば、一眼レフと接続して一眼レフの静止画とDSC-HX50Vの動画を一緒に撮影できるようです。

2014年3月13日

今日、ソニーのCyber-shot DSC-HX50Vが届きました。ちょっと重いですが、ポケットに入るので便利です。
暗めの場所で撮影してみたのですが、かなり暗めでも撮影されます。ただシャッタースピードが遅ければ、さすがにブレますので、シャッタースピード優先1/60秒でちょっと暗めの撮影をしてみました。暗めの時に撮影するとISO3200での撮影になるのですが、実際に見えるより暗く写ります。
PENTAX Optio E30で撮影した条件を調べたら、シャッタースピード1/30秒、絞り2.7でした。DSC-HX50Vでは絞り3.5からしか設定できません。被写体が静止している場合はシャッタースピード1/30秒でも大丈夫のようです。1/15秒でもなんとかなるようですが1/6秒では完全にぶれます。
シャッタースピード優先にして1/30秒にしてみると実際に見えるより明るく撮れます。これなら使えます。料理の撮影はシャッタースピード優先で、その他はプログラムモードで撮ろうと思います。

DSC-HX50Vには電池専用の充電器は付属していなくデジカメに充電池を入れたまま充電することになります。そのあたりは予備電池の充電には不便ですが、USB充電ができるので、自動車内のFMトランスミッターからも充電できます。

Wi-Fiでパソコンからデータの取得が出来る仕様になっているのですが、Wi-Fiでの接続の設定がうまくいきませんでした。PlayMemories Homeというソフトをパソコンにインストールして、DSC-HX50Vを手動でAirStationに接続までは出来ているはずなんです。

エツミネジ付シューE-6283が無くても、デジカメ外付けモニター(7インチ液晶モニター)HM-TLB7の付属品で同じことが出来ることがわかりました。これで3脚—一眼デジカメPENTAX K-5—DSC-HX50V—LED照明との組み合わせの接続も可能です。

DSC-HX50Vには、プレミアムおまかせオートというモードがあって、逆行や暗い環境での撮影に向いているということですが、逆行での撮影はそれほど効果があるとは思えません。シャッタースピード優先でシャッタースピードを短くしたほうが綺麗に撮れます。でも暗い環境での撮影では重ね合わせ機能(連写して重ね合わせる)を使うので被写体が静止していれば、びっくりするほど明るく撮れます。ちなみにISO6400、ISO12800設定時は全ての撮影で重ね合わせ処理をします。

SCN(シーンセレクション)で、逆光補正HDR(露出の異なる3枚の画像を撮影し、階調豊かな1枚の画像に合成する)、夜景&人物(夜景の雰囲気を損なわずに、手前の人物を際立たせる)、手持ち夜景(三脚を使わなくてもノイズの少ないきれいな夜景を撮影する)のモードは興味深いです。

DSC-HX50Vは、近距離のピント合わせもばっちりです。とりあえずは普段持ちには不満を感じる要素はありません。

2014年3月14日

Wi-Fiでの接続でデータのやりとりをする場合、先にUSB接続して、My Sony Clubの会員登録をしないといけないようです。そういう説明はどこにも無く不親切です。
USB接続してパソコンでPlayMemories Homeを起動してDSC-HX50Vでパソコン保存を選択します。その後はPlayMemories Homeでカメラを登録すれば、Wi-Fiでの接続をすることができるようになるようです。
ただWi-Fi接続して画像を撮りこめるのは、1台のパソコンしか登録できないようです。つまり複数のパソコンから1台のDSC-HX50VのデータをWi-Fi接続して取り込む事はできないということです。

動画も試してみました。動画はMP4 12M(1440×1080で撮影)を選択しました。環境によっては暗さを感じることがありますが、LED照明を使えば大丈夫そうです。
動画では感度(ISO)はオートに固定されます。動画撮影中にはマニュアルで露出の固定や露出の変更もできません。動画では解像度とズームくらいしか設定できないようです。
動画撮影中に、撮影を中断することなく静止画の撮影もできます。その時の解像度は静止画サイズ(デュアル記録)で設定した画素数になります。

DSC-HX50Vのマニュアルは
http://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/44454130M.w-JP/jp/index.html

2014年3月15日

100円ショップで3.0型液晶用シールを購入しました。

DSC-HX50Vの充電池は時間(実動画撮影時)約55分、静止画約400枚 / 約200分なので、かなり持つほうだと思いますが、やっぱり予備の充電池が欲しいので購入することにしました。
DSC-HX50Vの充電池NP-BX1は定価で5880円もするのですが、純正品だけど海外向けのものが送料込み3250円で売られていたので購入しました。保証期間6ヶ月付です。互換充電池で1500円くらいのものもあるのですが、互換充電池は小型のものは特にハズレが多いので純正品が安心です。

デジカメに収納したまま充電するのはイヤなので、NP-BX1用の充電装置を購入しました。純正のものは5880円ですが互換の充電装置が送料込み924円で売られていたので購入しました。

ついでにリモートコマンダー RM-VPR1 も購入しました。これは互換品が無いので、純正品を購入しました。定価6825円ですが、送料込5110円でした。

ヤフオクでカメラケースも購入しました。黒色でネックストラップ付です。送料込みで1890円でした。純正は4935円なので、かなり安いです。問題なく使えれば良いなあ。

2014年3月17日

シャッタースピード優先にして1/30秒で外食の撮影をしましたが、明るすぎて失敗しました。プレミアムおまかせオートだと問題なく撮れました。今度は料理モードで撮影してみようと思います。1/30秒より短いシャッタースピードでの自動撮影というのがあると良いのですけど。

カメラケースを購入したのですが、普段はDSC-HX50Vをポケットに入れて使うし、首にかけるような使い方をするのは一眼レフを使うので、使用する事はないかもしれません。無駄使いをしました。

2014年3月18日

リモートコマンダー RM-VPR1 が届いたので、さっそく使ってみました。
電源ON・OFF、静止画のシャッターの半押しと全押しと押した状態の固定、動画のスタート・ストップ、ズームの機能があります。かなり使いやすそうです。

2014年3月20日

料理モードで撮影してみました。料理は綺麗に撮れましたが、メニューがビニールに入れてあったので反射して真っ白になっていました。これはちょっとまずいです。PENTAXのデジカメだとラミネート加工してあってもちゃんと撮れていたのに・・・・。DSC-HX50Vは明るさの調整の性能が悪いのかもしれません。
メニューを撮るときには、他のモードで撮らないといけないのかもしれません。

カメラケース、充電池、充電装置、64GBSDカードも届きました。いずれも問題なく使えました。

2014年3月31日

今日も外食の料理とメニューを撮影しました。両方とも料理モードで撮影しましたが、真っ白に近い撮影になりました。環境が明るかったのですが、SONYのHX50Vは明るさの調整の性能が相当悪いです。PENTAXでは、いろんな機種で撮影してきましたが、こういうミスは全くありませんでした。RICOHのデジカメもSONYのHX50Vと同じ傾向でした。
すぐに撮影失敗に気づいたので、シャッタースピード固定で撮影しました。ちょっと困りました。本当はシャッタースピード固定ではなくてプログラムモードで撮影しなければいけないのかもしれません。

2014年4月1日

今日も外食の料理とメニューを撮影しました。なんかピントも甘めだし、すっきりしません。SONYのデジカメは室内の場合は綺麗に撮れません。PENTAXのデジカメのほうが絶対に良いです。

2014年4月25日

今日は苔の園と中海の里のシバザクラを撮影しました。逆光を逆光補正HDRモードで撮るとかなり綺麗に撮れました。小さい花を大きく撮るのはできません。ただ、かなり近くまで近づけますので、それなりには撮れます。小さい花を撮るにはRICOHのCX2を使うことにしようと思います。
苔を撮ってみましたが、苔と一緒に撮ると枯れ木が紫色に写ります。以前、平泉寺白山神社の苔を撮った時も、同じような傾向があったのですが、季節が悪かったのかなあと思っていたのですが、デジカメの性能が原因のようです。SONYのHX50Vのオートホワイトバランスもあまり性能が良くないようです。SONYのHX50Vはこれ1台でなんでも撮れるというような優れたデジカメではないようです。やっぱり動画専用で使うのが良いのかなあ?
それとSONYのHX50Vの液晶は晴天時には、ほとんど見えません。SONYのHX50Vには欠点が多すぎです。

2014年5月13日

今日、曇り空で撮影したのですが、SONYのHX50Vの液晶画面は、ほとんど見えません。酷すぎです。
とりあえず、液晶の画面を最も明るい設定にしました。

2014年5月31日

SONYのHX50Vの液晶画面を最も明るい設定にしたら、晴天の日でも使えました。カメラケースに入れて首に下げて使いましたが、やっぱりカメラケースは、あると便利です。

2014年6月8日

昨日、DSC-HX50Vをリモコンを使用して動画撮影に使用したのですが、今日、リモコン無しで静止画の撮影に使いました。すると、全くシャッターが切れなくなりました。設定をいろいろ変えてみたのですが、全く撮影できなくて、仕方なく全ての設定を初期状態に戻しました。
それで、やっと撮影できるようになったのですが、日付から全て設定し直さなくてはいけなくなって困りました。
DSC-HX50Vは、いろいろと問題の多いデジカメです。

2014年8月2日

今日、立山に行った時、SDメモリを入れなおしてくださいの表示が出て、撮影できませんでした。何回かSDメモリの出し入れをしたら使えるようになりました。撮影した画像を確認すると、ピント不良の画像がいくつかありました。
DSC-HX50Vは、どうも動作が不安定です。

2014年8月9日

今日、またSDメモリを入れなおしてくださいの表示が出ました。SDメモリを入れ替えてみようかな。

2014年8月15日

大滝鍾乳洞と郡上おどりで使ってみました。両方とも暗い環境での撮影ですが、色が不自然です。実際に見える色ではなくて、実物に近い色なのかもしれませんが、全然美しくはありません。ピントもいまいちくっくりいっていません。結局使える画像は1つもありませんでした。
PENTAX K-5と較べると、あまりにも酷いです。
DSC-HX50Vはオートで撮影し、PENTAX K-5は手動調整で撮っているので、仕方がない面もあるのですけど・・・

2014年10月4日

白山に紅葉を見に登山した時にDSC-HX50Vに使いました。夜明けにオートで撮った画像は、ブレブレで全く使い物になりませんでした。やっぱり薄暗い時には使えません。
花は焦点を中心に合わせる設定にすると、それなりに撮れるようになりました。
紅葉は、あまり綺麗に撮れませんでした。鮮やかさが再現されないんです。

2014年10月12日

金沢城プロジェクションマッピングに行きました。SONY Cyber-shot DSC-HX50Vで動画の撮影をしました。条件をオートで撮影しましたが、暗すぎて全ての時間で安定して撮影する事はできませんでした。対象物が暗くなると、焦点の自動追尾によってピントがずれて、明るくなったときもしばらくはピントがずれた状態での撮影になってしまいました。動画撮影に関してはスキルが全く無いので下手糞です。
焦点の自動追尾を停止して、MENU・・・動画撮影シーン・・・SCN・・・ISO(高感度)で明るく設定すれば良かったのかもしれません。

2014年11月15日

京都の紅葉を見に行き、SONY Cyber-shot DSC-HX50Vを使いました。デジカメ一眼レフと両方持って行ったのですが、
デジカメ一眼レフでオートで撮影すると、どうも暗めに映るので、途中からソニーのCyber-shot DSC-HX50Vで撮影することにしました。Cyber-shot DSC-HX50Vを使ってシャッタースピードを固定して撮影すると、モミジも実際の色と同じ色で写りとても良い感じでした。
高台寺のライトアップも最初、デジカメ一眼レフで撮影していたのですが、シャッタースピードを固定して、撮影すると、暗すぎて綺麗ではないので、途中からソニーのCyber-shot DSC-HX50Vでシャッタースピードを固定して、絞りも調整して撮影することにしました。もちろんレンズの性能もあるのですが、京都の寺院では三脚や一脚は使用禁止なので、柱などにカメラを固定して撮影するので、あまり長いシャッタースピードでは使えないのです。
ソニーのCyber-shot DSC-HX50Vはオートフォーカスの動作も早く、綺麗な色で撮影できました。今までCyber-shot DSC-HX50Vで撮影すると暗い所ではブレが目立つのですがシャッタースピードを固定すれば結構使えます。
どんなカメラでも感度や絞りシャッタースピードを調整する技術を身につけると思ったとおりの撮影ができて良いです。

2015年6月4日

ソニーのCyber-shot DSC-HX50Vは、5cmまでしか寄れないのでマクロ撮影は苦手だと思っていたのですが、4倍ズームでも、それほど離れなくて撮影できることを知りました。4倍ズームでピントを手動に設定すると、細い枝についている小さい花など、かなり難しい条件でも撮影できそうです。

デジカメのLED照明を購入しました。

2013年12月16日

格安のデジカメ用のLED照明を見つけたので購入しました。単3電池5個でLED112個ついています。光の強さの調整も可能で2999円です。安いです。
高感度のデジカメがあるので、使う機会があるのか疑問ですが、つい衝動買いをしてしまいました。
照明の全く無いところで撮影するには便利そうですが、そんな環境で撮影する事って思いつかないです(笑!)
動画を撮るには便利そうです。PENTAX K-01を動画専用にしてLED照明とセットで使おうかな?

2013年12月18日

LED照明を試してみました。真っ暗な部屋でも照明がある部屋並みに明るくしてくれます。
さすがにLED112個は凄いです。
デジカメでの動画は使ったことがないのですが、PENTAX K-01は最大4GBまたは最長25分まで連続撮影できるようです。動画撮影中でのオートフォーカスの機能は無いので、動画撮影中にピントを調整する場合は、AFボタンを押さないといけないです。でもピント調整が遅いし、かなり大きい音がするので、あまり実用的ではないです。ピント調整はマニュアルで調整しないといけないようです。

動画用にソニーのDSC-HX50Vでも買おうかな。
ソニーのDSC-HX50Vは約2040万画素、静止画f=26-780mm、動画f=32.5-975mm、光学ズーム30倍(動画記録中光学ズーム対応)、ISO感度(静止画)12800、ISO感度(動画)ISO1000、バッテリー使用時間(実動画撮影時)約55分、連続で撮影できる時間は約15分、アクセサリーシュー搭載、リモートコマンダー対応、2013年 5月17日発売
中古で安く購入できるようになったら検討しようっと

2014年3月3日

LED112個のデジカメ用照明を天井裏のLAN配線に使っている時に、壁間の隙間に落として取れなくなりました。
同じのを購入しようと思ったのですが、売り切れになっていて、LED56個のデジカメ用照明を購入しました。電池3個なので、軽いです。LED56個でも結構明るいので、これで良かったかもしれません。2990円でした。

PENTAX K-5を購入しました。

2013年11月15日

PENTAX K-01では高感度撮影について、ISO6400までは結構綺麗に撮れるので重宝していたのですが、PENTAX K-01は有線リモコンを使えないというのと、ファインダーを覗きながら撮影できないというのは具合が悪かったのです。やっぱり撮影時にカメラを頭部で固定すると安定します。

そういう訳でPENTAX K-5をオークションで購入しました。ボディだけで諸経費含めて38680円でした。
PENTAX K-5は最上位機種だし、従来のレンズや充電池が全て使えるし、感度もISO6400まで綺麗に撮れるし、有線リモコンが使えて、ファインダーを覗きながら撮影できるので魅力的です。

現行機種はPENTAX K-5Ⅱなのですが、PENTAX K-5と較べて低輝度時のAF性能が上がっているとの事です。暗い環境ではマニュアルフォーカスのほうが良いに決まっているのでPENTAX K-5で充分です。

普段使いはPENTAX K-7で、難しい条件での撮影はPENTAX K-5を使おうと思います。
PENTAX K-01を使う機会が無くなりそうです。売ろうかな。

PENTAX K-01でのライブビュー撮影について、マニュアルで焦点を合わせる場合、画面を拡大するのが簡単で、正確なピント合わせができるのですが、PENTAX K-7やPENTAX K-5のライブビュー撮影の時に画面を拡大する方法を忘れてしまっていました。取扱説明書にも掲載されていなかったのですが、試行錯誤してinfoボタンを押せば画面を拡大できる事を思い出しました。

2013年11月17日

今日、PENTAX K-5が届きました。とても綺麗で新品同様です。
少し使っててみたのですが、暗い所での撮影はPENTAX K-7から随分進化しています。ピント合わせも速くなっています。気に入りました。これでデジカメに不満が無くなったので当分はデジカメを購入しないで済みそうです。

2014年6月7日

今日、三脚にPENTAX K-5を取り付けて、その上にソニーのCyber-shot DSC-HX50Vを取り付け、静止画の撮影と動画の撮影をしました。
そういう訳で、晴天時にPENTAX K-5でリモコンを使用してライブビューで撮影したのですが、焦点が合うまでの時間が長く使い物になりませんでした。一眼デジカメでライブビューでのオートフォーカスで撮影するのは愚の骨頂だと再認識しました。
結局、ピントは手動で合わせて撮影しました。ピントの合い具合にバラツキがでました。
夜の撮影にはライブビューで手動フォーカスで撮影しましたが、ばっちりでした。夜にはPENTAX K-5を手放せません。

2015年6月24日

PENTAX K5で動画の撮影をしてみました。暗いところでも綺麗に撮影できたのですが、、PENTAX K5の動画ファイルはAVIで、Adobe Premiere Elements11で取り込むと「このファイルの種類がサポートされていないか、必要なコーデックがインストールされていません。」とメッセージが出ました。
MicrosoftのWindows ムービー メーカーをインストールして、ファイルをMP4形式に変換してからだと、Adobe Premiere Elements11で取り込むことができました。

夜祭りの撮影

2009年7月16日

夜の祭りは撮影が難しくて,何枚か撮って,その中で良く撮れているものがあればラッキーという感じです。今回は能登町のあばれ祭の撮影をしてきました。

カメラ愛好家の人は高感度でもノイズ無しで撮影できる一眼レフのデジカメ(キャノン製EOS 50D以上やニコン製D90以上)にF値の小さい明るい200mmまでのズームレンズを使用して三脚無しで撮影している人が多かったです。これだけで30万円くらいしちゃうんで手が出ません。

俊のデジカメはちょっと時代遅れですが、MINOLTAのDiMAGE A!を使ってます。レンズ一体型の一眼レフで500万画素です。
広角が28mmから撮れて望遠光学7倍まで使えて、ズームマクロで小さい花もばっちり撮れます。リモコン対応です。これ一台で結構いろんなものが撮れるので重宝しています。今回は,距離をマニュアルで無限大,ISOは800と400の両方で,絞り値を望遠時の最開放F3.5で撮影しました。シャッターはリモコンで三脚を使用です。基本的にはフラッシュを使わなくて、時々フラッシュを使っての撮影もしました。相変わらず、ブレのある画像も多かったのですが、それなりに映ってる画像もありました。WEBでしか使わないので、編集に負荷がかからなくて、たくさん撮れるということで、1600×1200でFINEモードで撮影しました。だいたい1枚1MBくらいになっています。ブラウン管のモニターで原寸見ると画像の粗さが気になりますが,WEB上なら,なんとか使えてます。
abarephoto1.jpgabarephoto2.jpg
abarephoto3.jpgabarephoto4.jpg

場合によってはコンパクトカメラのほうが綺麗に写る場合もあるので、PENTAXのOptioM10でも撮影しました。OptioM10は小さくて持ち運びに便利なので、ポケットに入れて、あちこちに持ち運んでいます。OptioM10は600万画素で最高感度ISO400、手ぶれ機能もありませんが、画像が綺麗で気に入っています。リモコンに対応してないので、あばれ祭では三脚をたてて,ISO400で2秒タイマー使って撮影しました。こちらも1600×1200のファインモードで撮影しました。
abarephoto5.jpgabarephoto6.jpg
abarephoto8.jpgabarephoto7.jpg
2つのデジカメで撮った画像を較べるとズームを使わなかったせいもありますがOptioM10のほうがシャープに撮れてるような気がしました。

あばれ祭へ行った後に、薄暮れや暗い時の撮影に強いデジカメが欲しくなってPanasonicのLUMIX FZ28を購入しました。PanasonicのLUMIX FZ28は画素数が1010万画素で光学ズーム18倍,別売りテレコンレンズを使うと1.7倍で合計30倍で撮れます。広角27mmでマクロが1cmまで寄れ,別売りのクローズアップレンズを使えば小さい花も拡大して撮れます。これ一台でどんなものも撮影できるという感じです。高感度撮影ではISO6400まで使えるということですが,ノイズのことを考えると、そこまでは使えないと思います。リモコンが使えないので2秒タイマーを使うことになりそうです。

2009年7月26日

今回は能登島向田の火祭りに行ってきました。
今回はPanasonicのLUMIX FZ28とPENTAXのOptioM10を持って行きました。ほとんどはPanasonicのLUMIX FZ28を使ったのですが,LUMIX FZ28は2秒タイマーを1回使うと,自動で通常撮影に戻ってしまうので,連続して2秒タイマーを使う場合は,その都度タイマーの設定が必要になり,面倒です。それで連写モードを使ってみたのですが,その場合はフラッシュが使えないので都合悪いです。それとフラッシュを使わないで薄暗い状態で静止したものを撮影するとピントの合ったシャープな写真が撮れません。対象が動いているとフラッシュを使わないと綺麗な写真が撮れません。高感度の威力はあまり感じませんでした。そう考えるとPENTAXのデジカメって画像が綺麗だと思います。PanasonicのLUMIX FZ28にはちょっとがっかりしました。
焦点距離手動∞が悪かったのかもしれません。次回はオートフォーカス2秒タイマーで試してみようと思います。
PENTAXのOptioM10(ISO400で 2秒タイマー 3脚で)
能登島向田火祭りのクライマックス能登島向田火祭りのクライマックス
(ISO800で連写 焦点距離手動∞ 絞り優先開放 3脚で)
能登島向田火祭りのクライマックス能登島向田火祭りのクライマックス

2009年8月16日

8月14日に西海祭りを見に行きました。今回はPanasonicのLUMIX FZ28だけ使いました。
西海祭りは見学場所からキリコまでの距離が短かったのと,3脚を使える場所がほとんど無かったこともあって,夕方明るいうちからフラッシュ無しでの撮影はブレが目立ちました。
フラッシュを使ってもフラッシュの光量が足りないようで綺麗に写った画像が少なかった。一般的な記念撮影のような相手が停まっている撮影もくっきりという訳ではなかったです。ショックです。絞り優先だと短距離には向かないのかもしれません。
意外に綺麗に写ったのは連続フラッシュ撮影です。
距離が近い場合のフラッシュは必須のようです。フラッシュの光量も上げる設定にしておこうと思います。
次回はシャッタースピードを最短に設定して感度も上げて撮影してみようと思います。暗所での一般的なシャッタースピードは1/60秒のようなので、次回は1/125秒程度で撮影してみようと思います。
やっぱりカメラは複数種類使ったほうが良いみたいです。

2009年9月2日

8月29日に能登町鵜川のにわか祭、8月30日に志賀町富来の八朔祭礼に行ってきました。
今回はシャッタースピード優先で撮影してみました。
あまりキリコ(にわか)が動いていない時にはシャッタースピード1/5秒でISO800とISO1600で撮影すると実際に見ている感覚と似た感覚で撮影できました。ただし人物が動くと人物はぶれます。3脚は必須で2秒タイマーで撮りました。
キリコ(にわか)が動いている時には1/60秒と1/125秒でISO800とISO1600でフラッシュをたいて撮りました。キリコが近くて動いている時にはフラッシュは必須です。フラッシュは一番光量の多い条件で撮影しました。可能な限り3脚を使って撮りました。
キリコが動いていて距離が離れている時には、ISO800とISO1600でシャッタースピード1/5秒から1/60秒の範囲で偶然綺麗に撮れるのを期待するって感じです。もちろん3脚は必須で2秒タイマーで撮りました。
花火の写真は,花火モードで撮影すると花火は綺麗に撮影できますが,キリコは明るすぎてまともに撮影できていませんでした。ISO100で8秒(DMC-FZ28で最長の設定)シャッターを使い,不必要な時間は黒い遮蔽物でレンズを塞ぎ,必要な時間だけ黒い遮蔽物を避けるという方法を用いるとキリコも花火も綺麗に撮れていました。
今回、USBケーブルとメディアリ-ダーを持っていったのですが、USBケーブルは間違って別のデジカメのケーブルを持っていってしまい、メディアリ-ダーもSDHCメモリカードに対応してなくて、結局撮った画像をパソコンで拡大して見ることが出来ませんでした。
そういう訳で検証できず、翌日の八朔祭礼も同じ条件で撮ることになりました。

今回、シャッタースピード指定で撮影したのですが、絞り指定(全開)で撮影するのより明らかに綺麗な写真が多かったです。
離れた場所でフラッシュがたけない条件でキリコが停まっていたりゆっくり動いている場合には、あまり綺麗な画像がありませんでした。こういう時には絞り指定(全開)でピント無限遠の設定で撮影したほうが良いのかもしれません。

2010年4月10日

能登の祭りを撮影する時には,数多くの撮影をして,そのうち綺麗に撮れてるのがわずかというのが現状なのですが,今年は夜祭用に専用のデジカメを購入しようと思ってます。
やっぱり明るいレンズで,高感度が綺麗なデジカメを使うというのが最良の方法なのですが,明るいレンズはめちゃめちゃ高額です。
とてもそんな高いレンズを買えないし,でっかいデジカメを持ち歩くのもイヤなので,何か良い方法が無いかなと調べてみたら,明るいレンズは高額だけどFA50mm1.4Fの固定レンズだけは何故か安いのです。FA50mm1.4Fの固定レンズと中古の一眼レフデジカメの組み合わせなら安く入手できるということで探してみようと思います。

2010年4月15日

PENTAXのFA50mm1.4FのレンズをYahooオークションで買いました。21800円でした。PENTAXのFA50mm1.4Fのレンズがキャノンとかのレンズより安く買えるようなのと,PENTAXの画像が好きなのでPENTAXのレンズにしたのです。買った後にPENTAXのフィルム式のカメラも持っているので,その広角レンズやズームレンズも使えることに気づきました。これは経済的です。
PENTAXの一眼レフのデジカメも買わないといけないのですが,WEBで使う画像なので600万画素もあれば充分かなと思ってます。K100Dが狙い目です。ボディに手ぶれ防止機能がついているので,どんなレンズを使っても手ぶれ防止が効くし単3電池が使えるので,わざわざ専用の充電地を何個も揃える必要がないので良いです。メディアもSDカードなので,他のデジカメと共用もしやすいです。結構評判の良いデジカメのようです。
1万5千円程度で買えると良いなあ。

2010年4月19日

今日,PENTAX K100Dのボディを総額17,409円で購入しました。予定より少し高くつきましたが,まあいいや。
SDカード2Gを2枚1396円で購入しました。PENTAX K100Dで使うリモコンも購入しようと思います。

2010年4月22日

昨日,PENTAX K100Dのボディが届きました。単3の充電池4本で使えるのでエネループ8本買ってきました。
フィルムカメラで使っていたズームレンズ28-80と100-300の2本と,広角レンズ22mmも問題なく使えました。良かったです。
先に買ったPENTAXの50mm1.4Fのレンズを接続して使ってみましたが動作に問題無いけど50mmのレンズというのは,いまいち中途半端な倍率で大きいキリコを撮影するときは,かなり離れて撮影しないといけないし,人物を撮影するには,かなり近づいて撮らないといけないみたいで,これ1本で祭りを撮影することは難しいようです。それにちょっと重いです。
モニターを見ながら撮影するのに慣れてしまって,ファインダーを覗いて撮影するのはちょっと面倒だし,三脚を持って高い所から撮影する場合にも不便です。

フラッシュをたかずに,手持ちで夜の道路を撮影してみたのですが,感度ISO1600,露出標準,ピントマニュアル,シャッター優先モードでシャッタースピード1/60より短い条件で絞り最大1.4Fになるような条件を設定し,2秒タイマーというのが良さそうです。
マニュアルモードで絞り1.4Fシャッタースピード1/60や1/90や1/125でも試してみようと思います。(最初絞り優先モード1.4Fにしてからマニュアルモードに切り替えてシャッタースピード設定)
実際には3脚を使うつもりです。

2010年4月23日

一眼レフのデジカメを使うのは初めてなのですが,いろいろ触っていたら,撮影条件がすべて記録されていている画面がでてきました。どういう条件で撮るとどういう画像になるのか後から検証できるので,撮影の上達に役立つような気がします。これって一眼レフのデジカメだけの仕様かと思って確認してみたのですが,他のデジカメで撮った画像ファイルをPENTAX K100Dにコピーして内容を見ても,ちゃんと撮影条件を確認することができました。デジカメの画像って,もともと,そういうデータが入っているんですね。知りませんでした。他のデジカメでもそういうデータを確認できるのかもしれないと思って,確認してみたら,他のデジカメでも表示することができました。知らないのは自分だけだったのかも・・・・・・恥ずかしい!
パソコン上でも,そういうデータを確認できるのかなあ?と思って付属のソフトの説明書を見たら,ちゃんと出来ると書いてありました。無知というのは怖いです。

レンズについている絞りリングで絞りを設定するとシャッターが切れないので,調べて見たら,絞りをA以外に設定したら撮影できないというのがデフォルトの設定でした。絞りリングで物理的に絞りを設定したら絞り優先モードで動作するようです。

2010年4月24日

今日,能登の夜のキリコ祭りの画像を見て,撮影条件と画像の写りの関係をチェックしてみました。動きのある対象物の場合,1/60秒よりシャッタースピードが遅いとブレてしまってます。1/30秒でも綺麗な画像がありますが綺麗に撮れるのは2割程度のようです。絞りはどれも最開放になっています。
動きのある対象物の場合マニュアルモードにしてシャッタースピード1/60秒,絞りは最開放,感度自動調整でピントも自動調整にして撮影するのが良いようです。
静止に近い対象物の場合はシャッター優先モードにしてシャッタースピード1/10秒で,あとは自動調整にして撮影するのが良さそうです。
完全に静止している対象物の場合は感度をISO200に設定して,絞りを最開放でシャッタースピードを自動で撮ると良さそうです。
調光モードの差がどんであるかは確認の必要があります。
PENTAX K100Dで使うリモコン互換品が諸経費込840円で購入できました。動作はバッチリで問題ありませんでした。

2010年4月25日

楽天で期限付きで使えるポイントが1000円ほどあったので,PENTAX K100Dで花などを接写で撮影できるレンズやPENTAXの50mm1.4F用のプロテクターフィルターをケンコー光学ショップ 楽天市場店で購入しました。
49mmレンズ用プロテクター1200円,58mm用クローズアップレンズNO3が1680円,52mm用クローズアップレンズNO3が1320円でした。
安いです。

2010年4月26日

PENTAX K100DとPanasonic DMC-FZ28の両方持ち歩くのは面倒なので,なるべく1つのデジカメだけを持っていくということにすると,PENTAX K100Dの場合に28-80のズームレンズでは物足りないということで18-55mmのズームレンズ(DA18-55mm F3.5-5.6 AL Ⅱ 送料別4900円)を購入しました。K100Dのレンズキットに標準に付いているレンズより光学系が大幅に改良されたレンズということです。
ついでに,DA18-55mm F3.5-5.6 AL Ⅱで使える52mm用クローズアップレンズNO4(2040円)と52mm用レンズプロテクター(1320円)も購入しました。52mm用クローズアップレンズNO4と52mm用レンズプロテクターは広角レンズ22mmにも使えるので小さい花を撮影するのに威力を発揮しそうです。

2010年5月2日

5月1日に福野夜高祭に行って撮影してきました。Panasonic DMC-FZ28で高感度で撮影すると画像の劣化が著しいのと較べてPENTAX K100Dは高感度でも画像の劣化が気になりません。
PENTAX K100Dの場合で絞りF1.4固定焦点50mmのレンズを使うとただやっぱり大行燈の全体像を撮ろうとすると,それなりに離れて撮影しなくはいけないですが,結構綺麗に撮れます。
絞りF1.4,感度ISO200,シャッタースピード1/60秒でピントはほぼ問題なく撮影できています。行燈以外の人物などは暗くて写らない場合もあります。
絞りF1.4,感度ISO200,シャッタースピード1/10秒では対象物が動いているとピンボケになります。
絞りF1.4,感度ISO400,シャッタースピード1/60秒にするとなんとか人物も写ります。
絞りF1.4,感度をISO800でシャッタースピード1/60秒にすると人物などもはっきり写ります。ISO200の場合と較べて行燈のシャープさで少しだけ劣ります。
絞りF1.4,感度をISO800でシャッタースピード1/15秒にすると行燈が明るすぎて綺麗に写りません。
ISO3200はノイズが多すぎて使い物になりません。
PENTAX K100Dの場合で18-55mmのズームレンズを使うと思っていたより綺麗に撮れました。18mm側で撮ると特に綺麗に写るようです。
絞りF3.5,焦点距離18mm,感度ISO800で,1/30秒でかなり綺麗に撮れています。びっくりしました。
何故か絞りF3.5,焦点距離18mm,感度ISO800で,1/15秒でもピンボケなく,人物も写ってますし,行燈もシャープにくっきりと撮れています。
対象物の動きが少ない場合はF3.5,焦点距離18mm,感度ISO800で,1/10秒でも,くっきりとした綺麗に撮れます。
焦点距離を28mmで撮ると絞りがF4.0になってしまい,ISO800,1/40秒でも人物が暗くて写りません。
やっぱり焦点距離18mmにすると明るくて綺麗な画像が撮れるようです。
PENTAX K100Dの場合,絞りは最開放,感度をISO800で,シャッタースピードオートで撮ると綺麗に撮れる可能性が大きいようです。

でもPENTAX K100Dには液晶で撮影範囲を確認ができるライブビュー機能が無いのでファインダーで覗いて撮影しないといけません。これって結構都合が悪いです。
最初,PENTAX K-xを中古で4万円程度で入手できるので購入しようと思っていたのですが,PENTAX K100Dの画像の綺麗さに慣れてしまうと,クラスを落とすのがイヤなのでPENTAX K-7に買い換えようと思ったりもしています。
PENTAX K-7のボディだけで中古で8万円もするので結構な出費になりますが,PENTAX K-7を一生使い続けるつもりで,思い切ろうかなと思っています。
Panasonic DMC-FZ28やコンバージョンレンズも処分しようと思います。場合によってはPENTAX X70も売るかもしれません。
今度PENTAX X70で夜祭りがどの程度撮れるか試してみようと思います。

次回は大きい3脚を持って行こうと思います。低い3脚だと一番前にいないと使えないので,早く場所取りをしないと,使えないです。

2010年5月5日

PENTAX K-7の後継機が出る予定があるようなので,新機種が出てPENTAX K-7が値崩れしてから購入しようかなと思っています。
それまでPENTAX K100Dで我慢しようということで,1台の三脚に2台のカメラを固定できるツイン三脚プレートを購入しました。オークション中古で送料込3000円です。PENTAX Optio M10の液晶をファインダー替りに使おうという作戦です。
ただ,三脚が小型だと転倒の可能性があるので注意が必要のようです。

2010年5月7日

ツイン三脚プレートが届いたので,実際に2台のデジカメをツイン三脚プレートを利用して三脚に取り付けてみました。三脚プレート自体が500gほどあるのでズシリと重く,三脚も大きめなので全体としては結構重量感があります。
三脚の転倒の心配はなく,デジカメを2台並べても近距離な場合を除いてファインダーの中心ポイントのズレも気にならないのでPENTAX K100Dのファインダーをコンパクデジカメの液晶で代用するという作戦は使えそうです。
PENTAX X70とPENTAX K100Dの2台並べての撮影も試してみようと思います。

前回の画像でショーケースの展示でガラスの反射が気になったのでPL円偏光フィルターも買いました。送料込みで3150円です。

2010年5月8日

PENTAX K100Dの画像の縦横比が3:2であることに初めて気づきました。従来使っていたデジカメは全部縦横比が4:3だったのでそれが当たり前だと思ってました。他のメーカーの一眼レフのデジカメを調べてもやっぱり縦横比が3:2でした。
ということは,ホームページを作るにあたってPENTAX X70とPENTAX K100Dと2種類のデジカメを使った場合に編集がやっかいになるということです。
そろそろ一眼レフのデジカメに絞ろうかな。
幅を240ピクセルのままで使うと画像が小さくなるということなのですが,それはちょっと困るかな?

2010年5月11日

PENTAX X70で夜祭りの撮影を試してみようと思います。
いろいろ設定をしてみたのですが,PENTAX X70はマニュアルモードでは感度AUTOが選択できないようです。
室内でフラッシュ無しで撮影してみましたが,かなり感度を上げないと真っ黒に写ります。あまり期待できそうもないです。

PENTAX X70の絞り最開で感度はISO200と400と800,シャッタースピード1/10,1/20,1/60秒で試してみようと思います。

2010年5月16日

伏木けんか祭りに行ってきました。
伏木けんか祭りの曳山の高さもそこそこありますし,距離も近かったので条件としては決して良くはありません。しかも伏木曳山祭の見所は瞬間的にあらわれますので撮影が難しいです。
PENTAX K100Dを使って絞り最開でシャッタースピード1/60秒,感度ISO800を基本に,いろんな条件で撮影して綺麗な撮影もできましたが,オートフォーカスにしていたので撮りたいタイミングと実際に撮影したタイミングがずれてしまいベストショットをたくさん逃してしまいました。
途中,マニュアルフォーカスに変更してからは撮りたい時にシャッターを切れるようになりましたが,もうすでに遅しという感じでした。
PENTAX X70での撮影は感度ISO800でも,それほどノイズが目立ちませんし,ピントもくっきりしていました。暗い状態だと色が緑っぽく写るのは気になりました。
感度ISO800,絞り最開(F2.8)でもフラッシュをたかない状態だとシャッタースピード1/60秒というのは暗くて無理のようでした。1/20秒でも人物は暗くて祭りの雰囲気は出ません。1/8秒でしたら人物も結構写りますが,動きのある対象物だとピンボケします。
でもDMC-FZ28よりは断然良いです。

2010年6月5日

津沢夜高曳祭りで撮影しました。
PENTAX K100DではDA18-55mm F3.5-5.6 AL Ⅱを中心に,絞り全開,焦点距離無限遠で撮影しましたが,かなり綺麗に撮影できました。感度ISO1600でも問題なく撮影できました。3脚も使えたので条件は良かったです。ただ,最前列に陣取っていたので焦点距離18mmでも一部しか写らずSMC PENTAX-DA 14mm F2.8 ED(IF) が欲しくなりました。
PENTAX K7ではPENTAX FA50mm1.4Fと24mm2.8F(SIGMA製 フィルムカメラで使ってた広角レンズ)を撮影してみましたが,なんか暗めに写ってます。

2010年6月13日

となみ夜高まつりで撮影しました。PENTAX K-7で夕方通常の風景を撮影したら暗かったので,露出を上げたのですが+1.0でやっと普通の明るさに写りました。
ライブビューを使ってみたのですが,これは良いです。ピントは手動でリモコンで撮影したのですが,敏速にシャッターが切れて便利です。ファインダーを覗いていると祭りを生で見る事ができず,祭りを楽しめないのですが,ライブビューだと実際に祭りを楽しみながら撮影できます。気に入りました。
途中で液晶に何も表示されなくなって,シャッターも切れなくなって,パニックになったのですが,リモコンのスイッチがひっかかって入ったままになっていました。

撮影した写真を見るとPENTAX 18-55mmF3.5のレンズでは三脚を使ってリモコンでシャッターを切ったのですがフラッシュ無しではISO1600,焦点距離18mm,絞りF3.5シャッタースピード1/15秒が綺麗に撮れています。PENTAX FA50mmF1.4のレンズでは手持ちでリモコンでシャッターを切ったのですが,ISO1600,焦点距離50mm,絞りF1.4,シャッタースピード1/90秒が綺麗に撮れています。ただしPENTAX FA50mmF1.4で,この条件だと,距離が離れている部分はピントがぼけていて綺麗に撮れません。絞りを絞ってシャッタースピードを長くしないといけないのかもしれません。

2010年7月14日

7月2日,3日に撮ったあばれ祭の画像を検証して見ました。
初日のキリコはPENTAX K7とPENTAX FA50mm1.4F,DA18-55mm F3.5-5.6 ALⅡの組み合わせで撮影しました。
DA18-55mm F3.5-5.6 ALⅡで感度ISO1600,1/10秒から1/60秒でどの条件でも綺麗に撮れていました。
2日目の神輿はPENTAX K7とPENTAX FA50mm1.4Fの組み合わせを中心に撮影しました。FA50mm1.4Fのレンズでは特に夜の場合は遠距離の撮影は向いていません。なんとなくぼやっとした写真しか撮影できません。遠距離の場合は煙の影響もかなりありました。
PENTAX FA50mm1.4Fでの夜の撮影の場合はせいぜい8m程度までの距離の対象物でないと綺麗な画像を得られないようです。
PENTAX FA50mm1.4Fでは絞り2.2Fくらいで撮影すれば,かなり綺麗な画像が得られます。シャッタースピードとの兼ね合いでどの程度まで絞りを絞れるかがポイントになるようです。
ある程度動いている対象物の場合1/60秒より短いシャッタースピードでないとぶれます。1/60秒でもぶれる場合もあります。可能ならシャッタースピード1/90秒が良いのかもしれません。絞り2.2Fでシャッタースピードを1/60から1/90秒で撮影してみると良いようです。
それと当たり前ですがFA50mm1.4Fのレンズだと距離が近すぎると撮影できる範囲が狭いです。
FA50mm1.4Fのレンズだけで夜祭の撮影というのは無理のようです。

2010年7月27日

松浪人形キリコ祭りでDA18-55mm F3.5-5.6 ALⅡを使った撮影についてISO1600,焦点18mm以外は全滅でした。
シャッタースピード1/10秒,F3.5で近距離で撮影した画像は綺麗でした。
DA18-55mm F3.5-5.6 AL Ⅱで夜祭りを撮る時は焦点18mmだけしか使えません。結局,単焦点レンズと同じです。
SIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHを初めて使いましたが,なかなか良い感じです。ただ,三脚を使える環境に無かったので,三脚を持ち上げてリモコンで撮影したのですが,後から見るとシャッタースピード1/60秒でもピンボケがほとんどでした。途中からカメラの側面を電柱に添えて固定して撮影したところ,シャッタースピード1/40秒F1.7,シャッタースピード1/20秒F1.7でまずまずの撮影ができてました。ただ,キリコが明るく写るので絞りをもう少し絞っても大丈夫だったかもしれません。シャッタースピード1/13秒F2.2ではピンボケでした。

どいやさ祭でDA18-55mm F3.5-5.6 AL Ⅱを使った撮影について三脚を使ってISO1600,焦点18mmはシャッタースピード1/15秒,F3.5とシャッタースピード1/30秒,F3.5でなかなか良い感じで撮影できました。
SIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHで三脚を使ってISO1600,焦点20mmはシャッタースピード1/25秒,F1.7でなかなか良い感じで撮影できました。その他のシャッタースピード,絞りでも結構綺麗に撮れています。なかなか使いやすいレンズです。
FA50mm1.4Fのレンズでは手持ちでは1/60秒でもブレます。三脚を使えばF2.0,F2.4,F2.8で綺麗に撮れています。シャッタースピードは1/90秒でも1/60秒でも綺麗に撮れています。

結果的に
DA18-55mm F3.5-5.6 AL ⅡではISO1600,焦点18mm,F3.5,シャッタースピードは対象物によって1/10秒から1/60秒で撮影が良いです。
SIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHではISO1600でF1.8,シャッタースピード1/25秒より短い時間での撮影が良いです。
FA50mm1.4FのレンズではISO1600で絞りF2.0かF2.2,シャッタースピード1/60秒から1/90秒が良いです。

PENTAX K7の色調が,青っぽく写り,火の色が白っぽく写るのが気になっていたのですが,説明書を見ると,PENTAX K7は手動でオートホワイトバランスの傾向を調節できるようです。今度試してみようと思います。PENTAX K7は最高機種だけに凄い性能です。

2010年8月7日

昨日,石崎奉燈祭りでPENTAX K7のオートホワイトバランスの調節を試してみました。でも,どうしてもキリコの灯りのオレンジ色が再現できません。オートホワイトバランスの調節をする前よりはだいぶ良くなったような気がしますが物足りません。祭りの季節が終わったら修理に出そうと思います。

2010年8月12日

石崎奉燈祭りの画像を検証しました。
PENTAX K7を中心に使いました。
FA50mm1.4FのレンズでISO1600でF1.7,1/60秒,近距離の撮影は綺麗に撮れています。ピントさえしっかり合わせれば,かなり綺麗な撮影ができます。明るささえ耐えられればISO1600でF1.8,1/40秒が最適です。
SIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHではISO1600でF1.7,1/60秒で綺麗に撮影できています。
動いている場合のシャッタースピード1/25秒は無理があります。動いていない場合はISO1600でF1.7,1/15秒で綺麗に撮れます。
SIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHでは動きが少ない場合(離れている場合)は1/25秒で綺麗に撮れます。

2010年8月14日

宝立七夕キリコ祭りの画像を検証しました。
PENTAX K7を中心で撮りました。
SIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHではISO1600でF1.7,1/50秒で綺麗に撮影できています。
SIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHで暗いところでキリコと近い位置の人物の両方を撮る場合ISO1600でF1.7,1/15秒で綺麗に撮影できています。1/10秒だと人物がかなり明るく撮影できています。
FA50mm1.4Fのレンズで離れた場所の静止キリコはF3.2,1/6秒で綺麗に撮影できています。
SIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHで花火とキリコの両方を撮る場合はISO1600でF1.7,1/10秒で綺麗に撮影できています。1/15秒だと花火が途切れた状態になって撮影されます。
PENTAX DA 14mm F2.8 EDで打上花火と静止しているキリコの両方を撮る場合はF2.8,1秒,14mm,ISO200が美しいです。花火の種類によってはF2.8,1/15秒,14mm,ISO1600でも撮れます。

2010年8月22日

改めて石崎奉燈祭りと宝立七夕キリコ祭りの画像を検証すると,驚くほどピントがあっている画像と,ピンボケ気味の画像があり,シャッタースピードだけの問題ではないようです。
絞りを開放状態に近い条件で撮影すると,遠距離での撮影でも対象物の遠近によってピントが合う距離の範囲が短いようです。∞の位置にピントを合わせておいても微妙にピントが外れます。
1度ピントが合うと,その後綺麗な画像が続くし,ピントがずれると,ピンボケの画像が続きます。やっぱり,レンズが∞の位置になっていても安心せず,こまめにピントの確認が必要なようです。

2010年9月2日

冨木八朔祭礼の画像を検証しました。
PENTAX K7を中心で撮影しました。
今回はフラッシュは一切使わず,すべてマニュアルフォーカスで撮影しました。やっぱり微妙にピント調整が必要なようで,びっくりするくらいくっきりとした画像や,ピンぼけみたいな画像もあります。
夜祭りの場合は絞りが開放に近いので条件が厳しいです。キリコだと文字や絵でピントを調整しやすいのですが,目印がないとピント合わせが難しいです。
やっぱりリスク回避のために,ライブビューでのマニュアルフォーカスを使って,撮影対象の構図が決まったら,ライブビューをやめてオートファーカスでも撮影するのが良いと思います。
ホワイトバランスのCTEモードを試してみたのですが色のくせが強いようですが使えないことは無いようです。今回は色補正済みのホワイトバランスオートでもキリコのオレンジ色が出ていたので,色は綺麗だったと思います。

2010年9月6日

おわら風の盆の画像を検証しました。フラッシュは一切使わないで撮影しました。
やっぱり手動でピントをしっかりと合わせた画像は綺麗です。本当にびっくりするほどです。
オートフォーカスも試して見ましたが,絞りが開放に近いため,ピントが合う距離の範囲が狭く,必ずしもピントが合って欲しいところでピントが合わないし,暗いのでピントの調整も甘いようです。
やっぱり手動でピントを合わせるのが最適なようです。手動でピントを合わせるのは難しいんですけどね。
カメラはPENTAX K7を使いました。
FA50mm1.4FのレンズではISO1600,1.8Fで,かなり綺麗に撮影できるのですが,何人か並んでいてピントが合って綺麗なのはその内の1人だったりして全体を綺麗に撮るのは無理のようです。おわら風の盆では道路の両側,前後を観客が取り囲むので,かなり近くからの撮影になり全身を撮影するのは難しいです。
SIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHではISO1600では,結構綺麗に撮れました。踊り手の移動がゆっくりなのでオートフォーカスでもそれほどシャッターが遅くなるということはありません。でも手の動きなどの踊り手の姿勢を狙おうとすると遅れ気味になります。踊りを知っていれば,次の予測ができるのですが,なかなかうまくいきません。結局,数打てば当たるという感じでの撮影になります。
30mmくらいの明るいレンズがあればちょうど良かったかなあと思います。

2011年6月12日

今年も福野夜高まつり,城端曳山祭,伏木曳山祭,津沢夜高あんどん祭り,庄川観光祭と富山の夜祭りを5件も見学に行ったのですが,撮影のピンボケが随分減りました。
カメラはPENTAX K7を使いました。
基本的に明るい単焦点のレンズ3種類(20mm F1.8,50mm F1.4,14mm F2.8)を使って,感度はISO1600,絞りはF値を一番小さくして,シャッタースピードは1/60秒,ピントはマニュアル(ライブビューを使用してモニター上でピント調節),三脚を使って,シャッターはリモコンを使用しての撮影を基本にしてます。もちろん,フラッシュは使いません。シャッタースピードが1/60秒なら三脚は使わなくてもブレのない撮影はできますが,三脚を使ったほうが失敗は少ないです。
明るさに余裕ある場合は絞りのF値をできるだけ大きくして撮影します。絞りはF値2以上のほうが良い写真を撮れるような気がします。
明るさが足りない無い場合はシャッタースピードを長くして撮影します。
ピントや絞り,シャッタースピードをマニュアルにすると連写もできるので動きの早い場合でもベストショットを撮れます。
三脚が立てられない条件の場合でも,最前列を確保できなくて,後ろのほうからの撮影の時にも,三脚はアーム替わりにして上の方から頭越しに撮影する事ができるので役に立ちます。そういう意味で,大きな三脚は不便です。

2012年8月15日

去年、西海祭りで撮影の失敗が多かったことで、今年はかなりの下準備をして臨みました。
カメラはPENTAX K7を使い、7インチ液晶モニターHM-TLB7を外付けモニターとして使用してピント調節は手動で行なうことにしました。

夕方での撮影はシグマのレンズ18-200mm F3.5-6.3 DCを使って、シャッタースピード優先1/125秒、ISO800のオートフォーカスで撮影しました。手持ちでの撮影でしたが失敗がなく順調に撮影できました。

夜には外付けモニターを設置して三脚を使用しての撮影です。シャッターはリモコンを使用しました。フラッシュは使いません。

PENTAX FA50mmF1.4でISO1600、シャッタースピード1/60秒、マニュアルフォーカス、F値2.2で撮影しました。近い位置で人物を撮る場合はシャッタースピード1/80秒F値1.4でも良いですが、通常はシャッタースピード1/60秒F値2.2のほうが良いです。F値は可能な限り大きく設定したほうが良いです。

PENTAX-FA35mmF2ALではISO1600、シャッタースピード優先1/60秒、マニュアルフォーカス、で撮影しました。F値は2.0で撮影しました。綺麗に撮れていました。
こちらもシャッタースピード1/50秒以上の時間だとだとぶれます。

外部モニターHM-TLB7をつけての撮影は、手動でのピントの調整がシビアにできます。片手でピントを調整しながら、もう片手でシャッターリモコンを操作して、なおかつカメラを対象物に向けないといけないので大変です。
かなり長時間使ったのですが外部モニターは最後まで電池ももちました。
外部モニターHM-TLB7を取り付けるために、外部モニターとデジカメの両方を取り付けるためにツインスーパープレートを増設、三脚もしっかりしたものにしたのでかなり重くなります。三脚を持ちながら撮影しないといけない環境での撮影は無理っぽいです。
三脚を立てられて場所の移動の必要が無い場合の夜祭りの撮影には外部モニターは最強の道具だと思います。
あとは、動いている被写体に対するピント合わせをいかに早く正確にするかが課題になります。近距離での動く被写体へのピント合わせはとても難しいです。

2012年8月25日

輪島大祭に行ってきました。最近、夜祭りはフラッシュを焚かないで撮影するようにしているのですが、太鼓はスピードが速く1/60秒でもぶれるので、1/125秒で撮りました。
今回もカメラはPENTAX K7を使いました。
感度ISO1600では、シャッタースピード1/125秒F値1.4でピントを手動で合わせて連写で撮るというのが最適な撮影条件でした。
住吉神社前交差点での暴れるキリコの撮影はPENTAX-FA35mmF2ALレンズを使ってシャッタースピード1/125秒F値2.0でピントを手動で合わせて連写で撮るというのが最適な撮影条件でした。
キリコ全体を撮影する場合はシグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHレンズを使ってシャッタースピード1/80秒F値1.7でピントを手動で合わせて連写で撮っても大丈夫でした。1/125秒ではさすがに暗かったですがブレのない美しさは捨てがたいです。
松明の下での神輿が駆け回る場面にはシグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHレンズを使ってシャッタースピード1/80秒F値1.7でピントを手動で合わせての撮影が綺麗に撮れていました。暗くて大丈夫かなと思ったのですが松明の火はかなり明るいので、それでも大丈夫でした。
トラックの上での即席舞台での御陣乗太鼓は、さすがに迫力ありました。こちらもPENTAX FA50mmF1.4レンズを使ってシャッタースピード1/125秒F値1.4でピントを手動で合わせて連写で撮ったのが綺麗に撮れていました。
輪島大祭での撮影は、三脚を立てたまま撮影できる環境には無かったので、ほとんどが三脚をアーム替りか一脚状態にしての撮影だったのですが、リモコンでシャッタースピード1/125秒の条件で、ピントさえ完璧に合っていれば綺麗に撮れました。

2012年9月2日

おわら風の盆に撮影に行きました。おわら風の盆は特別な照明も無く暗く、基本的にフラッシュを使わないのがマナーなので撮影環境は厳しいです。今回PENTAX-FA35mmF2ALでは感度ISO1600,絞りF2.0で撮影してもシャッタースピード1/60秒だと暗過ぎです。シャッタースピード1/40秒が限度のようです。但しシャッタースピード1/40秒だと手が動いている時にはブレます。シャッタースピード1/50秒がなんとか使えるギリギリかなと思います。
PENTAX FA50mmF1.4のレンズを使い、絞りF1.4で撮影してもシャッタースピード1/60秒がギリギリです。シャッタースピード1/40秒だと手がブレます。シャッタースピード1/60秒でも手が速く動いている時には場合によってはブレます。可能なら1/125秒にしたいところです。ただ、おわら風の盆では1/60秒で撮影できるような明るい環境の場所は少ないです。
シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHのレンズで、絞りF1.8で撮影した場合もシャッタースピード1/60秒では暗すぎます。場所にもよりますが、シャッタースピード1/25秒でも暗いくらいです。
今回、シャッタースピードと絞り優先で撮影しましたがISOも含めて全てマニュアルのほうが良いようです。

2012年9月17日

花火とキリコを一緒に撮影するのは苦手です。
今回、柳田大祭で撮影したのは綺麗に撮れました。
シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHのレンズで、絞りF8.0、シャッタースピード8秒、ISO200、ホワイトバランス太陽光、焦点は手動でキリコに合わせました。
あくまでもキリコが静止している場合の条件です。
キリコの夜祭りを撮る場合に、いつもはCTEモードを使っていたのですが、今回は太陽光モードを使って撮影しました。意外に綺麗な色が出ています。気に入りました。

2013年6月27日

今年も、あばれ祭に行ってきます。あばれ祭初日は場所を移動しないで撮影できるので三脚を立てて万全の体勢で撮影しようと思います。今回は高感度のミラーレス一眼PENTAX K-01(標準設定でISO12800まで、拡張設定で最高ISO25600までの超高感度撮影が可能)を購入したのでシャッタースピードを短くしての撮影ができます。

花火とキリコの同時撮影はカメラPENTAX K-7で、シグマのレンズ18-200mm F3.5-6.3 DC(場合によってはPENTAX DA 14mm F2.8 ED)で、焦点距離35mm、ISO200、絞りF8.0、シャッタースピード8秒、ホワイトバランス太陽光、キリコに手動でピントを合わせて撮影しようと思います。

動いているキリコはカメラPENTAX K-01、シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPH、PENTAX-FA35mmF2AL、PENTAX FA50mmF1.4のレンズで、ISO12800、絞りF2、シャッタースピード1/125秒(ダメなら1/60秒)、ホワイトバランスは太陽光モードかCTEモード、三脚、外部モニターHM-TLB7使用、マニュアルフォーカスで撮影しようと思います。

PENTAX K-01の高感度撮影のノイズの状態を調べておかないといけません。

2013年6月29日

PENTAX K-01についてテストしてみました。PENTAX K-01で外部モニターHM-TLB7をHDMI接続すると再生専用モードになって撮影できなくなることが判明しました。
PENTAX K-01での高感度撮影について、ISO6400は結構綺麗に撮れます。
絞りF2.2、シャッタースピード1/125秒、ホワイトバランス太陽光モードで撮ってみようと思います。
今回は一人ではないので3脚を2台持っていってPENTAX K-7と2台で撮影しようと思います。

ワイヤレスのリモコンがどの程度の角度から受信するかも確認しました。モニター側からの信号は受け取りませんが、ほぼ真下からの信号は受信するので、三脚をアーム替りに使っての撮影は可能なようです。

2013年7月6日

昨日、あばれ祭の初日に行ってきました。宇出津に着くのが遅くなって、会場に着く手前で花火が始まってしまったのでキリコの近くから花火を撮影することはできませんでした。キリコとは離れているけどキリコと花火が両方入る場所を見つけて撮影しました。
花火とキリコの同時撮影はカメラPENTAX K-7で、シグマのレンズ18-200mm F3.5-6.3 DCで、ISO200、絞りF8.0、シャッタースピード8秒、ホワイトバランス太陽光で撮影しましたが、ほとんどが単発の花火しか写っていませんでした。シャッタースピード8秒なのに写っている花火の数が少なすぎです。キリコも小さすぎて全く存在感が無い画像になってしまいました。完全に失敗です。単発の花火しか写らないのは、宇出津の花火は打ち上げの場所が近いので、複数の花火が打ち上げられても重なってしまうのが原因のようです。
ちなみに花火でよく使われる条件は、ISO100、絞りF16のようです。

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動いているキリコはカメラPENTAX K-01、PENTAX FA50mmF1.4のレンズで、ISO6400、絞りF2.2、シャッタースピード1/100秒、ホワイトバランス太陽光モード、マニュアルフォーカスで三脚を使って撮影しました。松明の火の加減で明るさが変化するので、明るいときは絞りの値を上げて撮影しました。満足できる撮影ができました。シャッタースピード1/100秒だと三脚をアーム替りにしての撮影もブレ無しでバッチリでした。
カメラPENTAX K-7、PENTAX-FA35mmF2ALのレンズで、ISO1600、絞りF2、シャッタースピード1/40秒、ホワイトバランス太陽光モード、マニュアルフォーカスで三脚を使うという条件でも撮影しましたが、あまり綺麗に撮影できていませんでした。やはりキリコ祭りの撮影では高感度で撮れるというのは大きな要素です。

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2013年8月1日

名舟大祭に行ってきました。舞台の撮影はホワイトバランス太陽光モードでは色が変でした。キリコはホワイトバランス太陽光モードで良いですが、舞台はホワイトバランスオートモードが良いようです。

2013年8月15日

昨日、西海祭りに行ってきました。
西海祭りのキリコ乱舞は暗くて近距離で被写体の動きが速いのでピントの調整を頻繁に迅速に行う必要があり、しかもシャッタースピードが1/100秒より短くする必要があるという撮影の条件が極めて難しい祭りです。
そういう状況で、初めてフラッシュ無しでの満足な撮影ができました。三脚を使って、左手でピントを調節しながら、右手でシャッターのリモコンボタンを押すという感じです。
カメラPENTAX K-01、PENTAX FA50mmF1.4のレンズで、ISO6400、絞りF2.2、シャッタースピード1/100秒、ホワイトバランス太陽光モード、マニュアルフォーカスで撮影しました。

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2013年9月2日

名舟大祭で夜の屋外でのステージを撮影したのですが、撮った画像を見ると、あまり良い色ではありませんでした。

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それで、おわら風の盆では色を注意して撮影しました。ピンクの着物が白っぽく写ったり、やっぱり色の調整が狂います。いろいろ試してみたのですが、ホワイトバランスオートのモードでホワイトバンスの色調を手動で調整して、やっと実際に見える色と近い色で撮影できるようになりました。

owara41

2014年7月21日

夜祭と花火の組み合わせの撮影って、うまくいったことが無いんですよねえ。
新聞の写真の綺麗さに、いつも感心するのですが、撮影条件を見てみると多重露光になっていました。花火の写真はすべて多重露光になっていました。やっぱり花火の撮影はトリックを使わないと綺麗に撮れないんですよねえ。

2014年8月15日

郡上おどりを撮影しました。
最初はPENTAX K-5にPENTAX FA50mmF1.4のレンズで撮影していたのですが、あまりにも狭い範囲しか写らないので途中からPENTAX-FA35mmF2ALのレンズで撮影しました。ISO6400でシャッタースピード1/60秒から1/100秒で撮影しました。絞りは明るさに合わせて調整しピントも手動です。ピントが合った場合は綺麗な撮影ができていました。
SONY DSC-HX50Vではオートで撮影しましたが、撮影条件はISO3200で1/30秒から1/40秒でした。画像を調べるとやっぱりPENTAX K-5のほうが断然美しいです。
おわら風の盆でもPENTAX-FA35mmF2ALが良いのだと思います。